XaiJu
煉瓦
煉瓦

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20220309_ドライ


 膝立ちになったまま後ろからされるのは嫌いだ。

 聡司はそう思ったが口にすることは出来なかった。屋敷のペニスは既に体内へと侵入し、先ほどから聡司のイイところを抉っている。逃げようにも逃げられない。せめて体勢を変えて快感を逃そうとしたのだが、背後から力任せに羽交締めにされ、それも叶わなかった。


「イイとこ当たって気持ちイイだろ♡」


 そんなふざけたことを言いながら、屋敷はグリグリと腰を押し付けてくる。そうすると勃起して上反った屋敷のそれが、容赦なく前立腺を擦るのだ。

 痛いほどの快感を感じて聡司は声もなく体を震わせた。この快感を外へと出してしまいたいのに出口が見つからない。体を拘束する腕を離してほしくて爪を立てたが意味は無かった。

 声にならない声を歯の隙間から漏らす。いつも通り涙は勝手に流れ、自分の体は思い通りにならなかった。


「あ、あ、ああっ」

「あー……すげ、ナカすっげぇ……!」


 勝手に腹が収縮し、直腸が屋敷のペニスから精子を搾り取るように締め付けてしまう。こうなってしまうともう聡司の意志ではどうにもならなかった。

 メスイキが収まりかけると屋敷が再び腰を強く押しつける。そうすると、一旦イッてしまった体はいとも容易くメスイキを繰り返してしまうのだ。イッたせいで感じやすくなっているのか、屋敷が同じところを的確に突いているせいなのかは分からない。

 頭がおかしくなってしまいそうなほど快楽の波に翻弄され、聡司は無意識に屋敷の肩へと頭を預けて、嫌だと首を横に振る。気持ち良いのが嫌なのか、屋敷にナカを犯されるのが嫌なのか、嫌いな相手に感じてしまう自分の体が嫌なのか、果たしてその全てが嫌なのか。


「聡司」


 しかし屋敷はそんな聡司の頭をも押さえつけ、強引に唇を重ねたのだった。そうして再び腰を密着させてナカを抉り、メスイキさせる。

 聡司の哀れな悲鳴は屋敷の口の中へと消え、舌で舐めとられてどこにも届くことはなかった。

20220309_ドライ 20220309_ドライ

Comments

ありがとうございます 攻めによる受けへの羽交い絞めが好きで好きで、また描いてしまいました

煉瓦

快感を感じまくって逃げたいの逃げられない聡司くんかわいすぎます〜💖💖🥰


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