ベッドに座った屋敷の股の間、床に座った僕は素っ裸で彼のペニスを頬張っている。彼がそうしろと言ったからであって、別に好き好んでこんなことをしているわけじゃない。
しばらくそうして彼のペニスを勃たせていると、不意に言われた。
僕のペニスをチロチロと舐めながら、屋敷はアナルもいじり始めた。
ペニスを刺激されるだけならどうにか耐えられたけれど、両方を触られたらひとたまりもない。しかもアナルへ挿れた指は第二関節を曲げ、腹側にある前立腺をゆっくりと押してくるのだ。
「あ、あっ、やめて、な、舐められな……っ」
「んー? 気持ち良すぎて集中できねーの? 駄目だな、聡司は♡」
嬉しそうに言ってくる屋敷が憎らしい。こんな体にしたのは彼なのに、まるで僕が淫乱だとでもいうように、グチュグチュと卑猥な音をさせながら中をいじるのだ。
前へ逃げようとしても足を掴まれ引き戻される。そして指は二本に増やされた。僕は喘ぎ声を漏らしながら止めてくれるようにお願いすることしかできない。
「まだ二本だけど挿れよっか」
新しい遊びでも思いついたかのように屋敷は言った。
「キツいお前の中、チンポでグイグイ広げてやんのも良いかなって思ってさ。オマエ、ちょっと痛いくらいが好きだしな」
痛いのなんて好きじゃない。屋敷が勝手にそう思っているだけだ。けれど僕は彼が怖くて反論できない。僕にできたのは、震える声で良いよと答え、彼の機嫌をとることだけだった。