前回の『ちょいM美々子さん』は初の単行本前提の連載でしたが、この美人編集長シリーズは不定期連載という形で始まって、「上手く行けば単行本までいけるかもね」的なノリでした。それは、連載が未経験かつ当時はまだエロゲ原画の仕事がメインだったために連載に及び腰だった僕への、担当編集であり原作者の山咲さんの配慮だったと思います。とはいえ厳密に言えば本シリーズが僕の初連載という事になります。
エロ漫画としてかなり初期の仕事なので、1話と2話はネームはもちろんペン入れも紙に描いています。トーン作業などの仕上げはPCで行ったハイブリッド原稿ですねw
全てPCで描く事に凄く不安があったんですが、3話から思い切って全作業PCに切り替えました。ちょうど『美々子さん』の連載が始まった頃で、この3話もペン入れを外注したページがあります。
ところで、ネームが完成するリテイク前のページも今回収録してますが、完成後と見比べると主に乳弄りのシーンをカットしたり改修しているケースが多いようです。これは、最初欲望のままに乳弄りに紙面を割いてみるものの、挿入シーンが少な過ぎると判断しての事だったと思います。
そして、カットした乳弄りムーブは後に他の漫画で再現されてるのが多くて自分で笑ってしまいますw 商業では一話20P前後なのでどうしても乳弄りシーンは割を食ってしまいますね。