「……秀哉?」 「え?」 「なんか……考えごとしとらん?」 「いや……何も」 茉奈華の両親は……気を使って、岸谷の家で食事を取っている。 二人だけで過ごす時間に、茉奈華はとてもこだわりを持っていた。 ……二人っきりの食卓に、不穏な空気が走る。 明らかに、岸谷を疑う目を向けながら、きゅうりの漬物を齧った。 「もう一回聞くけど――本当に、あの女に何もされんかった?」 「さ、されてないって……。村を案内しただけ……」 「本当に……!?」 「ほ、本当だってば!」 「……なら、いいけど」 心臓が、ドクンドクンとやかましく騒ぎ立てる。 大嘘をついてしまった……。 雅の家に、黙って行ったどころか……。 ……あんな経験まで、してしまって。 雅は、都会の遊びだなんて言ったけれど、本当にそうだったのだろうか。 それにしても――気持ちが良かった。 「秀哉!」 「ひっ! な、なに!?」 「やっぱり、ボーッとしとる時間が多い……! なんかやましいことあったんじゃないの!?」 茉奈華が……至近距離で、睨みつけてくる。 何とかして、誤魔化さなければ……。 「……明日」 「え?」 「明日の放課後……大事な話があって。茉奈華ちゃんに」 「へ……。私に?」 「……うん。とっても――大事な話」 雅の要求を思い出す。 『茉奈華ちゃんに……。今日、したことを……目の前で見せてあげたいの』 『明日の放課後――今日案内してくれた、人目に付かない丘の上に――茉奈華ちゃんを呼び出してくれる?』 『大丈夫大丈夫。私の言った通りの言葉を伝えれば――何も疑わずに、着いてきてくれるから!』 「え、えへへ……。そう。そうなの。大事な話? ふ~ん。良いじゃん。わかった。楽しみにしておく」 驚くべきことに……。 雅の言った通り――茉奈華は、何も疑わなかった。 それどころか、やけに上機嫌になっている。 言うまでもない。 岸谷が――都会に行くことを諦めて、自分と一生一緒に過ごしてくれる。という話をしてくれるのだと勘違いしているのだ。 普通なら――『ごめん茉奈華ちゃん。僕、やっぱり都会に行くよ』と、言い出される可能性の方が、高いと思うのだが……。 束縛の激しい茉奈華は――岸谷が自分に歯向かうことなど、一切想定していなかった様子。 「それで、ボーっとしとったんだね……。可愛いところあるがね。秀哉……♡」 「あ、あはは……」 いつも通りの、苦笑い。 明日――絶望の底に叩き落されることも知らず、茉奈華は笑顔で食事を楽しんだ。 ◇ ◇ ◇ 「ここ……か。ふむふむ。あんたにしては悪くない」 「そ、そう……?」 放課後。 岸谷は――茉奈華を、人目に付かない丘の上に呼び出した。 茉奈華の頬が赤い。 今日が――二人にとって、記念すべき日になる。 そんな――勘違いをしているのだ。 足音が聞こえた。 「……は? なんで――あんたがここに来んの」 いきなり現れた雅に、茉奈華は露骨な敵意を向ける。 「いや……。なんか、二人が丘を登って行くのが見えたから……」 「邪魔しんといて。今……ウチら、大事な話するもんで」 「大事な話?」 「あんたには関係ない。家で都会のアイドルでも見とったらいいがね。はよ帰って」 「関係ない……のかな?」 雅が――岸谷の肩に手を置く。 「ね……? 岸谷くん……♡」 「う……♡」 「……は?」 岸谷の顔が赤い……。 茉奈華は――不穏な空気を、感じ取った。 「あ、あんた……。ちょっ、辞めてよ……。ウチの秀哉に、触らんといて……!」 声が震える。 「ウチの……? ……どうかな……。……私の岸谷くん♡ かも、しれないよ……?」 「は、はぁ~……? 何を言っとんの……あんたは……」 「岸谷くん……。……ううん。『秀哉』くん♡ 茉奈華ちゃんに――あの遊び、見せてあげよっか……♡」 「あっ……♡♡」 ふにゅっ……♡♡♡ 岸谷を、背後から抱きしめて……。 股間に手を伸ばす。 ズボンの上から、もみゅっ♡もみゅっ♡ っと、揉み込むような刺激を与え始めた。 「あ、あああぁあぁあんた、な、ななにしとんの!?」 「秀哉くんは、何も知らなかったけど……。……それを制限する役割をしていた茉奈華ちゃんは、全部全部、知ってるってことだよね……?」 「な、なに……? 何の話……!? やめてよ……! 秀哉から離れてっ!!」 茉奈華が、岸谷と雅を離そうとする。 しかし、雅の抱き着く力は強い……。 そして――。 何より……岸谷が、そこまで嫌がっていないのだ。 「秀哉、あんた……! ちんこなんて触られて、嫌じゃないの!?」 「……いやじゃない」 「は――」 「だって……。……都会の遊び、気持ち良いから……♡」 茉奈華が――雅を睨みつける。 雅は、余裕たっぷりに、睨み返した。 「茉奈華ちゃん、きっと……知識はあるだろうけど、どうせ――本当の勃起おちんちんは、見たこと無いでしょ?」 「ぼ、ぼぼ、勃起……」 「あはは♡ 顔、真っ赤になっちゃった♡ 恥ずかしいんだ……♡」 「……っ!」 「秀哉くぅん……♡ おちんちんもう、大きくなったぁ……?♡」 「うん……♡ なった……♡♡」 「じゃあ――茉奈華ちゃんにぃ……。見せてあげよっかぁ……♡♡」 岸谷が……ズボンを脱ぎ始める。 「あ、あんた、ふざけんといて! いやぁ!」 茉奈華は、思わず目を覆い隠した。 その間に――ブリーフまで、脱ぎ終わる。 「茉奈華ちゃん茉奈華ちゃん! 秀哉くんのちんぽ出たよっ! 大好きな、だ~いすきなっ、秀哉くんのフル勃起ちんぽ……! 見なくて良いの……!? 興奮するよ……!? 大好きな男の子の肉棒、すぐそこに――」 「うっさい! ふざけんといて!」 「あ、さ、桜坂さんっ……握らないでぇ……♡♡」 「……っ!?」 岸谷の言葉を聞いて――茉奈華は、目を開けてしまった。 指の隙間から見える――自分の知っているサイズとは、明らかに違う、岸谷の勃起ペニス……。 そこに、雅の細くて長い指が、絡みついている……。 「うっ……♡♡ はぁ……♡♡♡」 しこっ……♡♡ しこぉ……♡♡♡ 「ふぅう……♡♡♡ おぉ……♡♡♡」 指の上下と共に聞こえる……岸谷のくぐもった声。 茉奈華が――何度も妄想して、オカズにした声だ。 性の知識はあったが――勇気が出なかった。 自分に、性的な魅力が無いことを、茉奈華は自覚していたのである。 「ふざけんといてよぉ……やだぁ……♡」 と、言いながらも、とうとう手で目を覆うこともやめて、じっくりと勃起ペニスを観察し始めてしまっている茉奈華。 「は、はぁ……♡♡♡ やっぱり気持ち良い……♡♡」 「秀哉くぅん……♡♡♡ 精液のおしっこを出すこと……♡ なんて言うんだったぁ……?♡」 「えっとぉ……。……しゃ、射精……だっけ……♡♡ ひぅっ!♡」 「せいかぁ~い♡♡ ご褒美に、シコシコ早くしてあげちゃう……♡♡ それでぇ……♡♡ 射精する時にはぁ……♡♡ イくイく♡ って、言わないといけないの……♡♡ 覚えられるかなぁ……?♡♡♡」 「う、ううぅう……♡♡♡ 頑張るぅ……♡♡♡」 じわっ……♡♡♡ 茉奈華の股が――濡れる。 大きな女に、おっぱいを押し当てられながら――自分の大好きな人が、手コキされているシチュエーション。 こんな上質なオナネタ――なかなか見られない。 いつの間にか、叫ぶこともやめて……。 ただひたすらに、尿道が開くのを待ち望む、ギャラリーの一員と化してしまった――。 「あっ♡♡♡ はぁ……♡♡♡ 桜坂さん……♡♡♡ イくイくぅ……♡♡♡」 「んふふ……♡♡♡ 秀哉くんっ……♡♡ イくイくする時はね? イくっ♡ とか、出ちゃうっ♡ とか、イきそう……♡♡♡ とか、色々言うと、もっとも~っと、どぱびゅっぷぅ……♡♡♡ って、濃い精液のおしっこ、まき散らせるからね……♡♡♡ ……しこしこっ♡♡♡ ぎゅっぎゅ……♡♡♡ ほら――いっぱい鳴いて……?♡♡♡」 手の速度が――早くなる。 尿道が、ぱくぱくと動き始めた。 睾丸の躍動も確認することができる。 「う、うわ♡♡♡ 桜坂さっ――♡♡♡ あひぃ♡♡♡ イ、イくイくっ♡♡♡ 出ちゃう♡♡♡ イっちゃう♡♡♡ おしっこ出ちゃう♡♡♡ うぁあぁ♡♡♡ やばいぃ……♡♡♡ 茉奈華ちゃんごめんっ♡♡♡ 精液出るぅ♡♡♡♡ うひぃい気持ち良い……♡♡♡ 茉奈華ちゃんっ♡♡♡ 茉奈華ちゃん見てっ♡♡♡ 僕、イ、イくっ♡♡♡ うほっ゛♡♡♡ おぉお……♡♡♡♡ お~~~~~~♡♡♡♡♡」 びゅっびゅっびゅっ!!!♡♡♡♡どぴゅどぴゅびゅっ♡♡♡びゅ~~~♡♡♡♡ 「ンっ゛♡♡♡♡♡ おほおぉ~~~~♡♡♡♡」 「イくイく……ぴゅっぴゅ~~~♡♡♡ びゅぷるぅう~~♡♡♡ どぴゅどぴゅぅう……♡♡♡♡ おしっこ撒き撒き……♡♡♡ きぃんもちぃいねぇ……♡♡♡♡ どぴゅどぴゅっ♡♡♡ イくイくの射精……♡♡♡ ぴゅるる~~びゅくびゅくぅ~~♡♡♡」 「お゛……♡♡♡♡ おっほ……゛♡♡♡♡」 びゅるるっ……ぴゅぅう……♡♡♡♡ 射精が終わるまで――丁寧に扱き出される。 強烈な快感で、体の力が抜けてしまった岸谷を、雅が……ぎゅっと抱きしめた。 茉奈華は――茫然としている。 「茉奈華ちゃん……?」 「……はっ」 「どうだった……? 秀哉くんの、精液おしっこどぴゅどぴゅする姿……♡♡ 可愛かった?♡ それとも失望した?♡ 男の子って、射精する時――猿みたいな顔になるよね♡♡ びっくりしちゃったかな♡」 「……っ!!」 逃げた。 一目散に。 股が濡れている。 涙も――出ている。 「あ~あ……。……ねぇねぇ秀哉くん。茉奈華ちゃん……行っちゃったね」 「は、はひぃ……♡♡ ぅうう……♡♡」 「あはは……♡ もう、気持ち良くて、どうでも良いって感じか~……♡ ……どうせなら、面白そうだし――あっちも壊しちゃおっと♡ うふふ♡」 茉奈華の走り去って行った方向を見つめて……。 雅は――不敵な笑みを浮かべた。 ◇ ◇ ◇ 「んっ……゛♡♡♡♡ んほっ……♡♡♡ お~~~~♡♡♡♡」 枕に……股を擦り付ける。 正確には――クリトリスを、ごしごしと擦り付けている、いやらしいオナニー。 その枕には――岸谷の顔を切り取った写真が貼り付けてある。 「んっ♡♡♡ 秀哉っ♡♡♡ イくイく……♡♡♡ ……お゛♡♡♡♡♡」 びくびくびくっ……♡♡♡♡ 枕を、ふぎゅっ……! っと、力強く抱きしめて……痙攣する。 岸谷とのセックスを想像しながらする――変態的で、気色の悪いオナニー。 もう、何年もしているが……未だに飽きがこない。 卒業したら……本物の、岸谷のペニスで、イく予定だったのに……。 「うぅう……♡♡♡ くそぉお……♡♡♡♡」 都会から来た女に――先を越された。 悔しいが――初めて生で見る射精の映像は、記憶に焼き付いている。 部屋のドアがノックされた。 茉奈華は、慌ててズボンを履いて、返事をする。 母親が、部屋に入ってきた。 「あ、ママ……。何?」 「なんか、こないだ転校してきた子から電話来たけど。あんた、スマホの番号教えとらんの?」 「う、うん……」 「まぁなんでもいいけど。はよ出たって」 子機を受け取る。 「……もしもし。何の用事なの。この泥棒猫」 「……茉奈華ちゃん?」 「は――秀哉!?」 「あ、あうぅう……♡♡」 「ちょっ……!? ひ、秀哉!? どうしたの!?」 「うぅ……♡♡♡ 茉奈華ちゃんごめぇん……♡♡ 僕もう、おっぱいが……♡ んえぇぇ……♡♡♡」 「秀哉っ!! な、なにっ、は? ねぇ!」 「……はぁ~い交代。こんにちは~茉奈華ちゃん」 「桜坂……っ!」 秀哉の……小さな喘ぎ声が聞こえる。 間違いなく――今、秀哉は、雅の家にいるようだ。 「お、おっぱいって……聞こえたけど……!? あんたまさか、ウチの秀哉に、傷つけるつもりじゃないだろうね……?」 威圧感たっぷりに、言葉を紡ぐ茉奈華。 しかし――雅は、大声で笑ってみせた。 「あっはっは! ま~だ言ってるの? 『ウチの秀哉』って! さっき見たじゃん! もう秀哉くんは『私のモノ』なの! 私のおもちゃ! これからしばらくの間――快感を脳みそに植え付けて、私から離れられないようにしてあげるの……。茉奈華ちゃんは、特別に……。秀哉くんを壊すところを、特等席で見せてあげる……♡♡」 「あんた……ふざけんといて!!! 秀哉は――」 「秀哉くんも、それを望んでるよ?」 「え――」 「……誰のせいで、こうなったのか――。もう少し、真剣に考えてみてよ。こんな、虫が多くて、テレビも一つのチャンネルしか入らないような、クソ田舎でさぁ……。他のみんなでさえ許されてるネットを制限されて、つまらない人生を送らされてる秀哉くんの気持ち……。考えたことあるの……? まだ――私に壊されちゃうけど、何でも与えてもらえる人生の方が――幸せに決まってる……♡ そうでしょ……?♡」 茉奈華は――何も言えなかった。 言い返せなかったのだ。 束縛をしていたことは、事実である。 涙が……溢れてきた。 「……お願い……。秀哉に酷いことしないで……。ウチ、なんでもするからぁ!!! 秀哉を返して!」 「今更気づいたって遅いの。秀哉くんはもう……私に夢中♡ だから――見せてあげるって言ってるわけ♡ 私の――。……私の家においで? 秀哉くんが、ぐっちゃぐちゃになるところ見て、思いっきりまんこ濡らしなよ♡ 早くした方がいいよ♡ じゃないと――」 「待って!!!!」 切れる直前……。 岸谷の――叫び声が聞こえた。 部屋を飛び出す。 「茉奈華、どこ行くの」 「今から桜坂んち!!! 遅くなるかも!」 「はいは~い」 呑気な様子の母親に、子機を手渡して……。 茉奈華は、雅の家へと急いだ。 ◇ ◇ ◇ 「むふゥ……゛♡♡♡」 「よちよち……♡♡♡ おっぱい、気持ち良いね……♡♡♡ 頭空っぽにして良いからね……♡♡ 柔らかい……温かい……♡♡ 良いにお~い♡♡ もわもわぷんぷん……♡♡♡ むっちぃ……♡♡♡」 「ぁ゛……♡♡♡」 ここは――雅の部屋。 二人は全裸。そして、ベッドの上。 雅の――ふんわりもちもちIカップに、秀哉は閉じ込められている。 いや、正確に言えば――誘惑に負けて、谷間に顔を埋めたのは、秀哉の方だ。 食虫植物のように……。 谷間の底から、あまぁ~いおっぱいフェロモンを漂わせて、誘惑したのである。 「ふっ゛♡♡♡ ふぅう……♡♡♡ ふうぅ~~~~~♡♡♡」 「あっは……♡♡♡ くすぐった……♡♡ 鼻息荒いね~~♡♡♡ よちよちぃ~♡♡♡」 「雅さぁん……♡♡♡ 雅さんっ、好きぃ……♡♡♡」 「うん……♡♡ 私も、秀哉くんのこと、大好きだよ~♡♡♡」 「はァ゛……♡♡♡」 いつの間にか、『雅』と、下の名前で呼ぶようになっている。 おっぱいに顔を埋める岸谷を……雅は、優しく撫でてやった。 心も……脳みそも蕩けてしまう。 我慢汁が漏れる……♡♡♡♡ 甘ったるい匂い……。 インターホンが鳴った。 「んぇ……?」 顔を上げようとした岸谷の頭を、抑え込む。 「大丈夫……♡ 鍵、開けてあるから……♡♡ 勝手に入って来るよ……♡」 「……♡♡♡」 ドタドタと、足音が聞こえる。 いくつかのドアを、開ける音が響いた。 非常識だ。 泥棒と間違われても、おかしくない。 それでも……。 ……それでも、茉奈華は必死だった。 そして――。 「秀哉……」 ようやく……雅の部屋を当ててみせた。 「おっ。思ったより早かったね~。こんにちは~」 「……お願い」 「え?」 茉奈華が――土下座をした。 「嘘……。え。どうしたの? 何してるの?」 岸谷が、それを見ないように、雅は後頭部を抑えて、おっぱいに閉じ込める。 「ウチが間違ってた。……お願いします。秀哉を返してください……! ウチの、大事な……。大事な! 将来の夫なの! 汚さんといてよ!」 大粒の涙を流しながら……必死の懇願。 「……だるっ」 思わず、雅は呟いてしまった。 岸谷を……おっぱいから離す。 「あうぅ……♡」 岸谷は、名残惜しそうな表情で、おっぱいを見つめている。 「秀哉……! 秀哉お願い……。ウチのこと、許して……」 「……茉奈華ちゃんは――変だよ」 「え――」 「だ、だって、おかしいじゃん……。僕、いっつもいっつも、話題についていけなくて……。茉奈華ちゃんを通してしか、何も知ることができなくて……! 都会に行きたいって言う度さぁ……! 否定ばっかりしてきて……!」 「……うぅっ」 「あっ……」 岸谷は、言い過ぎたと自覚したのか、俯いてしまった。 「はぁ~。やめてよ。こんな空気にしたかったわけじゃないの。今日は――秀哉くんを『おっぱいで壊しちゃうショー』を披露しようと思っただけなの♡ 涙は必要ない……。……でも、そうだね。ちょっとだけチャンスをあげよっかな♡」 「チャンス……?」 「うん……。……ねぇ茉奈華ちゃん。おっぱい出して?」 「え……お、おっぱい……!?」 「そう……。もし、茉奈華ちゃんのおっぱいが魅力的だったら、秀哉くん……考えを改め直してくれるかもよ?」 「……!」 茉奈華は、急いで服を脱ぎ始めた。 田舎臭い服。 そして――だっせぇブラが顔を覗かせる。 脱ぐ前からもう……敗北確定。 雅は思わず鼻で笑ってしまった。 「い、いくよ……? 秀哉……」 負け戦……。 茉奈華だって――自覚してる。 自分の体に……魅力が無いこと。 だから、岸谷へのアプローチが遅れたのだ。 それでも――やるしかない。 ブラを――外した。 ちょこんっ。 え? あれ……? おっぱい……どこ? 岸谷は、そんな疑問を抱いた。 「梅干しみたいなクソ乳首に……B、くらいはあるのかな? まぁ田舎の雑魚女にしては、よく頑張ってる方だと思う。茉奈華ちゃん、顔はうざいくらい可愛いし……♡ ここでなら、いっちば~ん可愛い女の子として、生きていけるかもね~♡ ……さて、秀哉くん。あの干しブドウみたいな乳首の、ちっせぇちっせぇクソ乳房と、私の――ふんわりあったかふわふわIカップおっぱい、どっちが好き……?」 そんなの――比べるまでもない。 岸谷は――雅のおっぱいに……顔を埋めた。 「絶対こっちぃ……♡♡♡ すっごく良い匂いするぅ……♡♡♡」 「あははっ!!♡♡ ねぇねぇ茉奈華ちゃん……♡♡♡ 茉奈華ちゃんのおっぱいだって、良い匂いするよねぇ……!?」 「……す、するに決まっとるがね!」 茉奈華が近づいてくる。 ……Iカップのデカさに、怯んだ。 怯んだが……。 負けるわけにはいかない。 「ひ、秀哉……♡♡ ウチのおっぱい、見て……♡」 うんざりした様子で、岸谷が顔を上げる。 「……茉奈華ちゃんのは、おっぱいって言うのかな」 「お、おっぱいだがねっ! ほら、膨らみもある……! 匂い、嗅いでみて!」 茉奈華の……控えめな雑魚乳に、顔を埋めるというか……擦り付けてみる岸谷。 「……酸っぱい匂いがする」 「え……」 「まぁ~。ここまで走ってきたみたいだしね。汗の匂いでしょ。女性ホルモン足りてないっぽい……?♡ 残念でした~♡ 私の勝ち~♡」 「そんなぁ……。い、嫌だ……秀哉、待って……!」 「ちょうど……近くに来てくれたし♡ 特等席で――秀哉くんがぶっ壊れるところ、見せてあげる♡」 「うぅ……!」 岸谷は……ベッドの上で、仰向けに寝かされた。 足をM字に開脚させられ、腰を上げることを要求される。 茉奈華は――知っていた。 エロ漫画や、AVで見た構図――。 ――あぁ……。秀哉、パイズリされちゃうんだ……。 もう、絶望感が深すぎて、怒鳴る気にもなれない。 その代わりに――股が濡れる。 岸谷に、おっぱいを見られたという、羞恥心。 先ほどまでオナニーをしていて、火照った体……。 ――大好きな、大好きな異性が、目の前で――自分よりも圧倒的に強い雌に『壊される』場面を見ることができるという期待……。 「んべ……♡♡♡」 Iカップの……見るからに柔らかそうな乳房に、涎を垂らす。 「じゃあ秀哉くん……♡♡ おっぱいで挟むからね……♡♡♡ いっぱいいっぱい、イくイくしようね……?♡♡♡」 「は、はひぃい……♡♡♡」 「よいしょ……♡♡♡ ……それっ――♡♡♡」 もっっっちゅぅん……♡♡♡♡ 「あっ――♡♡♡♡♡」 びゅ~~~~~~びゅくびゅくびゅくどっぴゅ~~~~♡♡♡♡♡♡ 一瞬の出来事だった――。 おっぱいの中に『消えた』岸谷のペニス。 そして――隙間から漏れ出す――精液。 「あ゛、あ゛あぁあ゛♡♡♡♡ ……あぁ゛~~~~!!♡♡♡♡♡」 びゅぷびゅぷぷぷっ♡♡♡♡どぴゅっぴゅっ♡♡♡びゅ~~~~♡♡♡♡ 「挟み込んだだけで射精~♡♡♡ 田舎の雄よっわ♡♡ 雑魚雑魚マゾ♡♡♡ 遺伝子お漏らし動物♡♡♡ びゅぷる~~びゅぷびゅぷ♡♡♡ どっぴゅ~~~♡♡♡ は~~~~雑魚い雄壊すの楽し~~♡♡♡ びゅっびゅ~~~♡♡♡♡ びゅぱ~~~♡♡♡ なんでこんなに臭いの出ちゃうかわかる?♡♡♡ たっくさんおっぱいの匂い嗅がせて、肺の中おっぱいフェロモンまみれにして、脳みそに『おっぱい好き好き♡』って思考させるように促したの♡♡♡ だからほら出る出る精子出るイくイくびゅびゅ~~~♡♡♡ おぉ~~どぱどぱ~~~♡♡♡ イけぇ~~びゅくる~~~♡♡♡」 びゅっ……♡♡♡ びゅうう……!!!!!♡♡♡♡ ずっと――射精している。 岸谷は、白目を剥きながら、涎を垂らし……アヘアヘ獣のような声で喘ぎ始めた。 「やめてよぉ……♡♡♡ 秀哉が壊れちゃう……♡♡♡」 「うっさい……♡♡♡ こんな雑魚雄壊れてなんぼ♡♡♡ ほらイけざ~~~こ♡♡♡ どぱどぱびゅっびゅ~~♡♡♡ おっぱいに負けろっ♡♡♡ 射精マゾっ♡♡♡ おっぱいおむつにクサクサちんぽ汁びゅるる~~~♡♡ どぱどっぱぁ~~んっ♡♡♡」 「お゛オ゛~~~???♡♡♡♡♡ オ゛っほほほおぉ゛♡♡♡♡」 「雄の叫び声きっしょ♡♡♡ 射精猿……゛♡♡♡♡ チンパンジーみたいだね秀哉くん♡♡♡ パイコキでぴゅっぴゅ~~~♡♡♡ 乳房の暴力♡♡♡ 搾精搾精♡♡♡ イけイけマゾ♡♡♡ おらマゾ射精しろっ゛♡♡♡♡ うらぁっ゛♡♡♡♡」 びゅくびゅくびゅくびゅっ……♡♡♡ ぱんぱんたゆんぽにょんっ♡♡♡ むちぃい♡♡♡♡ 凶器と化したIカップでか乳エロエロおっぱい乳房が、騎乗位ピストンを繰り返す……。 「はっ……♡♡♡ はっ……♡♡♡」 気が付くと……茉奈華は、クリトリスを擦っていた。 ごしごしごしごし……♡♡♡ 「秀哉っ♡♡♡ ひでっ♡♡♡ おほっ゛♡♡♡ ほおぉおイぐイぐイっぐっ゛♡♡♡♡ ンッ゛♡♡♡♡」 びくびっくぅ~~~♡♡♡♡ 「お、おあぁあぁぁ~~~……♡♡♡」 幸せ――♡♡♡ 今までに感じたことの無い――絶頂感♡♡♡ 目の前で、大好きな人が……おっぱいで搾精されている♡♡ 最高のオカズ♡♡♡ クリ磨きが捗るっ!♡ 「もっと♡♡♡ もっときつく搾って゛♡♡♡♡ ぱんぱんぱぁ~んっ♡♡♡ って♡♡♡♡ 秀哉のちんぽめちゃくちゃにしてぇ゛♡♡♡♡」 「あ~あ……♡♡♡ ――やっぱりこっちも壊れちゃったか♡♡♡ えへへ♡♡♡ 面白いね……♡♡ 生物の雑魚壊すの楽し~♡♡♡ ……秀哉くんもっと精液出せる? 出せるよねぇ゛♡♡♡♡ おらちんぽ息んでとびっきりくせぇのびゅくびゅく打ち漏らせっ♡♡♡♡ パイ圧強めるぞっ゛♡♡♡♡ おらぁ゛♡♡♡」 「ギャ゛~~~~~~~~♡♡♡♡♡♡♡」 ビュぷどっピュンっ♡♡♡♡びゅぷるるびゅるうぅうう~~~♡♡♡♡ 「おんっ゛♡♡♡♡♡ おほっ゛♡♡♡♡♡ ひ、秀哉イくイくウチもイくうぅんっ゛♡♡♡♡ オおォ゛~~~~~♡♡♡♡♡」 二人の――動物に堕ちてしまった、元人間のバカでかい喘ぎ声が――部屋に響き渡る。 こうして……田舎で平和に暮らしていた、将来のカップルになるべきはずの二人は――。 都会から来た、爆乳高身長エロエロドスケベ女子に――破壊されてしまった。 ◇ ◇ ◇ 「えぇ!? 秀哉と付き合わない!?」 「え? うん。そりゃそうでしょ」 後日。 てっきり、岸谷を取られたと思い込んでいた茉奈華に、雅が答えた。 「だ、だって、もう……秀哉は、あんたのこと……」 「いやいや。秀哉くんは、茉奈華ちゃんが好きみたいだよ?」 「……??」 「男の子ってそうなの。おっぱいは好きでも……。結局、結婚とかするってなったら、話が変わってくるみたい。まぁ――もし、私が来なかったら、秀哉くんは茉奈華ちゃんに愛想つかして、都会に一人で行ってたかもしれないけどね」 「……」 茉奈華は――何も言えなくなってしまった。 秀哉を寝取った、にっくき女……。と、思っていたのに。 ……言われてみれば、雅が来なければ、自分自身の態度に対して、疑問を持つこともなかった。 雅のおかげと――言わざるを得ないだろう。 「あれから、スマホも持たせてもらったみたいだし? 他の女の子と会話することも、許してるんでしょ? ……本当に、彼のことが好きだったら、信用して、最初からそうすれば良かったのに」 「で、でも……。ウチ以外の女のこと、好きになるかもしれんし……。だって、都会には、ウチよりも魅力的な子、いっぱい……」 雅は……茉奈華の頭を、優しく撫でた。 「……大丈夫。茉奈華ちゃんよりも、秀哉くんのことが好きな女の子――絶対いないから……」 「……そ、そう? えへへ……」 ……どうやら、二人は――上手くやっていけそうだ。 「お待たせ。ごめんね遅くなって」 「あ……秀哉……」 「うん……」 二人は、少しだけ頬を赤らめて、俯いている。 雅が――大きな声で笑った。 「あっはは! じゃあ……。今日も――私が秀哉くんを犯してるところ見て、オナニーする?」 「……」 「……する?」 「……うん♡」 「あ、あはは……」 苦笑いの秀哉。 これから――雅の家に行き、こってり搾り取られるのだろう。 それを見ながら――茉奈華が、豪快にオナニーをする。 退屈な田舎に――『都会の遊び(?)』がもたらされた。 幸せいっぱい。性欲いっぱいの日々が始まる――。