見て頂いている方、いつもありがとうございます。
今日は、待機アニメの描き方を簡単に説明してみようかと思います。
skebで依頼されたキャラクター「Shinbu」です。
まずはアニメしない立ち絵(1コマ目)を仕上げます。
今回は6パターンでアニメさせてみます。
待機アニメの基本は「上下移動」です。
まずは、「足以外のレイヤーを1ピクセルずつ下、元に戻す、上」とずらします。
膝を屈伸させることで体の各パーツが上下に動くイメージです。
続けて、今回一番動かしたいお腹と、つながっている胸、股間を動かします。
膝を一番深く曲げるコマで、全部のパーツが一番下にくる…
かと思いきや。
上下に動くと慣性が働いて、重いものは遅れてついてくるような動きをします。
つまり、膝を一番深く曲げるコマの次のコマでお腹、胸、股間、刀が一番下に来ます。
ここで身体の動きを見てみます(刀はただの上下移動なので割愛します)。
膝が一番深く沈むであろうコマの次のコマで一気に上に引っ張られ、次のコマではギュッと縮みます。
次のコマで元のコマに戻り、ループ、です。
この段階ではツールの「拡大・縮小」機能を大いに使います。
胸の下部からお腹の下にかけて範囲選択して、縦方向にだけ拡大(縮小)すると
簡単にぼよんぼよんと伸び縮みしているように見せることができます。
最後にドットの線が乱れた部分を手書きで修正します。
さいごに、膝、太腿も上下に移動させ、コマによって微妙に角度を変えたり、頭の毛並を動かしたり、指を動かしたり服をなびかせたり、一つずつ仕上げていきます。
1コマを一気にすべて仕上げるのではなく、パーツを1つずつ動かす方が混乱せずに動かせます。
背景の描き方は割愛します。
お粗末様でした!