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【創作裏話】~In love again?~

■こんにちは、ぢるです。

僕のファンボックスではお知らせや近況報告ばかりしてるので

普段とは違う記事を書いていきたいと思います。


今回は創作における初期衝動とインスピレーションの話を

自分が2016年に発表した『猪川部長と井上くんと。』(以下『猪川〜』)を

例にしてお話していきたいと思います。


漫画を読んでない方も付いていけるような記事なので安心してミソ〜!




■自分は絵でも漫画でもまず最初にどんなのが描きたいのかをイメージします。

漫画だったらこのシーンを見せたい!とかこのメッセージを伝えたい!とかそういうのです。

それを表現するためにそれ以外のことを表現するみたいなモチベーションにもなるところ。初期衝動。


自分はその初期衝動がどれだけ具体的であるかが大事なんじゃないかなと思っています。

作品の根っこにあたる部分なので、そこが具体的ではないとどうしてもふわふわした作品になっちゃうと思うのです。




■自分が最初に『猪川〜』を描こうとした時はこの部分が曖昧で、

萌えを詰め込んだ甘い恋愛ものを描きたいな〜くらいざっくりに決めていました。

ただそれくらい曖昧だったので、そこから先が思い浮かばず、ウンウン唸っていました。



そんなある日のこと。

僕は結構移動中や作業中に音楽を聴くことがあるのですが、

いつものように音楽を聴いていた時のこと。

槇原敬之さんの『In love again?』を聴いた時に衝撃が!!

「In love again?めっちゃいい!!!

ウブな中年が一回り歳下の部下に片想いホモ!!!これだ!!

自分が描きたいのはこれだ!!!」となったのです。


『In love again?』からインスピレーションを受け、初期衝動が具体性が増し

そこから先は萌えを詰め込んだ〜とざっくりとした方向性は元々決まっていたので

ウブな中年ホモはどんなところが可愛いかな〜とか、恋する相手はどんな子だと二人が魅力的に見えるか〜とか

「誰」が「何をしたか」がどんどん決まっていきました!


あとは根幹がしっかりしているので、ブレないで作品を練りながら完成まで持っていけました。




■自分が創作する以外のジャンルから自分の創作に影響を受けることが

たくさんあると思います。

漫画と近しいアニメやドラマや映画からもそうですし

音楽や実際に聞いた話や面白い雑学なんかも創作の役に立つことがあります。


で、つまりなんの話?って事なんですが。

普段から色んなものにアンテナを張って、自分が面白いな〜とか素敵だな〜とか

ときめくにものにたくさん出会っておくと

今回の話のように、初期衝動が具体的になったり、

自分の好きなものを自覚して、創ってて楽しい〜!とかときめく〜!とか最高〜!などと思えるものを創る手助けやヒントになるという話でした!!





そして最後に一言…マッキーの『In love again?』を聴いて!!!!







最後まで読んでいただきありがとうございました!

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ではでは〜!



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