突如現れた信仰国の兵になって非信者を滅ぼす話~フタナリ訓練編~
Added 2024-02-28 12:39:46 +0000 UTC「はぁ~疲れたぁ……ヤバい体験だった……」 「うん……なんかその……すごかったね!! サキちゃん!」 休憩所の丸テーブルに向かい合うように二人の少女が座っていた。けだるそうに机に突っ伏する、活発な印象を与える肌色のショートヘア少女。サキと呼ばれた彼女は変わらぬ姿勢のまま、目を輝かせながら何か妄想に浸る三つ編み眼鏡の少女へと、何気なく浮かんだ言葉を返した。 「……こんなに明るいミサ、初めて見たかも」 「そぉ~かなぁ~えへへ♪ 私たちも、不敬なゴミ、ムシケラどもをあんな風に処刑できるって思ったら嬉しくなっちゃって♪ 試験の様子も主様見てくださってたみたいだし、頑張らなきゃ!」 地味な見た目から想像できない、ただの塊とは言わせない魅力を持った大きな胸を張りながら自信満々な姿をとるミサ。それに愛想笑いに近い顔で返事をするサキは、もう一度机に置いた腕に顔を埋めると、声にならない声で呟いた。 「アタシだってあんな街、簡単にメチャクチャにして分からせられるんだからっ……」 一人は明後日の方向に目を輝かせ、一人は今まで自身の中に存在しなかった感情に曇る。 そんな自分の空間に浸る二人の耳に、初めて聞くようなそうでないような透き通った女性の声が入った。 「ねぇ、アナタ達も、今回の試験で入ったのかしら?」 反応して顔を上げるサキ。彼女の瞳を見つめる、藤色のストレートヘアの少女は、その髪に相応しい整った顔つきながら、非常に冷たい表情をしていた。 「う、うん。そうだけど、あれ? あなた何処かで……」 蛇に睨まれた蛙のように動かないサキの代わりに、ミサは人見知りをする口ぶりで返答する。二人を見下ろす美少女はその語尾が少し濁るのを察すると、サキから目線を外し、進行方向へと顔を向けながら、上書きするように言葉を続けた。 「ふ〜ん。そろそろ、科ごとの訓練なはずだけど、こんなところで呆けているなんて、忠誠心が足りないか、よっぽど自身があるのね」 「そんなことないわ! アタシだって、誰よりも主様の為に背信者共を滅ぼせるんだから!」 机を叩く音と共に声を響かせ、少なからず喋り声の有った広い休憩室を静寂に変える。己の中で燻っていた思いのたけを勢いよく言葉に変えた後で、ハッとしたように席へと腰をおろした。 表情をトレースしたような声色で吐いた捨て台詞の一言に、思いがけない反応を貰い面食らっていた美少女はどこか複雑な表情になり、歩みを進めながら言葉を残していった。 「……まぁいいわ。どちらにしても私たちがやる事は違い無いわけだし。私は戦闘砲撃科ですから、同じ訓練チームだったらその時は、よろしく」 左右になびく藤色の髪が視界から消えるのを見届けたサキは少し俯き気味に口を開いた。 「その、いきなり大声出してごめんね」 「うんん、気にしてないよ。それより、さっきの人何処かで見たことあるんだけど……思い出せないんだよね~」 「そーなの? アタシは記憶にないんだけどなー、あ、それより兵科、おばさんとの帰りに一回話したけど、最終的にどこにするの?」 元の調子に自然と戻れた事にサキは安堵しながら問いかける。ミサは、またどこか浮ついた顔つきになりながら、考えるそぶりを見せた。 「そうね~。私は主様からお褒め頂いたし、適性もあるみたいだから破壊蹂躙科にしようかなって。帰りの時はサキちゃんも同じだって言ってたし、お互いに頑張ろうね」 見慣れたはずのサキだけに見せるミサの笑顔。それに、相も変わらず同意と、はにかむ様な笑顔を返すつもりだった。だがサキの、その意志に反して、もう一つの自我が口を動かしていた。 「アタシ、やっぱり戦闘砲撃科にするつもりなんだ。だからごめんミサ、一緒じゃなくて……」 「え、あ、全然気にしないでいいよ! サキは全科に広く適性があるみたいだから、人の少なくて、なれる人も少ない戦闘砲撃科、似合ってると思うよ」 ミサは優しい気づかいを見せる。しかし、何かを決断した少女の力強い眼差しは、藤色の美少女が去っていった先を見つめていた。彼女の言葉が、いつの間にか戻っていた群衆の声に飲み込まれて消えた頃、何かを飲み込むように返事を零した。 「あ、ああミサ。ありがとね、っともうすぐ時間じゃん!」 「ほんとだ! 急がなきゃ!」 慌てた様子で立ち上がった二人は、示し合わせたわけでもなく、その勢いを殺してその場で互いを見つめあった。 「それじゃあ私はこっちだから。また後でね、私頑張るから♪」 決断したことで吹っ切れた、彼女はミサの笑顔に自信満々の表情で頷くと、集合場所の広場へと足を進めたのであった。 更衣室を経て彼女が辿り着いた先は、既に懐かしくも感じる、試験を行った宮殿の一部の広場であった。 「思ってたよりキツくないけど、体のラインですぎな気がする……じゃなくて、遅れる遅れる」 身に着けた純白の全身タイツのような光沢を見せる戦闘スーツの感想を述べながら、足早に進んでいく。数百メートルサイズになったまさに巨大な人型兵器にも見えるサキが、人間サイズに戻った気分になるこの広大な空間に、色違いの三人の女性たちが何かを見上げて立っているのが目に入ってきた。 「これで、四人。適性のあった者は全て来たようですね。そこの娘も、早く並びなさい」 室内とは思えない、壁の場所すら分からない空間を揺らす様に全身を包み込む声。その言葉の内容に従い、自然に空いた女性たちの真ん中に足を並べると、隣には忘れるはずもない美少女が深紅のピチピチな戦闘スーツとは真逆の冷めた笑みを浮かべていた。 「あら、たしか、サキ……だったかしら? アナタも適合者だったのね。先に言っておくわ、この私一条スズカの邪魔だけはしないで頂戴」 流石の態度に、不満を露わにしたサキは、文句の一つでも言おうと口を開いた瞬間だった。 「今回は絶対なる主人。我らが神、直々に見に来ていただいております。自身の適性、才能を発揮し、喜んで頂けるような結果を期待しています」 予想外の内容にか、その圧力ある声に押されてか、すぐさま少女たちの顔は轟音の発生源と思われる柱の高みへと視線を戻す。ゴホン、と決して軽くはない咳ばらいをすると、説明口調で言葉を始めた。 「一応説明しておきますが、戦闘砲撃科は反逆者共の兵器に対抗するのが主な役目です。ですが……我らが神逆らうムシケラどもは、その存在に相応しい脆弱極まる存在ですので、砲撃によって根絶やしにするのが主目的になるでしょう。そのためには、砲の大きさと貯蔵するタンクが、力強く立派である必要がありますが、そのためには……」 説明の途中と思える場所で、突然空間の振動が止まる。次の瞬間、声が生み出す揺れが可愛く思えるような、大地が割れるような揺れと共に、ズドン、と何かが叩きつけられる音が二回鳴り響いた。 視界に映っていた黒光りする柱が、さらに太くなり、現れた透き通る肌の色に目を奪われたと同時に、そのすぐ横にある、不自然な膨らみのあるパンツに視線が吸い取られた。 「やはり、こればかりは見て頂いたほうが、早そうですわね。ん♡」 言葉の内容を理解するより先に、目の前の黒い布を繋ぎとめていた紐がとれて落ちる。落下を目で追っていたサキが無意識に視線を戻すと、そこには見慣れない新たな柱が、自分たちの上空に向かって伸びていた。 巨大な手がその柱に手を掛けると、必死に我慢しているのが伝わる甘い声を漏らしながら、ゆっくりと手前に引いたのであった。 そのモノの主である神徒の動きによって、淡いピンク色のモンスターが明るみに出てくる。それと同時にむせかえる様な匂いが、小さな巨人たちを包み込んだ。気絶してしまってもおかしくないような、刺激的な匂いに反して、不思議で魅力的な引力によって釘付けになる四人の女性。それが、女神のような彼女から生えているイチモツであると気付いた者は誰一人としていなかった。ただ、全員その圧倒的なモンスターのように思える柱を、息をのんで見ていたのであった。 「んんっ♡ 久しぶりとはいえ、これほど敏感とはぁ♡ ふぅ……みなさん、これが適性の有る者のみに許された、聖槍……チンポです」 膝立ちの女神は股間に生えた巨柱を見せつけるように、ゆっくりと腰を落としていく。立ち尽くす彼女たちの身長の半分の太さはあろうかというイチモツを、手の届く距離に移動させる。すると女神の口から雄々しい放たれた。 「やはり、共に習ったほうが早そうですね。フンッ! おっ♡」 媚びるような雌声が幻聴だったと思わせるほどの、強い光に四人は襲われる。次に意識がはっきりした時には、素足で砂浜を歩いているときのような感覚を全員が漏れなく覚えた。 「うっ……眩しい……あれ、いつのまに街が……」 真っ先に覚醒したサキが、よろけながら言葉を漏らす。雑居ビルを無意識に二棟ほど、瓦礫の粒に変えた。 だが、街の存在に気付いたのはその後であった。背中で体当たりするように、背丈の半分はあろうかという、全面ガラス張りの高層ビルを、全てを吸収するような白光る巨尻で押し倒すように粉砕する。サキにとっては抵抗もなく、崩れ去ったそれを見て初めて、足元に街が現れたことを認識したのであった。 周りを見渡してみると、右側に立つ女性二人は、自身と同じように戸惑う様子を見せながら、不可抗力の破壊後を見下ろしていた。反対側にいる残り一人の少女。スズカだけは様子が違っていた。 足の周りにあった、ある程度の高さの建物を蹴り倒したような、くっきりとした脚跡が残っていた。続けてサキは彼女の顔へと視線を向ける。その表情は自分や他の人間に向けていた、孤高な印象を与える冷たい眼差しではなく。今から弄ばれる獲物を眺める猫のような、肉食獣の笑みにも近い見下す冷たさであった。 サキは取り込まれるように、獲物の方へと視線が移る。少し曲げられた美少女の艶やかな紅い脚の先にあったのは、小さなライブ会場であった。器用に屋根だけ蹴り飛ばしたのか、雑に空いた天井から見える中には、数百人規模の人間が入っており、群れの少し奥には華やかな衣装を纏った女の子が三人ほど立っていた。 怯える群衆が収容された建物の周りを、足のつま先で円を書くように動かす。焦らしているようにも、待っているようにも見えるその行為は、結果として中にいる人たちを絶望的な恐怖に陥れていることに間違いはなかった。 サキが、いつまで続くのだろうと思い始めると同時に、美少女の魔性の笑みの虜になっていることに気付き始めた頃だった。唸るような振動に意識が向きそうになったその時、微笑を作っていた部位の口角が上がり、持ち上げられた靴が落ちていくのが目に入った。 ズンッ! 小さな靴と大地が衝突する音。見ていなければ分からない、突如現れた振動に負けるほどの取るに足らない衝撃音であった。だが、その音を生み出した本人にとっては充足に感じる行為だったのだと分かる表情を、会場奥に振り降ろされた靴を見ながら浮かべていた。 サキは一瞬の出来事を理解し、自覚はないが羨望の思いさえ持つようになっていた。そんな気持ちを芽生えさせた顔が、今度はこちらを見ていた。そう認識したとき、次にその姿は自分の目の前にあった。飛びつくように跳躍してきたのだ。 浮ついた感覚に支配されながらもサキは胸に飛び込んできたスズカをしっかりと抱擁する。腕の間から、顔を上げた彼女が見せたのは、今まで見たもののどれとも合致しない、充足感と欲望の始まりが混在しているような、下腹部を締め付けるような、悪魔的な笑顔であった。 「はい♪ 皆殺し♪ ほんとうに……主神様は素晴らしいお方です♪」 ズドアォン!! サキがスズカのその表情や言葉、自身の感情を汲み取り、処理しきる前に、全てを掻き消す振動と嗅ぎなれた激臭が脳を襲った。 「大地ごと指定の街を転送してみましたが、上手くいったようですね。少し位置調整が間違ってしまった気もしないですが……まぁ許容範囲でしょう。」 女神の声に続いて視界に入ってきた、地面に少しめり込んだ超巨大な肉棒を、リセットされた脳内で処理する。そのあり得ない大きさの巨根が、降ってきた場所が、ついさっきまで美少女が居た場所だと理解した時、その出来事を思い出した。しかし幻だったかのように、胸にいたはずのスズカは彼女の左隣で同じ方向を見つめており、その表情は出会った時の冷たさであった。 「あの……」 「それでは、みなさんも、反逆者共を駆逐する聖槍を顕現させるのです。初めて生やした聖槍……チンポは少し敏感すぎるのですが、そのスーツを来ていれば十分使える状態になるはずです」 色々な感情や現象の答えを知るべく上げた声を掻き消されてしまったサキ。強く首を左右に振り、現状の立場を再認識した彼女は、改めて女神の言葉を思い出しながら確認する。 「えーっと、確かあそこでやった適性テストの時は確かこうやって……んっ♡」 下腹部の辺りで両手を輪のようにして力を込める。すると、体に吸いつくように張り付く特殊繊維のスーツが段々と影を生み始めていた。その膨らみが増すにつれ、抑えようという意志に反して甘い声が漏れだす。 その感じたことのない感覚、快感から腰が引き気味になると同時に小刻みな揺れを発生させる。それはどうやら、冷静な彼女もそのほか二人の巨人たちも同じようであり、四つの振動は脆い家屋を倒壊させるには十分すぎる揺れであった。 小さな破壊の末、一番最初に形になるものが出来上がったサキ。陰茎や玉が生み出された瞬間、空気の隙間を侵略するように戦闘スーツが包み込む。喘ぎ声を漏らしながらも興奮状態ではない、その純白に彩られたイチモツは、一般的な人間の平均に比べて大きく、その輪郭をはっきりさせる亀頭とカリは他の三人よりも立派なモノであった。 「よろしい。中々立派ですよ、みなさんのチ・ン・ポ♡ フフッ。我が神もソレが小さきムシケラども……反逆者の愚か者共を消し去る姿を心待ちにして居られるでしょう。それでは二人一組でペアになっていただき、この処分対象の街を存分に襲うとしましょう♡」 「きゃ……!!」 近くにいた二人で自然とペアが作られる前に、神徒の女神によって摘まみ上げられるサキとスズカ。横たわり、黒光る巨大なイチモツの反対側に、向き合って降ろされたサキは、予想外の顔を見せるスズカに純粋な質問を投げかけた。 「どうしたの? スズカ……さん」 「な、何でもないわよ! そんなことより、じろじろこっち見ないで!」 抜群のスタイルが浮き出るこのスーツを利用して、胸を強調するような腕組ポーズを今まで見せていた彼女が突然、胸や股間を隠すような姿勢で純白の少女を睨みつけていた。 「そこの娘、いいですか? ではまず、勃起してない者もいるようなので早くおっ勃ててください」 女神に指摘され渋々両手を外して立つスズカ。ミサには到底及ばないものの、胸もグラビア顔負けのハリと大きさで変わった様子もない。生やされた股間の主砲も、皮は被っているものの、先端部は半分ほど顔を出しているのが分かる状態で、大きさもサキに引けを取らない程に立派な姿をしていた。 サキからは、ビルの隙間に隠れて下半身はよく見えないが、特に可笑しなところは無いように思えた。しかし、悔しそうに頬を赤らめるスズカをサキは心底不思議そうに見ていたのだ。 その少女の純粋な眼差しに反応するように、股間が風船のように膨らんでいく。しかし、スズカの目線や表情は変わることが無かった。 グシャ! ……パラパラ 浮き出た血管とその姿からドラゴンとでも形容できそうな、立派に亀頭を露出させたイチモツがビルを突き破って、サキの視界へと現れる。風が当たるだけでも反応してしまう敏感なモノが、脆く弱いとはいえ鉄筋でできたビルを粉砕してもリアクションを起こさなかった事から、彼女の羞恥心の強さが伺えた。サキの目線がそのイチモツに向かったことを瞬時に察したスズカは、慌てて隠そうとしたが、彼女は更に不思議がるだけであった。 「あ、アタシも早く大きくしないと! んっ! あん♡ 気持ちぃ♡」 自分の体で、アイドル顔負けの美少女が勃起したなどと夢にも思わないサキは、その少女の勃起を見届けると、気付かされたように、下半身に集中した。今度は恥ずかし気なく喘ぎ声を上げながら、更に集中する。元から、そこそこの大きさを持っていたサキのイチモツは、そのまま持ち上がる様にして、最終的には反り返り天を仰ぐ。太さも二回りほど大きく膨張させた自身のイチモツを確認して、大きく頷くと、スズカに向かって歩み始めた。 「スズカ……さん。別にその聖槍? チンポ? 本物は見たことないけど、立派だよ! 自信を持って……」 「はぁっ?! バ⁉ バカじゃないの?! あ、あと別に、さんは付けなくてもいいです! それより何で近寄ってくんのよ!」 「え、だってペアだから隣に並んだほうがいいかなって」 いつものサキの調子で会話を始めることができたが、すぐさま言葉が遮られる。その後当たり障りのない問答を続ける最中、女神の声が入ってきた。 「それでは、まずその快感に慣れるところからなのですが……始めは好きにいじってみてください、手でやるもよし、小さきそれらに擦りつけるもよし。見本を見せますと、このようにっ♡ んぐっ♡ 裏筋のプチプチとザラザラまずっ♡ おおぉ⁉♡」 ドプッドップ♡ 女神失格ではないかと思わせる、汚い喘ぎ声と共に、鈴口から透明の粘液を多量に放出する。透明の超巨大スライムが、学校や公園を飲み込み、粉々に粉砕していく様子が隠すことなく映されていた。 「失礼。これは先走り汁……カウパーといって気持ちよくなると溢れ出るものです。このように、威力が低いのでピンポイントの攻撃の際に重宝します。……くっさいですが量も出ますしね……とにかく、みなさんのその大きさでは、大した威力はないので射精の感覚と威力を味わってください」 少し裏声になったようなトーンで説明を続ける女神。途中何やら呟いていたが、全員が気にすることなく、自身の股間に生えるモノに手をかけていた。 (うっ! ナニコレっ♡ ビリってして、先っちょ、すごく気持ちいい♡) サキは好奇心で手を伸ばした亀頭に触れながら、心の中で叫び、声にならない音を外に漏らす。 「……これを、先から引っ張る様に……あぁん♡ こ、声でちゃう♡」 白銀に輝く超巨大キノコの笠の部分を包み込むように優しく握ると、その手を手前に強めに引く。腰が消えてなくなりそうな痺れる快感に意識を保ちながら、二、三度フタナリのイチモツを扱く頃には、一通り刺激に慣れ始めたサキは他のことを考える余裕が出てくるようになっていた。 ズチュ♡ ヌル♡ 「すごく、気持ちいぃ♡ このヌルヌル、これが先走り汁なのかな? あん♡ 何か奥からこみ上げてきてるのが分かるっ♡ このまま強くしたら出せるのかな……♡」 そんなことを口に出しながら、ストロークをゆっくり目にして手を動かす。そのまま、自分だけの快感に浸れる彼女であったが、ふと、隣の美少女の様子が気になった。 そこには、まだ初心な表情のまま、何かを抑え込むように息を荒らげながら、その姿勢を変えずいるスズカの姿があった。その視線の先に生える深紅の巨木は、さらに大きくなろうとしているのか、手を触れているわけでもないのに上下に小さく激しく揺れていた。 「ふぅー……んっ♡ すぅー……」 数少ない露出部である、頬を赤く染めながら余裕の見られない彼女を心配したサキは、大量のカウパーを零したイチモツでの自慰を止める。何を思ったのか彼女は、声を掛けることなく、その手をスズカへと伸ばしたのであった。 「……はぁー……ひゃぁ! んぉお♡ ぐご♡」 クールなアイドル顔、清楚な美少女。それらの印象が真っ先に来る可愛らしい顔から、放たれたのは、噓偽りのない快感を表した唸るような汚い喘ぎ声であった。 「ちょ! おま! 何して……んぎぃ♡」 今にも爆発しそうな程に顔を真っ赤に染め上げ、言葉で噛みつくスズカ。サキはそれに驚き、自身の我慢汁が大量に付いた手を彼女のイチモツから滑るように離した。 「はぁはぁ! いきなり何するのよアンタ!」 「辛そうだったから、その、手伝ってあげようと思って」 「は、はぁ? ……余計なお世話よ! で、でもアンタがどうしてもって言うなら、このフタナリチンポを、扱かせて上げてもいいわよ」 彼女がよく見せた、冷たい笑みとは程遠いものの、精一杯の威圧感や懐疑感を盛り込んだ表情で、サキへと命令する。だが、既に彼女に対しての深い考えを捨てていたサキは、純粋にその言葉を受け取ると、もう一度ドロドロの自家製ローションを身にまとった手でイチモツを握った。 「んあ♡ ちょ、すと……♡」 言葉にならない声を上げる美少女を無視して、雑にイチモツを扱き始めた。 「スズカはアタシのチンポって……聞いてないっぽいね。じゃあ自分でこっちの手で……あっ♡ んっ♡」 右手で美少女巨人の巨根扱きながら、我慢汁が溢れる白銀の元気なイチモツをもう片方の手で快楽へと誘う。二人の巨砲から排出された透明な粘液は扱くたびに跳ねて、あらぬ方向へと飛んでいた。それが生み出した破壊や虐殺は、彼女たちが初めて忠誠心や信仰心以外で行った初めての蹂躙行動であった。 それから、さまになり始めたサキの自慰とは逆に、痺れる快感に抵抗もできずに、好きに竿の根元から先端にかけて手が動いていくのを見つめるだけのスズカ。無様な姿を見せないため、快感に耐える他に出来ることは、手が動く少し先を予測して、目線を動かすだけ。その時、亀頭部にビルを破壊した時の瓦礫が残り、汚れているのが目に入った。よく見ると瓦礫の隙間には、戦闘スーツの特殊な衝撃吸収材によって、無傷で助かった人間が大勢いたのであった。 「……さ、サキ……それいじょ、は、んぐ♡ きれいにしてか、あぁん♡ だめ♡ きもち♡」 「アタシも気持ちいぃ♡ 主様の為に、あと気持ち良くなるために二人で一緒に出そ?♡」 「ちが、そうい、いっ♡」 恥ずかしさやら、憎さやらの複雑な感情が入り乱れた彼女は、とりあえずその手を退けるように口を開いたが言葉にならなかった。勘違いしたサキは更に竿を扱く手を早める。もっと膨張していくイチモツから本能的に絶頂の前兆を感じ取ったのか、今まで遠慮していた亀頭部へとその手を向けた。 ズチュ♡ プチプチィ♡ ズチュゥ♡ 二人の我慢汁が混ざりあい、ドロドロのローションとなった手で、スズカの最も敏感でデリケートな部分を撫でまわす。それは、瓦礫ごと生き残った亀頭に乗ってしまうほど小さな極小サイズの人間たちをも同化させるのと同意義であった。 瓦礫ごと、彼らを挽肉よりさらに細かい血の欠片へと変え、二人の濃厚な匂いの特製体液の一部へと混ぜ込んでいく。その快感と事実を冷静にも理解できていたスズカは咆哮するように喘ぎ声を上げたのであった。 「んごぉ♡ ぷちゅぷちゅってぇ♡ わらひをいじめたぁ♡ ゴミムシたち潰してやったよぉ♡ ぁん♡」 「アタシも出そう! これがイク?!♡ あぁん♡ でる♡ でりゅぅ♡」 ビュルルルゥ♡ ドビュゥ!! ドビュルル♡ ビュル♡ 二人の巨人が生やす巨砲から放たれた生物のように濃い白濁液は、放物線を描き、高層の建物のない住宅街を叩き潰していく。とんでもない質量を以て、破壊の限りを尽くした白濁液は、彼女たちが落ち着くころに池のような広がりを見せ、奇跡的にも衝撃波で消滅させられなかった人間を飲み込み、沈めていった。 腰が抜けるような快感を味わい、今に倒れておかしくない二人であったが、仁王立ちのまま腰を震わせて立っていた。 「はぁ♡ すごい……疲れたけど……きもちよかった♡ でも、まだイけそう♡ というかもう一回出したいよぉ♡」 「ま、まぁ私に掛かれば、こんなもんですね……はぁはぁ……私のでこんなゴミ以下の世界、吹き飛ばしてやるんだからぁ♡」 蟹股であれほどの射精をした後とは思えない、さらに大きくなったようにすら思えるイチモツを天に掲げながら、二人はそう宣言したのであった。 「フフッ……この二人、我が神がお気に入りになられただけのことはあります……とても楽しみですね♪ それでは、みなさん、まだまだこれからです。この反逆者共の世界をみなさんの精液で染め上げてやりなさい!」 街を揺るがす女神の宣言と共に、転送された街は白濁の海に沈むこととなった。そのうちのほとんどが調子に乗った神徒の女神による大陸サイズのイチモツによる擦り付け射精であることを全世界が知ることとなる。 この様子は、宣戦布告予定の信仰国を否定する国への脅しの材料となっていたが、それは彼女たちが気にするはずもなかった。