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【限定小説】全国共通縮小テスト⑦~摘まみ上げられ、強制着替えさせられる~

休み時間の10分もの間、16倍に膨張した教室の床の上でJKおみ足の爆撃に晒され続けた俺は。 日向に助け出されて再び広い机の上に乗せられたときには、もはや16倍のクラスメート女子たちに抵抗する気力なんて残っていなかった。 「「「………♪」」」 「う………うぅっ………」 その後、日向の机の隅っこで震えながら、いくつかの授業は過ぎ去っていき。 あっという間に放課後となり、教室には小さな男子生徒に興味を持ったJKたちしかいなくなる。 「「「どお?一人じゃ危なくて生きていけないでしょ?」」」 「「「くすくすっ」」」 巨大な顔、唇たちがニマニマと折れ曲がり、震える小さな男子生徒を圧倒的な目力で包囲する。濃厚な雰囲気に危険と恐怖を感じながらも、この場から逃げ出す力を今の俺は一切持ち合わせていない。 「「「じゃあ、今から着替えよっか?制服脱いでよ」」」 さきほどと同じ要求を行う日向の声色は、脅迫めいたものではなく、あくまで優しくてのんびりとしたもので。でも、俺はこの人に抵抗することが出来ない。力の差があるなんてレベルじゃない。目の前の女子生徒がその気になれば、大きな足で簡単に全身を踏みつぶされてしまう。大きな手でぐりぐりと握りつぶされてしまう。 もちろん、分かっている。学校という場でクラスメートの女子たちが、小さくなった男子にそんな残酷な行為をするわけがないと。でも、直接手を下されなくとも、さっきみたいに戯れに教室の床に放し飼いにされるだけで、無意識に歩行する女子生徒に巻き込まれて人知れず死んでしまう危険性が高いのだ。本人たちにそこまで悪気が無くたって、今の体格差が生む危険性を身をもって感じているのは俺だけなのだ。お人形遊びの感覚で接してくる16倍JKたちが如何に危険で恐ろしいか、一瞬で分からされてしまった。 だから…再び日向の分厚い温かな手のひらに乗せられて、玩具のように顔の前まで持ち上げられて、脱衣を強要されたとしても。 俺はもう、本能で震えながらも、それに従うしかないのだ。 「「「すごい……ほんとに脱いでる」」」 「「「よっぽど怖かったんだ笑」」」 羞恥心で頭がクラクラしそうだった。周囲を取り囲む、自分の身長よりも遥かに大きな同学年女子たちのご尊顔。女子たちに異常な距離感まで顔を近づけられ、その匂いや息遣いまで360度から伝わってくる状況で。暴力的なほど巨大な視線を容赦なく浴びせられながら、制服のシャツを脱いで上半身裸になる様子をじっくり、じっくりと観察されている。巨大な好奇心は生暖かいため息となってJK唇の端から漏れていき、上半身の肌をむわぁっ…♡と撫でつけていく。 そこから制服のズボンに手をかけ、しかし、流石にためらってしまう。 「「「早く下も脱ごうねー?」」」 「「「恥ずかしくないよ~」」」 こんなの、れっきとした虐めだ。集団で取り囲み、抵抗できない状態に追い詰めてから、自分で服を脱ぐことを強要する。でもきっと、この女子たちは虐めという意識すらないのだろう。 「く、う…………」 ランダムで振り下ろされる巨大な上履きの光景を思い出した俺は、命令に従って制服のズボンを脱ぎ、パンツ一丁の姿となった。 「「「……なんか、可愛いね」」」 「「「すっごいもじもじしてる」」」 「「「別に恥ずかしがることないよ?こんなにちっちゃいんだし」」」 不特定多数の女子たちにパンツ一丁の姿を至近距離で見つめられるという、異常な状況。普通だったら、女子たちの方が恥ずかしがって目を背けるシチュエーションのはずなのに。 日向や七島、津川や最上…その他大勢の女子たちは、二やついたり、興味深そうに日向の手のひらの上の俺を覗き込みながら、一切の羞恥を感じさせない。 カシャッ…… 気づけば、スマホの巨大なシャッター音がどこからともなく響いていた。 「「「あ、私も写真とっとこ!」」」 「「「手乗り男子学生、って感じだね」」」 「「「SNSのっけてもいいかな?」」」 「「「え、流石にダメじゃない?」」」 「「「別に大丈夫じゃないかな?顔隠しとけば」」」 1/16の男子高校生に、肖像権なんて皆無だった。自分と同じくらい巨大なスマホを四方八方から掲げられ、許可も取らずに写真に収められていく。女子たちの娯楽、SNS上のネタとして消費されていく雰囲気を感じる。それに怒る勇気なんて、今の俺には存在しなかった。せいぜい手で顔や下半身を反射的に隠して抵抗することくらい。その姿さえも「「「可愛い~♡」」」という猫撫で声の感想に飲み込まれる。 「「「ねえねえ、私と2ショット撮って!」」」 「「「じゃああげる~」」」 日向の手のひらが急に傾けられ、俺は別の女子の手のひらの上に転がされる。一人の人間としての尊厳は一切尊重されない。手渡された先の女子が誰かも認識できないまま、背後におっきな顔を近づけられ、誰かも分からない吐息を無意識に背中に受けながら勝手に写真を撮られる。その1枚だけでは飽き足らず、手のひらに乗せた俺を胸元のリボンに近づけたり、顔の中央に持ってきたり。目まぐるしく移り変わる景色と重力に酔いながら、「「「ほら、カメラの方見てよ♪」」」と言われればそれに従うしかない。 カシャッ、カシャッ…… 「「「撮れたよ?」」」 「「「わ、良い写真~すっごいバズりそう笑」」」 「「「えー、私も撮りたい!」」」 こうなったら、もう流れは止まらなかった。 俺は興味津々の女子たちの手のひらから手のひらへ、本人の意思とは関係なく手渡しされていく。女子たちは次々に手のひらの上の俺に顔を近づけ、スマホに写真を納める。高所から逃げ出すこともできず、むしろ唯一の足場として16倍JKたちの生暖かい手のひらに縋りつくしかない。物のように転がされ、ときには丸太のような指で摘まんで移動させられ、その度に一人の人間としての尊厳が崩れ落ちていった。 「「「動画撮ってみる?」」」 ピコンッ… 手のひらの上の俺に向かって、ぶっとい人差し指が差し出される。艶光る爪と指の腹が俺の上半身をつん、つんと突き、それに俺が怯える様子を、全てスマホの動画として記録されていく。 「「「ほーれ♪」」」 「やっ、やめっ…!!」 手のひらを軽く上下に動かされれば、俺にとっては自分の命を守る地面が激しく上下動して生きた心地がしない。思わず指の付け根に手を回してしがみつこうとすれば、 「「「しがみついてるー♡」」」 「「「やばい、しがみつかれる感触可愛すぎるんだけど笑」」」 1/16の小人の挙動を動画に収める悦びを知ってしまったJKは、さらに行為をエスカレートさせていく。 「「「こうやって手を動かせば…」」」 「「「ほんとだ、ぎゅってしてくれた♪」」」 まるで、動物園で動物のベストショットを取るためのコツのように。一方的に元クラスメート女子たちに恐怖を与えられ、必死に命を守ろうとする様子を軽々しく動画として記録される。ぶっとい指に怯えながらも、落下の恐怖を与えられればそれに縋りつくしかない。むっちり柔らかな指の表面に抱き着けば、女子たちはそれを嫌がるどころか、指に与えられる僅かな感触を嬉々として愛でるのだ。 暴力的な支配と、無償の愛。大げさな言い方をすれば、その2つの要素を延々と浴びせられ、俺の精神はズタボロになっていく。 「「「ほら、落ちちゃうよー♡」」」 「ひぃっ、ひぃぃっ!??」 俺が指にしがみついたことを確認し、手のひらを少しずつ傾けられる。ずりずりと落ちそうになる身体を支えるために、より必死に指の付け根にしがみつく。じたばたもがく小さな男子の姿は、恰好の動画ネタだった。 「「「詩織、キスする振りしてみてよ♪」」」 「「「こう?」」」 「「「そうそう、トリック写真みたい♡」」」 手のひらに乗せられたまま、躊躇いも無く巨大な唇を真正面まで近づけられる。桜色の綺麗な唇のシワまでくっきりと見える異常な距離感で、これがクラスメートの女子の口元だとは信じられない。あまりの迫力に反射的に逃げようとして、手のひらの上で無駄だと分かりながらも後ずさりする。その様子が女子たちにヒットしたらしく、いくつものシャッター音が聞こえてくる。 「「「んふっ…♡」」」 顔が近すぎて、これが真中の顔であることすら認識できない。視界いっぱいに広がる唇はしっとりと濡れていて、その大きさは異常ながらも妖艶に光っていた。…まだ俺の大きさが1/4だったときに、真上から着替えを見せつけられた時の光景がよみがえってくる。もし真中がこのまま唇をこちらに押し付けてきたら。ありえない想像が、脳に勝手に表れてくる。むっちり艶めかしいJKリップに触れられたら、吸い付かれたら、一体どんな感触が全身を巡るのだろうか。いつもは吹奏楽部でマウスピースと触れ合っているであろう健康的な唇は、生々しい想像を小さな男子高校生に強要した。 自分の股間が意図せず盛り上がっていることに、気づく。慌てて手で隠そうとするが、パンツは履いているから簡単にはバレないことを悟る。…これだけ玩具にされて、好き放題写真を撮られているのに、興奮しているなんて。いや、違う。だって、ここまで顔を近づけられたら、誰だって無意識に反応してしまう。 「「「もうちょい別のパターンも撮りたいね」」」 「「「脚と比べてみる?」」」 俺を乗せた手のひらは降下を始めていき、机よりもさらに低い場所まで連れていかれる。 そのまま降ろされた場所は、机と同じような木の板の上。 そして周囲には、自分の身長よりも高い、肌色の巨大な壁が広がっていた。 「「「春の太ももよりちっちゃいじゃん笑」」」 「「「これ、私恥ずかしいんだけど…」」」 股を広げて椅子に座った16倍JKの、股の間に立たされた自分。左右にはむちぃっ…♡と椅子の上に押し付けられた美しい太ももが鎮座し、両太ももの付け根では紺色のスカートが片手できっちり抑えられ、こちらから下着が見えないようになっていた。 あまりの太ももの迫力に怖じ気づく。体格差があるとはいえ、女子の脚の長さどころか、太ももの太さにすら負けてしまうなんて。白く光る健康的な太ももはその自重で椅子の表面にだぷんっ…♡と接地し、その重量感と柔らかさが伝わってくる。 ピコンッ… 「「「クラスメートの女子の脚に閉じ込められてまーす♪」」」 太ももの間でうろたえる俺の様子は、やはり上空から動画に納められている。女子たちの身体に怯える様子の何もかもが面白がられ、終わりの見えない玩具扱いに絶望的な気分になってくる。 「「「春、ちょっとずつ閉じてみてよ」」」 「「「こう?」」」 ずりずりっ…!!むにぃっ…!! 「ひゃっ……あ……!?」 巨大な太ももの壁が、豊満なお肉を椅子の表面に擦り付ける生々しい音と共に、閉じられ始める。太ももと椅子の断崖絶壁で逃げ場のない俺に対して、空間がどんどん絞られていく。俺はどうすることもできず、バレー部で引き締められた井野川の張りのある太ももが迫りくる光景に目を奪われ、とにかく椅子の中央に向かって逃げるしかない。 「「「あはは、良い動画かも」」」 「「「どうするのー?このままじゃ挟まれちゃうよ?」」」 16倍の女子たちが見下ろす景色と、実際に巨大な太ももに両側から迫られる景色では、緊迫感が違う。ずりずりぃっ…♡と移動する太ももにもし巻き込まれでもしたら、あのたぷたぷ巨大な太ももの肉と椅子の間で簡単に身体を潰されてしまうだろう。そんなことをされないと分かっていたとしても、それが出来てしまう事実が恐ろしいのだ。このまま太ももが本当に閉じ合わされて、俺の身体の許容量を超えた力で擦り潰されでもしたら。本当に逃げ場なんて無くて、俺はクラスメート女子の太ももの間で絶命するしかないのだ。 ずりずりっ…!!ずりずりずりっ…!! 「ちょっと、…待ってっ…!!!」 目の前2、3メートルの距離になっても、太ももの移動は止まらない。JK生脚から香るフェロモンが周囲に充満し、その魅惑的な匂いとエッチな内ももの景色で強制的に脳がピンク色に染められる。でもそんなことを考えている場合ではなく、もし、井野川がこのまま脚を動かすことを止めなかったら。柔らかな内ももが最初は優しく触れて、むにぃっ…♡と挟み込まれて、直接肌の匂いを嗅がされて…。 ずっ…… 「あ………あ……」 思わずへたり込んでいた俺の目の前、1メートルも無い距離で。気づけば太ももの侵攻は止まっていた。 「「「うん、これはショートの再生数回るかも」」」 「「「私の顔は隠しといてよー?」」」 「「「あはっ、へたりこんじゃってるじゃん」」」 大きな手によって、太ももの間から救出された俺は。手のひらに乗せられた状態で、再びクラスメート女子たちの顔に囲まれる。 「「「結構色々撮れたね」」」 「「「明日からも映え写真撮れそうー♪」」」 「はあっ、はあっ……」 巨大な好奇心に振り回され続け、俺はパンツ一丁のまま手のひらの上で座り込み、肩で息をしていた。 「「「服着せてあげる?」」」 「「「そうだねー……」」」 俺を手のひらに乗せた日向の顔が、じっとりとこちらを見つめてくる。その感情が読み取れず、にわかに不安になる。 「「「先生に貰った1/16サイズの服、パンツもあるんだよね」」」 「「「…そうなんだ。そりゃ、そうだよね」」」 「「「へー…」」」 女子たちの間に、少し変な空気が混ざったのが、分かった。 「「「…着替えさせてみる?」」」 日向の提案は、教室を束の間、シンと静まらせる。 「「「…マジ?」」」 「「「それ、大丈夫なの?」」」 「「「まあでも、お世話するってなったらしょうがないでしょ」」」 「「「確かにね」」」 「「「むしろ今、みんなでやっといた方がいいんじゃない?」」」 女子たちは次々に言葉を紡ぐ。少しの戸惑いと合わせて、隠しきれない好奇心が声色に乗っている。集団心理によって気が大きくなったクラスメート女子たちは、少し前まで対等な関係のはずだった男子に対して、一線を越えた行為を行おうとしていた。 「「「じゃあ…」」」 日向が改めて、俺に向かって言う。 「「「パンツも脱いでもらっていい?」」」 …おかしなことが起こっていた。女子たちの前で、男子に向かって下着を脱ぐことを強要する日向。そして興味深そうに手のひらの上の俺を見つめる別の女子や、遠巻きにチラチラと覗き込もうとする女子。可哀そうだからやめよう、とか、流石にまずいんじゃない、とか、この状況を止めようとする女子が、一人もいないなんて。 脱げるわけがなかった。16倍女子たちの好奇の目に晒されて、今ここで裸になったら、もう二度と人間として見てもらえない気がした。 それだけではない。さっきから手のひらの上で散々玩具にされて、唇を近づけられたり、大迫力の太ももで挟み込まれそうになったりして…その光景や匂いで無意識に反応した股間が、まだ収まっていなかったのだ。 こんな状態の股間を見られたら。女子たちの引いた表情、嫌悪の表情が想像できる。ペットのように愛でていた対象が興奮していることを察知されたら、今度こそ本当に学校の中で放し飼いにされ、だれも助けてくれなくなるかもしれない。 「「「…さすがに自分では脱がないよね」」」 「「「うーん…」」」 「「「……無理やり、脱がせちゃえば?」」」 一人の女子が言った台詞は、何となく誰も提案しなかった、禁忌ともいえる選択肢だった。 「「「うん…そうだね」」」 「「「しょうがないよね」」」 16倍もの体格差。その気になれば、身体の大きさを利用してどんなことでも出来てしまう。それをなんとなく皆が避けていて、一応小さな男子が自分で行動するように導いていた。 「ひゃっ…!?」 近づけられた指先に怯えた俺は、両手でパンツを抑え込み、必死で脱がされないようにする。今脱がされるわけにはいかない。ぶっとい指の腹に触れられ、その温かさと柔らかさで鳥肌が立ってしまう。 「「「ん…もう、抵抗しないの」」」 駄々をこねる子どもをあやすような声色で、日向は俺の小さな両手を指先でがっちり摘まみ。 そのまま、両手を吊り上げるように持ち上げたのだった。 「やめっ……怖いからっ……ひぃぃっ…!!」 もはや何の抵抗も叶わない。両手は日向の人差し指と親指の腹で挟み込まれ、完全に空中に摘まみ上げられる。下にあった手のひらはいつの間にか消えていて、遥か下の方に教室の床が見える。落下の恐怖で、足をバタバタさせて抵抗することすらできない。身体を硬直させ、日向が指の力を抜かないように神頼みすることしかできなかった。 「「「あはっ、大人しくなったね」」」 日向はもう一方の指先を俺の下半身に近づける。そのまま器用にパンツの布を摘まみ込むと、…一気に、俺の下半身からパンツを抜き取ってしまった。 「「「わ………」」」 「「「………」」」ゴクッ…… 一瞬、静寂した。 完全に裸になった姿を、これまで一緒に授業を受けて生活してきた女子たちに、遠慮なく見つめられている。頭がおかしくなりそうだった。 「「「え……興奮してない……?」」」 「「「うわ、ほんとだ…」」」 「「「……すご、初めて見たかも…」」」 吐息交じりの感想が、大きな唇たちから漏れ出る。保健体育の授業の実験台にでもなったような感覚だった。そこには、対等な関係性など存在しない。一方的な観察対象として服を剥かれ、こちらがどれだけ嫌がって身体を捻じらせても、巨大な視線からはどうしたって逃れられない。 不特定多数の女子から視線で犯され、股間は自分の意に反してどんどん膨張していく。 「「「色々遊ばれて嬉しかったんじゃない?」」」 「「「うわー…」」」 「「「…くすっ、ヘンタイじゃん笑」」」 クラスメートの女子に対して邪な身体の反応をしていたのがバレたのに、嫌悪されるでもなく、引かれるでもなく。 先程までとあまり変わらないテンションで、好奇の目と、少しばかりの嘲笑で、圧倒的に受け止められる。 カシャッ… 「っっ…!??」ビクッ… 「「「ちょっと、その写真SNSにあげちゃダメだよー?」」」 「「「さすがに上げないって笑…他のクラスの子には見せるけど♪」」」 「「「……触ってみてもいいかな」」」 誰かの柔らかな人差し指の先が、無遠慮に近づけられる。温かい指の腹が上半身に触れた瞬間、そのむっちりとした感触の気持ち良さと、指先の重量感への恐怖で、思わず身悶えさせられる。 「「「へえ…意外と固いんだ」」」 「「「くねくねしてるー笑」」」 「「「…わたしも触りたい」」」 一人が一線を越えれば、後はなだれ込むように女子たちが一線を越え始める。その繰り返しだった。こちらからすればデコピン一つで大怪我を負わせられる体格差で、巨大な指を次々に近づけられればもう気が気ではない。両手を吊り上げられて一切の抵抗が出来ない状態で、何本もの指先がすりすりっ…♡ぎゅっ…♡ずりぃっ…♡と、温かさと指紋をじっとり擦り付けていく。手も繋いだことのない女子の指先の感触をランダムに与えられ、いくらくすぐったくても、痛くても、気持ち良くても、こちらが訴える声すら聞いてもらえない。小さな玩具の主張を聞き入れようとする女子は、この場に一人もいなかった。 「ひゃんっ……ふぅっ……」 「「「やば、女の子みたいな声してない?」」」 「「「可愛すぎ」」」 「「「くすぐったいんじゃないかなー」」」 「「「よしよし♪」」」 次第に女子たちの指先の動きはエスカレートしていく。おっかなびっくり触れるだけだった指たちは、指紋を撫でつけるように身体中を這い回り始め、時には頭に重い人差し指を乗せてなでなでされ、時には首周りに薬指を巻き付けられて撫で上げられる。つん、つん、とこっそりお尻の方を突いて感触を確かめている女子がいるが、それが誰かも分からない。 そして、 むにぃっ…♡♡ 「ひゃぁっ……ちょ……!??」 ずっしり柔らかな人差し指がいつの間にか股の間に差し込まれ、股間に密着していた。 「「「わ…マジ、そこ触っちゃう?笑」」」 「「「すっごいビクビクしてる」」」 「「「こんなことしていいのかな…」」」 「「「でも、この子が勝手に興奮しちゃってたからね」」」 ずりずりっ…♡♡ 「いやっ…♡やめっ…♡♡だめだからっ……!!?♡」 「「「………♡」」」 「「「声すご…」」」 「「「そんなに気持ちいいんだ…」」」 何が起きているのか分からない。股に差し込まれた指の腹がそのまま前後に擦られ始め、細かい指紋の感触がずりりりっ…♡♡と直接股間を摩擦していく。ぷにぷに柔らかい指の感触と、クラスメートだった日向の指に密着させられているという事実と、指先から漂う女の子の匂い。それらに心を乱されて反応すれば、一挙手一投足を16倍巨人たちに余すことなく観察される。あまりの羞恥と気持ち良さに、抵抗しようと巨大な指に縋りつくも、お構いなしに前後に擦り続けられる。 ピコンッ…カシャッ…… この醜態を勝手に動画や写真に記録される。それらが他のクラスの女子にも共有されて羞恥を晒される未来が見えていても、それを止める力は無いという絶望的に惨めな状況。 「「「…私も触りたい」」」 「「「なんかぷにぷにしてるね…初めて触ったかも」」」 「「「あんまり強く触っちゃダメだよ?」」」 「「「あははっ…下からトントンしたらすっごい声出てる♡」」」 何本もの巨指が大蛇のように四方八方から絡みつき、もはや何の遠慮も無くなった指たちが全身を愛撫する。三角木馬のように指に跨らせられ、すりすりっ…♡ずりっ…♡と擦られれば強すぎる刺激に視界がチカチカする。その間にもお腹、背中、頭、お尻、足、その全てに別の女子の指が絡みつき、各々好き勝手に擦ったり、摘まんだり、十人十色の巨大な刺激を浴びせてくるのだ。指先の匂いをたっぷり染み付けられ、クラスメート女子のフェロモンでいっぱいになり。どの指が誰のものなのか分からず、頭を執拗によしよしするこの指が、首元に軽く爪を立てて恐怖を与えてくるこの指が、お腹をポンポンタップして反応を試そうとするこの指が、足を摘まんで圧迫してくるこの指が、一体誰なのか全く分からないという屈辱。 すりすりっ…♡♡ぎゅっ…♡♡ むぎゅっ…♡ ぽん、ぽんっ♡ 「いぁっ、あっ、やめっ……ああ……あ……!!」 一人一人の小さな遊び心が、集団になることで残酷な性の暴力と化す。360度から伸ばされた巨指に絡みつかれ、強すぎる刺激に声を抑えることができなくなる。この醜態をクラスメートの女子たちに全て見られているというのが信じられない。絶対に対等な人間として見せてはいけない姿を、全女子に見られてしまった。 そして、 「~~~~~~っっ……!!???♡♡」ビクッ、ビクッ…… 「「「きゃっ……」」」 「「「え……出ちゃった?」」」 「「「イっちゃった…てこと?」」」 「「「こんな風に出るんだ」」」 頭が真っ白になる中、やはり玩具を観察するような声色で感想を浴びせられ。 「「「誰か拭いてあげてよ」」」 「「「とゆーか、何この可愛い生き物笑」」」 「「「泣いちゃってない…?」」」 「「「わ、ホントじゃん」」」 「「「ごめんね、怖かった?笑」」」 圧倒的な支配と、強制的な刺激と、そして、全てを受け入れる16倍巨人たちの包容力。 再び手のひらの上に戻され、泣いているところにやはり無遠慮に指先を伸ばしてなでなでされて。 もはやこのJK巨人たちのことを、対等だったクラスメートとは思えない。 自分に簡単に危害を加えられる巨大さに怯え、それでもその恐怖の根源に縋らないと学校で生きていけない危機感で。 自分の心が、1/16の人間のサイズまで縮み切ったことを、自覚した。 ---続く---

【限定小説】全国共通縮小テスト⑦~摘まみ上げられ、強制着替えさせられる~

Comments

今年一年、おかげさまでとても楽しかったです。いつも応援していますので、これからも素敵な文章をたくさん書いてください!

mmmros

女の子たちは少し遊んでるくらいなのに、圧倒的な力の差で弄ばれるシチュが最高です。 今年も素晴らしい作品をありがとうございました!!本当に毎月の楽しみになっております。 良いお年をお迎えください!

マルタ


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