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【無料小説】続・縮小保護観察処分②~地獄の愛の証明~

大学生の夏休みは長い。美結様が通っている大学も例外ではなく、8月の頭から9月末まで、まるまる2か月間もの休みが存在する。大学生たちは前期の講義のテストが終わったその日から、膨大な自由時間が与えられるのだ。 その時間をどう使うかは人それぞれで。部活やサークルの活動に打ち込むものもいれば、住み込みのバイトで働いて長い休みを過ごすものもいる。自由な時間が多いからこそ、その使い方で有意義なものになるのかそうでないものになるのか、違ってくるのだという。 「「私は、特にすることないけどね…」」 さわっ…… ため息交じりに、ぶっとい指で俺の背中とお腹をすりすりとさする美結様。お風呂上りでグレーのふわふわした生地のパジャマに身を包み、しばらくベッドに寝転がりながらスマホを弄っていたが、おもむろに引き出しの中の俺を連れ出し、枕元に人形のように置いたのだった。 「「2か月間もどうしようかな…」」 さらさらで綺麗な黒髪を手くしで梳かしながら、シャンプーの良い匂いを枕元に振り撒く美結様。何気ない動作でギシッ、ギシッ、とベッドのスプリングがひずみ、その上に置かれている俺は数メートル単位で沈み込む地面の動きに翻弄されて立ち上がることができない。 そんな様子をくす、と笑みを浮かべて見つめながら、今日はただ優しい雰囲気で俺の身体を撫で続ける美結様。 講義から解放されて嬉しいのか、いつものように大学でのストレスをぶつけられるようなことはなく。 しかし、その扱いに無条件で喜ぶことはできなかった。なにせ、これまでは少なくとも平日の日中は美結様の"遊び"からは解放されていたのだ。部屋の掃除などの労働は課せられていたが、それを少しでもさぼるとお仕置きを食らってしまってはいたが、日中は部屋の中は平穏ではあったのだ。 それが、夏休みが始まってしまえば、恐らく美結様はずっと家にいる。今まで講義以外でどこかに遊びにでかけた姿を見たことが無いのだ。 ずっと、いる。 それが、俺にとってどれだけ恐ろしいことか。 「「…聞いてる?」」 「っっ…!、な、なんでしょう…」 突然頭上から大きめの声をかけられ、全身で驚いてしまう。美結様の方を見ると、目を細めてこちらを諫めるように睨んでいた。…最近はいつもこうだ。枕元に連れていかれ、話し相手をさせられ、少しでも話を聞いていなければ機嫌を損ねてしまう。 「「…まあいいや。………」」 「………っ」 頬杖をつきながら無言で見つめられる。美結様の意図が分からない時間が一番怖かった。何を思い、次に何をしようとしているのか。その内容が何であっても、俺に拒否権は無い。 「「そういえば…名前、呼んでなかったな」」 「……え?」 「「…ねえ、名前なんて言うんだっけ?」」 「…え、えっと…沢田、亮介、です……」 「「ふぅーん…」」 これだけ長い間飼われてきて、初めてパーソナルな情報を聞かれて、少しうろたえる。 「「…じゃあ、りょーちゃん」」 「へ……?」 甘い言葉で囁かれた言葉が、自分のことを指しているとは、すぐには気づかなかった。 「「りょーちゃんって呼ぼうかな」」 「な……あ……」 すりっ、すりっ…… 突然の慈愛だった。今まで名前など呼ばれず、ちゃんと表情を見られたことも無く、果てしなく遠く巨大な位置から指図され、蹂躙されてきた。…それが今、まるで愛すべきペットに付けるようなあだ名で呼ばれ、しっかり俺の姿を認識しながら、優しい手つきでなでなでされている。 ずっと年下のはずの女の子の慈愛に、全身に鳥肌が立つと同時に、今までの扱いとのギャップに対して泣きそうになってしまう。 むにっ、むにっ…… 「んぐ……」 「「………くすっ……」」 俺を仰向けの状態にさせ、人差し指の腹をぐにぐにと撫でつける美結様。その指は暖かくて、柔らかくて、良い匂いがして、力が優しくて。 どこか安心した俺は、いつのまにか指に抱き着いてしまっていた。 「「……可愛いよ」」 そんな行為も女神様の前では受容された。年下の大学生の女の子の指に抱き着いて、まるで子どものようだった。…しかし、それは仕方のないことだったのかもしれない。何年もずっと見下され、こき使われ、蹂躙され、人間として尊重されていた記憶などかき消えてしまっていたから。突然こんな優しい扱いをされれば、弱り切った精神はすぐに堕とされてしまう。 そう。こんなにも弱りきった心では、自分が"堕ちている"ことに気づかない。 「「ねえ、私の指にちゅーして?」」 「は、はい……」 甘い命令が心地よい。こちらを痛めつけるのではなく、愛を示させるような、濃厚な命令。お風呂あがりのしっとり保湿された指に触れれば、多幸感が俺の心をすぐに満たした。 「「………」」 猿のように自分の指に貼りつく犯罪者を、しかし美結様は優しく見つめるだけ。 「「ねえ」」 「っ…はいっ……」 「「私にちゅーされるの、好き?」」 「え……」 質問の内容に、一瞬思考が止まる。 「「好き?」」 「あ、え、す、好きです…」 飼い主様の質問に、肯定する以外の選択肢は無かった。 「「なんで好きなの?」」 「え、いや、えっと…」 理由を問われ、返答に困りしどろもどろになる。 「………」 「「ねえ、なんで?」」 ぐにっ…… 「があっ……」 一瞬、俺がつかまっていた巨木のような指に力が入る。内臓を凹まされた俺はうめき声を上げ、しかしすぐに解放される。 「「ほら、答えて」」 俺が答えるまで、絶対に解放されない。そう確信する。 「え、えっと…美結様の、くちびる、が、柔らかいから…」 言葉を頑張って紡いでいくにつれて、とてつもなく恥ずかしく、屈辱的な告白をさせられていることに気づく。年下の女子大学生にこんなことを言っている自分を俯瞰してしまい、言葉が詰まり出す。 「「柔らかいから?何?ちゃんと言わないとダメだよ?」」 ぐりぃっ……♡ 「げほっ!!??」 先程よりも遥かに強い力で腹を押される。思わず胃の中の物を吐き出してしまいそうになるくらい。 「「……くすっ…」」 「い、良い匂いだし…美結様、が……か、可愛い…から……」 あまりに屈辱的だと感じたのは、自分が紡いだ言葉がまるっきり嘘ではないからだった。実際に女子大学生の唇に魅力を感じ、性的興奮を感じ、圧倒的に巨大なリップにめちゃくちゃに揉みしだかれる快感をいつも感じていたことは確かだった。 それを、本人の目の前で、具体的な言葉にして告白させられる屈辱。 美結様との関係性が、俺という人間の矮小さが、俯瞰した状態で残酷に突きつけられる感覚だった。 「「へー…そうなんだ~」」 普段あまり見せないような、ニマニマした表情を上空から浴びせる美結様。からかわれていた。唇に魅せられていることが事実である分、罪悪感と屈辱感でその顔をまともに見られなかった。 「「他は?くちびる以外に好きなところないの?」」 「えっ…と……」 甘く重苦しい尋問が既に始まっていた。美結様への愛を強制的に語らせられる。どこが好きなのか。どういう風に好きなのか。どうして欲しいのか。小人のあけすけな感情を語らせて、支配者としての優越感を得る。ペットからの無償の愛に満悦する。立場が同じであれば甘く幸せな愛の囁き合いであっても、圧倒的な立場の違いがある状態では、それは脅迫と尋問にしか過ぎない。美結様の機嫌を伺い、言葉を並べ、頭上で掲げられる表情の変化にびくびくする。 「あ、脚、とか……」 「「ああ、りょーちゃん、よく私の太もも見てるもんね」」 「っ……」 小さな視線なのに、ばっちり飼い主にバレていたことがとてつもなく恥ずかしい。ローテーブルの上から美結様のダイナミックな着替えを見上げるときは、2本の肌色の柔らかな巨木がえっちに揺れる様にいつも釘付けになっていた。それは指摘通りの事実で、しかし数センチサイズの俺の視線が気づかれていたなんて、全く思いもしていなかった。 「「ふふ」」 ずざっっ!!……ぐんっ、ぐんっ…… 「ぅあっ!??」 微笑を浮かべた飼い主様の巨体が急に起こされ、激しく浮き沈みするベッドのスプリングに容易に跳ね飛ばされる。超至近距離で数百メートル級の巨人が動く様は天変地異そのもので、お風呂上りのほかほか豊満ボディがこちらに振り下ろされないかビクつきながら、次に美結様が何をするのか、一方的に伺うことしか許されない。 ずむっ…… 寝転んでいた美結様は、気づけばベッドの上で脚を前に投げ出して座る恰好になっていた。俺は、やや開かれた2本の太ももの間に捕らわれていて。一軒家の高さくらいある太ももの太さで視界が遮られ、美結様の上半身がそびえ立っている様子が太ももの間から景色として何とか見えていた。 なんて、良い匂いなのだろうか。成人していない女子大生の、お風呂上りの生の匂い。ボディソープの香りが脚全体に丹念に塗り込まれていて、美結様の本来の太ももの匂いと混ざり合って、小人には刺激が強すぎるむちむちフェロモンと化す。恋焦がれていたマシュマロのような魅惑の太ももが眼前にいきなり投げ出され、倒錯してしまう。 「「脚、好きなんだよね?」」 「…は、はい………」 返事をしたが、この距離では聞こえるはずもない。ということに遅れて気づく。 「「じゃあ、私の脚でオナニーしよっか」」 「っ……は、い…」 巨大でエッチなおかずを目の前に置かれ、自慰を強要される。しかしそれは、今までの蹂躙に比べればとても優しいもので、むしろご褒美にすら思えるものだった。 「「好きって言ったんだから、できるよね?」」 「……」こくっ、こくっ、 女神の囁きに、必死で頷いて意思を伝えようとする。 「「じゃあほら、早くして。1分以内ね」」 急かすような台詞がどこか末恐ろしく、俺は瞬発的に従って、美結様のむちむちぶっとい太ももの壁に全身を擦り付けていた。 むにゅぅ…♡♡ 「あああっっ……!!」 その感触は、もうすさまじかった。とろけるように柔らかくてしっとりとした瑞々しい表面。頭上まで続く太ももの壁のどこに手を合わせても、むにゅ…♡と受け止めて沈み込む。すべすべ、むっちり、良い匂いに包まれて、しかし自分がどれだけ身体を這わせてもびくともしない巨大な太ももの存在感にさらに興奮する。脚をただ投げ出しているだけの美結様の太ももは、小人にとってはオーバーキルレベルのえっちさで。高い体温で蒸され始めた股座の空間にいるだけで興奮が増幅し、太ももに触れようが触れまいが自分の股間が暴発していくのが分かる。 むにゅっ、むにゅっ♡♡ 「っっーーー!!♡♡」 自分でも驚くくらい、一瞬で果ててしまった。 「「はや……本当に好きなんだね、くすっ…♡」」 その様子を見て、優越感に浸った妖艶な表情を投げかける美結様。 何か、許されたような気がした。今まで足元をはいずり回っているだけのペットだった自分が、どこか、飼い主様に近づくことを許されたような、愛に浸かる幸せを感じても良いと言われたような、そんな。 そんな思い上がりが、まだ自分の中にあった。 「「じゃあ、次はふくらはぎの方ね」」 「…へ……?」 「「私のふくらはぎでオナニーして。また1分以内ね」」 「や、えっと、今終わったばかりで……」 「「早く移動しないと潰すよ?」」 ほんの少し飼い主様の声色が変わったのを聞き逃さなかった。身体が自然と反応し、慌ててむっちりぱんぱんの健康的なふくらはぎの元へ走っていく。 (で…か……) まじまじと見たことが無かった美結様のふくらはぎの大きさに圧倒される。ただのふくらはぎなのに、こんなにも太くてたくましくて、柔らかそうなお肉がついていて。えっちさを感じさせない部位のはずなのに、太ももよりも圧倒的に普通の部位のはずなのに、やっぱりこの体格差ではえっちに感じてしまう。 ぐにっ、むにっ…♡ 抱き着けば、もう一瞬だった。太ももよりも固い筋肉ながらも、小人のか弱い包容を圧倒的な力で受け止めて沈み込む。きちんと手入れされたふくらはぎの表面には毛一つなく、すべすべ滑らかな魅力的な肌の感触が感じられる。 年下の女子大生のふくらはぎに抱き着いて興奮するなど、なんて惨めで、虫のようなのだろう。 簡単に絶頂を迎えている自分が情けなく、しかし幸せも同時に感じていた。 「「あはは、ちゃんとイケてえらいねー♡」」 そんな小人の様子を見て、やはり機嫌が良い様子の美結様。 「「じゃあ……」」 その台詞が、止まることは無く。 「「次は足の裏だね」」 次の身体の部位を指定するのだった。 「………う……」 「「なに?早く移動してオナニーしてよ」」 また、声色が変わる。 「「りょーちゃんが自分で言ったんだよ?私のことが好きだって」」 「「私の身体、好きに使っていいんだよ?」」 「「また、」」 「「潰されたいの?」」 「っっ……!!ああ、あああ……!!」 恐怖と興奮が身体を突き動かす。脅迫と化した台詞に追われ、自分の何倍もの高さがある素足に向かっていく。強靭で巨大なくるぶしの骨を横切りながら、ベッドに突き立てられた足の裏の表面に相対して。 「………」 圧倒的至近距離で見上げる足の裏。素足の何気ない動きで少しだけシワになっている表面は、それを見上げる小人に対して絶望的な体格差を物語っていた。なにせ、これは美結様の身体を支える部位の、裏側の部分。いつも地面に押し付けられ、日の目を見ない影の存在。決して人に見せるものでも、向けるものでもない。そんな足の裏に見下されている状況は、その景色だけで小人に非制圧感を与えるのに十分だった。 酸味のある匂いが立ち込める中、選択肢を失った俺は足の裏の表面、正確に言えばほぼかかとの部分に身体を寄せる。 ぐに…… 今までと違い、肌の固さがとてつもなく。巨大な体重で踏み固められたかかとの表面は固く、小人の力ではびくともしない。マシュマロのような太ももとはわけが違う。まともな人間だったら、性を感じるはずのない部位。 でも、ここで絶頂しないと潰される。さきほど内臓を潰されかけていた俺は、もうそのお仕置きを想像するだけで冷や汗が出てきて吐きそうだった。屈辱的な足の裏の景色になんとか"性"を見出し、自分の興奮に変えるしかない。必死でかかとの表面にしがみつき、見上げ、はるか頭上の足指たちを見ておかずにしようとする。 はやく、はやくイかないと。 この足の裏がそのまま、プレス機となって全身をくまなく敷き潰すかもしれない。 そんな恐怖と焦りの中、俺はなんとか絶頂を迎えていた。 「「…ちょっと遅いね」」 「はあっ、はあっ、はあっ……」 3連続で絶頂した俺は、もう股間が空っぽになっている感覚だった。これ以上できない。自分でそう確信できた。 が。 「「じゃあ次は~」」 飼い主様の無慈悲な命令は、そのまま続いていく。 「「私の指、好き?」」 目の前に、ワンルームの部屋よりも広い巨大な手のひらが、仰向けにして投げ出されたのだった。 「っ………」 「「好き?」」 「は、はいっ…!!」こくんっ、こくんっ、 「「えへへ、そうなんだ♡じゃあ、私の指でシていいよ…」」 ぐに、ぐに、と。5本の指を曲げ伸ばしして、小人を誘惑する飼い主様。ぷにぷに柔らかそうな指の腹が蠢き、あのぶっとい指が自分の股に思い切り擦り付けられれば、すぐに絶頂してしまうだろう。…普通の状態であれば。 既に3連続射精を余儀なくされていた俺は、絶望的な気分で、でっかい手のひらの目の前に立ち尽くす。 「「……はあ、しょうがないな……」」 ため息と共に、目の前の手のひらが離れていき。美結様がベッドの枕元に置いてあった何かを持ち上げる。キャップが外される音、チューブを押して中身を出す音。上空で何が行われているか分からず、気が気ではない。 「「ほら、おいで」」 おいで、といいながら、強制的に俺の胴体を指で摘まみ上げる美結様。予告なしに上空に連れていかれるのは既に慣れていた、とは言え、恐怖を感じなくなったわけでは決してなかった。 そして、 ぐにぃ…… 「「はい、塗ってあげるねー」」 「ちょ、え……ひあぁぁっっ!!??」 ぬりゅ…♡♡ おっきな指で強制的に股を広げさせられ、その間に別の指が入り込み。何やらクリーム状のものが付着している指の腹をそのまま俺の股間にあてがうと、それを容赦なく塗りたくっていく。 「ひゃっ、あっ、ひゃんっ!!??」 「「すぐ終わるからね」」 すこしひんやりとした、ねっとり滑らかなクリームを股間部全体に塗りたくられる。柔らかな指の腹が、小人の小さな性器に遠慮なく押し当てられ、丹念にクリームが塗られていく。射精直後で空っぽだったはずの性器は、その感触で少しずつ息を吹き返そうとしているのが分かった。 「「はい、終わり」」 わずか10秒ほど。病院の診察のように、どこか手慣れた手つきでクリームを飼い小人の股間部に塗り終わると、美結様は俺を元いたベッドの上に降ろした。何を塗られたのか分からず、少しぽかんとしながら、再び目の前にぼてんっ、と置かれた手のひらを呆然と見つめるしかない。 そして、 異変はじんわり、じっくりと、しかし確実に俺の身体に現れて。 「はあっ、はあっ、はあっ……♡♡」 全身がたちまち熱い。熱でもあるのかと錯覚するが、そうではない。さっきまで空っぽになっていた何かが、強制的に満たされていくのを感じる。自分ではコントロールできない感情が、身体の中で勝手に渦巻いて暴走していくのを感じる。今までの人生で感じたことのない、感情の暴走。身体の変化。 ワンテンポ遅れて、自分の股間部がありえないほど膨張していることに気づいた。 「「ほら、手助けしてあげたんだから、早く私の手でオナニーしなさい♡」」 ぐね、ぐね、と蠢く5本の魅惑的な指の動きに、俺は我も忘れて飛びついていた。柔らかな人差し指の腹に、自分の股座をあてがって必死で腰を振る。 「ああっ、あああああっっ……!!♡♡」 「「くす、りょーちゃんは"効きやすい"体質だね…」」 自分が、何かを"盛られた"ことは何となく分かった。性的な感情が強制的に増幅され、美結様の綺麗な指の姿に我慢できなくなるくらいにされて。少しだけ手汗でじっとりと濡れた指の感触の匂いが興奮を増幅させ、この手のひらにめちゃくちゃに握られて蹂躙される想像をしながら、実際はベッドの上にあおむけで置かれているだけの飼い主様の手のひらで必死でオナニーをする。 この手のひらが好きで、美結様の手の感触が好きで、圧倒的に握られたい。擦られたい。しがみつきたい。 絶頂を迎えても、頭の中のオーバーヒートが止まることは無く。気づけば隣の中指に跨り、また同じように股を擦り付けながら自慰を続ける。美結様から見て、今の自分の様子がどれだけ滑稽なのだろうと、俯瞰して見る余裕なんてこれっぽっちもない。頭の中にあるのは、ただ、おっきくてえっちな美結様の手のひらの景色と、ぷにぷにざらざらな指紋の感触が脳に刻み込む快感の嵐。 「あああ、ああ………」 2度の連続射精を行い、心臓が破裂しそうなほどの運動量をこなした俺は、温かな指にしがみつきながら息切れする。 「「元気になったねー…♡」」 股間に塗られた薬によって強制的に性的欲求が膨れ上がっても、それ以外の肉体の限界は何も変わらない。これまでの人生で踏み入れたことのない連続射精に、既に心臓の鼓動は悲鳴を上げていた。腰はがくがくと痛み、筋肉がズキズキする。薬を盛られることがどれだけ恐ろしいことか、この数分だけで実感させられる。 「げほっ、げほっ、はあっ、………も、もう、やめ……」 「「次はー…」」 「っっ………」 女神様の指示は止まらない、その事実を理解して目の前が暗くなる。完全に体力がつきかけている俺の身体は、しかし薬の力によって股間だけがいきり立っていて。 「「今度は左手の方…指1本ずつ、5回お射精しよっか?…できるよね…私の指、大好きだもんね」」 ぐいっ…… 再び、俺の身体は持ち上げられる。 物のようにもたれ、強制的に股を開かされ。 「いやああっっ!!!??やめっ!!!??」 これから何をされるか理解して叫ぶも、美結様の手の動きは止まらない。 ぬりゅぅ…♡♡ 壊れる。おかしくなる。 再び塗られた媚薬が効き始める前に、正気がまだ保たれている俺は、これから始まる地獄が、後戻りできないものであると、そう確信した。 「あああああっっ!!!??♡♡」 「「髪に埋もれて幸せそうだねー…♡毛先でさわさわしてあげよっか?」」 さわさわっ…♡♡ 「っっっ!!???♡♡」びくんっ、びくっ!! 「「わ、すご……虫みたいに跳ねてる」」 「「女の子の鎖骨、どう?…ちょっとだけ汗かいてるけど、その匂いで興奮していいからね?♡」」 「うううっ……!!」 「「ちょっと見えづらいけど…女子大生のお尻、気持ちいいでしょ?そこなら最低5回は射精してもらおうかな」」 むにゅっ♡むににぃっ♡♡ 「あんっ…!!♡♡」 「「あれ…お尻挟まっちゃった?」」 「「ほら、大サービスだよ?えっちなりょーちゃんが大好きなおっぱいの上♡…特に動かさないから、最後に頑張って10回イこうね♡」」 「ーーーーっっ……♡♡」 ずちゅっ、ずちゅっ、ぬるっ……♡♡ 最後には、自分が美結様のどの部位に対して今股間を擦り付けているのか、分からなくなっていた。 目の前に広がるピンク色の柔らかな物体はフェロモンたっぷりで、分厚くて美しい女性の象徴。自分は大きな山のようなものの頂点に降ろされていて、その一番上に存在するピンク色のややざらざらしたものに、股間を挿入してひたすら腰を動かしている。何度股間にあの薬を塗りたくられたか分からず、視界は飛び、涎を垂らしながら、麻薬中毒者になったかのような状態で、ただただ強制的な欲望に沿って小人一人エッチを続ける。 美結様の身体の上で自慰行為させていただいていることが幸福で、どれだけ辛くても、身体がズタボロになっていても、快楽だけは上がり続けて。次第に濃くなっていく美結様の身体の匂いに取り込まれながら、このまま自分が美結様のえっちな身体の中に染み込んで消えて行ってしまいそうな気さえしてくる。…それでも、本望かもしれない。こんな矮小な自分を愛してくれて、たくさん自慰させてくれて、このまま美結様の綺麗な肌に染み込んで養分となれるのなら。 ずちゅっ!!♡♡ずちゅっ!!♡♡ カシャッ…!! 「「可愛い…壁紙にしようかな」」 「あっ、あっ…!!!♡♡」 ドクンッ、ドクッ…… 射精はゴールではなく、ただの通過点。飼い主様に愛を示すための、一つの行為。それを積み重ねて、ようやく従順なペットとして認められる。 脳裏にほんの少しばかりチラつく、美結様の、現実世界での立場。大学で友達が出来ず、バイトも上手くいかず、夏休みは自分の家に籠るだけの日々。自分がこれまでの人生で見向きもしてこなかったような女。 そんな事実を認めてしまえば、今、自分の自我は完全に崩壊してしまう。そんな女子大生に命の全てを、精神の全てを、性の全てを掌握され、愛を囁かれ、自分自身もこの女子大生の身体に倒錯し、身を捧げ、甘え、後戻りできないところまで来てしまっているのだ。 目の前の巨大な女性を、女神様として、絶対的な存在として、自分の中の意識を完全に塗り替えようとする絶望的な営み。 それだけが、自分が生き残るたった一つの道だった。 「「…あ、気絶しちゃった……」」 ぐに、ぐに…… 「「…もう突っついても動かないね。…あと3回残ってたけど…頑張った方かな?♡」」 「「安心して、明日も朝から、ずっと一緒にいてあげるからね。まだまだ、私の色んな所でオナニーさせたげるよ…♡あ、外出してもいいかもね?本当は禁止されてるけど…りょーちゃんと色んな所行って、色んなことさせてあげたいなー…」」 ---続く---

【無料小説】続・縮小保護観察処分②~地獄の愛の証明~

Comments

最高👍

らぼっと

小人の視点からの足裏の描写がえっちすぎて好きです

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