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【無料小説】縮小バイト生活① ~ファーストフード店の清掃員~

まさか、自分にこんなことが起こるなんて。 25歳、社会人4年目の夏。俺の身長は、171cmからわずか5cmまで縮んだ。 …それは突然の出来事だった。いつものように会社で働き、自宅の玄関の前でカバンからカギを取り出そうとしていたとき。軽くめまいがしたと思ったら、一気に世界が傾いた。 しばらくしてから気がついた俺の周りに広がっていたのは、あまりにもスケールの大きい、巨人の世界だった。 そこからはめまぐるしかった。裸になって立ち尽くす小人に隣人の女性が気づき、119番に通報。すぐにかけつけた救急車の中に、小さな小さな小人が運ばれていった。 病名は、突発性縮小病。20歳を超えた男性に稀に訪れる病気だった。ひとたびその病気にかかれば、身長は一瞬のうちに数cmまで縮小。その後、身長が元に戻った例はないと聞く。 俺は、一生小人の世界に閉じ込められることになった。 ------ 「バイトでもいいので、何とか求人を見つけてくれませんか」 「「うーん、そう言われましてもねえ…」」 ここは、職業安定所の机の上。いわゆるハローワークに来ていた俺は、事務員の人に求人を探してもらうよう頼んでいた。 「「なかなか、小人の方を雇ってくれる職場はないんですよ」」 縮小病を患った俺は、その1か月後に会社を解雇になった。プログラマーだった俺は、小さい身体になったことでPCも使うことができず、何の能力も持たない存在に成り下がってしまったのだ。…小人になった男への世間の無慈悲さは、想像よりもずっとひどいものだった。 職を失ってから2か月。小さい体になった俺をまともに雇ってくれる会社などほとんど存在しない。ハローワークに何回も通い、何とか職を見つけてもらおうと必死だった。そうでないと、生活費を稼げない。縮小病の存在が認知されてからまだ1年ちょっとであり、小人になった男性への社会的な支援は未だ無いに等しかった。 「「あっ、1件だけありましたね」」 「ほんとですか!どんな求人ですか?」 「「ファーストフード店の清掃のバイトですね。…正直、最低賃金程度の給料ですが…」」 「…大丈夫です、そこで働きます」 この機会を逃したら、次にいつ職に就けるか分からなかった。この求人に縋るしかない。俺は二つ返事でOKした。 ------ それから1か月後。俺はいつものように、ファーストフード店のテーブルの上をちょこまかと動き、ゴミを集めたりテーブルを拭いたりして清掃を行っていた。 清掃員としてこのファーストフード店に雇われたのだが、俺の小さい身体ではまともに店の中を掃除するのは不可能だ。せいぜい出来ることは、テーブルの上にちらばった紙ごみや食べカスを綺麗に集め、机の端に纏めることくらい。それを、他の大きな店員さんに持って行ってもらうのだ。 …1か月働いて感じたのは、自分はこの職場で必要な人間ではないのではないか、という劣等感だった。小さい俺が5分、10分とかけてテーブルの上を清掃したところで、普通サイズの店員が5秒くらいでさっとテーブルを拭いたのと大して変わらない。それに、自分で最後まで掃除をやりきることはできず、集めたゴミを必ず他の店員に持って行ってもらわなければならないのだ。 何故小さい俺がこの店で雇われたのか、定かではない。恐らく、珍しい縮小病患者を働かせることでちょっとした口コミ効果を狙っているのではないか。それくらいの理由で雇われているような気がする。 …そんな猜疑心に駆られるほど、俺はこの社会に対して激しい劣等感と疎外感を覚え始めていた。 ズンッ…!!ズンッ…!! テーブルの上で待機していた俺を激しい揺れが襲う。 「「あっ、ここ空いてるよ~」」 「「座ろ座ろっ」」 「「まじつかれた~」」 俺がいるテーブルの周囲に女子高生たちがわらわらと近づいてきたかと思うと、ドンッ!!ドンッ!!と音を響かせながら次々と椅子に座った。 …近くの女子高の制服だ。休日のこの時間になると、大抵この学校の生徒がお昼ごはんを食べにくる。今から俺は、この女子高生たちが生み出すゴミや食べカスを、清掃していく。それがいつもの仕事だった。 「「でさ~」」 「「あはははっ!!」」 「「やば~」」 能天気な声やけたたましい笑い声が四方から浴びせられる。5cmの俺にとっては、女子高生の何気ない会話の音量は大きすぎる。正直、急に大きな声を出されるとかなり怖い。俺は女子高生達の声のボリュームに少しビビりながら、テーブルの上にゴミや食べカスが落ちていないか必死で見張っていた。 …ここのファーストフード店の店長は結構厳しい女性であり、この間もちょっと清掃をさぼっていた普通サイズの店員が簡単にクビになっていた。…小人の俺なんかが清掃を怠ったら、もっと簡単にクビにされてしまうだろう。そんなわけで、俺はこのテーブルの清潔さを保つために必死になって仕事をせざるを得なかった。 「「あ、落ちちゃった」」 一人の女子高生が、食べようとしたハンバーガーからレタスの破片を落っことした。俺はすぐさまそれを回収しに、女子高生の手元へ向かっていく。そして、俺の顔よりも大きなレタスの破片を両手で抱え、また机の隅まで戻るのだ。 「「すごい、ちっちゃい人が掃除してくれたよ」」 「「可愛い~♪」」 「「縮小病の人かな?」」 俺の存在に気づいた女子高生が、一気に興味をこちらに向ける。あまり、心地の良い目線ではない。女子高生からほとばしる好奇心は、社会不適合者と化していた俺にとって浴びせられたくないものだった。 「「それでね~」」 女子たちの興味はすぐに会話に戻り、学校の出来事や昨日見たテレビ番組など、年頃の話題が俺の頭上で行き交っていく。俺はその間も、女子高生がぽろぽろ落とすハンバーガーのパンのくずやポテトの塩を、抱えて持ち運んだり小さな雑巾で拭き取ったりして掃除していく。 「「あはははっ!!」」 パラっ…パラっ… 「ううっ……」 頭上でやかましい笑い声が響いたかと思うと、その女子高生の口についていたポテトの塩がパラパラと降り注いでくる。ちょうどその下で作業していた俺に塩がまんべんなく降りかかり、俺は自分の服を払いつつも周囲に落ちた塩を丁寧に拭き取っていく。 「「わ、全部拭き取ってくれるんだ~」」 自分の胸元でせっせと働く小人を見下ろしながら、にやにやとした表情を浮かべる金髪の女子高生。なんだか嫌な視線だ。さっさと塩を拭きとって、隅っこの方に戻ろう。 「「あむっ」」 頭上でまた、女子高生がハンバーガーにかぶりつく。もっと、落とさないように綺麗に食べてほしいものだ。巨人の豪快な食事を真下から見つめながらそう思っていた俺だったが、 「「んっ」」 ぼとっ!! 「うわぁっ!!」 突然落下してきた食材に、思わず大声を上げてしまう。よく見るとそれは、ハンバーガーの肉片だった。パンくずよりも重量のある肉片は、俺が立っている所のすぐそばに音を立てて落下してきた。行儀の悪い女子高生だな、と思わず上を見上げると、 「「んふっ♪」」 ハンバーガーを咀嚼しながら、にやにやこちらを見つめていた。さっきの肉片の落下は、わざとだ。口に含んだお肉をわざと机に落として、俺に掃除させようとして楽しんでいる。俺は屈辱に唇を噛みしめるも、その大きな肉片を何とか両手で抱えて持ち上げる。 「うっ…」 牛肉の塊から漂う、唾液の匂い。この巨大な金髪の女子高生が、確実に口に入れてから机に落とした証拠だ。粘性の液体をまとった肉片は持ちづらく、腕と身体でかかえこむようにして持ち運ぶしかなかった。…作業服が女子高生の唾液で汚れるが、致し方無かった。 「「あははっ、何でも持って行ってくれるね」」 「「おにーさん、大変じゃないー?」」 その様子を見ていた他の女子高生達が面白がっている。日銭を求めて必死で働いている自分の様子を、遥かに年下の女の子たちにいじられる。最悪だ。 「「あ、落としちゃった~」」 わざとらしい声と共に、黒髪ポニーテールの女子高生がポテトを机に落とす。…くそ。完全に馬鹿にされている。だが、落とされたものは全て掃除するしかない。そうしないと、職を失う可能性があるのだ。 まだかじられていない状態のポテトを何とか持ち上げると、 ずいっ!! 「ひあっ!!」 「「ねえねえ、食べさせてよ♪」」 突然ポニーテールの子が巨大な顔を俺の前に近づけてきた。自分の身長の何倍もある顔を目の当たりにし、少し怖さを感じる。全てのパーツが信じられないほど大きいが、形成される顔はちゃんと人の顔で、女子高生らしいあどけなさを残した可愛らしい顔というギャップ。 「「ほら、あーんしてー♪」」 んあーっ♡と開けられた、可愛らしくも巨大な桃色の唇。その間には唾液の糸が1,2本ほど引いており、生々しい光景をさらけ出している。 「い、いや、それは……」 急に大きな顔を近づけられたのと、女子高生の巨大な唇が蠢くのを至近距離で見せつけられ、どぎまぎしてまともに返答ができない。 「「ほーらー♡」」 はあぁぁ……♪と生暖かい吐息を浴びせられ、全身に鳥肌が立つ。あまりの迫力に、抱えたポテトを開かれた唇の間に近づけていく。唇の奥に見える、唾液でぬらぬらと光る巨大な舌がうねっ…うねっ…と動いている。…女子高生の舌をこんな至近距離で見るのは初めてだ。 「「あむっ…♪」」 大きく柔らかな唇がむにゅっ…♪と閉じられ、俺が差し出したポテトをがっちりと咥えこむ。咥えた力で唇はぐにゅぅっ…と形を変え、そのまま大きな顔ごと、上空へ消え去っていった。 「「んふふっ、ありはとー♪」」 ポテトをもしゃもしゃと咀嚼しながら、こちらに向かって手を振る女子高生。俺はしばらく、近づけられた女子高生の顔のボリュームを思い出してぼーっとしていたが、我に返って急いで机の隅まで戻ろうとする。 「「すとーっぷ」」 ずんっ!!! 移動していた俺の目の前に、若々しい手がズドンと降ろされ、通せんぼをする。 「と、通してくれるかな」 手で通せんぼをした張本人の女子高生を見上げる。短い茶髪のその子は、くちゃっ…くちゃっ…とガムを噛みながら、無表情でこちらを見下ろしている。…なんだか質が悪そうだ。何をされるか分からず、怖い。 「「くちゃっ……ついでに、これも捨てといて」」 「え?」 「「ぺっ…♪」」 ぐちゃぁっ!! ものすごい勢いで吐き出されたガムが、俺の目の前の机にへばりついた。 「「瑠華、ひっどー♪」」 「「かわいそうだよ~掃除しなきゃいけないのに」」 (………) 屈辱を超えて、少し泣きそうになる。目の前には、机に思い切りへばりついた巨大なガムの塊。10歳ほども年下の女の子が吐き出したガムを、俺はこれから必死で片づけなければいけない。なんで…なんで俺はこんなことをしなければいけないんだ。 「「ほら~、おにーさん泣きそうになってるじゃん」」 穏やかそうな女子高生の声に、さらに泣きそうになる。…ここで泣いたら、プライドはもうズタズタだ。俺は自分の頬を叩き、女子高生のことは無視しながら、持っていたヘラで巨大なガムを机から剥がしにかかった。 「「お、えらいえらい」」 ガムを吐いた張本人が、感情のこもっていない声で呼びかける。…さきほどの肉片の比じゃないくらい、強烈な唾液の匂いがガムから発せられる。当たり前だ。つい十数秒前まで、この短髪の女子高生の口の中でめちゃくちゃに噛みしだかれていたものなのだ。巨大な歯と舌で噛まれ転がされ、じゅくじゅくの唾液をこれでもかというくらい染み込まされ、それを一気にじゅうぅっ…♪と吸い出される。そんな責め苦を受けたガムの残骸は、女子高生の唾液をたっぷりと吸っていた。…何故か、このガムが俺だったら、と想像してしまい身震いする。巨大な女子高生の無邪気な噛みしだきに小人が巻き込まれたら、ひとたまりもないだろう。 ヘラでガムと机の接着面をはぎ取った俺は、唾液を吸って重くなったガムを両手いっぱいに抱えこんで持ち上げる。その瞬間、じゅわぁっ…♡と大量の唾液が染み出し、俺の腕や上半身をべとべとに汚していく。 「「わ、おにーさんが瑠華のよだれでべとべとになってる」」 「「きったな~♪」」 屈辱的な言葉を振りかけられながら、俺はガムから顔を離しながら何とか持ち運ぼうとする。が、 「「何嫌がってんの」」 そんな俺の姿を見て、短髪の女子高生がまたも無表情で、顔を近づけてくる。 「「失礼じゃない?」」 「い、いや…」 圧倒的な大きさの顔を近づけられるだけで、矮小な小人は何も言えなくなる。喉の奥に何かが詰まったような、気持ち悪い感覚。それは、強烈な体格差によって生み出される、生物としての本能だった。 「「ちゅうぅぅ……」」 短髪の女子高生は、自分が頼んでいたオレンジジュースを手に取り、音を立てながらストローを吸う。たっぷり3秒ほどジュースを吸い込んだ女子高生は、そのジュースを口に含んだまま、再び、俺の方に顔を近づけてくる。 「「………」」 ジュースを口に含んで少しだけ頬を膨らませているが、やはり無表情で俺を見下ろしてくる。…なんなんだ、この子は。 「「ぐちゅっ、ぐちゅっ、ぐちゅっ……」」 突然大きな音を立てながら、短髪の女子高生が口に含んだジュースをぐちゅぐちゅと転がし始める。いわゆる、ぐちゅぐちゅうがいをしているような状態。巨大な口の中のジュースは、恐らく舌や歯にぶつかりながらめちゃくちゃにかき回されていることだろう。 …そして、一つの最悪な可能性に俺の想像が行きついた瞬間。 「「んえぇーーー……♡」」 ばしゃばしゃばしゃばしゃっっっ!!! 「あぁぁぁぁぁっっっ!!!!」 だらしなく開けられた唇から、滝のように降り注ぐオレンジの液体。彼女の口の中で、唾液と共に徹底的にかき混ぜられたジュース。明らかに普通のジュースより粘度の高い液体が、全身に思い切りかけられる。 「げほっ!げほっ!げほっ!」 ジュースと共にねとねとした感触の液体が口に入り込み、激しくむせてしまう。作業服は一瞬のうちにびしょ濡れになり、オレンジとよだれの混ざった異様な匂いで全身包まれる。 「「やばっ、かわいそー♪」」 「「瑠華ドSすぎだよ~」」 仮にも年上の男がこんなに屈辱的なことをされているにも関わらず、巨大な女子高生たちは能天気にそれをはやし立てるだけ。自分のよだれを人に浴びせかけるなど、人として最低の行為なはずなのに。 「「反省したー?」」 最低の行為をした張本人が、少しだけ笑みを浮かべながら俺を覗き込んでくる。机にへたり込んで必死で作業服を絞っている俺を、巨大で美しい顔がバカにしたような表情で笑っている。…これが、社会的に地に落ちた人間の末路なのか。年下の女子高生におちょくられ、いじめられ、しまいには体液をかけられて。それでも、職を失いたくない俺は必死で掃除を続けるしかない。 …俺はぐしょぐしょに濡れた状態で、周囲にまき散らされたジュースと唾液の混合物を、雑巾で拭いていくのだった。 「「ちょっ、やばすぎー♪こんなことされても普通に仕事してるじゃん」」 「「おにーさん、怒っていいんだよー?」」 けらけらと笑う女子高生を何とか無視して、俺は掃除を続ける。まともに取り合ったら負けだと感じ、何を言われてもそのまま作業を続ける。 「「なんか邪魔したくなっちゃうなぁー♪」」 「ぐえぇっ!?」 突然大木のような指が伸びてきて、俺の身体を簡単に押し倒す。たくましい指が俺の股間付近をぐりんっ♡ぐりんっ♡と容赦なく圧し潰し、抵抗しようにも指の力が強すぎて一切逃げることができない。 「「ほーれほーれ♪」」 「ぐはっ、がっ、ぐえぇっ……」 「「変な声出てる、可愛い~」」 10歳年上の男を、小指一本で軽々と制圧する巨大な女子高生。右に転がっても左に転がっても、小指が大蛇のように絡みついて離さない。ぷにぷにと柔らかい小指が、しかし強大な力を持って俺の股間を圧迫し刺激する。…次第に、それは快感へと変わっていく。 「「うわ、固くなってきちゃった」」 「「まじ?めっちゃ可愛いじゃん♪」」 「「おにーさんえっちだねえ」」 強引に刺激されて固くなった股間を、女子高生たちの好奇の目が捉えて離さない。にやにやしながらその可愛らしい巨大な顔を近づけてきて、俺の惨めな姿をあらゆる方向から視姦される。JKの顔で視界を埋め尽くされる異様な光景に、何故か興奮が高まってくる。 「「おにーさん、今オナニーしてみてよ」」 「…え……」 「「あっ、見たい見たい!」」 「「私たちで見ててあげるから♪」」 エスカレートしたいじめは、小人への自慰強要へと姿を変えた。職場で、そんなことを出来るわけがない。 「「しなかったら、机の上ぐっちゃぐちゃにしちゃうよ?」」 「そ、それは、やめてください…」 女子高生の軽い脅しに、俺は敬語で必死に制止する。そんなことをされたら、恐らく俺はクビになって終わりだ。 「「大丈夫だって、私たちの顔で周りから見えないから♪」」 そう言いながら、大きな顔をさらに小人へ寄せる少女たち。4人の巨大な女子高生の顔に囲まれ、あまりの威圧感に後ずさる。 「「はあ、もう早くしてよ」」 バンッ!!! 「ひぃぃっっっ!!!」 短髪の女子高生がイライラしたように手のひらを机に軽く叩きつける。それだけで大地震のような衝撃が小人の俺を襲い、手のひらが起こした強烈な風に数m吹っ飛んでしまう。 「「あははっ、かわいそー♪」」 俺は何とか立ち上がり、恐る恐る短髪の女子高生の方を見る。 「「………」」 「や、やります…から…」 俺は震える手で、作業ズボンを脱いでいく。 「「わ、脱いでる脱いでる♪」」 「「ほら、その下も脱いでよー」」 巨大な艶めかしい唇からあふれる吐息が四方八方から吹きかけられる。テンションの上がった女子高生の息遣いが、その中心にいる小さな小人に浴びせられる。俺は、羞恥と屈辱で顔を真っ赤にしながら、パンツまでも脱いでいく。 「「おお~」」 「「なんかしょぼくない?」」 「「そう?ちっちゃくて可愛いじゃん♪」」 さらけ出された小人の股間を見て、女子高生たちが好き勝手な感想を言い合う。…ふざけている。男を無理やり脅迫して脱がせた挙句、出てきたものを見て屈辱的な文句まで言われる始末。でも、俺にはこの巨大な女子高生達に歯向かう力も、社会的立場も無い。 俺は唇を噛みしめながら、股間に手をやって自慰を始めた。 「「本当にはじめちゃった~♪」」 「「がんばって出すんだよー」」 「くっ……うぅ……」 こんなに屈辱的な状況なのに、何故か股間は元気だった。理由は分からない。あどけなく綺麗な女子高生の顔に囲まれているという異様な状況が、興奮を煽っているのか。散々バカにされ、自分のモノの大きささえしょぼいといわれて虐められていることに、俺は興奮しているのか。分からないが、とにかく手を動かすごとに快感は増していく。 「「もうちょっと近くで見たいなー」」 ずいっ…… 「あっ…ああ…」 穏やかそうな顔の女子高生が、俺の身体に鼻が付くんじゃないかというくらい超至近距離まで近づけられる。女子高生の顔から発せられる匂い、熱、吐息、そして肌の質感や唇のしわまで異様なほどくっきりと見える距離。視界いっぱいに広がる、圧倒的に大迫力な女子高生の顔に、一気に興奮が高まってしまう。 「「真帆に顔近づけられてめっちゃ興奮してるじゃん♪」」 「「真帆のこと好きなのー?」」 手を伸ばせば触れられる距離にある、巨大な顔。大きな大きな瞳が、目の前で必死に自慰を行う俺を、圧倒的な眼力で見つめている。 「「見ててあげるから、イっちゃいな~♪」」 囁くようにつぶやかれ、俺はいよいよ興奮の絶頂に至る。この真帆と呼ばれている女子高生の顔に、興奮してしまっている。触れてみたい。この巨大な顔に抱き着いたら、どんな顔をされるのだろうか。このふくよかな唇に触れたら、どんな感触がするのだろうか。この可愛らしい顔に、俺の自慰行為の全てを見られている。惨めで汚い姿を、全て。 「くぅっ…あぁっ……」 「「んふっ♪」」 喘ぎながら自慰のラストスパートを行う俺を、真帆という女子高生は微笑を浮かべながら至近距離で視姦する。なにもされていないはずなのに、目線だけで犯されているような感覚。顔を近づけられているだけなのに、全身を愛撫されているような感覚。 「「………♪」」 目の前の顔がいっそうニヤニヤしだしたかと思うと、巨大な唇が少しすぼめられる。 そして、 「「ふうぅーっ♡」」 「ああぁぁぁっっっ………!!!」 突然、とてつもない勢いの吐息を股間に吹きかけられ、果てる寸前だった俺はその吐息の刺激だけで射精を迎えた。 「「うわっ、なんか白いの出てる…!」」 「「今こいつ、真帆にふーふーされただけでイっちゃったの?」」 「「ビクビクしてるー♪」」 可愛らしい女子高生の吐息によって無残にも射精を迎えた俺は、四方八方から浴びせられる女子高生の言葉と目線から逃れようと、机にうずくまるしかなかった。 「「よく頑張ったねー♪」」 うずくまる俺の背中を、柔らかく温かな指がすりっ、すりっ、と撫でてくる。未だ射精感で身体をびくつかせながら、俺は恥ずかしさで顔を上げることもできない。 「「はー面白かった」」 「「じゃあそろそろ帰る?」」 「「そうだねー。…またこの子で遊びにきたいなー♪」」 ガタンッ、ガタガタッ うずくまる小人を残し、巨大な女子高生たちは大きな音を立てて席を立ち始める。散々小人を虐めて自慰行為まで強要したにもかかわらず、残酷なまでの切り替えの早さ。 「「よいしょっと」」 最後に、俺が頑張って掃除して集めた紙ごみや食べ残しを、畳のようにおおきな手のひらがザーッ、ザーッ、と簡単に拭き取って集めていく。 「「ゴミ箱どこだっけ?」」 「「こっちこっち」」 そして、集められたゴミは店の隅にあるゴミ箱に簡単に捨てられていった。 …俺がやった仕事が、何の意味も成していないことを見せつけられる。最初から、俺なんていらなかったのだ。 ズウゥン…ズウゥン… 絶望的な気分に打ちひしがれる俺を残し、女子高生の巨人達は地響きを立てながら店を出ていったのだった。 ---続く---

【無料小説】縮小バイト生活① ~ファーストフード店の清掃員~

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