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マンズバトラーズ カード化された男達 ~田村五郎~

俺と先輩は3匹ずつ“ニンゲン”を捕まえたところで 場所を移動することにした 次に向かったのは、“トレーニングジム”という所らしい ニンゲンの中でも自らの体を鍛えているストイックなニンゲンが多く集まっているという 汗臭いこの空間は俺にとっても先輩にとっても至福の場所である まぁ“オンナ”という種族は邪魔なのだが・・・ それでも、男性がほぼ占めるこの場所で俺達は早速新しいカードの素材を集めていた 「おぉっ!こいつなんか良いよ!つかまえちゃおぅ」 先輩が目につけたオトコは 30代位の男性。髭が整えられ凛々しい顔立ち。 確かに、このオトコは良い素材である タンクトップから飛び出すように生える腋毛とたくましい腕がエロさを増している 半ズボンから飛び出す、ぶっとい脚にすね毛ももっさりと生えている 「やべぇ。めっちゃタイプだわw」 先輩はそう言うと、時間を止めた 周りが動かないことに集中しているのか全く気付かないそのオトコ 先輩は近づいていき、声をかけた 「やぁっ!」 先輩の言葉にトレーニング中にいきなり声をかけられていらついたのかぎろりと睨むと無視をしていた にらみを利かせたその表情も中々のイケメンである 「無視しないでよ。君・・・私のものになるんだから」 “なんだよ。さっきから邪魔すんじゃねぇよ” 少し切れ気味なオトコの目の前にカードをみせると 「すいこんじゃえっ」 と先輩は言うと 掃除機の様にオトコを吸い込んでいく ぶっとくてたくましい脚も簡単に吸い込まれていく “なんだこれっ!よせぇ!っく!こんなのっ!!” 上半身でカードを抑えて必死に吸い込まれ様に支えている さすが、鍛えていることだけのことはある 遊んでいただけのさっきのビーチにいる人に比べると耐え方が違う それでも ニンゲンの力ではここから抜け出す事は出来ない 支えていた腕も徐々に力がなくなり、ついに腕も吸い込まれていく “やめろおおおお!すいこまれるうううううう” 上半身まであっというまに吸い込まれいき 残った顔を上下左右に動かして逃げようとする だが、そのがんばりも空しく “いやだああああああああああああああああ” 雄叫びと共にカードの中に吸い込まれてカードの中に取り込まれてしまった 「どれどれ?ステータスはどうかな?」 先輩と一緒にカードを覗き込んだ カード名 田村五郎 31歳” ・ノンケ ・ゲイ受け(対ゲイDEF-100) ・ラグビー選手 ATK 300 DEF 700 「おぉ・・・ゲイ受けの能力持ってるじゃん。この能力持ってるとゲイの相手のDEFポイント100下げるんだよね」 「ということはゲイ相手だと強いってことですね」 「そういうこと。でも。こいつラグビー選手だろ?普段“オトコ”との接触が多いから普通のノンケよりDEFポイント少なめなんだよな。ゲイ受けしやすいんだけどさ」 “ふざけんなっ!ここから出せー!” 今回の獲物は大分粋が良いらしく声を荒げている まぁ小さな声過ぎて耳元で効かないと聞こえないレベルなんだけどな 先輩は時間を戻した 次は俺の番だな

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