“お前時代に乗り遅れてるぞ” 俺より3つ年上の先輩がそう言って俺をはるか遠い惑星“チキュウ”へと連れだした 我が星ゲーム星では“マンズバトラーズ”と呼ばれるカードゲームが流行っていてどうやらこの遥か彼方の惑星“チキュウ”の“ニンゲン”の“オトコ”という生物をカード化したものを使うらしい 流行に疎い俺は、先輩の口車に乗せられこの惑星へと訪れていた カンカン照りに照り付けた太陽がまぶしく光っている 「別にカードショップに行けば買えるのになんでわざわざこんな所まで来たんですか」 「お前なんも分かってないのな。確かに買うと楽だけどさ、自分で選んだ“オトコ”を使って遊ぶから楽しいんだぜ」 「へぇーそういうものなのか」 「それにな、捕まえられた時のオトコの表情とか最高だぜ。必死に叫んで抵抗しながら無様にカードにされる姿。俺も来るのは二回目だけど楽しみで勃起してるもんよ」 先輩の股間をみると確かにふくれあがっているのが分かる 「へぇーそんなに良い物なんですね・・・それでどこに捕まえに行くんですか」 「最初の目的地は“ビーチ”だ。ここは露出が高い“オトコ”が集まっているから自分好みの“オトコ”が手に入るんだよ」 最初に連れてこられたのは水が広がった砂浜。そして群がる“ニンゲン”そして“オトコ” 「ここはその“ビーチ”ってところでもさらに穴場でさ。なんでも“ダイガク”とかいう建物が近くにあって若くていい素材の“オトコ”が集まりやすいんだってさ」 「確かに、言われてみれば若くて筋肉質で中々イイ素材がありますね」 俺の眼は輝きながらそう言った 我々ゲーマー星は“ニンゲン”の“オトコ”を興奮素材としてみている この“チキュウ”でいう“オトコ“がみるオンナ”と同じ感情で見ている様である 「それで、ターゲットは見つけたかよ。俺はもう見つけたぜ」 先輩の言葉に俺は辺りを凝らした 「どれ?俺がお手本を見せてやるかちょっと待ってろ!」 そういうと、先輩は指をぱちんと鳴らすと“ニンゲン”は動きを止めた ただ一人を除いて 辺りをきょろきょろと見渡しているのは中肉中背で背が他の“オトコ”よりも一回り小さい俗にいうカワイイ系の男である 「先輩。あぁいうのが好きなんすね」 「俺は雑食なんだ。色んな種類の“オトコ”が欲しくてさ。あのタイプは今まで持ってないから丁度良いんだ。それじゃあ見てろよ」 先輩はそう言うと、歩いて“オトコ”に近づいていく “あれ?あなたも動いてる?これは・・・何が・・・” 不用意に近づくターゲットの“オトコ” 「俺が時間を止めたんだ。俺とお前以外の時間をね」 “なんでそんなことを・・・” 「それはお前を捕まえるためだ」 先輩はカードを前に出すと光始めた “なんだー!うわあああああああ!” “オトコ”の体が小さなカードに体が吸い込まれていく 下半身が吸い込まれ上半身を必死に暴れる“オトコ” “やめろおおお!うわああああああああ” もがくオトコの情けない姿を目の当たりにし俺の逸物は大きくなっていた これはエロイ・・・ どんどん吸い込まれていく情けないオトコの姿 上半身まで吸い込まれ残すは顔だけになった “いやだぁぁ!出してくれぇーーーうわあああああああああ” そしてついに“オトコ”は小さなカードの中に全身が取り込まれてしまった 先輩は向きを変えてニヤニヤと笑いながら俺の元に近づき指をぱちんと鳴らすと 再び時間が動き始めた 「ほらっ!見てごらんよ」 俺に見せたオトコはカードの中に苦しそうに藻掻いている カードからは小さな声で “出してくれぇーー” と“オトコ”の悲鳴が聞こえていた 「すごいっすね・・・」 「だろ?エロいだろ?」 カードにされた人間はカードの中でうごめいているが 決して逃げることは出来ない この状況を見て楽しむ ゲームとして遊ばずにコレクションにする奴らもいると聞いていたが納得できる 俺も興奮して逸物がビンビンになっているのを感じていた カードには上部にカード名が記されていた 名前は“一ノ瀬 元太 22歳” と書かれている そしてカードの下部左側にはキャラクターのオリジンが書かれている ・ノンケ ・野球 ・大学生 このカード“元太”のオリジンはこの3つであった そしてカードの下部右側にはATKとHPと数字が書かれていた これがこのマンズバトラーズにおける一番大事な能力だと先輩は教えてくれた “ATK 200 DEF800” これが彼の能力値である 「ここに“ノンケ”ってあるだろ?ノンケは、ATKは低いけどHPは高い傾向がある。他にも“ゲイ”はATKがやや高くHPはやや低い。“高校生”はATKが高くHPは低い・・・とかまぁ色々あるんだよ。特に幻のゲイで“AV男優”はATKもHPも非常に高くレア度が高い」 と俺に詳しく説明してくれたが最後に 「でも・・・このゲームは勝ち負けよりも自分の好きなキャラクターで対戦してこそ面白い!だから、お前をここにわざわざ連れて来たんだ。オトコカードはいくらあっても良い。良いと思ったらすぐにゲットしていこうぜ」 先輩の言葉に俺はこくりと頷いた 目の前でカードにされていく“オトコ”の姿・・・ 俺の股間は固くなるばかりだった