XaiJu
semiwing
semiwing

fanbox


男の娘を作ってみよう ⑤(終)

「わ、私の中に入ってるっ……やああっ、かきまわさないでっ」 「ふふ、気持ちいいでしょう? でも、こっちはもっといいんだよ?」 「はあっ、あっ、な、何がよ……」 嫌な予感がしつつも、聞かざるを得ない夕。 紅葉はにっこりと笑って、 「男の娘の快楽は、ここ……」 「ひぎいっ⁈」 突如、電撃が奔ったような快楽が、夕に走る。 「ここ、分かる? 前立腺。こりってしてるでしょ? 男の娘はここを刺激されると気持ちいいんだよ? メス堕ちしちゃうの。女の子になっちゃうの」 「わ、私はもともと女……ひぎいいっ! だめっ、やっ、そここんこんしないでえっ!」 悲鳴にも似た声を上げる夕。 しかし、それを見た紅葉は楽しそうに笑って。 『すごいなあ。僕ってこんな風に喘ぐんだ……気持ちいい?』 「やめてええっ! 変になるっ、変になっちゃうっ、ああっ、あっああああっ! そこだめっ、だめえええっ!」 いやいやと涙目になりながら、しかしとろけるような快楽に飲まれる夕。 「これが男の娘の快楽だよ。センパイ。もっともっと気持ちよくなって……」 そして、ゆっくりとした愛撫。 もともと女の夕は確かに、生物学上は、いれるよりも入れられる側ではある。 だが、男の体と入れ替わり、男の射精を退官した直後に、この扱い。 男の体にさせられておきながら、メスの快楽を叩き込まれる。この倒錯感。 「ふふっ、かわいいなあ。僕がこんなに必死に喘いでる・……」 「だめえっ! もみじっ、だめっ、やめてえっ、あっ、ふぁああああっ! へんになるっ、おかしくなっちゃうっ!」 「うん、しってる」 あっさりとした反応を返す紅葉に、しかし夕は文句を言う余裕すらなくて。 「あひいいっ! 何か来るっ、イッちゃうっ、イクイクイクっ……んあああああっ!」 そして、絶頂に到達する夕だったが、 「嘘っ、まだっ、あっ、イクっ! イクの止まらないっ、なにこれっ、んあああっ、イッちゃうっ、あっあああああ!」 何が起きているのかわからないといわんばかりに、しかしおしりをひくひくさせながら、連続の絶頂に身をゆだねる夕。 「んああああっ! なにこれええっ! イッてるっ、ずっとイッてるのっ、んああっ、やめっ、とまらないっ、ふぁああああっ⁈」 「男の娘も開発すれば連続していけるようになるんだよ。ドライオーガズムっていうの。ほら、もっともっとイッちゃえ」 「やあああっ! またイク、イッちゃうっ、ああっ、ああああっ!」 精液はまるで出ることなく、しかし何度も絶頂を覚える夕。 「やめっ、もうやめてええっ、あっ、やあっ、また、イクううっ……」 「ああっ、僕があんなに切なそうな声上げて、何度も何度も絶頂してる……っ」 「紅葉ッ、紅葉いいっ……もうダメっ、許してええっ……もうやだっ、もうイクのやだあああっ、あっ、またあっ、あんっ、あっ、ああああああっ……」 「か、かわいいっ。僕もかわいい、僕になってるセンパイもかわいいっ」 そしてひとしきりセンパイをイかせた夕は、 「あ、んッ……ほ、ほらっ、僕のおマンコも、トロトロだからっ……最後にこっちで、いっしょにしよっ……?」 「はあっ、ああっ……あっ、あああああああっ!」 すでに動けなくなっていた裕をあおむけに寝かせて、その上から、腰を落とす。 「ああんっ……! これが女の子の快楽っ、気持ちいいっ、気持ちいいよっ」 天性の男の娘として、行くとどなくメスイキは味わってきた紅葉。 だが、真の意味での女性の快楽。おマンコに挿入するという快楽は初めてだった。 「あんっ、やっぱりすごいっ、これっ、気持ちいいのっ、ああんっ、もっともっとっ、あっあああああっ!」 「やめてええっ、私の体でそんな風に喘がないでっ、そんなふうにこしうごかさないで、ああっああああっ!」 「ああんっ、僕のおマンコに、センパイのおちんちんが出たり入ったりしてっ、目の前は僕になったセンパイがあえいでてっ……! んっ、これすごいっ、すごい興奮するううっ」 気持ちよさから、自然と膣が動いていて、それはぎゅうぎゅうと収縮する。 「やあああっ! 締め付けないでえ!」 たまらず優雅抗議の声を上げるも、 「無理だようっ! あんっ、はああっ、おマンコもおっぱいもすごいのっ、乳首も…・・はああんっ、敏感でっ、気持ちいいっ!」 「そ、そんなの見せないでっ、ああっ、あっ!」 「やんっ! 僕のおちんちんおっきくなったっ、センパイもっと興奮してるっ!」 「やああっ、いわないでえっ!」 恥ずかしがって顔を隠す夕だが、紅葉はその手を取ると、 「ほらっ、自分のおっぱいだよっ、ふわふわでっ、あんっ、気持ちいいでしょうっ、あっ、ああああんっ!」 「はあっ、あっ、ああああっ、そ、そんなっ、どうして自分の体でこんなにっ……!」 だが、性欲にはあらがえない。自分の肉棒がより大きく、固くなるのがわかる。 そしてそれは同時に、男の射精が近いことを意味していた。 「うううっ……ああっ、あっ! だめええっ! 私、また、またあっ!」 「出してっ、たくさん出してえっ!」 そして、腰を振り続ける紅葉と、されるがままになりながらも快楽に悶え続ける夕は、 「あんっ!イッちゃう、僕っ、女の子でイッちゃう!」 「腰を振らないでえっ! もう無理いっ!」 「センパイもっ、そろそろ出そうでしょうっ⁈」 「そうだけどっ、あっ、やめっ、そんないやらしく動かないでえっ!」 「出してっ、センパイ、僕の体でたくさん射精してっ!」 「ああっ、恥ずかしいのにっ、ダメなのにいっ! やっ、やあああああっ!」 「出してっ、たくさん出してええっ!」 ブルンブルンと揺れるおっぱいを見せびらかしながら、喘ぎながらも挑発する紅葉に、 「ああっ、来るっ、きちゃううっ!」 「ああんっ! ボク、イッちゃうっ、イクっ、女の子でイッちゃうううううっ! んあああああっ!」 「出るううううっ! ああああっ!」 膣内が強く締め付けられた瞬間、どくどくと、精液が流し込まれた。 「ああんっ、女の子の体、気持ちいいっ、もっとっ、もっとおっ……」 「やめてえっ、もう出ないっ……ああんっ、動かないでっ、もう無理っ……無理だからあっ、やああっ……」 快楽の余韻に浸りながら甘い声を上げる両者。 「あっ、あんっ、センパイっ、好きっ、もっともっとついてえっ……」 「もう無理っ、もう出ないっ……お、おちんちんっ、辛いっ……あっ、やああああっ……なんでっ、なんでまだおっきくなるのようっ……」 「ああんっ、おちんちんだあっ……あんっ、やっ、ふぁああっ……」 「やんッ、ダメっ、もうこれ以上はダメええっ……」 しかし、目の前であられもなく悶える自分の姿を見て、夕の心は少しだけ興奮したようで。 「あっ、また、出るっ、出ちゃううっ……もう、だめぇ……」 「ぼくもっ、イクううっ……」 そして、散々絞りつくされた夕と、散々絞りつくした紅葉。 元に戻るまでのあいだ、夕がとにかくぐったりしていたのは、言うまでもないことである。


More Creators