みなさんこんにちは、川名です。
今月のファンボックスはウワサのハードライトレイヤー塗りでのお話です。
Xで見かけ出した時に試しにやってみて、個人的に「この使い方なら自分の絵に合うかも!」みたいなのをつらつら書いておりますのでよろしければ…!
最後の方にタイムラプスやおすすめのブラシもおいておきますのでぜひ最後までご覧くださいませ。
まずは今回のファンボックスの完成イラストをば。
でん。
こちらのイラストですが、
影は基本ハードライトレイヤーで塗っています。
まずはラフ
本当は講座についての記事でもと思ったのですが、説明がうまくできなさそうなのでまた今度…。
次は下書き
こちらが下書きと色ラフです。
特に目の大きさはずっと悩むのでこの段階でしっかり下書きを描いていきます。色もはみ出さないように。
ここからペン入れをして塗り分けをしました。
↓
こちらは各パーツのレイヤー(通常。髪も分けずに一枚のレイヤーです)に塗り分け、その後に光と影になる場所をグラデーションにしたものです。
スカートの裾の肌色も、この段階で同じレイヤーにエアブラシで載せています。
それとベースにも少しテクスチャ感が欲しいの最近はこちらも使用しています。
肌感がすごく好き。
ブラシサイズを大きめにして使うのが好きです。
ハードライトレイヤーで塗る時はこの塗り分け後の下塗り(顔まわりの色を反映させたり、大きな陰影をエアブラシでつけたりすること)がとても大切だなと思いました。
こちらは塗り途中。
レイヤーの構成としては、
↑
線画
塗りフォルダ
髪の影 ハードライトレイヤー
(クリッピング)
髪ベース
服の影 ハードライトレイヤー
(フォルダにクリッピング)
服フォルダ
スカートベース
カーディガンベース
シャツベース
リボンベース
目のベース(目は通常のまま塗ります)
肌の影 ハードライトレイヤー
(クリッピング)
ほっぺの赤み 乗算(クリッピング)
肌ベース
↓
というような構成になっております。
そしてこの影とあるハードライトレイヤーですが、
髪の毛で見てみると…
↑
これがベース。ここの色を変えることによって濃さを変えたりします。
このベースの上に、
この色で塗ったハードライトレイヤーを載せました。これ一枚だけ。(わかりやすくベースのレイヤーをまっしろにしてます)
上の画像は通常レイヤーのままですが、ハードライトレイヤーにするとこんな感じ↓
合わせるとこう
↓
ちゅるちゅる感が通常レイヤー1枚だけで塗るよりあるな〜というのと、色が調整できると言うことで最近は影はハードライトレイヤーを使用しています。
他の作家さんは光もまとめてという方もおりますが、川名は色々調整したいので影だけに使用しています。
ハードライトレイヤーの影の色も調整できるので便利です。
塗る時は基本的に色を置いて伸ばす、と言うのを繰り返しています。
ちなみに今回は服もハードライトレイヤーで一括で塗ってみました。
まずはベース
これの上に載せたのがこちら↓
(通常レイヤーにて表示。実際の合成モードはハードライトにしてます。)
ハードライト表示にしたのがこちら↓
こちらをベースの上に載せるとこんな感じ↓
黒は特に深みが出るような気がします。
でも通常レイヤー1枚で塗っている時のベースとの色の混ざりもとても好きなので、気分やご依頼内容に合わせて使い分けていきたいなと考えています。
タイムラプスの方が見やすいかも。
いろんなTIPSが回ってきてどれも楽しいですが、自分の絵を見失わないよう、描く楽しさを追求しながらこれからも活動していきたいです。
さて来月は通販先行で原画販売があります!!
下旬かな。クリスマスあたりかも。
お楽しみにー!
みなさん風邪などお気をつけくださいませ。
あったかくしてね
川名