こんにちは。ココフォリア開発チームの鳥頭です。この記事は、2024年10月3日〜10月6日に開催された「SPIEL ESSEN 2024」イベント参加レポートになります。
おかげさまで、TRPGやマーダーミステリーを中心としてオンラインでテーブルゲームを遊ぶツールとして多くのひとに利用されるようになった昨今のココフォリアではありますが、世界にはまだ見ぬたくさんの素晴らしいツールや文化があり、学ぶべきことも多くあります。
ご存知の方も多いかと思いますが、世界中のボードゲームファンが一堂に会するとても大きなイベントが、毎年ドイツにあるエッセンという都市で開催されています。今年は私たちの勉強の意味もふくめ、この SPIEL ESSEN の場にココフォリアとして初めて参加しました。
ドイツには主要な都市がいくつかあり、都市と都市の間には広大な森林が広がっています。エッセンという街まではフランクフルト中央駅から約2時間程度列車に揺られて辿り着くことができました。ドイツの鉄道には改札がなく、プラットフォームとシームレスに行き来できるようになっているのが興味深いところです。
イベントの会場は日本で言うところの国際展示場のような大きな施設です。全部で6つあるホールのうち2番目のホールの小さなスペースをお借りして、日本のTRPG文化のひとつとしてたくさんの人に利用されているバーチャルテーブルトップツール(※オンラインセッションツールのこと)であるココフォリアを紹介させてもらいました。
広く知られているように海外ではD&DやD20ベースのゲームが一番よく遊ばれており、オンラインセッションツールへの考え方もやや異なっています。話をしてみるとミニチュアやマップではなく、シーンや情景の描写を主として展開される日本のTRPGのつくりというのは、時に不思議だったり興味深いものにも映るようです。
イベント会場のRPG系のゲームが多く集まるエリアでは、テーブルとセッションを彩るたくさんの道具が販売されていました。書籍媒体よりも、遊ぶための道具が一通り詰まった箱として販売されているものが目立つように感じました。店舗に置くようなゲーム用の非常に大きなテーブル家具の実演販売の展示などもあり、眺めているだけでもそこにいる人たちが楽しく遊んでいる情景が目に浮かぶようです。
向かいのブースではマーダーミステリー(私たちのイメージするものとは少し違うかもしれません)の展示があったり、隣には木彫りの人形を販売するブースがありました。イベントは準備期間も含めると一週間近くあるので、毎朝挨拶を交わしているとなんだか仲間意識のようなものが芽生えてきます。そうして朝10時から夜19時まで続くイベントが終わり滞在先のホテルに戻れば、ラウンジのテーブルでボードゲームを遊ぶ人たちを見ることができます。まるで街全体がイベントに沸いているような雰囲気です。
SPIEL ESSEN での経験は、私たちに多くのインスピレーションを与えてくれました。新しく出会った人たちとまた胸を張って会える日がくるよう、私たちもまた頑張ろうと思います。
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参加レポートは以上になります。ご清聴ありがとうございました。今日もセッションを楽しんでください!