おはようこんにちはこんばんは、Rozeaです。
《とりあえず支援者限定公開です》
この記事は昨年10月に買ったVergeN8(2020年モデル)を1年に渡って自分でカスタムしてみた記録記事です。
「さぁ更新しよう!」と意気込むたびに新しく弄るべき箇所を見つけてしまって、なかなか更新できませんでした。ゴメンね('꒳'`)
今となってはフレーム以外大体全とっかえになってしまったけど、とりあえず自分が満足するところまでは弄れました˘꒳˘
先日のTwitterで突然自転車パーツをツイートし始めるRozeaさんを見て
「Rozeaさんいきなり何言ってんの……」
みたいになった人は多いと思います。
現に送信したと思っていた大量のツイートはほとんど下書きに保存されていました。
悲しいね!!!
後から見返して「あぁココにこのパーツ使ってたのか!」っていうメモ代わりです。
正直めちゃくちゃ長い(約1万文字)ですが、画像も頑張って作ったので暇な時に見てあげてください。
▼折りたたみ自転車を買って初めにすること
・できればしたほうがいいメンテと調整
▼フレームについて
・純正スタンドが優秀
▼ホイール・タイヤについて
・ホイール、タイヤの交換
・クイックリリースをスキュワーへ交換
・ホイールバランスの調整(2020/11/28追記)
▼ハンドル周りの交換
・フロントフォークの交換
・ハンドルポストの交換
・ステムの交換
・ハンドルの交換
・ブレーキレバーの交換
・グリップの交換
▼ブレーキ周辺の交換
・Vブレーキ台座ボルトの交換
・ブレーキワイヤー類の交換
・パワーモジュレーターの装着
▼サドル周りの交換
・シートポストについて
・サドル固定ねじの交換
・サドルの交換
▼変速機周りの交換
・リアディレイラー(変速機)の交換
・プーリーの交換
・ディレイラーハンガー
▼チェーンの交換
・10速ギアに11速チェーンを使っていた話
▼BB(ボトムブラケット)ユニットの交換
・TANGE製BBユニットへ交換
▼VergeN8のパーツ交換について
▼折りたたみ自転車を改造してみて
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昨今はインターネットで良い自転車が買える時代ですが、送られてきた自転車をある程度自分で組み立てなければなりません。
組み立てる際に調整を済ましておけば、後から分解する手間もありません。
インターネットでスポーツ自転車を買うことになった場合は注意してくださいね。
近くに自転車屋があったり詳しい友人がいるなら聞いてみましょ。
折りたたみ自転車の場合、これが段ボールに入っています。ドーン!'꒳')ノ
事前に六角レンチセット、+-ドライバー(100均ので大丈夫)を用意します。
さらに自宅の空気入れが購入した自転車に対応しているか確認しておきましょう。
1.ハンドルの角度とブレーキレバーの角度調整
2.サドルの高さ調整
3.ホイールの調整※1(軸を回転させてゴリゴリ・ガバガバなら調整が必要)
4.ブレーキの調整(しっかりブレーキがかかるか、各部にゆるみがないか)
5.変速機の調整※2(ギアが全段に入るか、チェーンが落ちそうになっていないか)
6.ボルトが緩んでいないか
7.折りたたみ機構はスムーズか(ロックの硬さなどを調整できる場合がある)
8.空気圧は適正か(タイヤ側面の空気圧を確認〈psi、barなど〉)
9.防犯登録(近所のホームセンターなど自転車販売店へ!500円!)
※1:ホイールの玉当たり調整
ボールベアリングの締め具合を調整します。
長く乗るためには結構大事なホイールの寿命を決める調整です。
適正なサイズのスパナもしくはモンキーレンチが2本必要なので、できればで大丈夫です。ベアリングを押さえつける2つのナットを緩めたり締めたりして調整します。
ゴリゴリならば少し緩める、ガバガバなら少し締める。ゴリゴリでもガバガバでもない適正な締め具合を模索しましょう。
※2:変速機の調整方法
変速機にグレード(Claris、Acera、Altus等)がプリントされてあるので、SHIMANO公式サイトでグレードに合ったディーラーマニュアルをチェックしましょう。
調整方法がわかりやすく載ってます。
自転車購入後は上の9点をチェックしてみましょう。
最低でも1,2,5,8、はチェックしておくと安心!
以上で初期設定は完了です、お疲れさまでした。
さて。
ここからは僕の《VergeN8》についての改造記録となります。
雰囲気としては大きなミニ四駆を弄っている感覚です。
お暇なときにどうぞ。
折りたたみ機構の硬さを少し調整した程度です。特に何もいじってません。
初期装備のスタンドも150gと軽量なのでそのままつけっぱなしです。
割と軽い純正スタンドさん。
2年前アマゾンで買ったセンタースタンドは300gでした。おっも'꒳')
ホイールは【NOVATEC】製の《JONNY406》、
タイヤは少し前まで【シュワルベ】製の《DURANO》を使用していましたが、
今は同じく【シュワルベ製】の《KOJAC》を使用しています。
DURANOはきれいな舗装路ではめちゃくちゃ早いですが少しでも荒れていると細かい振動ですら、いなすことができません。
個人的には初期装着のKOJAKが乗り味と速度のバランスがGoodでした。
一般的に細いタイヤの方が速度が出ますが、太いタイヤの方が振動吸収性に優れます。
ケツダメージに余裕がない場合は太いタイヤへ、余裕がある場合は一段階細いタイヤへ交換してみるのも面白いです。
ミニベロのホイール・タイヤ交換については以前書きましたのでこちらをどうぞ!
fanbox post: creator/356025/post/816478
【前編】はホイールにタイヤを履かせる話'꒳')
fanbox post: creator/356025/post/817011
【後編】はスプロケット交換、重量測定、本体へ装着する話'꒳')
fanbox post: creator/356025/post/822582
【おまけ編】はチェーンリングボルト交換のお話など'꒳')
ホイール着脱の防犯対策のため、簡易着脱の【クイックリリース】から固定式の【スキュワー】へと交換しました。
【折り畳み自転車】なので電車輪行時にホイールを外す必要がありませんし、着脱に工具が必要になるのでホイール盗難などの防犯対策も兼ねることができます。
固定穴の精度が若干甘かったので、そこだけが気がかりです。
(後輪はいつも鍵でロックするので、クイックリリースに戻しました)
「ホイールの重量バランスを調整するとどうなるの?」
タイヤの回転による振動が緩和されて理論上は永遠にタイヤが回ります。
Youtubeで検索すると動画がいっぱい出てくるよ!
ホイール(タイヤ、チューブ付き)を完全フリーの状態で回して、停止時に下に来る部分がいちばん重い部分になります。
重い部分の反対方向に1円玉(1円玉=1g)を何枚か張り付けてみます。
ホイールを回転させてどの位置でも静止するようになったら調整完了です。
今回は1円玉4枚でバランスが取れました。
貼り付けてある1円玉を鉛のウェイト(※1)に貼り替えます。
ミニベロのホイールはロードバイクに比べて距離あたりの回転数が多いので、DIYの価値はあるんではなかろうか……という実験でもあります('꒳'`)
※1:ゴルフクラブ用の鉛シールを使用しています。37mm=1g。
初期装備の《フロントフォーク(878g)》に錆が発生したので急遽交換です。
twitter post: 1309695513726394368
交換先は《TarsusFork(600g)》です。鉄からアルミへ。バイバイ赤錆!
頭の中にヘッドパーツの概念がなかったので、フロントフォークに圧入された
《下玉押し》を外す救世主がカッターナイフの刃だったり、外したそれを再挿入するため近所のホームセンターへ「Φ30の塩ビパイプ」を買いに走ったり、すごくバタバタした一日でした。正直めっっっっっっちゃ疲れた。
「Ternのロゴ」がなくなったのが超さみしい('꒳'`)
Graphmelt*の新ロゴを印刷して貼り付けたい計画が始動する日も近いな(慢心
ハンドルポストはハンドルを固定するための支柱。
ハンドルポストを《350mmクイックリリース式(825g)》から
《290mmTバー式(729g)》へ交換しました。
ハンドルポスト交換のおかげで前傾姿勢が捗ります!
ロードバイクの上ハンと同程度のポジションにできたので走りやすさUP!
風の抵抗はDOWN!
ステムはハンドルポストとハンドルをつなぐパーツです。
《Liteproの軽量ステム(70g)》が届いたのでシルバーからブラックへと塗装を行います。
ステムの塗装は今までより念入りに行うためミッチャクロンを投入'꒳')ミッチャク!
人生で初めて使います。塗装系の記事や動画では頻繁に見かけていましたが、実物を手にするのは初めてです。ドキドキ
塗装工程はシンプルです。
① 表面を400番程度の紙ヤスリで傷つける
(塗料のノリを良くするため)
↓
② シリコンオフで油分と汚れを落とす
(パーツクリーナーで代用可能)
↓
③ ミッチャクロン散布後、20分程度乾燥
(隙間ができないように)
↓
④ アルミスプレー散布
(隙間ができないように2~3度重ね掛け)
↓
⑤ スプレーに記載された時間乾燥させる
ホコリが飛び込まないようにAmazonダンボールで簡易ブースを作成。
適度な気温と乾燥注意報のおかげで2時間もすればキレイになりました。
初めてにしては上出来ですわ!'꒳')ノ
必要なのはシリコンオフとミッチャクロンの2手間!
それが増えるだけでキレイになるなら試してみる価値ありますぜ。
以前純正アルミハンドル(560mm270g)からカーボンハンドル(540mm96g)へ交換したのですが、再び強度の高い【BAZOOKA】製アルミハンドル(580mm180g)へ交換しました。
《バーエンドバー》の装着は今回はお見送りです˘꒳˘
★ ちょっとマニアック
ちなみに《バーエンドバー》はカーボンよりもアルミハンドルへの装着がオススメです。
アルミの方がネジを強く締め付けることが可能でズレにくいです。
以前カーボンハンドルにバーエンドバーを取り付けていた際、立ち漕ぎした瞬間にズレてコケかけました。あぶにゃい!
ブレーキレバーを【Alivio T4000】グレードのブレーキレバーへ交換します。
今まで使っていたTEKTRO製でもブレーキの効きには問題ありませんが、ブレーキを離すとカンッと音鳴りしてしまいます。
T4000ブレーキレバーには音鳴りを防止するクッションパーツが組み込まれているので、
街中で知らないおばちゃんに「!??」と振り向かれることもありません。
右と左を間違えないようにシフターとブレーキレバーを通して放置します。
最終的な固定はグリップをはめてから行いましょう'꒳')ノ
ちなみに以前のブレーキレバーはTwitterへパーツだけ載せて交換状況は不明でした。
正直自分でも草。
twitter post: 1192028566067613696
見た目はいいのに!!【ECLIPSE】ってカッコイイのに……!
グリップには《KCNC EVAグリップ》を使います。
重量は本体14g、エンドキャップ6gの計20g。
ゴム製グリップが100g前後なことを考えるとめちゃくちゃ軽いですね……。
かといって握り心地が犠牲になっているわけではなく、適度な角張りが指の関節へ綺麗にハマってくれます。
手のサイズによっては若干細く感じるかもしれませんが、冬場など分厚い手袋を使用する場合はとてもフィットすると思います。
装着方法は力技です。ハンドルを水で濡らしてぐりぐりネジ込みます。キュッキュッキュ
所定の位置までネジ込んだら樹脂製のエンドキャップをググッとはめ込みましょう。
固い場合はゴムハンマーで叩くとすんなり入ります。
タオルで包んだハンマーでも大丈夫かも。
グリップをはめ終えたら、ブレーキレバーとシフターを固定します。
僕の場合は45°下を向けて固定しています。
これでハンドル回りは形だけ完成です。
※後日、グリップが回転することがあったので【回転防止措置】として細いワイヤーで
締め付けました。
セリアのナイロン被膜付きスチールワイヤーで締め付け。
ブレーキは過去に純正品から《DEORE BR-T610(前後316g)》へ交換済です。
良いブレーキに交換すると「止まれる!」という確信が持てるので、安心して速度を出すことができます。
安めのクロスバイクやミニベロを買うとメーカー名の刻印されていないブレーキが装着されていますが、20km以上の速度を出す機会が多い場合は交換したほうが無難で安心だと思います。
ディスクブレーキだと雨天時の水濡れや汚れにも強いのでより安心できます。
《チタン製台座ボルト(6g/本)》をAmazonタイムセールで買ってみました。
特に不要な出費なのでお昼ご飯を4日抜きます。
一度くらいチタンネジに手を出すのも良い経験になるでしょう。多分。
ブレーキを外すと鉄製台座ボルト(10g/本)が顔を出すのでモンキーレンチを使います。
後輪は15cmのモンキーレンチでも外せたのですが、前輪は25cmのモンキーレンチでも
回せなかったのでドライヤーを使います。
台座ボルトは緩み止めで接着されている場合があるので、それを加熱して溶かすというか・・・緩めるというか・・・。
無事に外せたらパーツクリーナーで清掃!新しいボルトを締めこんで終わり!!
先ほど交換した《ブレーキレバー(T4000)》にブレーキケーブル一式が付属していたのでついでに交換してしまいましょう。
ブレーキケーブルは以前のものに合わせてカットした後、現物と合わせて少しずつ切り詰めていきます。長すぎても邪魔だし、短すぎても折り畳みが不可能になります。
ここは慎重にカットします。
でも2000円のブレーキレバーに実売2000円のケーブルが付属するの良いよね。
コスパの鬼'꒳')
前輪ブレーキへのオプションとして【パワーモジュレーター】を追加します。
この黒い筒がパワーモジュレーターです。
Vブレーキの制動力で前輪がロックするのを防ぐために装着するパーツだそうな。
具体的に言うと【0 or 100】の制動力が【0~100】になります。
コントロールしやすくなるんす。
今まで前ブレーキが効きすぎて怖かったのですが、これを付けた際のコントロールのしやすさは安全に直結すると思いました。
個人的には「ブレーキ時に投げ出されやすい」小径車にこそ必要なパーツだと思います。
正直後輪ブレーキにも付けたい。
で、ステム、ハンドル、ブレーキレバー、グリップを交換したハンドル周りを撮影。
超すっきりしてセクシー・・・・・・
ダイソーに売ってるネコちゃんのマジックテープがかわいい=・人・=
過去に純正から《MicrOHERO製軽量シートポスト(330g)》に交換したことがありますが、1回のライドで付け根が歪んでしまいました。
存命時間なんと2時間。
Amazonレビューでも「歪んだ」というレビューがあったのですが、体重60kgに耐えられないシートポストなんて欠陥品じゃないですか。。。
その後、レビューがない《ESENカーボンシートポスト(243g)》を発見し購入。
怪しかったけど8か月経っても普通に使えてます。
カーボンシートポストの話題で「折り畳み自転車用のカーボンシートポストはずり落ちてくる」という話がありますが、自分の場合はアルミシートポストを使っていた時よりシートクランプをキツく締めれば大丈夫でした。
カーボンの特性上、あまり強く締めすぎると割れると思うので自分も気を付けます。
※基本的にカーボン製品を使う場合は「滑り止め」を使うことが多いみたいです。
サドルを固定するネジが破損していたので、AmazonでM5の50mmネジを購入しました。
シルバーから黒(M5 50mm)へ交換。微妙に太くなった気がします。
今後の強度に期待!'꒳')
軽量化を優先するも最終的にクッションを優先して純正より重くなりました。
Selle SMPの《TRK(386g)》というサドルですが写真を撮るの忘れました。ガッテム!
話は変わって「スパイダーサドル」という樹脂サドルのコピー品をゴム塗装してみたものがあります。それがこちら!
瞬間芸でした。もう安易にサドルを塗装することはないですね・・・˘꒳˘
8速の《R2000SS》から最終的に10速の《M6000GS》へ変更。
途中で後ろの最大歯数を34TにするにあたってT6000SGSへ。
その後何となくM6000GSへ変更してみたのですが、非対応の34Tが普通に使えたことにめっちゃ驚いてます。(M6000GSは最大歯数42Tのみ対応)
T6000SGS買わなくても良かったやん!シマノォォォォォォォ!!!!1
左(298g)から右(322g)へ交換しました。
互換性については「使えなくはない……」程度の認識で。
★ 以下マニアックなやつ
リアディレイラーを【Claris】、プーリーを11速用へ交換し、チェーン長を最適化―――
勢いで交換した《Claris R2000ディレイラー》。しかし、【DEORE M6000】のシフターでは適切に動かすことができませんでした。
どうしても8→6、4→2へと1段飛んで変速しまいます。
ネットで見かけたものは《105-5700シフター》と《Claris2400SSディレイラー》の併用だったので、とりあえずはロード用どうしの混成でした。
結論としては基本的に『MTB系』と『ロード系』部品の混合は無理みたいです。ワイヤーを引っ張る量が違う('꒳'`)
そんなこんなで結局リアディレイラーは《RD-M6000GS》を使用することにしました。
《RD-T6000SGS(クロスバイク用)》より《RD-M6000GS(MTB用)》の方が地面とのクリアランスが広いので、地面を擦る心配をしなくても良さそうです。
以前より異音が目立ってきたので【105 5800】グレードのプーリーを
【ULTEGRA R8000】グレードへ交換することにしました。
105グレードのプーリーはブッシュタイプのベアリング。
ULTEGRAグレードのプーリーはシールドベアリングです。
ULTEGRAのプーリーは最新規格なので、プーリーを挟み込む金属ワッシャーの形状が違いますね。これは知らんかった……。
プーリーを交換しても、走っている最中ずーっと「ジィィィィィィ」って鳴るんですよね。
変速設定もプーリーも完璧なのになぁ。
(>>ディレイラーハンガーの項で解決しました)
★こっからマニアック
※プーリーへの注油について
・最新型《R9100、R8000》のマニュアルではグリス塗布は必要なさそうです。
グリスが必要な部分には《グリスを塗布してください》という注記があったので、それがないということは必要ないということかと。
でもベアリングに水が直接ぶっかかるのは嫌なので隙間を埋めたくはなりますね。。。!
アサヒのメンテ講座だと「シールドベアリングのプーリーには注油は不用です」と書かれていたのですが、SHIMANOのディーラーマニュアルには
・「RD-9000にはプーリーキャップ内側に、グリスを十分塗布すること」
【SHIMANOディーラーマニュアルより抜粋】
と書かれていました。つまるところ、
「プーリー組み付け時はプーリーキャップ内側にグリスを塗布し、組み付け後のオイル注油はグリスが流れ出てしまうのでおやめください」
ってことかな。ちょっと拡大解釈??
とりあえずRD-9000世代(内側にミゾがある)までのキャップ内側には、グリス塗布が必要みたいです。
ブッシュベアリングタイプのプーリーはオイル推奨みたい。ややこしや˘꒳˘
もう項目だけでマニアックなディレイラーハンガーです。
プーリー交換では異音が解消されなかったので色々観察していたのですが、
ディレイラーのアームが少し歪んでいることに気が付きました。
ディレイラーのアームが歪むとそもそも変速がうまくいかなくなるので、変速機に異常はないはず……ということは、
「ディレイラーの取り付け部(ハンガー)に問題あるんかな?」
という疑問が浮上します。
このシルバーの部分。フレームと変速機の橋渡し役です。
自転車を倒したりリアディレイラーにダメージを受けた際、ここが一番先に折れることによって、フレームや変速機にダメージが入らないように設計されています。
こちらは比較的柔らかいパーツなので力技で調整することができます。
ネジ締め時も、規格以上のトルクをかけると簡単に曲がってしまうみたいです。
基本的には触らないようにしましょう。
どうしても触らなくてはならない場合は店でいじってもらいましょう。
僕は田舎マンだからそもそも店がないんだよなぁ!!自己責任!
チェーンもロードバイクからのお下がり《CN-HG601(11速用 255g)》から
《CN-HG54(10速用 271g)》へ変更し、チェーンも適切な長さ(114コマ)へ。
適切な長さが決まったので、チェーンを《ミッシングリンク(2g)》で繋ぎます。
ガバガバのミッシングリンクですが、《RD-M6000GS》には【スタビライザー機能】があるから大丈夫でしょ…(楽観)
今回使用する10速用チェーン《CN-HG54》は表裏がある珍しいチェーンみたいです。
これ以外にも表裏があるチェーンがあるみたいなので、使用する際は軽く注意をば'꒳')
※リア変速機の【スタビライザー機能】を使用するとチェーン暴れが少なくなります。
チェーンが緩みづらくなることでチェーン落ち防止になるらしいよ!
BBとはボトムブラケットの略で、クランクの軸受け取付部分です。
低価格帯の折りたたみ自転車やクロスバイクによくついているのがスクエアテーパーという規格のボトムブラケットユニット。
僕のVergeN8のBBユニットは回転が渋かったので交換することにしました。
ちなみに「回転が渋い」というのは、別で所有しているロードバイクと比べてです。
違和感がなければ交換は必要ないということを念押ししておきますね。
純正の重いBBユニット(286g)からTANGE製《LN-7922 107mm(229g)》へ交換しました。
純正は結構ゴリゴリですが、交換することで明らかに回転が軽くなりました。
ちなみにBBユニットを外すには左右のクランクも外す必要があります。
画像のタイプのクランクを外すには《コッタレスクランクツール》が必要になるので、この周辺を弄るのであれば自転車用ツールセット(5000円位ので大丈夫)の用意をおすすめします。
ロードバイクやマウンテンバイクだと各パーツの規格がしっかりしているので
「このシフターにはこのディレイラー!このディレイラーにはこのクランク!」
とパーツ同士の兼ね合いがガッチリ固まっています。
――ですが折りたたみ自転車のフレームに使用パーツの定義はありません。
特に僕が買った《VergeN8》はマウンテンバイクのシフターでロードバイクの変速機を動かしていたりと今まで見たことのが無い組み合わせのオンパレードです。
特にVブレーキやクランクに関しては大変でした。
というのも現在販売されているVブレーキの種類が少なく、クランクはサードパーティ品から探さざるを得ない(規格が少し古くて売ってない)という品数の少なさです。
ブレーキの規格をVブレーキ以外に変更することはほぼ不可能ですので、アップグレード目的であれば《ALIVIO BR-T4000》か《DEORE BR-T610》を使うしかありません(個人輸入で海外パーツを使う場合は別)。
クランクはBBユニットをSHIMANOの最新規格である《ホローテック2》へ変更すれば選択肢が増えますが、ミニベロ用の大きなチェーンリングは別売りだし値段はめちゃくちゃ高いし、結果として選択肢が狭まっちまうぜ。。。!
(※フロント変速を2段にして、リアを小さいスプロケットにすれば可能かも……)
ホイール規格がETRTO406だから、太いタイヤを履かせやすい点はGood. Nice.
と、そんな感じです。いかがだったでしょうか。
用語が専門的過ぎて友人には「実質アーマードコアやな」って言われました。
確かに('꒳'`)
なんか久しぶりに技術を得ました '꒳')タノシカッター
今ならバラ完自作できる気がします(超強気)
↑今年に入ってからのVergeN8。リンちゃんのシールはガレージに飾りました'꒳'
各部の回転を軽くする → 乗り心地を強化する → 軽量化する
―――と、試行錯誤を繰り返して落ち着いたのが今の仕様です。
利便性を求めてアクセサリーを付けたり色を増やすために赤くなったりしましたが、結局シンプルなシルエットに落ち着きました。
ちなみに現在の重量はペダル抜きで10.08kg。
元はペダル込み11.8kg・・・つまり1.5kg以上の軽量化に成功ということでクロスバイク並みの重量にはなりました!
乗り心地も満足したし、不具合が起きない限りはこれが完成形で良いでしょう!
20km程度試走してみましたが各部のガタもなく尻へのダメージも少ないので、100km程度は普通に走れそうです。
ではでは、ここまで長々とご覧いただきありがとうございました。
次回は僕が持っている各種オイルとグリスの使い心地について書かせていただきます!
嘘です。
たまには自転車にオイル挿してあげてくださいね!
それでは、また!'꒳')ノ