いつも通り朝食を終えて、仲良く膳を旅館の厨房へ運び終えた二人。
秋津は立ち止まり、外の日本庭園を眺めていた。
秋津「今日も暑くなるなぁ、この分だと部屋にいると地獄だぜ」
朝の空気ですでにムッとする暑さでこの日は風もほとんど吹いていない。
九条「ほんまやな。・・・風も吹いてへんし、ほら風鈴も鳴らへん」
秋津「今日はプール日和だね。」
九条「あかんよ、ただでさえ、勉強遅れてるのに
プールなんか行ったら疲れて寝てまうわ。」
秋津「なんだよ~さっきまでプールいきたいなぁ~って言ってたじゃんか~」
九条「そうや、図書館に行かへん?あそこならクーラー効いてるし勉強も捗んで」
九条はそう言うとにこっと笑い方をすくめ、前を指さした。
秋津「そのポーズ好きだね、くじょ」
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図書館の開館まで秋津と九条はそれぞれ旅館の仕事を手伝う事にした。
彼女は女将について客室の片付けと清掃をし、秋津は番頭に付いて荷物運びを手伝った。
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九条「おかあさ~ん!図書館行ってくるね~」
「行ってらっしゃい。気ぃ付けてや~お昼までには帰っといで」奥から忙しそうに歩き回る女将が一瞬だけ足を止め彼女に声をかける。
九条は満面の笑みを秋津に投げかけ裏玄関の石畳を駆け出した。
九条「はよ!何しとんね。」
秋津もそんな彼女を見て楽しくなり、一緒に駆け出した。
秋津「なんかお前、いいにおいするな。」
九条「せやろう?
さっきね、客室にあったにおい袋貰うてん。取り換え時期のだけど、くれるって。」
二人は通い慣れた図書館の道を少し早歩きで歩いている。
川の横を通り商店街を過ぎると学校と大きな図書館が見えてくる。
商店街の道路は国道に面している為交通量が多く、大型の車もよく通る。
秋津は無意識に九条の手を取った。
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開館したばかりの為二人以外誰もまだ図書館にはいなかった
九条「やった~一番乗りね!あたしたち」
そういって彼女はすたすたと前に歩きだす。
楽しそうに、夢中になって踊るようにスカートの裾をひらひら・パタパタ
させている。
秋津「お前は本当に子どもだな~無邪気っていうか~」
九条「そう?だって誰もいーひんで?
この中の本、ぜ~んぶウチの物って感じでワクワクしてくんねん」
そういって彼女はさっそく目当ての図書コーナーへ走っていく。
秋津も自分が見たい本の場所へ移動する。
暫くし、秋津は彼女の様子を見に行くと、広々した本棚の一角で立ちながら夢中で
本を読んでいる彼女を見つける。
邪魔をしないようにゆっくり側による秋津。
しかし、一向にこちらに気づく様子がない。あえて呼び止める理由もないので
後ろの本棚でも眺めているとふと、妙な考えがよぎる。
「撮っちゃおうかな・・・」
ちらりと彼女の後姿を見る。・・・・相変わらずじっと本を読み全く動かない九条。
しかもあたりには誰もいない。
「撮っちゃおう・・・・」そう思うとやはり、手が震えだし急にドキドキしてきた。
ポケットに入れたカメラのスイッチを押す・・・・
(ういーーーん)
レンズのせり出す音が物凄く大きな音に聞こえる。
カメラを取り出し、彼女のふくらはぎへそっと差し出すと
急に彼女が動き出す・・・・
なぜか少しだけ足を広げ姿勢を直した。股を少し開いて静止した格好だ。
(ん?)
彼は彼女のそんな行動がなぜかわかっていたかのような不思議な感覚を覚える
まだ、開き方が甘いが、この後体重を右に寄せ、左に寄せ姿勢を変えながら
更に股を広げる・・・・はっきりとそう思った。
(今だ・・・)カメラをスカートの裾ギリギリに滑り込ませパンツの写真を撮る。
そしてすぐさま後ろで退避しカメラの画像を確認する。
(完璧じゃないか!・・真っ白なパンツがドアップで映ってる)
この後今読んでいる本を棚に戻したら、またチャンスがある。その時に
もう一度逆さ撮りしよう・・・
(ん?何故そう思うんだ?何故そうなることがわかるんだ?)
秋津は不思議におもう。
(あ、本を戻した。・・・)
小さく鼻歌をうたう彼女。よほどご機嫌なんだろう。
すぐに新しい本を手に取り再び読み始めた。
しかし足を少し閉じ、カメラの挿入する隙間がない。
(仕方ない・・後ろ姿でも撮るか)
後ろから彼女の姿をきれいに撮影してあげる。
何枚か撮っていても全くこちらを気にしていないことに気づく。
彼は思い切って横顔を近くで撮影した。・・・・・
(かわいい・・・これは価値があるぜ。さっきのパンツの横に並べると
興奮度倍増だ)
そして再び彼がカメラを股の間に差し込もうとすると
彼女は脚を開く・・・・
(いい子だ・・・きれいに撮ってあげるね)
カシャ!
(良い画像が撮れた・・・・)
また、すぐに画像を確認しその美しい映像にため息が漏れる。
(美しい・・・・なんてきれいなんだろう?)
黄色いワンピースの中の純白のパンティ。そこから伸びる艶のある白い脚。
女らしい曲線を描きそのすべてが魅力であふれている。
秋津は目の前の可愛らしい芸術品の虜になっていた。
(もっと見たい・・・もっと撮りたい!)
そして再びカメラのレンズを彼女のスカートの中へ差し込んでゆく。
ドリー
2020-09-20 22:59:38 +0000 UTC川島よしお
2020-09-20 19:49:47 +0000 UTC