【スカ注意】アインフェリア軍軍医の俺が新田美波隊長と二人で「腸毒モンスター」を討伐しに行く話
Added 2021-04-29 03:27:55 +0000 UTCアインフェリア領のとある地域で、奇病が流行し多くの死者が出た。
その症状は、突然猛烈な腹痛を感じ24時間以内に死に至るというあまりにも急激なもの。
ウイルス、細菌、毒物など様々な説が唱えられたが、どうも現地人の話によると病人は一様に「とあるモンスター」と遭遇していたらしい。
しかし情報を集めようにも、症状に苦しむ病人からモンスターの特徴を引き出すことは難しく、アインフェリア軍は討伐対象の正体を掴めないままであった。
「で、高級軍医の俺とアインフェリア軍美波大隊長の俺がモンスター討伐に派遣されたわけなんだが……二人だけって、人員心細すぎませんかね?」
「仕方ないですよ。国境方面は戦争中ですから、多くの人員を割くわけにはいきません」
「戦争中ならなおさら大隊長を戦線から離さないほうがいいんじゃないですか?」
「司令部も、早期解決を望むからこそ単騎で最大の戦闘力である私を派遣したんでしょう」
「おお、さすがは大隊長。今回の任務も余裕綽々のようだ」
「ええ、私も前線が心配なんです。早めに終わらせましょう」
「そうですね。私もあまり出張は好きではないですから」
例の病が流行する地域に到着した二人は、初日に現地人から情報を集め、翌日罹患報告が特に多い場所へと向かった。
※
「美波隊長、いました。たぶんアレです。いかにも毒タイプっぽい見た目だ」
「ええ、私も捕捉しました」
荒野をのそのそと歩く全身ヘドロ状の人型モンスター。
ヘドロならヘドロらしく悪臭でも放ってくれていればわかりやすいものだが、そういうわけでもないようだ。
また、ヘドロの色が周りの環境に合わせて保護色のように変化する。これがいまいち目撃情報が少ない理由か。
「最大魔法で一気に叩きます。気づかれたくないので、音は立てないでください」
美波は魔力を練り上げ、光の弓を生成する。アインフェリアの魔法分野に関しては、単純な魔力量と殲滅力では橘ありすが一番だが、敵単体に対する威力では美波の光の弓が最強だろう。
ただ、「相手に効けば」の話ではあるが。
「はあっ!!!」
バシュウウウウウウン!!!
光の弓は寸分たがわぬ正確さでモンスターに命中する──が、どうも効いている様子が見受けられない。
この技を食らったモンスターは、通常であればあまりの威力に一瞬で消滅する。つまり平然とその場に残っているということは、そもそも光の弓が効いていないのだ。
俺は空気中に流れた魔力を分析する。
「体表近くで魔法防御壁が発動してますね。あの因子は光属性無効のもの。美波隊長の魔法は効きませんね」
「……向こうもこちらに気づいたようです。魔法が効かないなら物理攻撃で屠ります!」
「待ってください!未知の相手に近接戦闘は危険ですよ!って……あー行っちゃった」
俺が叫んだ時には美波は対象との距離を一気に詰め、一刀のもとに敵を葬り去っていた。
それで何事もなく消滅してくれればいいのだが──
モワアアアアアアアアアッッッ……!!
「ぐッッ!?」
切り伏せたモンスターの体から発生した毒霧が美波の全身を覆う。
彼女はすぐに霧から脱出したものの、濃厚な毒素を浴びてしまったようで、地面にうずくまったまま起き上がれない。
「美波隊長、大丈夫ですか!?」
「ぐ、あ"っ……わ、私のことよりも……敵は……?」
「敵は消滅しました。毒霧も霧散しています。討伐は成功してますよ!それよりも美波隊長ですよ!」
「あ"ぐうぅ"っ……お腹が……灼けるように痛いっ……」
「モンスターが体内に溜め込んでいた純度100%の毒ですからね。病人たちと同じ症状……しかも彼らが患ったものより遥かに毒性が強い可能性があります」
「ぐがッッ……あ"ッッ……治せ、ますか……」
美波はお腹をおさえてうずくまりながらだらだらと脂汗を垂らしている。
「ええ、あのモンスターの能力はだいたい把握しました。人間の体内に入り込んだ毒素が、腸内の宿便に寄生し、より凶悪な致死性の毒素を発生させます。そしてこの毒の厄介なポイントは腸内運動を麻痺させて排泄を阻害することにあるんですね。つまり強烈な毒を放ったまま体内に留まろうとするんですよ」
「は、話が長いですっ……!!」
……怒られた。
美波は相当余裕がないようだがそれも仕方のないことだ。
「罹患者は24時間以内に死に至りますが、より強い毒を浴びてしまった美波隊長にそんな悠長な時間は残されていない。直ちに人命救助のための医療行為を行わなければなりません」
「お、お願いしますっ……ぐうッッ……助けてっ……」
「ええ、助けます。というわけで、美波隊長、ズボンと下着を下ろしてこちらにお尻を向けてください」
「は──ええっ!?な、何をっ……」
美波は相変わらず地面に伏せたまま、気持ちこちらに顔を向けて驚きの声を上げる。
「何って……浣腸に決まってますよ。それ以外毒素を排出する方法はありません。それに隊長自身あまり猶予がないことはわかっていますよね」
「くっ……ううっ……!!」
今なお体を苛む激痛、それは一日ももたずに自身を死に至らしめる。それがわかっている美波は背に腹は変えられず、苦々しげな声を漏らしてベルトを外す。
そして──
ずしっ……♡♡
「おお……」
美波がズボンとパンツを下げると、俺の目の前には重たそうな生デカ尻が晒される。
「美波隊長、見た目スリムな割りにお尻デカいですね」
「あなた後でぶっ飛ばしますから……早くしてくださいっ……」
穏やかじゃないなぁ。
それでもアインフェリア軍の大隊長を失うわけにはいかない。ローションと浣腸器と薬剤を手早く用意。
「まずは肛門にローションを塗りますね」
「っ……♡」
美波の綺麗なピンク色の肛門に念入りにローションを塗り込んでいく。尻穴の中にもちゅぽちゅぽと指を入れ、内部にも潤滑液を塗布する。
医療行為とはいえ敏感な粘膜を愛撫され、美波は甘い声を漏らす。
「んっ……♡ふっ……♡」
「ケツ穴で感じるなんてけっこう余裕ありますね隊長」
「~~~ッッ!!♡♡あ、あなた本当に後で覚えておいてくださいね!♡♡」
ケツ穴で感じてたことは否定しないのか。
本人はバレてるなんてわからないだろうけど、この肛門のほぐれ具合から見るに、この人は自分で尻穴を慰めた経験があるようだ。それもわりと頻繁に。
まあ大隊長の密かな趣味をとやかく言うつもりはない。むしろ可愛らしいとさえ思う。
……って、他人の性的嗜好について分析している場合ではない。
「それでは浣腸液を注入していきます。ちょっとひやっとしますがすぐ出しちゃダメですよ」
「んんんんっ……♡♡♡」
ぐにゅうううううううっ……♡♡♡
美波の肛門に浣腸器を突き刺し、薬剤を注入していく。浣腸液が侵入してくる不快な感触を嫌ってか、デカ尻が小刻みに震える。
じゅぷうううううっ……♡♡♡
「はい、注入完了しました。便意が来るまで楽な姿勢をとっていてください」
「あの……できれば離れていてもらえますか……」
「なぜ?」
「あっ……あのっ、私だって一応女子ですよ……!というか同性だからって他人に……っ排泄を見られるのは嫌ですよね!」
「ところがそういうわけにもいきません。排泄した便の中にはまだ毒素が残っていて、再度体内に侵入する恐れがあります。よって排出直後に浄化しなければなりません」
「じょ、浄化って……何をするんですか!?」
「つまりまあ、美波隊長のうんこに薬剤を散布して無毒化します」
「~~~~~ッッッ♡♡あけすけに言わないでくださいっ!!♡♡」
「ちなみに美波隊長の大便は研究サンプルとして持ち帰らせていただきますからね」
「は、はあっ!?♡♡」
「この毒素に対する治療法を確立するためですよ。光栄なことじゃないですか、美波隊長の大便で多くの人の命が救われるなんて」
「だからっ、あなたは言い方ってものを──ぐッッ!?お、お腹……が……ァッッ!」
「ええ、そろそろ薬が効いてきた頃合いですね。もういつでも出しちゃっていいですよ」
排泄が迫っているのか、美波は慌てて体勢を整えてしゃがみ込む。
へえ、美波隊長は普段排便する時こういうポーズなんだ……。
ずしっとしたデカ尻がなんともうんこ座りに映えるものだ。
「む、向こう向いててくださいっ!!」
「え、嫌です」
「くううっ……『毒素を無力化する薬剤を散布するため』ですか……!?」
「それもありますけど、個人的な趣味として美波隊長が排泄してるとこ見たいので」
「あなた本当に事が済んだらぶっ飛ばしますからね!?──あっ!!やだっ!!来るっ!!」
「どうぞどうぞ。私のことはぶっ飛ばしてもいいですから、美波隊長もお腹に溜まった便を全部ぶっ飛ばしちゃってくださいね」
「くううううっ……やだっ出る出る出るっ!!」
美波は激痛からか排便の羞恥からか、はたまた俺への怒りからか、目に涙を浮かべながら肛門をひくつかせる。
「あっ、で、出るっ──」
美波がそう呟いた瞬間──
ブウウウウウウウウウッッッ!!♡♡♡
「ひゃああああっ!?♡♡♡」
美波の尻穴から男でも中々出さないような強烈な空気音が炸裂する。
それから断続的にブッ♡♡ブッ♡♡と可愛らしい音を立ててガスが漏れ、独特の臭気が漂ってくる。
「ご心配なさらず。腸内で無力化した毒霧を排出しているだけですから、極めて健全な反応です。ほら、毒霧特有の強烈な匂いが消えて、美波隊長の屁の匂いしか残ってないでしょう?」
「本当に黙れっ……」
ついにマジの口調で怒られてしまった。
「……空気が出終わったらいよいよ本体が出てきます。無理に息まないで、便が出てくるのに任せてください。無理に力を込めるとお尻が切れて傷口から毒が入っちゃいますから。そうなると本当に助かりません」
「ぐ……う"ッッ……あぐっ……!!」
美波は激痛で返事をする余裕がないようだが、辛うじてこくこくと頷く。
苦しそうな呼吸とうめき声を何度か繰り返した後、デカ尻が小刻みに震え出し、肛門がぷくっ♡と盛り上がる。
「くうううううううっ──」
肛門から便が顔を見せると、堰を切ったように内容物が溢れだしてくる──
ぶりゅりゅりゅばりゅばりゅぶりゅっ!!♡♡♡
「ほおおおおおおおおおおッッ!?♡♡♡」
美波は下品なオホ声を上げながら下痢状の便を撒き散らす。
下痢便は絶え間なく排泄され続け、勢いが途切れる頃には彼女のデカ尻の下には麺丼ほどの量の排泄物が吐き出されていた。
「はあっ……♡♡はあっ……♡♡まだ……残ってるっ……♡♡」
「ええ、今のは薬剤と混じって軟化した便が排出されたものです。本体は腸奥に溜まった宿便。これが排出できれば命の危機は免れます」
美波に言うと怒られそうなので言わないが──
毒素の特徴と病人の傾向から察するに、この病は「腸に大量の便が残っている」者ほど症状は急激に進むのだ。
おそらく美波は軍司令部を出発した日から今日に至るまで、腸内に便を溜め込んでいたのだろう。
……つまり新田美波はケツの中に大量のうんこを溜め込んだまま凛としたアインフェリア大隊長として振る舞っていたのだ。まったく恐れ入るぜ。
「ぐッッ、あっ……!!出るッッ……お腹の奥からすごいの来てるっ……!!」
本人が自覚できるほどの大物が腸内を蠢いているのか。デカ尻を伝う冷や汗も尋常ではない。
「くああああああああっ──」
再び美波の肛門が──今度ははち切れんばかりにむりゅむりゅっ♡と盛り上がり、茶褐色の大便が顔を覗かせる。
むりゅりゅりゅぅっ……♡♡♡
「ほ、お、おほォォッッ……!!♡♡♡」
美波がオホ声を漏らしながらゆっくりと固形便をひり出していく。
デカ尻の中心で、手首ほどの太さの便が尻尾のように生えている……なんとも下品で淫靡な光景だ。
腸内に溜め込まれていた宿便は太さもさることながら、長さも尋常ではない。
排出した便の先端が地面に到達したにも関わらず、本体は一向に途切れる気配を見せない。
さらには、はしたなく地面にとぐろを撒き始める。
「ほ、ほひッッ!?♡♡おほォッッ!♡♡ん"っ!♡♡ん"お"ぉォッ……!!♡♡♡」
戦闘力だけでなく美貌も世界トップクラスのアインフェリアの大隊長が新田美波が──
野外でデカ尻を丸出しにして、下品なオホ声を上げながら、とぐろを巻くくらいのデカ糞を排便している。
匂いもなかなか強烈で、さすがは数日間溜め込んだ宿便だけあって、肉食過多の男でもしないような異臭を放っている。
このデカ糞を都のど真ん中に置いておけば、誰もが鼻をつまみ顔をしかめ──排泄した者はさぞかし不健康で汚ならしい、まさに糞のような存在だと思うことだろう。
だがこの激臭のデカ糞は新田美波の糞なのだ!
国民全員が崇拝している新田美波のデカ糞なんだぞ……!!
「お"っ♡♡ほお"ッッ♡♡オホおおおおおおおおおおおおおッッッ!!♡♡♡」
やがて美波は今日イチ下品なオホ声を上げながら、太くて長い一本糞を排泄し尽くした。
丼ほどの大量の軟便と、その上にこんもり盛られた激臭一本糞。美波のデカ尻の下には、あまりにも下品なデカ糞オブジェが完成していた。
「全部出し尽くせたようですね。では薬剤を散布します」
異臭を放つデカ糞オブジェに解毒作用のある薬剤を散布する。
じゅううううう……という肉が焼けるような音を立てて毒素が霧散していく。
「はい、浄化完了です。では先ほど言った通り、美波隊長の大便は研究サンプルとして持ち帰らせていただきますね」
排便を終えた美波は呼吸を整えながらこちらを睨む。
「……私が力ずくで止めたらどうしますか?」
ぎろっ。
怖い。デカ尻を晒したままとはいえ睨み付けてくるその目には世界最強戦士の迫力があった。
だが俺にだって考えはある。
「……美波隊長、時に紙類はお持ちですか?私は軍医として清拭用の紙を持っているんですけどねぇ……」
「くっ……!!」
便所紙を引き合いに出しての交渉。
さすがに世界最強の女でも肛門を糞で汚したまま歩くのは嫌だろう。
「わかりました……私の……それを持ち帰ることを許可します……。ですので紙を貸してください……」
「私の『それ』とはなんのことです?」
「っ!!私の排泄物ですっ!!いいから紙を寄越しなさいっ!!」
またマジギレされた。
糞で汚れたデカ尻を晒したまま凄まないでくれ。……なんて言うと本当に殺されそうなのでおとなしく紙を渡す。
美波は糞濡れのまま動き回ることを嫌ったのか、もはやこれ以上恥ずかしがることもないと思ったか、その場で尻穴を拭き始めた。
美波のケツ拭きも気になるところだが今は糞の採集だ。
使い捨て手袋をはめて、採集瓶の中に美波のデカ糞を詰め込んでいく。
サンプルはできるだけ多いほうがいい、ということで瓶三本ぶんの糞を採取した。
ケツ拭きを終えたらしく、ズボンを履いた美波が声をかけてくる。
「……サンプルの採取は終わりましたか?」
「ええ、完了しました。ちょっと待ってくださいね、瓶の蓋にメモ書きをするので」
『糞便A』
『排便者 新田美波』
『排便日時 ○月○日○時○分』
……俺が瓶の蓋に情報を書き込んでいると、美波は怒りに満ちた目でこちらを睨んでくる。……言い訳せねば。
「……ご心配なさらず。この研究は私一人で行いますから、このサンプルが私以外の目に触れることはありません」
「……わかりました。もう用事は完了しましたね?……では少し離れていてください」
「何をするつもりで……?」
なんだか怖い気配を感じたので美波から距離を取る。
「……ってうわっ!!あぶなっ!!」
バシュウウウウウウウン!!!
さっきまで美波のデカ糞があった場所に大きなクレーターができている。
最強火力の光魔法。
美波はご自慢の光の弓で自身の排泄物を消し去ったのだ。
「……あなたも一歩間違えば消し炭でしたね」
「怖いことをおっしゃる……」
その後、奇病が流行った地域に例のモンスターを討伐したことを報告し、二人は帰路についた。
といっても報告が終わった途端美波は「あなたとは一緒に居たくないです」と言って爆速で帰ってしまったので、俺は一人でとぼとぼ帰った。
──以上が今回の「腸毒モンスター」討伐の個人的記録である。
「個人的」というのは、美波が(排泄関係の)事実をぼかして当たり障りないレポートを提出したため、俺の記録が公表されなかったからだ。
そういうわけで、この記録は誰の目に触れられることもなく俺のメモ帳の中に残っている。
※
それから数週間後。
俺は研究室に美波を呼び出し、完成した腸毒の治療薬を見せていた。
「今までは浣腸で汚染された便を排泄させることしかできませんでしたが、この治療薬なら経口投与で毒素を無力化できます」
「……驚きました。あなたはただの変態かと思っていましたが、軍医としての腕は確かなようですね」
「いえいえ、私など大したものではありません。美波隊長の糞便のおかげですよ」
「その忌々しい口ぶりの治療薬も作ってみてはどうですか……」
ゴゴゴゴゴゴゴゴ……
という音が聞こえてきそうな禍々しい殺気。
久しぶりにあの怖い顔で睨まれた。
「……まあ腸毒モンスターの再出現が増えてきたタイミングで治療薬が完成したのは幸いです。ありがたく受け取っていきますね」
「ええどうぞ。それで救われる命があるなら医者冥利に尽きますよ」
「本当に……変態じゃなければいい人なんですけどね……」
美波はじとっとした視線をこちらに向けながら、俺が来客用に差し出していた飲み物を啜る。
「……このコーヒー、独特な苦味がありますね。今まであまり味わったことのない風味です」
「ああそれ、美波隊長の糞便から抽出したエキスで作った特製コーヒーです」
「─────」
「ああ、無毒ですからご安心ください。私も独特の風味が癖になって毎日──」
「くたばれ変態っ!!!」
バシャアッ!!!
「熱ァアアアアアア!!!」
火傷した時は患部をよく冷やしましょう。
おわり