ゲーム開発と言えば、普通Windowsで開発するよね、と思う人が多いかと思いますが、実はむにさんも私もMacユーザーです。UnityはMacにも対応していて、Mac特有のバグにも遭遇したことがないのでfaultはほぼMacで作られています。
Macの恩恵に預かろうとPC周辺機器もMac製品に統一してMacのエコシステムにどっぷりなので、Windows環境にもう戻れません…
そんなAiDの開発環境ですが、それぞれの機器を識別するため、faultのキャラクター名をつけています。
映像制作などパワーが必要なパソコンはルーン、持ち運びができるノートパソコン(主にシナリオ執筆用)は機動力のあるリトナ、イラスト制作はセルフィーネという感じで、ある程度キャラクター性とその機器の特徴が重なるようにつけています。
初代ルーンはiMac自体に不具合があり無料修理の対象だったのですが、当時のむにさんはこれ一台でお仕事されていたので手放すことができず、そのまま使い続けていました。古くなり不具合が出始めてからはデータを引き継いで新しいiMacに移行しています。何気にms1のルーンがサラになる流れっぽいですよね。
セルフィーネに関しても初代はWindowsでしたのでOSで世代交代しているという意味でもパスダウンと似たようなイメージがあります。
それ以外の命名はこんな感じです。
・AirMac(無線ルーター):メラノまたはアディア
・無線LANハブ:シャンゼリン
・Apple TV:ココ
・開発用Windows:フローラ(汎用性とスペックの高さから)
・HomePod(スピーカー):ソネッタ(趣味が音楽)
・ルンバ:クルコ(ルゼンハイド城のメイド)
ただ、機械に名前をつけると、何か不具合が出たときこんな会話に…
Munisixさんはバイリンガルなので英語の言い方を直訳した日本語をよく使います。英語では機械が動かないときに「Dead」を使うので、直訳すると「死んでる」になるし、再起動のために一度シャットダウンすることを「Kill」というので、これも直訳すると「殺す」になるんですね。別に悪い意味はなく、ただそういう言い回しをするというだけなんですが、メラノさんはよく死んでるし殺されて生き返ってます。
機械に不具合が出ることは使っていればいつか出くわすことでもありますが、キャラ名をつけて愛着がつくとなんとも悲しい気持ちに…
でもそれによって物を大切にできたり、一緒に頑張るぞ!って気持ちにもなるのでなかなか気に入っています。
ちなみにキャラ名をつけるというアイデアはMunisixさんによるもの。名前つけるアイデアあるの本当羨ましい(絵のタイトルとかも洒落たのをよくつけてもらってます)。
- 小夏はれ