すいません。
週イチで本当は更新したいのですが、どうにもこうにも。
忙しくて上手く行きません。。。
11月の頭から、漫画家復帰して、毎日ネームを描いたり原稿を描いたりとしていたら、気づいたら一瞬で年末です・・・。
で、いつ新作は見れるのか、という話しですが、多分2月くらいに一個読み切りを見せれます。
あと連載企画も複数個ちゃんと(?)進んでますが、それはどうにも時期がまだ未定です。すいませぬ・・・。
・・・・・
読み切りに関してですが、これはマンガを描く人しかわからないことかもしれませんが、世の読み切り作品にはいくつかのパターンがございます。
主流が「連載を意識した読み切り作品」です。
これは、その作品を連載化することを意識した読み切りです。
アルマの読み切り版とかは、思いっきり連載を意識したものです。
それともう一つが「読み切りのための読み切り」です。
四季賞などがそうなのですが、たまにある「読み終わったけど、え、終わった?見事なまでに作品自体が終わった!」っていうタイプの読み切りです。
連載を既にやった作家はほとんど前者を求められるのですが、最近その読み切りの作り方に飽きてしまっていたので、また一度「絶対に連載にならない読み切り」を描きたくなります。
今回の読み切りは一応それです。
なんで「連載を意識した読み切り」が主流になるかといえば、すごい明快ですが「出版社さんは読み切りだけではお金にならない」という理由と、作家側も「読み切りは赤字」っていうことが理由としてあります。
読み切りは一から舞台・キャラ・設定を全部練って作るので、製作期間は数ヶ月に及ぶので製作コストは莫大なのですが、お金はそこからほとんど生まれないのです。
読み切りは経済的には関係者全員が赤字なのです。
なので、発展性のない読み切りは避ける傾向にあります。(主人公が死ぬとか)
読み切りを描いてもらうからには、その後その設定を利用して連載にして、単行本収入を上げたいというのが一応経済的には大事なポイントです。
(もちろん出版社さんも「読み切りも連載も面白いマンガを出すだけ、それだけだ」という気概はみなあわせ持っているので、けして経済だけでみんなの動きが決まるわけじゃないです)
でも、作家側にも「映画みたいにしっかりと完結する首尾一貫した読み切りを描きたい」という欲求はつきまとうわけです。
今回は自分の中のその気持に答えようと思って読み切りを描いています。
おかげで赤字ですが、全然まぁ気持ちは良いです笑
それだけじゃマズイんですけどね。
私はどうにも作品へのコスト意識がないので、毎回そんな感じで、赤字を垂れ流して生きてます。
という、なんとも言えない近況報告でした。
年内にちゃんと、絵もアップしますので・・・すいませんが少々お待ちを・・・。
伊和 マル (イワ マル)
2021-01-06 23:55:54 +0000 UTC