アルマの第5層、ゲートの構造は、連載開始前から決めていました。
基本的にはカメラレンズの絞りと同じ、7枚の羽根が閉じたり開いたりをします。
表面に描いてある模様は、昔の易学の易卦というものです。
3本の線で、途切れているものと続いているものが混在しており、2進法3桁の数字を表しています。
つまり記号ごとに0~7までを表しています。
前のゼロ(と思われていた女性)ヘルカが、手を付き、表面に大きく表示されている三本の直線が『ゼロ』を表していて、その上に『拒否』と表示されたので、ゼロではない、という意味ですね。
なぜ数字ではなく、記号なのか、というお話ですが、
基本的にこの施設、いつまで地球にあるのかわからないまま建築されたのです。
なので、もしかしたら地球上の言語が大きく変化しているかもしれない。
そんなときにローマ数字を使うよりは、二進法表示で表現したほうが言語を問わず理解可能であるように作られているわけです。
けっこう小さな話ですが、アルマの設定でした。
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2020-10-28 15:18:20 +0000 UTC