今回はカットシーン原画シリーズ第二弾です。
改めて前回のおさらい:
>さて、今回からお見せするのは「原画」なのですが、原画といえど鉛筆やペンで描いて>いるわけではなくてですね、エフェクトでお化粧する前の絵です。すっぴんのイベント>シーン…。
>実際にはゲーム上で色調補正や色収差などがかかります。
というわけでございます。
それでは駅~美術館らへんまでをみてみましょう。
幻想図書館のスタンプです。(そういえば幻想図書館にこのマーク全く出てこなかったな…)
支配人の手。手袋だと思いますが、素手の色だったら怖いな…。
ジ◎リ飯ですね。巷ではマリースペシャルと呼ばれるメニューです。
ハルちゃんがこの世界で初めて泣くシーンです。
ハルちゃんが泣くシーンと笑うシーンはかなり限られてます。もし周回するときは意識してみるといいかもしれないですね。
GIF版です。(色数が多いのでちょっとバグってます…)
完成してから気づいたのですが、このシーンも含め、様々なモチーフで千と千尋の神隠しから多くの影響を受けています。どこかで書いたとかもですが、人生で初めて映画館で見た映画が千と千尋の神隠しだったことに関係があるかもしれません。僕自身もう半分以上内容を忘れちゃっていますね…。
右下の絵は未使用だったかも…?
GIF版はこうです。
困ったときに押すボタンです。
おした後。
駅のEDM「Dance Hall of Emergency」のサムネにも使われています。
soundcloud post: hako-hako-348942855/dance-hole-of-emergency
何を思ったかイケメンに描いてしまいました。ひれを曲げてますがそこに関節はあるのだろうか…?ちょっとお腹との境界のふさっとした感じが伝わるように書いてます。
金魚氏も地味に見てきます。
路地裏ですね。ここはエフェクトが入る前提なのでだいぶ原画は荒いですね。
twitter post: 1177006823909384193
実はこの絵はの道の逆側から見たイメージ(?)。
こまりハルチャン。大粒の汗をかいてます。
エフェクトではディゾルブの模様がかかってよりおぞましくなります。
今回は以上です!
中盤は謎解きメインなのでカットシーンは割と少なめですね。(回想シーンはラスト付近でも出てくるのでそちらでまとめようかな。)終盤はノベルゲーみたいになってます。それはまた次回かな。
それじゃあ、続きはまた次回。
と言いたいのですが、今回は没になったシーンも出てきたのでほんの一部お見せします。実力不足により再現できなかった/採用しなかったカットがいくつもあるので…。
カットシーンはパースを必要とするものが多く、下書きのままあきらめた絵がいくつかあります。
あおりの構図です。左右のパース感がわからなくて断念しちゃいました。
こちらは地下書庫。主観視点で降りるアニメーションを書きたかった…。
こっちは第三者視点です。
ちなみに、リリース後の2~3か月くらいの間にいろいろと習得してこのぐらい空間をきちんとかけるようになりました。
twitter post: 1312693613063598080
人は成長するものですね…。この空間意識がアンリアルライフ制作中にできたらよかったなあとか。
良くも悪くも妥協点ができて、結果的にリリースできる範疇に収まったのかなという気もしています。
と、少し長くなりましたが今回はここまでです。
おやすみなさい。