XaiJu
impotirramith05
impotirramith05

fanbox


マシュ、どうしたの・・・? 3

カタカタカタカタ・・・。 『・・・・・・・・・・・』 いつもと変わらなすぎる、束の間の平和に浸ったカルデアに、今日も僕、藤丸立香は来たる未来を繋げる為、作業に没頭していた。 『・・・・・・・ふう・・・・・とりあえず一段落かな・・・・』 一旦作業を止め、側にあるコーヒーを飲む。 午前中の、景色を眺めながらのこの時間がたまらなく愛おしく感じる。 ・・・そして、このタイミングにいつも”彼女”はやってくる。 『先輩・・・❤お時間、いいですか?』 『いいに決まってるじゃないか・・・マシュ』 マシュ・キリエライト。 僕の後輩であり・・・僕が想いを寄せるただ一人の女性。 端正な顔立ち、清廉な性格、そして女性らしい身体。 何もかもな愛おしく、美しい。 『ごめんなさい・・・作業中だったのでしたらまた改めて・・・』 『そんなことないよ!今ちょうど終わったところだから!』 『そうなのですね・・・よかった❤』 こうして、僕たちは仕事の合間に会話を交わす。 カルデアのこと。 周りの人間関係のこと。 そして・・・僕たちのこと。 他の人間には恐縮だが、時々マシュと二人だけの世界だったらいいのに、なんて思ってしまう。 それくらい・・・彼女は魅力的だった。 『~~で~~~❤あッ!そろそろ作業開始ですね・・・それでは先輩❤また後で!』 『そ、そうだね・・・また!』 ・・・自分は今、笑顔を隠せているだろうか。 こんな高揚した気持ちが、他の職員に悟られると想像するだけでたまったものではないので、僕は努めて平静を装い、デスクに座りタスク消化を再開した。 カタカタカタカタ・・・・カチッ・・・ カタッ・・・・ 『ふう』 数時間経過し、また一息つこうとしたらムニエルがやってきた。 ・・・微かな卑しい笑みを浮かべながら。 『おい、ちょっとすごいニュースだぜ』 『・・・?』 『聞いて驚け!なんとこのカルデアの近くで・・・ストリップ劇場が出来たんだってさ!』 『えッ・・・!???』 ストリップ劇場。 いわゆる・・・女性が卑猥な姿になり、客を興奮させる、浅ましい場所。 そんなものが、カルデアの近くに・・・ッ? 『ど、ど、どういうことなんだよ・・・』 『わからんけど、テンション上がらないか?(笑)いや・・・おまえは潔癖だから上がらないか・・・』 『さらに噂によるとさ・・・そこのストリップ、結構ガチで過激らしいぜ・・・男の子とか舞台に上げるらしい・・・』 ムニエルとの会話はあまり入ってこないながらも正直、戸惑っていた。 神聖なカルデアの近くにそんなものが本当に建てられるとしたら、職員の風紀の乱れにも関わる。これから未来を取り戻さないといけないのに・・・ッ 『もしかして、欲求不満のサーヴァントが踊ってたりしてなw』 『ははは、バカな・・・』 『ま、それはありえないよな(笑)』 本当にその通りで。 ここにいるサーヴァントがそういう行為に耽るなんて万に一つもないと確信できた。 彼女達は高潔な願い、意志を人生をかけて貫いた存在であり、情欲の最下層のような概念に触れようとすることすらありえない。 ・・・・・・だからこそ。 『そんな野蛮な存在・・・すこし確認する必要があるな・・・責任者と話もしたいし』 『じゃあ今度、俺といくか?w下見だからな!』 『全く・・・お前はストリップ見たいだけだろ』 性に満ちた存在は、カルデアにとって邪魔だ。 だからこそ・・・排除しなければいけない。 マシュと同伴しようと思ったが、場所が場所なだけに彼女を誘うのはやめよう。 来週に、忌まわしきストリップ劇場に乗り込む覚悟を決め、いつものタスクを片付ける。 ・・しかし。 『・・・・・・・・・・・・・・』 この形容できない悪寒は、何なのだろう・・・? 身体の芯がゾッとするような、パンドラの箱を開ける前のような。 でも・・・気にしないことにした。 今、側にいなくても。心はいつも側にいる彼女を想いながら。 『好きだよ、マシュ・・・』 ついにやってきた、ストリップ劇場視察当日。 若干の遠足気分のムニエルとは正反対に、僕は緊張の表情を隠せずにいた。 どんな場所なのか・・・どういった人たちで賑わっているのか。 話を聞くところによると、その劇場はとんでもなく賑わっているらしい。 非常に過激で、とんでもない行為までやっているのが客を寄せる要因となっているらしい。 『・・・・ッ』 本当に、くだらない。 なんて浅ましい・・・欲にまみれたところなのか。 怒りの感情を露わにしながら、僕とムニエルはその劇場へ向かった。 ストリップ劇場に近づくたび、ネオン街のような雰囲気が広がり始めた。 下品な紫の光が道を照らし、淫靡な空気を醸し出していた。 『なんだ・・・っここは・・・』 『まあまあそう言うなってwお前がちゃんと取り締まるんだろ?』 ムニエルに窘められながらも、なんとか僕は歩を進める。 道には化粧の濃い娼婦が所狭しと佇んでおり、金持ちで性に飢えた男を待ち構えていた。 少し路地裏をのぞいてみると、薬漬けになってしまった男が転がっていて、この周辺の治安の程度を物語っていた。 そして・・・ついにその劇場に辿り着いてしまった。 『・・・・・・ッ』 それは、一見清楚な城のようで、豪勢なラブホテルのようだった。 下劣な環境音が外にも漏れており、野蛮な男の歓声が絶えなかった。 『それにしてもすげえな・・・どうした藤丸?』 『いくぞ・・・中に入る』 こうして僕たちは、ストリップ劇場の入口に足を踏み入れた。 しかしこれは序章にもなっておらず・・・藤丸立香にとって真の、虚構の地獄はここからであると、まだ知る由もなかった。 ズンチwwズンチwwズンチwwズンチwwズンチwwズンチwwズンチww ドゥンwwwwドゥンwwwwwwwwドゥンwwwwwドゥンwwwwww 耳の鼓膜が破れるほどの大音量が空間を支配していた。 建物の外装の反して、中は驚くほど暗く。 女の子が躍る舞台の照明だけがいやらしく光っていた。 『ウエえええええエイwwwwwえっろwwww』 『オラもっと股開けwwwww』 『ギャハハはハハハハハwwwwwwwwww』 劇場のあちこちで、男たちの下心を内包させた罵倒が飛び交う。 そして女の子たちは喜々として・・・ポールダンスを続け興奮を煽っていた。 『なんだ・・・ここは・・・?』 『あ。俺ハイボールで!』 ムニエルは視察と銘打っておきながら、ストリップを満喫する気でいた。 『はあ・・・』 呆れも通り越して、せめて僕だけは正気でいようと人ごみの中からこの劇場を仕切っている責任者を探す。 ・・・・でも、どうしても側で淫らに踊っている彼女たちに目線は向かってしまうわけで。 しっかり顔を向け、改めて彼女たちを目視したとき、衝撃が走った。 へコッ・・・❤へコッッ・・・❤へコッ・・・❤へコッ・・・❤ 卑猥、という形容じゃ足りないような舞踊が繰り広げられていた。 女性たちも最早機能を失っている面積をした下着をつけ、淫らに腰を振りまくる。 もちろん・・・ムダ毛も思いっきりはみ出ていた。 『おえッ・・・不衛生すぎる・・・・・・・』 ズンチwwwズンチwwwwwズンチwwwwズンチwwwwwwwwww 異常すぎる。 こんなものを曝け出して、男たちは盛り上がっているのか。 『やっべ・・・まじで興奮してきたわw』 『マジでここでシコるわ俺』 『俺も・・・』 この光景に、眩暈がした。 男たちは続々とポールダンスしている女の子を肴に自慰を始め、舞台の女の子達もどんどんアップテンポな舞踊になっていく。 『ふん❤フン❤やっば❤興奮する❤ふん❤』 『みんなみでッッ❤フンッッ❤フンッッ❤』 観客と演者が互いに興奮させ合い、最早交尾でもしているのかと錯覚させるほどの空気が漂っている。 ・・・ここは、狂っている。 気がつけばムニエルも自慰を始め、呆れを通り越して最早冷静になっている自分すらいた。 こんな暗がりでは責任者も見つけられるわけもない。 『はあ・・・・』 劇場の雰囲気とは真逆のテンションの中、その場を後にしようとしたとき。 ・・・・何かのアナウンスが、鳴った。 『え~・・・これから、”特別スケベコーナー”の時間です・・・・プレミアム会員の方以外の鑑賞はご控えください・・・・』 うおおおおおおおおおおおおおおおおおッッ!!!!!!!!!!! 今までに歓声と共に今まで舞台にいた女の子と入れ替わりで、一人の女性がやってきた カッ・・・!!!!カッ・・・!!!カッ!!!! 瞬間、全身に鳥肌が立った。 威圧するかのようにハイヒールを鳴らし、サングラスをし、厚い化粧を纏わせた女性は・・・どこかの、愛おしい女性に似ていた。 『フーーー・・・・❤んっふー・・・・あーマジで興奮する・・・❤オラお前らシコれ・・・❤私の本気女失格ダンスでシコれ・・・・ッッ❤❤』 カクッッ❤カクカクカクカクッッッッッッ❤❤❤❤ へコへコへコへコッッッ❤❤ 『!?ッッッ』 これが女の動きなのか。これが人間に許された行為なのか。 なんて・・・無様な女なんだろう。 『やべ・・・しこれるわ・・・w』 『イック・・・・・出る・・・』 他の男たちはこぞって自慰を続け、既に射精してる者もいた。 こんな下劣な女で・・・こんな、猥褻なダンスで・・・。 にわかには、信じられなかった。 『オオオん❤シコれッ❤シコれッ❤チンズリこけッッ❤チンズリかませッッ❤んフ❤んフ❤んフ❤しこれ❤』 ・・・吐き気が止まらない。邪悪である、野蛮であると否定したいのに。 ・・・一番身近にいる女性の影が拭えないのは、なんでなんだ・・・? 『ォォオオオオん❤オオん❤やっべえええええッッ❤ガニ股ポールダンスでイグッッ❤ガチでイグ❤本気でアクメ来るッッッ❤フンッッ❤ォ・・・おおおおおおォォォオオオオオオオオオオオオォォオオオオオオオオんんんんッッ❤❤❤❤』 『おオオオ俺らもイクwwwwでりゅううううううう❤❤❤』 ブシュウうううううああああああッ・・・プシュッ・・・❤❤ びゅうるるるうるるる・・・・❤ 尿のように勢いを持った白濁した膣分泌液が、観客に降りかかる。 男女の液体が大量に振りまかれ、劇場は一気に最低臭を放ち出した。 『おえ・・・ッ・・げえ・・・』 嘔吐寸前になりかけ、嫌悪感が脳内を駆け巡る。 僕の愛するマシュ・キリエライトが・・・こんな娼婦みたいな女じゃなくて心底良かった。 しかし・・・この”特別スケベコーナー”とやらはまだ終わらない。 終わらせて・・・くれない。 場内のBGMが最高潮の音量を鳴らし、それとは対照的に袖からマスクをした少年が存在感を消し登場してきた。 『いいなああああああああ』 『やりてえええええええええええええ』 突然、常連の男たちがこんなか弱い少年に嫉妬の野次を飛ばし始めた。 なんなんだ・・?一体、何が始まるんだ??? ・・・・・ッ? 『お願いします・・・・僕を、犯して下さい・・・・❤』 『んふ・・・きんも❤オラ、そこで仰向けになれ・・・❤』 空気が、一変した。 もしかして。 この二人は・・・ここで、致すというのか。 この少年はまだ中学生にも満たないような体格だぞ・・・? ま、まさか・・・ね? 『フー・・・・・❤いくわよ・・・❤こんだけ見てる前で・・・・❤おっぱじめるわよ・・・・❤』 『は、はい・・・・・・・』 『風呂禁マンコで擦ってくださいって言え❤』 『ああああ・・・・』 『言え❤』 『風呂禁マンコで・・・・擦ってください・・・・』 ジュりゅるるるっるうルルルルルルルッッ❤❤❤ずぶぶぶぶぶぶっぶ❤ 『ォ・・・・・おおおおォォォオオオオオオオオオオオオォォオオオオオオオオオオオオォォオオオオオオオオンッッッッッ❤❤❤』 『あ・・・・ああああああああああああああああああッッッ❤』 こうして、更なる悪夢が始まった。 パンッッ!!!!パンパンパンパンッッッッ❤❤パンパンパンパンッッッッ❤❤❤ とんでもなくエゲつない性行為が、始まった。 いや・・・これは最早捕食に近いのか。 あの野蛮な女が少年が出てきた途端サングラス越しで一層目を細めたのを僕は、見逃さなかった。 女の方が未成熟の少年にまたがり、獣のように男根を堪能する姿は、至極滑稽だった。 『オオオん❤ォオオオオオオん❤フンッ❤フンッッ❤たまんねッッ❤たまんねえええええええええええええッッ❤❤』 『ああああああああああッ❤おちんちん取れ・・・あああああッ❤』 『やっべ・・・まじでしこれる・・・・』 『おい、ティッシュもっとくれ』 『おおおおおっホおおおおおおおおん❤❤ショタチンッッ❤フんッ❤フんッッ❤やっべええええええええええええッ❤❤』 まさに、カオスだ。 此処は、人間の空間ではない。 リビドーの濃度で、窒息してしまいそう。だけど・・・。 僕のペニスは。かつてないほど猛々しく興奮していた。 『ああああああああああッ❤イキますッ・・・❤ああああイっちゃいます・・・・❤』 『オラッ❤ショタザーメン出せッッ❤観客見てる中雄アクメキメろやッッッ❤おおおおおおおおおおん❤たまんねッッ❤あああああ藤丸死ねッ・・・❤・・・あッ・・・!』 『え・・・・』 心臓が、止まった。 あの女・・・藤丸って・・・? いや、気のせいか・・・? 『ォォんォオオオオオオ❤イグイグイグイグッ❤ッッ(やっべ・・・・・)』 『あああああああああああああッ!!!!!!!❤❤』 びゅるるるるるるるるるるるるる!!!!!!!!!!!!! ・・・・・ ・・・・・・・・・・・ ムっわああああああ・・・・❤ 『フー・・・・・・・❤んフー・・・・・・・・・・・❤やっべ・・・・・・ォ・・・・』 『ああッ・・・・・あああああッ・・・・❤』 『おおおおおお、マジで最高のおかずだわwwwww』 『キンタマ枯れる・・・・』 最悪、いや・・・醜悪な臭いがこもりにこもり、不快極まる空間がいよいよ完成した。 それにしても・・・あの女、藤丸って言っていたような・・・。 でも、さすがに気のせいだと信じたい。だってあんな便器のような女の知り合いなんていない。 そして・・・誰かに死ねなんて言われるような人生は送っていない。 ストリップで男を前にセックスを始め、年下を貪るような。 下衆を煮詰めたような女には、マシュのような清廉な女性は眩しすぎて直視できないだろう。 マシュ。早く会いたい。 今すぐこんなところ抜け出して、カルデアで共に時間を過ごそうね。 翌日。 疲弊が全く抜けきらないまま起床する。 悪夢のような昨日だったが、それでも気をしっかり持てたのは・・・心の中でマシュが応援してくれたからだと思う。 コンコン・・・・ 『失礼します・・・先輩。えへへ、迎えに来てしまいました』 『マシュ・・・❤』 だから・・・こうして彼女が自室に迎えに来てくれたのは、偶然なんかじゃないって信じている。 『じゃあ今日も頑張ろうか、マシュ!』 『はい!先輩!』 あんなストリップ劇場は、今後必ず調査して、撤退してもらう。 僕は未来に向かって進んでいくだけ。 だから僕の側にいてくれるよね?マシュ。 『(・・・・・・・・バーカ❤死ね粗チン❤)』

マシュ、どうしたの・・・? 3

Comments

みんな働いて性欲発散させてるんでしょうね...ショタを連れて...

イソポティラミス

みんなが元気と英気を養える憩いの場を潰そうなんて!許さないぞ、粗チ…藤丸君!wしかし、今回はマシュとショタくんの下劣ラブラブセックスだけしか気にしてませんが、一部の心から清楚(オルタ系)とガチ百合以外のサーヴァントはみんなここの常連と見ましたねw

屋根が高い


More Creators