真面目系孤独サラリーマン、初の一人旅で筋肉巨根イケメン青年に出会う~告白編~
Added 2022-12-30 15:00:00 +0000 UTCギシッ…ギシッ……。 何かが力強く稼働する音に目が覚める。 ぼやける視界。 なんとなくダルい体。 ベッドが上質だ。 軽い沈みこみに柔らかなタオルケットが掛けられている。 俺は浴衣を着ていた。 …浴衣? ハッとして横を見ると、ベッドの脇で、下着1枚の筋肉隆々の大男が片腕で拳立てをしていた。 想像を超える光景に度肝を抜かれて言葉も出ない。 男は一回一回、顔が着きそうな程深く沈みこむ度に、ギヂィッ…!!!メギィッ…!!と音がしそうな程幾重にも複雑に極厚な筋肉を隆起させる。 巨大な肩の筋肉やボーリング玉のような上腕三頭筋、分厚い広背筋はまるで生き物のように蠢いていた。 1秒に1回程のかなりのスピードで、しかし全く雑にならず、マシーンのように正確に、100kg以上はありそうなバルクマッチョボディーを軽々と上げ下げする。 静かな部屋に、フッ、フッ、という軽い息が響き、うっすら汗ばむ輝かんばかりのはち切れんばかりの若さと逞しさをたたえた圧倒的な肉体美に言葉が出ない。 下着は深緑色の質素なボクサーブリーフだったが、バスケットボールのように隆起する尻の筋肉と、恐ろしい程発達した腿に引き伸ばされ、生地が透けるほどだった。 男のうなじと清潔な短髪に、大浴場で見た青年だと思い至る。 同時に自分が青年に背後から抱き締められて意識を飛ばした事を思い出した。 「あ……」 と思わず声を漏らすと、拳立ての途中の腕が曲がった、負荷が高そうな状態で青年がピッタリと止まり、ぐるっとこちらを見上げた。 「起きましたか」 息すら乱さない余裕な声と表情、鋭く整った表情の読みにくい男前に見つめられ、「あ、は…」、と愛想笑いしてしまう。 ぐわっ、と青年が立ち上がる。 分厚い筋肉が波打ち、その肩幅の広い長身の影に覆われる。 青年の大きな手が伸びてきて思わず目を瞑ると、額を覆うようにあてられた。 俺の頭など片手で包み込めてしまうような大きな手と、ザラザラとした分厚く頑丈な掌の感触、青年の体温に体が緩む。 「まだしんどいですか?」 落ち着いた声音に目を開く。 「いや、もうほとん、ど!?」 青年を見上げようとして、座った俺の目線より高い位置にある、汗でじっとりと濡れた深緑のボクサーブリーフに包まれた股間が目に飛び込み、思わず言葉を失う。 既に大浴場でモロ出しのその立派過ぎるモノは見ているが、平常時に関わらず、ただそこにあるだけで、ボクサーブリーフの生地をぶち破らんばかりに引き伸ばすその存在感は恐ろしい程だった。 腰骨に向かって斜め横に格納されているそれは、丸々とした亀頭は体側から飛び出すほどで、水筒のような太さで繊維の格子が見えるほど前に張り出し、その上にシャンプーボトルはおろか、ワインボトルでも並べられそうだった。 あまりの太さにウエストのゴムは引き伸ばされ、上から見下ろせばそのズッシリとした中身が直に見えるだろう。 引き伸ばされ透ける生地越しに、萎えていてもボコッとした血管が浮き上がるブリブリに肉の詰まった竿が見え、俺は青年に見られていることも気づかずごくりと唾を飲む。 「…まあ今夜はここで休んでください」 たっぷり数秒後、青年がそう言い、我に帰る。 「あ、いやそんなわけには…」 そう言って身を起こし立ち上がろうとすると、俺とは比べ物にならない逞し過ぎる上背が覆い被さってきて、ガシッ!!とグローブのような手で両肩を掴まれ押しとどめられた。 俺の薄い肩など簡単に握りつぶせそうな太腕の迫力と圧にビビる。 「いてください」 押し込むように見つめられながらそう言われ、コクコクと必死で頷く。 青年はじっ、と俺の顔を見つめた後、肩を解放し姿勢を戻した。 絶対に跡が残るだろうと思うほどの圧力を感じたのに、実際にはなんの跡も残っていないのが恐ろしい。 青年にとっては、別に力を込めていたわけではないのかもしれない。 「もしかしてツレの方がいますか。明日急ぎの予定とか…」 青年が妙にぶっきらぼうに言う。 「い、いや一人だし…向こう1週間は暇でどうしようかと思ってたんだ」 卑屈に笑ってしまう。 そうですか、と青年は声を和らげると、「1週間?」と眉を上げた。 「あぁ。会社の10年連続勤務で休暇をもらって…」 「じゃあなんで泣いてたんですか」 ドストレートに聴かれ、んぐ!?と喉が鳴る。 青年が腕を組み真顔で見下ろす。 本人にその気はないのだろうが、シュワルツェネッガーを片腕で易々と捻じ伏せられるような筋肉量の男が腕を組むと、ただでさえ爆発的に隆起している大胸筋が更にギチッ!!!ギヂッ!!!!と盛り上がり、上腕から肘にかけての極太隆々とした筋肉が強調され、雄として完成され尽くされた肉体美をわからせられた。 しかしなんて立派な腕だ。 巨大な肩の筋肉から、紡錘形に膨れ上がる上腕筋は美術品のようでありながら、俺の胴体よりもズッシリとした重量感と径を誇っている。 俺が、あー…うー…、と誤魔化すように声を上げるが、青年はまるで俺を逃がさないように視線で捕らえて離さない。 「…寂しかったんだ」 ぽつりと言ってしまうと、言葉が少しずつ流れでた。 「いい歳して恥ずかしいんだけどさ、一緒に旅行に行くような恋人も友達もいなくて」 真剣に聴いてくれる青年の視線に背中を押される。 「家族もいないし。 目の前の仕事に追われてたら、なんかいつの間にか……」 流石に情けなくなってきて一旦口を噤む。 ああ、でもこれは伝えよう。 「だから君と会えて嬉しかったよ。 君の凄い体見てると俺の小さな悩みなんか吹っ飛ぶ。 ありがとう」 実際、青年と遭遇する前に感じていた虚無感はなくなっていた。 心のどこかにまだ痛む部分はあるが、抱えて生きていけるレベルだ。 頑張ろう。 「……俺の体見ると元気になりますか」 人に言われると恥ずかしい言葉に、赤面し下を向く俺に、男らしい大真面目な声が降ってくる。 「あ、ああ」 モゴモゴと返事をする。 「じゃあ、俺と付き合ってもらえませんか」 「え?」 予想外の言葉に伏せていた目を上げる。 青年がベッド脇に膝をついた。 分厚い大胸筋がバルンッ…と揺れる。 近くで見るとその肩幅の広さと異様な厚みに慄く。 俺の倍ではきかない。 「名前、聞いてもいいですか」 青年の端正な顔が近付き思わずどぎまぎする。 「お、俺?山本。山本旬」 旬さん、と青年が確かめるように言う。 「俺は旬さんに惹かれてます」 唐突な爆弾発言に俺は口が閉じられない。 「旬さんの事をもっと知りたいし、付き合いたいと思ってます」 口が開いたままの間抜けな俺に対して、青年は尻込みするほど真っ直ぐだ。 「惹かれ……付き合うって…」 文章にならない俺の言葉に青年が真顔で頷く。 そのままじっと見つめられ、しばらく言葉が出なかったが、なんとかたどたどしく口を動かす。 「じょ、冗談だろ? こんなおっさんに……まだ会ったばっかりだし…君みたいな若くてかっこいい子が……」 「冗談じゃないです」 青年の表情には変わりがなく、その隆々たる逞しい肉体と同様、自信に満ちあふれているように見える。 全く動じない青年に、逆に俺が焦ってくる。 青年が身を乗り出してきて思わず体を引く。 視界のすぐ下は、はち切れんばかりに盛り上がった俺を簡単に包めるような大胸筋に迫られ目が白黒する。 「そ、それに付き合うって…その…そういう…お、俺に…」 恥ずかしすぎてうまく言えない俺の言葉を、それでもしっかり理解したのか青年は「はい」と力尽く頷くと、すっ、と俺よりずっと大きく分厚い手で俺の手を掴み、ベットに乗り上がると、自分の股間を触らせた。 ビクッ、と不随意に肩が跳ね上がる。 メリッ…ギヂィッ…。 青年とのやり取りに夢中で気付いていなかったが、いつの間にか青年の巨根はメリメリと恐ろしい程の勃起を見せ始め、俺の手首より太い径で、30cm近くも斜め上に突き出していた。 ブリーフが透けるほどめちゃくちゃに引き伸ばされ、ギチギチと悲鳴を上げる。 だが人間の肉体とは思えぬ堅さで隆起する青年の性器は、ボクサーパンツの必死の締め付けなど全く意に介せず、隆々と前に突き出ていた。 巨大な亀頭からはカウパーが溢れているのかボクサー黒く濡れている。 「う…わっ……」 竿を掴まされ、その固さと熱さ、途方もない太さに手がビクつくが、青年はわからせるように震える俺の手を上から自分のモノをしっかり握らせた。 ズムッ!!!と更に極太の竿が膨れ上がり掌を押し開かれ目を見開いた。 落ち着いた表情に熱を帯びだした青年の目を見上げ、思わず言葉が口をついて出る。 「お、俺のせいでこ、こんなんなっちゃうの…?」 青年が目を見開き、目は爛々と光らせたまま口元を和らげる。 「そうです」 短い返事と共に、その巨砲をブオンッ!!!と大きく上下させた。 手が弾かれ思わず声が出る。 熱いものに触れた後のように手を庇う俺を見下ろし、青年が再び脇に立つ。 メリメリッ!!!ビキッ!!!!とガッチガチに勃起したままだ。 青年のとてつもない筋肉隆々の体も相俟って、それは恐ろしい程の迫力だった。 2メートル近い極厚のバルクマッチョが、握ることすらできない極太の巨大ペニスをバッキバキに勃起させて俺を見下ろしている。 俺は自分の顔に影を落とす、グロテスクなほど肥大した巨根を見上げることしかできなかった。 「……いきなりこいつの相手をしてもらおうとは思わないので」 青年がそう言って自分のモノを掴み、グググッ!!!!と太い血管を浮き上がらせ押し下げた。 ぱっ、と離すと強力なバネのように跳ね上がり、ドゴンッ!!!!と鋼鉄のようなボッコボコの腹筋に叩きつけられる。 俺はビクッと体を震わせた。 「…ちょっとシャワー浴びて処理してきます。その間に考えてくれませんか」 青年に言われ、コクコクと必死で頷く。 「…旬さんが嫌がることは絶対にしないので」 俺が怯えていると思ったのか、少し身を引いて気遣うように言う。 「だ、大丈夫だよ。ちょっとあんまり大きくて……びっくりしただけだ」 俺の言葉に青年が眉を上げ、ミヂィッ!!!!と更に膨らんだペニスがボクサーブリーフを引き裂く。 な、何か刺激するようなことを言っただろうか。 ふーっ、と青年は息を吐くと、じゃあ…と背を向けて浴室に向かった。 あっ、と思わず声をかける。 「き、君の名前は?」 青年がくるりと振り返る。 振り回された巨大なモノがバヂィッ!!!とブリブリの筋肉を打つ。 「勇翔です」 俺を見てそれだけ言うとさっと浴室に消えていった。 太い水音が響く。 俺は力が抜けてバタン、とベットに横たわった。
Comments
ボクサーにこれでもかと詰め込まれた極太デカマラ、一生眺めてられますよね…なんとか文章で表現したいあのエロさ… 勇翔くんには徐々にその規格外の筋肉と精力を見せつけてもらいたいと思っています。 いつもコメント本当にありがとうございます…!!!
hage
2023-01-03 14:32:52 +0000 UTCあ~~~すっごい甘いですね!!好きです!ありがとうございます!! 勇翔くんがとっても優しいのが言動とかからよくわかります……ただその巨体と筋肉のせいで何気ない動作でもものすごい迫力になってしまうのがとても心をくすぐられます……そんな気はなくても相手が気圧されることとかたくさんありそうですね…… ボクサー越しの巨大ペニスの描写がとっても贅沢でしたね最後には引きちぎられてしまいましたが(替えもいっぱい持ってそう)布の中でめちゃくちゃ存在感はなってるのたっぷり読めて眼福でした。 今月も素敵なお話ありがとうございました!!
ichiya
2023-01-03 02:07:33 +0000 UTCありがとうございます💦 進みがゆっくりで申し訳ないのですが、だんだん旬を幸せに(?)させて行きたいと思っています…
hage
2022-12-31 08:30:06 +0000 UTC申し訳ありません…。 お宮さんはコメントを残してくださいましたが、他にもコメントされないでも同じことを思っている方もいらっしゃるのだろうと思いました。 今後はもっと文量十分の更新を…と言えたらいいのですが、状況が厳しく、保障できそうにもありません、大変申し訳ありません。 なので、近況報告にもコメントいただきましたが、コスパ的には、話が完結してからのご支援いただくのが1番良いのではと思いました。 申し訳ありません。
hage
2022-12-31 08:26:42 +0000 UTCこれは今後が楽しみなカップルですな。性癖開発されるパターンのw
ykk
2022-12-31 07:18:06 +0000 UTC短い
お宮
2022-12-31 06:47:29 +0000 UTC