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人気ボディービルダーとスパーリングしてみた 2

リング脇まで来ると、雄司は己の極太の筋肉で圧死寸前の直斗のベルトをもう片方の手で掴んだ。 締め上げを解放するとぶらん.......と直斗の体が雄司ががっしりと掴んだベルトを支点に、折りたたみ布団のように垂れた。 ゲホッ!ゴホッ!!と万力のような締め上げから解放されたが依然として宙吊りにされたままの直斗が咳き込む。 「お、おまえ、ふざけ.......」 四肢をむちゃくちゃに暴れさすと、雄司は、おっと、と子供でも相手にするかのように、その豪腕で、片腕だけで持ち上げている直斗の全身を乱暴にごうんごうんと揺り動かした。 規格外の腕力に振り回され直斗は舌をかみそうになり、黙らざるを得ない。 「まあとりあえずリング上がりましょう」 雄司はそう言うと直斗のベルトをつかんだまま、もう片方の手でその首根っこを掴み、ぐわっ!と頭上に持ち上げた。 体をぶん回され、易々と2メートル越えの高さに持ち上げられ、胃がひっくり返る。 「ちょ、おまえ.......」 抵抗する間もなく、グンッ!と雄司が体を仰け反らせた。 全身の筋肉がメギメギメギメギと盛り上がる。 樽投げの要領でブンッ!!!と豪速で投げ飛ばされる。 「ーーーーッ!!!」 ロップに体ごとぶつかり、コーナーを軋ませ、ロープを引き千切らんばかりに伸ばしきった後、反動で数メートル跳ね返され床に叩きつけられた。 ろくに受け身も取れず、ぐふっ!と声が漏れる。 信じられないパワーだった。 ゴリラか熊でも相手にしているようだった。 ドガァッ!という激しい音共に雄司がリングインする。 その120kg越えのバルクボディーからは想像できない身軽さでロープを飛び越えたが、その着地は恐ろしいほどリングを揺らした。 規格外の筋肉を搭載したバルクボディー。 巨大な編み上げブーツが目に入り、その威圧感に慌てて直斗はフラつきながら立ちあがった。 「雄司さんに本気でやられたら直斗はひとたまりもないので」 小馬鹿にした声がリングの外から聞こえる。 作古だ。 カッ!として「お前!!!」と叫びロープを乗り越えようとすると、万力のような力で背後からベルトを掴まれた。 勢いを殺されガクンッ!と体が落ち顔がロープにぶち当たる。 突進した直斗を、一歩も動かず片腕だけで鎖付ける。 「直斗くんの相手は僕だよ」 穏やかな声音と裏腹に、そのぎっしりと筋肉の詰まった豪腕がゴギュゥ!!と隆起すると、ブンッ!!!と直斗の全身を背後に引き抜くように投げ飛ばした。 またロープに叩きつけられリング上に落とされる。 「ぐっ.......!?くそっ、舐めやがって.......」 頭に火が付いた直斗がダメージを受けながらも立ちあがる。 だが、正面に向かい立つと雄司の肉体の巨大さに押し潰されるような錯覚に陥った。 雄司は、難しいな.......とひとりごち、準備運動をするように何気なく太い首をゴキゴキと慣らす。 「すぐ壊れないように相手してやってください」 作古が嬉しそうに外から言う。 直斗が一々逆上し、てめ.......と雄司から視線を逸らすと、ズンッ!!!という揺れと共に一瞬で雄司に距離を詰められた。 「な!?」 視界が皮膚がはち切れんばかりに筋肉の詰まった樽のような胸に覆われる。 自分の倍ほどもあるような肩幅と分厚い筋肉隆々の体に覆われるような感覚に襲われる。 くそっ!直斗は毒づくと、大きく腕を引き、渾身の左フックをすぐそこに迫る装甲のようなボッコボコの腹筋に叩きつけた。 ゴギィ! 「イッッッ!?」 雄司の超合金のような腹筋に、直斗の拳がミシッ.......と悲鳴を上げた。 なんだこの体。生き物の感触じゃねぇ.......。 直斗にとって初めて立ちはだかる本物の雄の肉体に茫然とする。 雄司が何事もなかったようにその様子を見下ろす。 「直斗さんでもこの程度ですか.......」 そう言って大して赤くもなっていない腹を撫で上げる。 そしてググッ、とゆっくり拳を握った。 ただでさえ太い腕にぐぎゅうッと岩のような上腕二頭筋が盛り上がる。 デカい。直斗の顔ほどもありそうだった。 「とりあえず1発、腹、殴り返してやってください」 リングの外からカメラを構えた作古がいう。 「わかりました」 雄司はそう言うと、痛めた拳を庇う直斗の腕をがしっ、と掴み、ぐんっと頭上まで引き上げた。 腕に合わせて顔を上げさせられる。 目が合った。 「腹に力入れといてくださいね。手加減しますが.......」 そう言ってゆっくり拳を弾く。 ビクッ!と脇からはみ出す分厚い広背筋が興奮に波打つ。 「はっ?やめ、やめろ!!」 自由な片腕で雄司の胴を殴り、めちゃくちゃに暴れるが、雄司に固定された腕はびくともしない。 ドンッ!ズンッ! と拳でいくら叩いてもその太く漲る筋肉には全くめり込まず、逆に跳ね返されてしまう。 「じゃあお返ししますね」 直斗に無茶苦茶に殴られても息一つ乱さない雄司が極太の腕を弾いたかと思うと、強烈な左フックをお返しした。 ドボォッ!!! 反射的に力を込めた直斗の腹筋を、雄司の鉄球のような拳がぶち抜いた。 「ゲフゥッッ!?」 足が浮くほどの威力に直斗が目を剥く。 内臓をひしゃげさせられ吐瀉物が迫り上がるが口を押さえてなんとか堪える。 今まで相手にしたどんなヘビー級選手のより雄司のパンチは凄まじかった。 神経ごとすり潰されるような痛みに悶絶するが、雄司は直斗を解放せず拳を悠々とめり込ませたまま直斗の様子を見ていた。 直斗がその太い腕を引き抜こうとするが当然のように効果はない。 「あ~いいですね!!!ちょっとそのまま持ち上げたりできますか!?」 興奮した作古の声がする。 普段直斗に良いようにやられている鬱憤を晴らすようだった。 こいつ.......っ!!! と思っていると、 「わかりました」 と爽やかに雄司が笑い、その声音と裏腹に血管が浮き上がり恐ろしいほど筋肉を盛り上げると、グンッ!!!と難なくその大きな拳を更に突き上げた。 「グボェッ!?」 直斗の足が完全に宙に浮き、爪先が垂れる。 70kg以上ある体が、雄司の豪腕1本で吊り上げられていく。 グブッ.......ギシッ.......。 自重で己の腹がめちゃくちゃに潰されるのを、力を込めてなんとか留めようとする。 その様子を雄司は吊り上げる腕以外直立不動のまま見下ろす。 雄司にとっては軽い荷物の上げ下げでしかなかった。 グリッ!と徐に拳を捻る。上腕二頭筋がボコリと蠢く。 雄司にはなんてことない行為だが、その動き全てが内臓を押し潰す直斗には溜まらず、うぷっ!?と遂に耐えていた吐瀉物が口から漏れた。 「ははっ!!無様だな直斗!!!雄司さんに比べたらお前なんか雑魚だ雑魚!!」 作古がカメラから目を離し興奮して叫ぶ。 吐いて生理的に涙目になりながら直斗は歯軋りした。 折り曲げられた背中に、ぽん、と雄司のグローブのような手が置かれる。 その重みにゾッとした。 「どうします?手加減したんでまだ内臓無事ですけど。押し込めば肝臓破裂させたりできますが」 雄司がまるで調理法を確認するシェフのように作古に問う。 内容のありえなさに直斗は痛みも忘れて暴れた。 近くにある一抱えもある腿や脇腹をめちゃくちゃに殴るが、バチ!バチィッ!とパンパンに筋肉の詰まった雄司の体はその全てを跳ね返した。 せいぜいそのデカい逸物がブラブラとその巨体を揺らしただけだった。 「いや.......まだ他の絵も撮りたいので。一旦離してやってください」 「了解しました」 ブンッ!!!と雄司がゴミでも払うように腕を振って直斗をなぎ飛ばした。 ドタッ!と無様に転がる。えぐられた腹を庇い、うぐっ.......と直斗は呻いた。 「いい加減もうちょっとまともに体を動かしたいですね」 雄司がリング外の作古に向かって爽やかに言い、ストレッチすると軽くジャンプした。 世界をとった見事な肉体美が躍動する。 大胸筋が生き物のように激しく揺れた。 「いいですね!いいですよ!今度は顔潰してやってください!鼻血垂れ流してるとこ撮りたいんで!!」 作古が目を光らせて叫ぶ。 「わかりました」 雄司は歯を見せて笑うと、ファイティングポーズをとった。 胸の上部と肩、上腕が盛り上がり恐ろしいパワーを感じさせる。 「さぁやりましょう直斗さん。そんなに強く殴ってないから立てるでしょ?」 舐めやがって.......、と直斗は悪態をつき、脂汗を流しながら痛みの感覚を遮断するようにして立ちあがる。 確かに雄司の体は筋肉が厚すぎてちょっとやそっとではダメージを与えられそうにない。 なら顔面。あと急所。狙えるところはいくつでもあるはずだ。 フッ、フッ、となんとか息を整えステップを踏むと、ファイティングポーズをとりダッ!と距離を詰めた。 リズムを整えるためにワンツー、を打つが、太く固い前腕に弾かれる。 鋼鉄の盾のようだ。殴る拳の方が痛い。 ガード越しの雄司が笑っている。 くそっ!攻めあぐねていると、 「じゃあこっちも」 と雄司が言い、ぐっ、と距離を詰めてくる。 巨大な質量が迫る感覚に本能が体を後退らせる。 雄司の筋肉の表面には太い血管がブリブリと浮き上がり、どくどくと躍動している様が見えた。 ドゴッ! ガードの上から砲丸のような一撃を食らわされ体が浮く。 腕の骨がギシッ.......と軋んだような気がした。 たたらを踏んでいると今度は上からハンマーのような拳が襲ってきて慌ててガードを上げた。 ゴゥッ!!! 風を切る音と共に、重い金属の鈍器が振り下ろされたような威力に耐えきれず、ドタァッ!!!と派手に地面に倒された。 ハッ、ハッ、ハッ! と荒い息を付きながら立ちあがる。 正面から受けていたマジでへし折られる。 このクソゴリラが.......。 毒づく様を満足そうに見ていた雄司は、直斗が態勢を整えた瞬間、 「ほら、まだですよ」 と一気に距離を詰めてきた。 うっ!? 120kg越えの超ヘビー級とは思えないスピードで雄司が襲いかかってくる。 雄司は遊ぶように軽いワンツーを、だがその一つ一つは威力はヘビー級王者の渾身の一撃のようなパワーのそれを浴びせた。 ふぐっ!?うっ!! ドゴッ!!!ベキッ!!!ドスッ!!! 1発でももらえば致命傷になりかねないそれを避けるため、必死に頭を下げガードを固める。 だが雄司は全く気にせず、遊ぶようにステップを踏みながら、カタパルトのようなパンチをガードの上から浴びせた。 ドスッ!!!バキィッ!!! 一撃一撃が大砲のようなパンチで滅多打ちにされ、腕が腫れ上がり、骨が軋む。 フックでは踵が浮き、ストレートでは後ろによろめく。 気付くとコーナーに追い込まれていた。 正面に190cm超え、120kgオーバーのハイパーバルクマッチョボディーに立ち塞がれ、檻に閉じ込められたような錯覚に陥る。 「あー。もう限界ですか」 雄司が少し残念そうに言う。 「.......ッハァッ、ハァッ、は?何ちょっとこっちが本気出さないからって調子に」 雄司は直斗に最後まで言わせず、「なら良かった」ニコリと笑い、今度は容赦なくベタ足で、コーナーに閉じ込めた直斗をド突き回し始めた。 ドガッ!!!ドゴッ!!!ボゴッ!!! ベタ足になって威力を増したメガトンパンチが直斗のガード毎前後左右に激しく嬲る。 「くっ.......うっ.......ぅがっ.......!?」 その規格外の筋力に吹っ飛ばされても、背後のコーナーに全身を打ち付けられ、すぐさま火だるまに戻される。 一撃を与えられる毎に体がくの字に折れ曲がる。 ミシッ.......ビキッ.......。 殴られ続ける腕の感覚がなくなってきた。 雄司の拳の跡が痣となって紫色に変色しだした。 雄司が徐に手を緩める。 散々に痛めつけられた腕がダランと垂れた。 「ハァッ.......、ハァッ.......」 直斗は汗みどろで息をつく。 視線だけはなんとか落とさず雄司を睨んだ。 しかし雄司は軽く汗ばんでいるだけで息も上がっていない。 隆々と盛り上がる猛々しい筋肉が濡れて生き生きと光っていた。 「もう限界ですか?じゃあ申し訳ないですが」 雄司が白い歯を見せて笑いながら直斗を見下ろす。 逆光で表情がよくわからず、ゾッとした。 「顔、潰させてもらいます」 そう言って歯を見せて笑うと、丸太のような右腕を大きく引く。 ぐぉっ、と胸から肩、上腕の筋肉がビキビキと隆起する。 深く自分を覆う雄司の見上げるような逞しすぎる肉体。 これまでとは違う破壊の気配に総毛立つ。 本能が、雄司の脇をくぐり抜け逃げようと体を動かしかけたが、「おっと」と雄司の30cm声の足に、甲を踏みつけられ固定された。 体を動かすが、120kg越えのマッスルボディーはびくともしない。 紳士らしかった雄司の振る舞いに反するダーティープレーに思わず顔を上げる。 「すみません、僕も仕事なので」 「そうだっ!逃げるな直斗!」 作古がリング外からはしゃいだ声を上げる。 興奮に眼鏡がズレていた。 「くそっお前このあと.......」 作古に向かって叫んでいると、雄司がぐいっ!!!と容赦ない勢いで直斗の胸倉を掴み、引きずり上げた。直斗の足が半ば浮いてしまう。 メキッ、と雄司がゴツい拳を握った。 来るッ……! 格闘家の本能でギュッとこれ以上なくガードを固めた。 ふっ、と雄司が笑ったかと思うと、これまでと比べ物にならない一撃が打ち下ろされた。 ドゴォッッ!!!! 骨張った大きな拳が勢いよく直斗のガードを吹き飛ばし、正面からその顔面を叩き潰した。 視界がクラッシュし、意識が飛ぶ。 雄司のメガトンパンチはボキリ、と直斗の鼻っ柱を易々とへし折り、グシャッ!!!と顔面を押し潰した。 鼻血が噴水のように吹き上がり、直斗の体が吹っ飛ぶ。 そのままコーナーに叩きつけられると反動で雄司の樽のような胸板に向かって崩れ落ちた。 ベシャッ。 ボロ雑巾と化した直斗が逞しい雄司の体に倒れかかる。 血と体液がパンパンに筋肉の詰まったはち切れそうな皮膚を汚す。 雄司の一撃をモロに食らった直斗の顔面は、輪郭が歪み、既に内出血で膨れ上がりはじめていた。 そこに人気格闘家の姿は見るかげもなかった。 倍以上の筋肉量を誇る偉丈夫にもたれかかり四肢を垂らしてビクビクと痙攣する姿は哀れだった。 「最高です雄司さん!!!最高です!!!」 作古は失禁せんばかりに喜んでいる。 雄司は、はは、と苦笑した。 そのまま人形のように直斗の体を抱え、雑にロープに引っかけその体をもたれ立たせる。 ガクン、と力の抜けた体は腰が落ち、足が投げ出されるが腕がロープに引っ掛かっているおかげで崩れ落ちはしない。 その無様な様を作古はあらゆる角度から激写した。 鍛え上げた腹は、くっきり雄司の拳の形に陥没しており、その恐ろしいパワーを感じさせた。 顔面は一撃でここまでさせられたのかと思うほど、鼻が潰れ、唇が腫れ上がり、眼底は陥没していた。 「これでお金もらって良いんですか?俺全然疲れてないんですが.......」 トップクラスの格闘家を再起不能な程血祭りに上げた直後とは思えない口調で雄司が言う。 その筋肉がひしめき合う上半身には返り血がべっとりとついていた。 その凄惨さと紳士的な口調の落差は、直斗のやられっぷりに興奮している作古にも恐ろしく映った。 だが作古の欲望はまだ蠢いていた。 男として、雄として最高の屈辱を与えたい。 「もうちょっとタコ殴りにしますか?」 平然と恐ろしいことを言う雄司に作古が考え込む。 雄司が本気で直斗をぶちのめすところも見たかったが、想像以上の雄司のパワーを見せ付けられると、本当に直斗が殴り殺される危険があった。 雄司にその気はなくても、その一撃はあまりに重い。 それなら…。 「.......ギャラは上乗せするので、このまま直斗を犯してくれませんか?」 「は?」 突飛な申し出に雄司がキョトンとする。 それはそうだろう。 人前で、しかも男とセックスするなんて。 だが。 雄司の持つ巨根の、周りの男全てのプライドをへし折るようなサイズ、体格差で好き放題やられている直斗をどうしても見たい。 作古は畳み込んだ。 「最高級の媚薬もご用意し.......」 「いいですよ」 作古の言葉を聞く前に雄司は快諾した。 えっ、と思わず声が漏れる。 ムンッ、と雄司の亀頭が膨れ上がるのがビルダーブリーフ越しにもはっきりわかった。 うっ.......、とボコボコの直斗が意識を取り戻す声がした。

Comments

かなり鍛えた直斗でこれなので、うっかりそこらのヤンキーとかが喧嘩売ってしまうと.......

hage

この雄司さんのパワーがたまりませんね・・・直斗も70kgある格闘家なのにまるで犬と遊んであげているような感じで、直斗の抵抗も防御も全部子供がじゃれてるみたいな扱いで簡単にぶちのめしてるのに、全然余裕っていう、そんな底知れなさが落ち着いた口調とあいまって静かな恐怖を感じました・・・佐古みたいに安全地帯から眺めてたいですね・・

ichiya

ありがとうございます!! 雄司はもっと暴れさせたいですね.......

hage

蹂躙パートも最高、、 次回の犯すパートも楽しみです!

まーく


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