どうも、あおなつすです。
本日は漫画の方を更新できないのでブログで失礼します。
さて、タイトルの通りなのですが、自分がファンボックスを頑張る理由をお話ししたいと思います。
少し長くなるのと、いわゆる自分語りなので、お暇な時に目を通していただけると幸いです。
結論から言ってしまえば、昔からの夢である「自分の絵や漫画で食べていけるようになりたいから」です。
僕は子供の頃から絵を描くのが好きで、中学くらいから漫画家になりたいなぁと夢を見るようになりました。漫画の賞への応募や持ち込みを重ね、漫画の専門学校を卒業するも、いわゆる漫画家になることはできませんでした。(自分の漫画の最高のキャリアは22歳くらいの時に少年ジャンプの月例賞で5万円のあと一歩的な賞をもらったことです。)
専門学校はとっくに卒業してバイトもやめて完全にニート状態だった20代半ばの僕ですが、子供の頃から絵を描くのと同じように料理を作るのが好きだったので、とりあえず飲食関係の職に就きます。
その時に一つの転機が訪れます。
仕事をしながらも絵を描き続けるのはやめていなかった当時の僕ですが、毎日の激務と環境の変化により、以前のように漫画を出版社に投稿したりする情熱はどんどん薄れていました。
それでも絵を描くのをやめるのは嫌だったので、どうしようかと考えた結果、発想の転換で「絵を描いてお金をもらうようになれば絵を描くのをやめなくて済むな…」と思い、まず手始めに漫画のアシスタント募集に応募します。
そこからはもう完全に幸運だったのですが、今でもお世話になっている成人漫画家の水龍敬先生のアシスタントになることができたのです。(先生曰く、とにかく当時は修羅場で、ある程度描ければほとんど早い者勝ちだったらしいです笑)
色々と自信をなくしていた当時の僕でしたが、アシスタントに受かったことと、先生の「絵が上手ですね、これだけ描ければ十分だと思います」という一言に、お世辞だと分かっていてもとにかく舞い上がったのをよく覚えています。
そして働きながらアシスタント作業もこなす日々が始まりました。デジタルでリモートワークかつ不定期なので仕事終わりや休みにアシ作業していました。
先生のもとで修行をしながら絵を描くことへの情熱を少しずつ取り戻し、ついに自身初の同人誌を描き始めます。(初めて描いたのが2015年くらいの「ハマーン様の淫俗な日々」ですね、確か)
その年コミケに運よく受かり、意気揚々と人生初の同人誌を出したのですが、当然どのサークルも受ける洗礼といいますか、完全に赤字で、全然漫画は売れませんでした。
ただ、それでも思っていたよりは同人誌を手に取っていただけました。
今まで完全に1人で漫画を描いていて、ほとんど誰にも見せることはなかったのですが、そこで初めてお金を出して僕の漫画を買ってくれる人がいる、という事実を経験したことは、今でも忘れることはできません。
赤字だろうが関係なく、とにかくめちゃくちゃ嬉しかったのを覚えています。
そして絵や漫画を描く情熱を取り戻した僕は一念発起し、勤めていた会社を辞めアシスタント一本に絞ることにしました。
その最中に妻に出会い、結婚し、娘が産まれたことで、自分にとっての漫画を描く理由が少しずつ変わっていきます。
以前は漫画や絵で自分1人が食べていければいいなぁ、程度の思いだったのですが、またまた非常に幸運なことに家庭を持つことができたことにより、自分だけでなく当然家族を養う責務が生まれました。
アシスタントを掛け持ちしたり、ファンザやDLサイトなどで自身の作品を販売し始めましたが、自分の力不足でまだ十分に収入を得るには至らず…。
前置きが非常に長くなりましたが、そこでファンボックスの活動を始めることになったのです。
ファンボックスを本格的に始めて1ヶ月ほどですが、直接支援者様という形で反応をいただけたり、自分の漫画にいいねや反応をいただけることがとにかく嬉しくて仕方ないです。
初めて同人誌を買っていただいた時のことをよく思い出します。
自分の想像を完全に超える数の方々にご支援やフォローなどの反応をいただけていて、本当に感謝しかありません。ありがとうございます…!!
自分の描いた漫画を読みご支援いただく、そしてまたそれを励みに漫画を描く…。
直接的な反応をいただける今のこのサイクルがとにかく僕にとって幸せです。正直今が漫画を描いてて一番楽しいです笑
ファンボックスを始めた当初からの目標の一つに「ファンボックスだけで普通のサラリーマンくらいの収入を得る」というものがあります。
いつか、そのくらい色々な方に僕の漫画を読んでいただけるように、これからも更新を頑張る所存です!!
長くなりましたが、ここまで読んでいただいてありがとうございます!
それではこの辺で。あおなつすでした。