超高身長インフルエンサーの靴箱紹介
Added 2025-01-31 15:00:00 +0000 UTC50歳を超える筆者も、最近インスタグラムやティックトックを見るようになった。 これまではそれらSNSには疎かったのだが、私の趣味にはもってこいのツールであったから必死で勉強して使えるようになったのだ。 えっ?その趣味は何かって? まあ、ここの読者に隠すこともない。 私の趣味は、インターネット上で背の高くて若い女子たちとつながることだ。 最近は、暇さえあればSNS上で背の高い女子たちのアカウントを漁っている。 もちろん私はビビりだし、当人に迷惑を掛けたくないから、変なDMを送ったりはしない。 彼女たちの投稿を静かに見守っているだけだ。 まあ、時にはそれらを夜のおかずにさせていただいているのだが。 最初は、有名どころのアカウントには飽きてしまって、知られざる長身女子を探している。 探してみると、背の高い女性というのはたくさんいるものだ。 そんな中、とあるアカウントが目に留まった。 そのアカウント名は、"@seira_dekai" 「セイラ デカい」というのがもとになっているのは一目瞭然だ。 もう少しましなネーミングはできなかったのかと思うが、今どきの若者っぽいといえば若者っぽい。 彼女は大学生で、インスタグラムで主に活動しているようだ。 内容は主に日常の写真であり、スタバのフラペチーノの写真を載せたり、ディズニーのパレードの写真を載せたりといった具合だ。 顔出しをしている訳でもない。 しかもフォロワーは20~30人と鳴かず飛ばずだ。 だが、なぜ私がこのアカウントに目を付けたのか? その理由は、彼女が挙げていた1枚の写真だ。 その写真は渋谷ハチ公前で取られたもので、「これから友達と焼き肉!渋谷で待ち合わせ中(^^)」みたいなコメントと共にハチ公の銅像と周りの様子が写っていた。 コメントが古臭いのは私の主観が入っているからであり、実際の投稿はもっと若々しいものだったことは断っておく。 まあ、それはいいとして、その写真には明らかな違和感があった。 おそらく普通の人はその違和感には気づかないだろう。 だが、長身フェチ歴30年越えの私にはピンとくるものがあったのだ。 その写真は右側にハチ公の銅像、左側に渋谷の人混みという構図になっているのだが、明らかにハチ公像を見下ろすような位置から撮影されているのだ。 知らない人もいるかもしれないが、ハチ公像は結構な高さがある。 今ネットで調べたら、217cmあるということだ。 それを見下ろすような位置から、撮影されたのだ。 もちろん、手を上に伸ばして高い位置から撮影したのではないか?という説をすぐ思いつくだろう。 だが、その説はすぐさま否定された。 なぜなら、彼女の影が地面に映っていたからだ。 ロングスカートの女性が、顔の高さでスマホを両手に持って、周りを風景を撮影する影。 これは、投稿主の姿に間違いないだろう。 ということは、彼女は少なくとも身長2m以上あるのではないか? 俺は、そう推理したのであった。 それに加えて、周りの人の目線にも着目した。 そもそもハチ公像よりも高い位置から撮影された写真だから、周りの人たちを遥か上空から見下ろすような構図だ。 そして、その写真に写った数人は、撮られていることに気づいてカメラ目線になっている。 だが、明らかに皆怪訝そうな顔つきをしているのだ。 見ようによっては、怖がっているような顔にも見える。 渋谷なんて、カメラを回している人はたくさんいるはずだ。 そんな中、普通の女子大生が写真を撮っているだけで、こんな顔つきになるものだろうか? もし彼女が2mを超える巨人だったとしたら? 全てが説明できるのではないだろうか。 この写真に加えて、@seira_dekaiという自分のデカさをネタにしたようなアカウント名から、彼女の身長が相当高いであろうことを予想したわけだ。 どうだろう?我ながらいい推理だと思う。 まあ、こんな風に推理したところで、どうということはない。 しばらくは、そのアカウントをウォッチしているだけだった。 だが、その後はなかなか刺さる投稿をしてくれなかった。 残念に思っていると、何かのきっかけで、彼女が実はYoutubeチャンネルを持っていることを知った。 チャンネル名は「セイラだよ」。 なんとも単純なチャンネル名だ。 何気なくチャンネルを覗くと、1動画だけアップされており、やはり底辺ユーチューバーの様相を呈している。 だが、アップされたその1本の動画の再生数に目をやると、なんと100万回を超えているではないか。 こんな底辺ユーチューバーの動画が、いきなり100万回も再生されることなんてあるのだろうか? 俺は不思議に思った。 だが、その動画の中身を見て俺は納得した。 やはり彼女はとんでもない逸材だったのだ。 そして、我々の界隈の人たちがこの再生数を押し上げたのだということが容易に想像できた。 その動画の中身がどんなものだったか。 少し説明したいと思う。 *************** セイラ「…えっ、これ写ってる?…あ、イケてそう。ヤッホー、セイラでーす。」 動画はなんともユルい挨拶から始まった。 画角も適当で、iPhoneを手に持って撮影しているようだ。 そこで初めて彼女の顔を見たのだが、ちょっとふっくらした今どきの大学生といった感じだ。 かといってブサイクという訳ではなく、なんならクラスの一軍にいてもおかしくないくらいだ。 セイラ「今日は、インスタのフォロワーさんからリクエストがあったー、私の靴紹介をしていきまーす。パチパチパチー。」 しゃべり方は、結構ハイテンションな感じだ。 彼女は、玄関の前の地べたに座り込んで撮影しているようで、奥に玄関の扉が見えている。 彼女は玄関の方を指差しこう続ける。 セイラ「これがね、うちの靴箱なんだけどー、ってか、うちって大学生で一人暮らししてるのね。で、備え付けのこっちの靴箱を使おうとしたんだけど、小っちゃすぎてうちの靴が入らないの!だから、こっちの靴箱を買いましたー。」 彼女が説明する通り、確かに玄関にはよくある備え付けの靴箱と、真新しい大きめの靴箱の2つが設置されていた。 セイラ「じゃあ、早速見ていくね。これが私の靴箱でーす。オープン!」 テンション高く靴箱を開ける彼女。 靴箱の中には10足ほどの女性ものの靴が並んでいる。 まだこの時は何の違和感もなく、よくある靴紹介という印象だった。 だが、この次の一言で俺はすべてを理解することになる。 セイラ「あ、これはうちのじゃないからね。彼氏の靴。ほら、ちっちゃくない?うちの手より小さいんだけど(笑)」 彼女は、彼氏の靴だというスニーカーをつまみ上げ、自分の手の上に載せてカメラに向ける。 確かに彼女の長い指先がスニーカーのつま先より前に飛び出しており、彼女の手の方がそのスニーカーより大きそうだ。 形は普通の男物のアディダスのスニーカーなのだが、彼女が持つと子どもの靴のように小さく見えるのだ。 セイラ「あっ、手が汚れちゃった。きたねー。」 彼女は、そう言うとスニーカーを地面に置いて手をはたいた。 そして、そのままそのスニーカーのベロを覗き込み始めた。 セイラ「えっとー、、26.5!うちの彼氏の靴のサイズは26.5cmでーす。まあ、どうでもいいか。」 彼女はスルーしたが、とんでもないカミングアウトだ。 手が26.5cmのスニーカーより大きい? デカいなんて言葉で済まされるサイズではない。 しかも26.5cmのスニーカーの実寸は30cm近くあるはずだ。 それよりも大きい手とは…。 さらにその手は、明らかに「ザ・巨人の手」といった形をしている。 ごつごつしていて、異様に指が長いのだ。 かといって化け物みたいな気持ち悪さはなく、女性らしい美しさも感じる。 セイラ「じゃあ、本題のうちの靴を見ていくね。まずはー、、このスニーカー!最近マジでこればっかり履いてる!めっちゃ楽なんだよね。」 そういうと彼女は、白いスニーカーを顔の近くまで持ち上げ、カメラに映るように見せる。 白いスニーカーと書いたが、お世辞にも綺麗とは言えない。 全体的に黄ばんでおり、中敷きもかなり黒ずんでいるのが見える。 だがそれ以上に、その迫力が半端ではなく、私も思わず「おお…」と声が出てしまった。 先ほどの彼氏のスニーカーとは比べ物にならない大きさだ。 下手したら、2倍くらいあるのではないか? 加えて、形が異様に縦長に見える。 ここまで大きいスニーカーになると、こんな形になるのだろうか? 私にはよくわからない。 混乱する私を尻目に、彼女はそのスニーカーについて紹介し始めた。 セイラ「このスニーカーはー、、半年くらい前かな?そのくらいに特注で作ってもらいましたー。ほんとに好きで毎日履いてる。だからこんなに汚れてるんだけど。」 そんなことを説明しながら、スニーカーを眺める彼女。 セイラ「あとー、、これ見える?」 そう言いながら、カメラに靴の中を見せ始めた。 大口を開けた怪物が襲い掛かってくるような映像だ。 かなり黒ずんだ中敷きが画面いっぱいに写る。 そして、その中敷きには、かなりかすれた文字で「43.5cm」という文字が写り込む。 セイラ「ボロボロで見えないかもだけどー、、このスニーカーのサイズはー、43.5cmありまーす。やっぱ、デカいよね。」 43.5!もはや靴のサイズの数字ではない。 だが、本人もデカいという自覚があるらしく、少し恥じらっているのが可愛らしい。 セイラ「次は何にしようかな?じゃあ、、これ!うちのお気に入りのパンプスでーす。」 そういうと、若さ溢れるロリータ風の紅色のパンプスを持ち上げた。 これも尋常ではないサイズであることが容易に想像できた。 うまく言葉で表せないのだが、とてつもない迫力を感じるのだ。 それがなぜなのか少し冷静に考えてみると、彼女の顔が小さいからだということに気づいた。 彼女の手足は相当大きいのだが、顔のサイズは普通の女子大生と変わらないように見える。 だから、その彼女が40cm越えの靴を顔の近くまで持ってくると、巨大感が強調されて、とてつもない迫力が生まれるのだ。 下手したら、その靴の履き口の中に彼女の頭が入ってしまうのではないかと思うくらいのサイズ感だ。 どれだけスタイルがいいのだろう? 俺の鼓動は速まるばかりだ。 セイラ「これはー、勝負の日に履く感じかなー?彼氏とのデートとか。このパンプス、ヒールが20cmあってー、めっちゃ身長盛れるんだよね。」 いやいや、もう身長を盛らなくてもいいだろ! 俺は心の中で突っ込みを入れる。 身長2m越えでも、まだ身長を盛りたいお年頃なのだろうか。 加えて、俺はヒールが20cmあるということに信じられなかった。 というのも、一般的に20cmのヒールのパンプスともなると、キャバクラ嬢が履くような不自然な形のハイヒールになるものではないだろうか? だが、そのパンプスは、普通のパンプスの形をしていた。 つまりどういうことか? そう、そのパンプスはサイズがデカすぎて、普通の形をしていても、ヒールは20cmにも達してしまうのだ。 これはとんでもないことではないだろうか? そんなことを考えていると、彼女はまた中敷きをカメラに向け始めた。 セイラ「えっと、このパンプスはー、見えるかな?44.0cmでーす。でもこれちょっと小っちゃいんだよね。履くとめっちゃつま先痛くなるし。」 中敷きにはっきり刻まれた「44.0 EE」の文字。 だが、それを「小っちゃい」と言ってのける彼女の無邪気さ。 俺はもう訳が分からなくなっていた。 セイラ「じゃあ、次はー、このサンダルかな?これも特注なんだけどー、、これ可愛くない?夏は毎日履いてるかなー?」 そう言いながら、彼女はペタンコサンダルを顔の高さまで持ち上げる。 ビリケンシュトック風のアウトドアサンダルだ。 彼女が「可愛い」と表現したそのサンダル。 もちろん形が非常に縦長で、上で紹介されたスニーカーやパンプスと同じく、巨人の靴といった雰囲気がプンプン出ている。 だが、それに加えて、そのサンダルにはくっきりと彼女の足形が刻印されているではないか! 広大なサンダルの中敷きいっぱいについた彼女の足形。 女性らしく丸っこい、ずっしりと重厚感のある足形だ。 それは、彼女の巨大な足がそこにあったことを確かに証明していた。 その迫力に「うわぁ、、」と無意識に声が漏れる。 もし、軒先にこのサンダルが立て掛けられていたら、怖くなって逃げ出してしまうだろう。 そのくらいの迫力があるのだ。 しかも、俺がさらに萌えたのは、彼女がそのサンダルを「可愛い」と表現したことだ。 こんなデカいサンダル、一般人の感覚からしたら可愛いはずがない。 だが、彼女にとっては可愛いらしいサンダルに過ぎないのだ。 そのサイズ感覚には毎回驚かされる。 逆に彼女が普通のサイズのサンダルを見たらどういう反応をするだろうか? 例えば、彼氏の26.5cmのサンダルなどだ。 「えっ!赤ちゃんの靴みたいで可愛いー!」と無邪気に反応するのではないだろうか? その様子を想像しただけで、俺の股間は爆発しそうだ。 セイラ「じゃあ、最後に紹介するのはー、、うちが高校生だった時に履いてた上履き!ジャジャーン!」 相変わらずなテンションでカメラに上履きを見せつける彼女。 その上履きも例にもれず40cm越えのサイズがあることは明白だ。 だが、俺はその巨大さではなく、そのボロボロさに度肝を抜かれてしまった。 もはや上履きの原型を留めていないのだ。 もちろん、基はよくある赤いバレエシューズ型の上履きなのだが、足の甲のゴムは完全に引きちぎられ、かかとは踏まれ過ぎて崩壊寸前だ。 また、全体の生地も泥の中を歩いたのかと思うほど真っ茶色で、いたるところに穴が開いている。 しかも、中敷きに至っては、これでもかというほど真っ黒な足形がついているのが分かる。 その姿に俺は唖然としてしまった。 だが、彼女は視聴者の心情を見透かしたように言い訳を始めた。 セイラ「ふふ(笑)、ちょっと汚すぎるよね。でも、待って!言い訳させて!まず、セイラの家って、めっちゃ貧乏なのね。だから、あんまり新しい上履きを買ってもらえなくて、この靴も高1の時から3年間履いてたの。だからこんな見た目になっちゃったってわけ(笑)」 いやいや、笑い事ではない。 まず、普通は3年間履いたところでこんなに汚くはならない。 多分、3年間上履きを変えない女子高生はたくさんいるだろうが、原型を留めないほどボロボロになることはないだろう。 彼女の足が大きすぎるから、それに耐えられずにこんなにボロボロになってしまったのだろうか? ん?というか、高1から上履きを変えていないということは、高1からこのサイズの上履きを履いていたということ? 俺の妄想はどんどん広がる。 セイラ「ってか、この上履きのサイズは41.0cmなのね。でも、高2になった頃にはもう小っちゃくなっててー、ずっとかかと踏んでた。だからこんな風にボロボロですー。」 そう言いながら、上履きのかかと部分をカメラの方に向ける。 その上履きのかかと部分は、普通の上履きと比べ物にならないくらい分厚い布で作られているが、彼女の体重によってベコベコになっており、今にも外れてしまいそうだ。 足のサイズだけでなく、体重も常人とはけた違いなのだろう。 何より、高2で41.0cmの上履きが小さいとは、、 何が何だかよくわからない。 彼女は、おもむろに上履きを顔のあたりまで持ち上げた。 こう見ると、上履きの方が、顔の2倍くらいの大きさがある。 何をするのだろうと思っていると、その匂いを嗅ぎ始めたではないか! だが、相当臭かったようで、すぐに顔から遠ざけた。 セイラ「くっさ!雑巾みたいな匂いするー。」 自分の足の匂いなのに、こんな反応をするなんて、相当な匂いなのだろう。 いったいどんな匂いがするのだろうか? 俺はもう画面にくぎ付けだ。 だが、動画の残り時間は30秒足らずしかない。 セイラ「じゃあ最後に、この上履き、オークションに出しまーす!パチパチパチー。こんなのが売れるかわかんないけどー、友達が絶対高く売れるよって言ってたから。画面の前の変態の皆さん、買ってくださーい!」 そういうと、動画は終わってしまった。 終始無邪気な感じだったが、彼女は俺たち変態の気持ちを全てお見通しのようだ。 現に、すぐさま俺はコメント欄に書いてあるオークションのURLにアクセスしていた。 すると… 「ごひゃくにじゅうまんえん、、!」 そう、なんとその上履きの価格は520万円まで吊り上がっていた。 しかも入札数は1000件以上だ。 こんな逸材は、二度と現れないかもしれない。 そういう気持ちで、長身フェチ界隈の変態たちが必死になって入札しているのだろう。 俺は、流石に気持ちも股間も萎えてしまった。 だが、そう思ったのも束の間だった。 オークションサイトに掲載された写真を見るにつれて、また股間が一気に固くなってしまった。 上履きを写した写真だけでなく、いろいろなものと比較した写真が載っているのだ。 まず、いろはすの540mLペットボトルとの比較の写真なんて圧巻の一言だ。 540mLペットボトルが、50mLの栄養ドリンクのように小さく見える。 多分、そのペットボトルと縦に2本並べても、上履きの方がデカいのではないか。 そのくらいのサイズ感だ。 また一升瓶のとの比較の写真も載っている。 なんとその写真では、一升瓶が上履きの中にすっぽり収まっているではないか! なんなら、少しまだ余裕があるくらいに見える。 嘘だろ?こんな女子高生の上履きがこの世にあっていいのか、、? 俺は全財産を売ってでも、この戦いに挑むことに決めた。 果たして結果はどうなったか? もし機会があれば、書いてみようと思う。 (完)