主にSNSに投稿する絵を描く際に「私はこういう事を考えてながら構図を決めています」
という制作工程を例題を交えながら項目ごとに紹介していく形の記事になります。
まず、コントラポスト〜とかS字〜とかの技術的なお話より先に
優先して気している事,それは
☆表情
☆しぐさ
☆シチュエーション
☆トリミング
です。
一項目ずつ解説をしますね、
まず「誰」が「どこ」で「何をしているのか」。この公式を使います。
今回の「水着の着た女の子」という題材を上記の式に当てはめて考えてみた時に、
私なら
「水着の着た女の子」が「海」で「僕だけに水着をみせている」
という「ストーリー」をつけました。
特別なあなただけに見せてくれるというシチュ、ちょっとどきどきしますよね。
「見ている側を意識させる」のはシチュエーション作りにおいて重要なポイントですね。
これはほぼマストで気にした方が良いです。キャラクターの心情は顔と手に
でますので「このキャラクターはこの時何を考えているのか」が伝わる表情を選択したいですね。
今回については「水着をみせたいけど恥ずかしい気持ちもある」
女の子の気持ちを出したい為、恥じらいの表情にしました。
表情をつける時のポイントとしてはコチラ↓
「恥ずかしい気持ち」
こちらを表現する一旦として、小声でこちらにささやいてくるような雰囲気を出したら良いのではないかと連想しました。
ですので「すこし屈んで、奥にいる人たちにバレないような雰囲気」になるような
ポーズを意識しました。
後ろに「こちらに気づいていない人たち」を配置することでより2人だけの空間を
演出しています。
※仕草については画面の中に「手」は必ず入れるようにしています。
表情の項にも描きましたが、キャラクターの心情が表に出るのが「手」ですので、
顔付近、もしくは「見せたい部分」に手元を置くようにします。
今回は胸元に誘う様に手を配置しました。
正直この工程で第一印象が1000パーセント変わるくらい、
なんならここで失敗すると今までの努力が無に帰すくらいには避けては通れない項目になります。
ここでSNSにアップする際の「確定構図」を作ります。
通常はキャンパスに描いた絵全体をそのままSNSなどに載せることが多いかとは思いますが、
ここは勿体無い精神を捨て、がっつり切ってしまいます。
バランスの黄金比などもありますが、こちらはそこまでは気にしていなく、兎に角X用のイラストにおいては 「キャラクターが目立つ」事を優先します。
「スマホで撮った感」の出る縦構図は誰でも見慣れているものかと思いますので自然と受け入れられるメジャーな画角です。
たとえばコチラ↓のイラストですと
元絵は結構横にも広めの画角で描いているのですが、Xにアップする様となった時には画面のサイドをトリミングし、縦長構図に変更をしています。
余白部分は少なめに、画面の7割はキャラクターが占める事を考えています。
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以上の項目を加味した結果のポーズ&構図がコチラになります↓
いかがでしたでしょうか?
まとめると「一枚絵でストーリーを作ってあげる」という事をXにアップするイラストにおいては意識しているという事です。
次回記事は「仕草」についてもう少し踏み込んだポーズ・構図の考え方について
解説します。
今回説明に使用したイラストのおまけPSDデータ↓
(配布期限は未定です)
ここまでお読み頂きありがとうございました。
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【作業環境】
PC:MAC
使用ソフト:clip studioEX
使用デバイス:Wacom Cintiq24
ゴエモン
2025-10-31 13:17:43 +0000 UTC名古屋なも
2025-10-10 16:58:42 +0000 UTCうさじ
2025-10-10 09:36:43 +0000 UTCエックス
2025-10-10 08:37:20 +0000 UTC