9.帰途 ロータリーには、すでにバスが停まっている。 腰をふらつかせながらやっとの思いで、バスのステップに脚をかける。股間からは愛液が溢れ出て、内股を伝って足元まで滴り落ちていく。パンティーストッキングの湿った感触が気持ち悪い。 まだ、お昼ということもあり、乗客はまばらだ。数人の学生がシートに腰を掛けて発車を待っている。 座りたい・・・・ この肉体の感覚では、到底直立していくのは困難だ。 バスの走行中に、しゃがみ込んでもおかしくない。 太腿はガクガクと震え、今にもからだ全体が崩れ落ちそうだった。 膣と子宮からは引きずり込まれそうな快楽が絶えず肉体を刺激している。 あううう 声が漏れそうになるのを必死に抑える。 この快楽責めに負けて、口から喘ぎ声を発しながら失神することも、気を抜けば現実になる。 トイレからバス停まで必死に歩いてきたことで、膣に収められたバイブレーターは秘肉をこすりつけ、徐々に肉体の性感に火をつけはじめていた。そして、さきほど出会った部活仲間のボディータッチは強烈な刺激を理沙の肉体に与えた。 一瞬、全身にピリッとした電撃が走り、ふわっとした感覚で頭は何も考えなくなくなっていた。まるで愛撫を受けたようで、喘ぎ声がもれてしまった 第三者の皮膚があんなに気持ちいいものだとは思わなかった もっと、からだ中をやさしく撫で回してくれたら、どんな気持ちになっていただろう。 別に彼は部活の仲間で特別な恋愛感情などまったく抱いていない。 しかし、今の理沙は男でも、女でも、肉体を気持ちよくしてくれて、快感を与えてくれるならば、抵抗せずに全てを受け入れてしまうだろう。 からだはそれを求めてやまないのだ。 ただ、理性だけが理沙を牝犬になることを必死で食い止めている。 扉が閉まるとバスは発車した。 普段は何気なく乗っているバス。 しかし、バイブレーターとローターを埋め込んで乗ると、こんなにも棲さましいとは思いもよらなかった。 バスは加速や減速、右折や左折を繰り返して走行していくが、直立する理沙にとってはこれが拷問になっていった。バスが加速すると理沙のからだは自然と後ろにもっていかれるが、バランスを崩さないように、体重を前方に移す。そのとき、腰と太腿に力を入れる行為が理沙のからだを蝕んだ。バランスを取ると膣と子宮を連動させ、膣壁はギュッと突起物の付いたバイブレーターを締め上げる、また、子宮壁も同様に埋め込まれたローターをギュッと締め上げるのだ。 キーンとしびれた衝撃が膣、子宮、さらには下肢全体に広がり、腹筋から横隔膜からも一瞬にして、力が抜けていく。 うぐつ うっ 座り込みそうになる あわててつり革をつかむが力が入らない。 よろけて、1人掛けのイスに勢いよく座った。 座ったというよりも、崩れ落ちるように座ったのだ ヒップの割れ目に食い込んだ金属の貞操帯はその衝撃でさらに、ヒップの割れ目に食い込む。 「ひぃ」 「あふ」 という大きな声がとうとう車内に漏れた 貞操帯と連結したペニス型のバイブレーターは衝撃でニュッと膣の奥に突き進んだ 膣檄とバイブレーターの間にわずかなストローク運動が発生し、摩擦が生じる。 膣壁をバイブレーターに埋め込まれた突起物が刺激する はうん あっ あっ 快感に逆らうことはできず、 車内の乗客がいるのに 理沙は喘ぎ声を止められない 必死で唇、頬の筋肉に力をこめて、ふんばる 自然と脚に力がこもった この行為が再び膣壁と子宮壁を収縮させ、淫具を締め付ける。 あああ 理沙はもがけば、もがくほど、この陰湿な責め具の目論見どおりに陥れられていく。 バスは加速したり、減速したりを繰り返すが そのたびにシートからの振動とゆれに貞操帯のベルトが刺激を受け 体内の淫具にその刺激を伝えていく。 モーターが振動しなくても、自然と興奮状態にエントリーするようになっているのだ。 性経験がほとんどない理沙にとっては、なにもかも刺激が強すぎた んん うん あは あう あああ おおお 次々と口から恥ずかしい喘ぎ声を漏らしていく 車内に乗り合わせた男子学生の一人は理沙の異変を食い入るように見ている。 見ている あの男子学生 もしかして気づいた? まずい 声を出すのは・・・・ うつむきながら 呼吸を止めて、エロティックな発生を抑える んん 苦しい ああん バスが道路の悪いところに差し掛かると、車体はボコボコと上下に震動する。 クルマと違って、その衝撃はかなり強い。 それがバイブレーターに伝播し強い衝撃となって伝わってくる 車両の揺れによって自然とストローク運動をバイブレーターはしはじめている。 うひ、うひ、うひ 車体の揺れに比例して、こんな淫らな声が喉元まで出かかる。 ううう やめて このままじゃ やめて 秘肉からは溢れるばかりの愛液が分泌されている いつのまにか、からだがふわふわして ぽーとしてきた あん あん 耳の中に自分の声が聞こえてくるが、遠くから聞こえるようだ 下半身から突き上げる気持ちよさがどんどん広がってくる ふうん ああ 口は段々と半開きになって、閉じることができない あーっいいと 叫びたくなった瞬間 まもなく、終点でございます ご乗車ありがとうございました 車内アナウンスが流れバスが停車した 激しく秘口を突いていた、バイブレーターは振動するのをやめた んんん た・す・か・っ・た 絶頂を迎える寸前だった。 もう少し、バスが停まるのが遅かったら どんな淫らな声を叫んでいたかわからない アルコールに酔ったような感覚で 顔がほてり、全身がほてり、アソコはびしょ濡れに濡れている ぽーとしながらも、肉体は満足していない ズキズキする性器を中心に、むずがゆいような、なんともしがたい感覚に襲われる 早く、帰らないと ふらつくなか、座席から立ち上がる