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竜人の研究調査記録(小説のみおためし全体公開)

こちらは今月公開した絵の元となった小説のみのおためし公開になります! 絵は支援者限定ですがこちらは最後までご覧いただけるのでぜひ読んでみてください!! 作者:レゼル (@rezel_00) 私は、とある種族に目をつけた。竜人という種族である。元々、竜人というのは記録としては殆どの資料がなく、唯一分かっているのは、容姿と[雄であっても卵を産む]という点だけであった。だが、雄であっても産卵をするというのは非常に興味深いものであった。雌雄同体の種は見るが、雄単体が卵を産むというのは確認されていないのだ。そこで、私は竜人を捕獲及び研究をしようという考えを出した。そして、漸くその竜人を捕獲する事に成功した。義手をつけた、紫色の毛髪をした 2 つの尾を持つ竜人である。これから実験を含めて経過を観つつ、記録をここに残しておく としよう。 ……あまり文章は得意ではないが、そのうち書きなれていくだろう。 記録 1 日目 私は、出来うる限りのリスクを無くすべく、まず麻酔薬で眠らせ、竜人がつけていた義手を取り外した。その後、体の細部を確認したが、どうやら 2 つに分かれた尾の先端に口がある、変種型の竜人であったようだ。口と言うだけあって、どうやらそこからも食料を得ることが出来るようであった。唯一懸念していた拘束時の栄養補給はどうにかなりそうだ。 暴れるのを防ぐ為に、全面強化ガラス張りである部屋で手足を拘束し、足の方に限っては産卵を容易にする為に大きく開けている。脳波検査機や心拍確認の為にも、耳や額に測定器を張り付け、また産卵時の身体的絶頂の有無を測るべく、竜人の……いや、被検体と書くべきか?とりあえず、被検体のスリットの中にある陰茎の根元にも測定器をつけた。仮に濡れたとしても、外れることの無い特製の測定器だ。後は片方の尻尾にある口に栄養剤と、産卵をさせる為の排卵誘発剤を混ぜた液を流すチューブを噛ませ、固定させた。もう片方の尻尾は……今は使わないだろう。暴れない様にする拘束器具もつけておくとしよう。後は……被検体が寝てるついでに、影響しない部屋の外に定点カメラでも置いておくとしようか…。 記録 3 日目 被験者が起きたのが昨日の夜だったので、1 日抜けてしまった。少し麻酔薬が強すぎたか?それはさておき、昨日の夜から投薬を開始したが、早速効果が出ている様だ。被検体の腹部が少し膨れている。どうやら産卵が近いのか、被検体の顔に焦りと紅潮が見受けられる。そして、陰茎もスリットから出てきていた。竜人の陰茎というのは他種族に比べると大きいというのが文献にはなく、風の噂ではあったが、この被検体の長さは 25cm 程であった、実にでかい。 暫くすると、被検体が力み始めた。どうやら産卵が始まった様である。総排出腔のタイプなのか、本来肛門である場所から卵の先端が出てきている。それと同時に、陰茎の方もカウパー液、よく言う先走り液が出てきていた。竜人の内臓器官は人とあまり変わらないのだろう。でなければ、産卵する際に前立腺をひどく刺激してしまうが故に陰茎にも影響が出てしまっても何ら疑問ではない。そう仮説を立てていた時、被検体から出る卵が勢いよく出され、まるで重くて頑丈な物が落ちたかのような鈍い音が響いた。と同時に、射精も行われた。意識はあるものの、余裕が無いとわかる程に視線は朧気だった。喘ぎ声が産卵をした後にも出している事から、余韻が強いのだろう。射精の時間が人間よりも長く、かつ強く続いていた。ようやく収まった時には、射精時間は 1 分を超えていた。今後は清掃が必要になりそうだな…。 記録 4 日目~5 日目 投薬を開始してから丸 2 日経った深夜帯な訳だが、どうやら少しずつ卵の量が増えてきたようだ。腹部の膨らみが昨日に比べてかなり大きくなっている。それに伴って、定点カメラに卵のカウントを自動でしてもらう機能も取り付けた。これで仮に私が一時的に離れたとしても、幾つ産んだのかも分かるようになっている。被検体は 1 度卵を産んだからだろうか、私が機能を取り付けている間には、既に 1 つ産み落としていた。勿論、射精もしている。しかし、今回は連続して産むような状態になっているというのが前回との違いだ。結果としては、卵を産めば産むほど絶頂がその分続くという、想定通りのものであった。が、1 つだけ気づいたことがあった。それは、産卵をする度に陰茎が大きくなっていくという事であった。変種型だからなのか、それとも竜人全員がそうなのかは不明だったが、明らかに被検体の陰茎が大きくなっているのが分かる。その証拠に、産卵をし終えて呼吸が安定し、ぐったりとしている被検体のスリットには、僅かだが陰茎の先端が見えていた。どうやら、その物自体が大きくなるようで、収納には収まらなくなっていく様にも見えた。次は長さの記録を残す機能もつけなくては……。 記録 6 日目 今回は陰茎の変化を確認する為にも、昨晩から少し排卵誘発剤を多めにしてみた。それに伴う長さの記録機能も、定点カメラに持たせてある。その時点では、陰茎の長さが 31cm にもなっていた。つまり、研究前と比べて確実に大きくなっていたのだ。なんだかんだいってこのカメラは万能なのかもしれないな…。追加で、射精量の方も大雑把な測定だが、陰茎につけた計器にその機能を入れてある。あくまで目安程度ではあるが…。 さて、本題である被検体だが、量を増やしたこともあって、腹部の膨らみが昨日の倍ほどにまでなっていた。初日がほんの少しの膨らみ程度なら、今回のは妊娠 5 ヶ月並の大きさになっているだろう。それ程までに顕著に見た目に現れている。被検体本人にもどうやら少し影響が出ている様だった。最初のうちは抵抗の目を緩めなかったが、今では息を荒げさせて、少しこの状況に快楽を求めている様にも見える。催淫効果でもあるのだろうか?まぁ、私の目からはそう映るだけであって、本人は違うのかもしれないが…。しかし、局部付近はやはりその事実には抗えないのだろう。陰茎は痛々しい程にまで天を向き、被検体は既に嬌声と言っても差し支えない喘ぎ声をあげていることもあって、卵を産むのもそう掛かるまい…。 そう思っていたのだが、普段ならば産卵と同時になるはずの射精が、今回は先に起きていた。それも、昨日よりもその射精の勢いが良い事が、強化ガラスに精液が度々あたる音が重めであるという事によって証明出来る。被検体の様子も、射精による快楽と産卵をしようとする必死さが混在してる状態だった。どうやら卵が一度に 2 つ出ようとした事で、前立腺付近で滞ってしまったようだ。これまで何度も産卵しては前立腺をかなり刺激されているが故に、今回のはかなり堪えるものなのだろう。数分もした後、後続に詰まる卵が押し退けてきたのか、ひっきりなしに卵が出てきていた。被検体は漸く産卵が出来たことによるものなのか、顔は蕩けては快楽を全て享受している様子だった。産卵中に確認できたが、やはり卵を産む度に陰茎が 1cm ずつ肥大化していくようで、肉眼でもわかる程出来る度に大きくなっていた。産卵が収まり、射精も終わった頃には、陰茎はもはやスリットから隠れることはなく、指でも掴める程にまで晒される状態となった。今回の結果で、陰茎の長さは 45cm、つまりは卵を 14 コも産んでいたようであった。卵の許容量は増えている様なので、もう少し薬の量を増やしてから寝るとしよう…。 記録 7 日目 私は被検体の心拍測定器の警告音で目が覚めた。何事かと急いで向かうと、被検体の腹部にある卵の数が尋常ではない程にまで詰め込まれていた。被検体はひっきりなしに声を上げては卵を産もうとなっていた。表情にはもはやこの世の終わりであるかのような恐怖心と、快楽の混ざりあった複雑な状態であった。どうやら排卵誘発剤の濃さを間違えて規定量より 10 倍以上も濃くしてしまったようだ。私は急いで投薬を中止し、薬が抜けるのを待つ他なかった。その間にも被検体の総排出腔からは卵が出始めてきたものの、まるでその膨らみが収まることはなかった。陰茎も連続して産卵しているが故か、ガラスの方へと大量の精子を出していた。いや、出すというよりもは、昨日よりも遥かに勢いよく、かつ濃く射出されていると言っても良いだろう。本来正面から観察するはずの面は、既に大部分が精液でコーティングされてるかのようになってしまっていった。一部分からはまだ中の観察が出来るが、それでも被検体が上げる声からは、今までとは一線を画す未知の快楽とそれに対する恐怖が混ざりあっていた。その間にも、被検体の陰茎はまるで生きて成長をしているかのように肥大化していった。その上、射精の勢いも肥大化に比例して強く増している。卵は地面に転がるものの、暫くすれば、卵の殻の色によって敷き詰められた床ができるだろう。また、何度か被検体の意識が一瞬飛んだとしても、快楽の波によってすぐに引きずり戻されては絶頂を延々と感じ続け、喘ぎ声を上げ続けていた。 30 分が経過した頃でも、未だに勢いが衰えること無く出され、白くコーティングされたガラスの向こう側からは、卵が産まれ出てくる鈍い音がぶつかり合っては鳴り続けていた。もはや卵で足の踏み場もないようにまでなっているだろう。陰茎に限っては、もはや優に顔や頭にまで先端がくっついてしまうほど、その太さや長さは肥大化してしまっていた。少なくとも、陰茎の長さは、上半身は優に越している程であった。しかし、それ以上の肥大化は起こらないのか、産卵は止まらぬものの、陰茎は先程並の変化を見せなくなった。とはいえ、射精量も陰茎が肥大化した分、その量は簡単に池を作れる程と言っても過言ではなかった。現に、卵の半分程は精液に浸かってるような様でもあった。結局、産卵や射精が落ち着いたのは、最初の産卵から 2 時間経過した後であった。運が良いのか、被検体の心拍も少しずつ安定性を出してきている。だが、被検体の意識は完全に切れているのだろう。時折ビクンと痙攣しては、口からは舌が漏れだし、目は白目を向いていた。漸く全貌が見れるようになった正面側のガラスに映っていたものは、肥大化のし過ぎでスリットから出ているどころか、もはや収納することすら出来なくなってしまったほどの陰茎が、萎えて足との間に鎮座していた。その状態でも長さは 85cm 以上、勃起した状態では1m 以上はあるのだろう。もはや、歩く度に支障が起きうる状態だった。総排出腔に限っては、もはや閉まることはなく、寧ろ大量の卵を同時に産める程、ぽっかりと開いてしまっている。被検体が呼吸をする度、総排出腔を閉めようと動いては愛液を垂らすだけで、もはやその総排出腔の穴の大きさで固定されてしまったと言っても良いのかもしれない。卵の数も、もはや定点カメラでのカウントでは出来てない部分があるが、少なくとも今回だけでも 60 コ以上は産まれているだろう。 しかし、データ自体は大量にとることが出来た。知らなかった生体や構造などといった部分は、非常に有益なものであった。後は、この被検体をどうするかと言ったところだが、今はこの手記を一旦終わらせる事にする。仮にこの被検体を解放するならば、ここの記憶は一時的に消すことになるだろう。もしまた戻ってきた時には……その時に考えよう。

竜人の研究調査記録(小説のみおためし全体公開)

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