どうしても自分の中で「糞詰まり」になってしまっているお題文がありまして、
これはもう、なんとかサッとやっておいた方がいいかと思いました。
カマキリの話をします。
あまりに怒っているので全体公開にしてやろうかと思うくらいです。
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でもその前に、これについて。
これは、難しいところです。
BOOTH品の提案としてエヴァキャラはどうなのかな?という疑問があったりします。
ファンボでエヴァの二次創作、そしてその際、収益化プログラムが動いてもいい、というガイドラインはあります。しかし、BOOTHで直接キャラモデル売るのはどうかな?というのがあるわけですね。
で、こういうのが完全にセーフなのは、Lainとかそういうのかと思います。
これが、「岩倉玲音のMMDモデルをBOOTHで売ってください」とかなら、BOOTH品の提案としてアリかと思いました。 まぁつまりそういうラインということですね。
(まぁそれで作るかどうかはまた謎ですが)
(自分が知らないだけでエヴァキャラもセーフになってるなら、まぁまた教えてくれたらいいです)
一方で
指定予約コースで「ユイモデルを作る」ならまだあるかな、とは思います。
一応あらためて説明しておくと
指定予約コース :名前は出してもらってお互い相談して6ヶ月後、何作るか決める
投げ銭お題コース :匿名で何でも言うだけ投げれる 匿名でBOOTH品の提案
みたいな差はありますね。
その上でBOOTH品は、まぁそんなに難しくないモノを期待してたりします。
「カブトムシ作ってー」とかそういう感じです。
(つまり自分にとっては碇ユイよりカブトムシのほうが簡単です)
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で、随分かかってしまいましたが、やっとこのお題文です。
これ、よく見たら二ヶ月以上遅れてますね。ひどい話です。スイマセン。
でも、なかなか上手く書けなかったんです。
そら、全部放棄して、延々と語り続ける、みたいなことをしても良かったかもしれない。
どういうやり方をしたらいいか、わかんなかったんです。
そもそもこれは元々あれですね。
「このカマキリのフィギュアの出来が酷い!!」 というコメント返しからの流れだったかと思います。
とにかく、これは酷いのですよ。
ひどくないですか? 自分が言ってること、分からないですか?
でもやっぱり、そうなのかもしれません。
虫好きの人、 カマキリ好きの人、
みんな、「すげー出来のいいカマキリのフィギュアが出たぞー」って、喜んでるような気がします。
でも、自分は、本心から、
このことが我ながら、「すっごい逆張りのクソバカ野郎」っぽいわけですね。
だから、なかなか上手く 喋り出せない。
でも、やっぱりこれを分かってもらわないことには、どうにもならんワケです。
ものすごい「怒り」があるわけです。
こんなの、カマキリの「美しさ」に全く迫れてないじゃないか!!??と
こんなの、カマキリのバランス感覚、なんも分かってないじゃないか!!!と。
みんな、こんなので喜んでちゃダメだろ!?と。 目を覚ませと。
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でもこれ、どこまで言っても「美的感覚の話」になるので、説明が難しいんですよ。
いや、カマキリの真の美しさと、注目すべきポイントの話を延々としてりゃあいいのかもしれませんが。
感覚かなぁ? 感覚とパッションだけで語り続けようかと思ったりもするんですけど。
実はこれ、なんども書こうとしたんですけど、
毎回同じところをぐるぐる回るばかりで、上手く書けないのですよね。
何度も何度も、おんなじようなことを書こうとしてきたんです。
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でまぁやる。 2ヶ月も固まっちゃってるので。
これみて、「ダメじゃん!」って思えない人の気持ちがわからないのですけどねぇ。
あ、だめじゃん!
これ、ダメじゃん!
(これがゴリ押し文章)(全然説明になってない)
でも怒りで言葉にならないんです。
(このフィギュア見てると心拍数が上がってきたり、過呼吸になりそうになる)
いや、ちょっと図でしめすべきかな。
カマキリの美しさ、というのは、「こう」捉えるべきですよね?
(これも説明になってないけど)
もっとすすめるとこういう感じ。 「こう」、見る
「ああ、美しいなぁ」と感じる。
でも ↑「あれ」は、それを「こう」↓ 捉えているようなモンですよね?
こういう調子なのですよ。
で、これをもうちょっと描くと、こんな感じかなぁ?
←ぬぼーん シャキーン→
物事の「美しさ」を「正しく」掴める人と、掴めない人がいるってことですよね。
これはもう、どうしようもなく。 これダメな人は、ダメです。 一生ダメ。
(あ、ちなみにこの写真右がオオカマキリじゃないことは分かってますよ)
(でも関係なく、あ、美しい!とやっぱり思ったので、貼っています)
(左の酷さは、オオカマキリであるかどうかとか、関係ないですし)
結局、この ←→ 左右の数直線というのがあるわけですよ。
センスの良し悪しというのに、絶対的な方向性というのもあるはずです。
審美眼の絶対的、洗練度合い。
で、この「←センス悪への方向性」というのを強めていくと、
その行き着くはては、こんなところ↓かと思います。
ぬぼーんと。
要は、「こういうこと」ですよね?と。
カマキリの造形を、「こう」捉えている。
これは、小学生のモノの捉え方です。 「子供の観察眼」ってことです。
それで、こんなカマキリを喜んでいる。
こんなフィギュアの造形で喜んでいる。 そういうことかと思います。
でもまぁ、ある気がするのですよ。
「二流の人はこう捉えるけど、本物はこうだよなぁ」みたいなことは。
で、こうやって実際のカマキリに対する
注目すべきポイントというのもある気がしますね。
(それを延々とやっても良かったんだけど) (てかそういうお題文か本来?)
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まぁとにかく、山程色んなポイントで、「分かってない」のですよね、
あのフィギュアは。
まず足のバランスがそうですし、 足を歪曲させてるのも、気が狂っています。ダサい。
そういうポイントだらけなのですよ。
やっぱクラクラするくらい、酷いですよ。
なんなんですかこれは??
これに赤ペンしていって、どこがどう酷いかとか全部細かく説明していきたい訳ですが、
なんかそんな気もなくなるくらい、酷いんです。だから話が進まないんです。
まぁこんな感じです。
とにかく本物をみていって
美しさのキモに気づいていってください。
そうすれば説明なんか要らないはずなんです。
(でもこれが、わからないんだろうなぁ)
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まぁ足のバランスと角度が酷いってのは、大体誰でも気づいてきたかと思います。
でもそれだけでもない。
カマも、顔も、お尻も、ハネも、全っっっっっ部、見事に酷いわけですね。
なんかもう、メッシュ変形で直していこうかな、と思ったこともあったのですが、
それも間に合いませんでした。
で、↓こういう説明をしているのを見れば見るほど腹が立ってくるわけです。
「PVCにて再現」だとか、
「角度まで正確に再現」とか言ってるけど、いや出来てないじゃん!としか思えないわけです。
足の、腿節と脛節の長さの比率、間違えてるじゃん!!
意味ないじゃん!!
カマキリの中足は、もっと短めで、腿節のが長めです。 でもこれは長すぎです。
カマキリの後ろ足は、もっともっと脛節が長いんです! これじゃ一緒じゃないですか。
その比率を間違えてるから、こんな不格好なことになるんですよ。
カマキリは、足のほんのちょっとのバランス間違えるだけで、
こんなにもかっこよさが失われてしまうのですね。
そして、
お腹も酷い、顔も酷い、カマも酷い、ハネも酷い。
・・・
もう、本当に、分かってください。
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◆いちおう擁護?
で、こうやってグダグダ語ってるわけですが、
結局これは、何がダメだったのでしょうね?
これは、「仕方がないこと」だったりするのでしょうか???
フィギュアとして実物を作るにおいて、
このバランスじゃこの強度を保てないからこうした、とか、
これじゃ可動部が機能しないからこうした、とか、
そういう技術的な問題があって、こんなことになってるのですかね?
だったら、100000歩譲って、足に関しては仕方ないとは思いますが、
でもそれにしたって、顔とかハネとかのパーツに関しては、説明できませんよ。
だからやっぱりこれは、作った人が悪い、と言ってしまっていい気がするのですよね。
自分のモデルデータを使ったほうがよっぽどマシかと思いますよ。
(これもまだ直してもいいかもですけど)
オオカマの顔はこうですよね。 こうあって欲しいものです。
一方なんすかこれは
・・・なーんか、分かってるようで、分かってない顔ですよね??
これは何カマキリですか?
こういうところですよ。
結局、どこまで行っても口ではうまく説明できないんです。
でも、確実に「ダメだ」ということ。
分かる人は分かるし、 分からない人は分からない。
消費者は分からなくても仕方ないかもしれない。
この違和感に一生気づけなかったり、リテイク出せないかもしれない。
なんとなく、出されたモノを喜ぶしかないのかもしれない。
でも、「カマキリの最高のフィギュア出すぜ!作るぜ!」って側の人間なら、
こんなレベルのモノを作って、喜んでちゃダメなんですよ!!!
ふざけんなって話ですよ。
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次、
◆アレンジ
という話もあります。
このカマキリのフィギュアがうんこなのは、
まぁ一番の理由としては、やっぱりこの足の歪曲と、
中足と後ろ足がほとんど同じ長さ、そしてそれぞれの腿節と脛節のバランス間違えてる、
というところかと思います。
(あと、転節ではなく、「基節」で可動にしてるのも、分かってないポイントですね)
(だからこういう、がに股のカマキリになる)
(自分だったら基節まで胴体部にくっつけます そこは動かなくていいんです)
("転"節なんだから、転節で主に動くワケですよね)
「転節だけで動かすフィギュア」にしておけば、
もっと、「どんなポーズ取らせてもキマるカマキリフィギュア」になってた筈ですよ
↑基節は、そんなに動かないわけです。
そしてシュッとしたかっこよさが常にあるわけですね。
基節でまとめて動かそうとしてるのが大間違い!!
「転節の角度を固めたままで」足を開げたり、動かそうとすると、
↑こんな風にガニ股になって、非常にかっこ悪い。
(ソレ以前に足の長さのバランスが間違ってるもんだから、相乗効果で、こんなにかっこ悪い威嚇ポーズになってるのですね)
こういうことも、「カマキリの体の仕組み」について精通してれば、
作る側として、事前に気づけた筈のことですよ!!!
「ああ、このカマキリの足の関節は転節から動くようにしよう」、と。
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で、まぁこの足の歪曲が酷くてセンスないわけですが、
これは結局、なんなのでしょうね?
これは、「アレンジ」のつもりなのでしょうか?
神のバランスの生物であるカマキリに、勝手にアレンジを加えると?
んでそれで台無しになっているのだから、やっぱり目も当てられません。
まぁ作った人がアレンジだっつってこうなってるのなら、
もう何も言うことは無いのかもしれません。 なんもいえなぇ
てかまぁ、自分だって「アレンジ」はしてきているのですよね。
自分が作ったオリジナルカマキラスだって、かなりアレンジを加えています。
敢えて基節を長くだして立たせてみる、みたいなことをしてみました。
敢えて脛節を二段階にして分けてみる、ということもしています。
「敢えて」です。
敢えて生物として「外した」うえで、 だけどカッコいい! 美しい! というのを狙っています。
そのつもりです。 その自信と自負があります。
じゃあ なんすかこれはと。
意味わからないですよ。
イライラしてくるんですよ。
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自分がカマキリの絵を描くときも、アレンジはしますよ。
今回描いた絵が ↑これです。
(他にも描いてたのですが、これが一番いいです)
カマキリの美しさ。
その捉え方を伝えるのなら、絵をたった一枚描きゃーよかっただけなのかもしれません。
この絵を一枚貼って、
の一言で 終わらせてりゃ良かったかもしれません。
この世で最も美しい生物である神の造形のカマキリですが、
それをまた勝手にアレンジしてしまうところはあります。
どっかで、色んなところを強調しているように思います。
でも、ああはなりませんよねと。
なんすかこれは。 なんでそこそう曲げたんですか? 釈明できますか?できないですよね。
抑えるべきところを抑えていれば、
カマキリの美しさで何が要であるか、
どこのどういうバランスに美しさが宿っているか、
どこがシュッとしているから最高にカッコいいのか、
どこが直線で、どこを曲げるべきか、
・・・
・・・
そういうことを分かった上で強調するか、 何も分からずにアレンジしているか、
「そういう差」かと思ってます。
自分はカマキリに関してだけは、自画自賛できますからね。
──────────────────────────────────────────────────
・・・まぁこんな感じです。
「自分の怒り」が伝わったでしょうか? 伝わらなかったでしょうか?
これに関しては
もう、こういうふうにしか語れません。
あのカマキリのフィギュアはダメです。 断言するしかありません。
「他にもっといいカマキリのおもちゃなんて今まで無かったんだから、無い物ねだりするな」ということかもしれません。
でも自分は我慢できません。
あれはダメです。 ダメなもんはダメです。
未来になれば、もっといいカマキリのフィギュアが出ていることを期待しています。
そうやって選択肢が増えれば、
「あんなモンで喜んでたのは間違いだった」ということに気づいていけるかと思います。
それは、「昔のギャルゲーの絵のクオリティ、今見るとひどかったなw」と気付けるようなことかと思います。
みなさん、 「人間の絵」なら、
「女の子のイラスト」なら、
簡単に「良し悪し」を、見抜けますよね?
ソレは多分、見慣れているし、普段からよく観察しているからかと思います。
でも、見慣れてないモノは、どうも そんなに良し悪しが分からないようです。
女の子の目利きはきくけど、カマキリの目利きは出来ないワケですね。
「このカマキリのフィギュアに文句を付ける人が少ない」というのは、
単にカマキリをよく見て、カマキリに対して真に審美眼のある人が少ない、
というだけのことかとも考えられます。
「カマキリの本当の美しさ」に注目できてた人間が、全然いなかったわけですよ。
(カマキリを上手く描ける漫画家さんが0であるという話も、昔したことがありました)
(恐竜を上手く描ける漫画家さんも、極めて少ないです)
(荒木飛呂彦がSBRで描いてた恐竜も酷いモノでした)
だからまぁ結局、
あんなのを褒めてるひとは これまで大してカマキリのことを凝視してこなかった。
カマキリの形状について真剣に考えてこなかった。
と、言えてしまうと思うのですよね。
だからこそ、虫好きの人達が
「最高のカマキリのフィギュアが出たぜー!」とかって
あんなフィギュアを見て喜んでるのをみると、腹が立つワケです。
「徹底再現!」「超リアル!」「究極のクオリティ!」
そんなん言ってると、嘘だろ、まだまだだろ、と、思います。
どこまで行っても、こういう話でした。
カマキリ警察。
──────────────────────────────────────────────────
「造形の良し悪し」みたいな話も書けるような気がするのですよね。
「これをこう捉えてるような人は一生ダメだ」みたいな話。
酷い話ですけど。
ByNEET
2021-04-08 14:10:14 +0000 UTC無気力少年
2021-04-07 15:16:45 +0000 UTCYoshi坊
2021-04-05 13:54:12 +0000 UTCキソケどぅ・なう
2021-04-05 09:20:12 +0000 UTCキソケどぅ・なう
2021-04-05 09:07:11 +0000 UTCByNEET
2021-04-05 06:04:06 +0000 UTCByNEET
2021-04-05 05:58:56 +0000 UTC蚩尤絶(シュウゼツ)
2021-04-04 08:39:59 +0000 UTCYoshi坊
2021-04-04 04:40:05 +0000 UTC