おはこんばんにちは、愛辺マナです。
今回はイラストでうまく体のラフが決まらないときやポーズが難しくてソラで描けない時、美プラがめっちゃ便利なお話をしたいと思います。
昨今、クリスタの3Dのデッサン人形とかそもそもAIで出したものを元に描くなど、イラストをいい感じに描くためのサポートは色々ありますよね。この2つも大変便利だと思いますが、実際のフィギュアをグリグリするのは思っている以上に重要なんですよね。
3Dモデルでも限りなく近いことはできますが、3Dモデルは結局モニター越しですので。実際の触覚情報は大切というわけです。ただ3Dが悪いというわけではないのです。適材適所ということです。
前置きはここまでにしまして、今回のイラストざっくりメイキングです。
①まず写真を撮ります。今回お尻を強調した構図にしたかったのでこんな感じ。写真はiphoneで撮影しています。ちなみに普段私が使っている美プラは、チトセリウムのアルベラです。
②撮影した写真をペイントツールに取り込んで、画面内の構図を調整します。
サイズはA3でいい感じになるようにレイアウトしました。
③取り込んだ写真を元にざっくりアウトラインを描きました。顔や腕の太さなどはそのままにすると、イメージ通りにはならないことが高いので、都度調整します。
④最後に、赤い線画を元に再度調整、服などを描き込みます。これで線画ラフは終わりです。塗りは適当になんやかんややります。
これを見ていただいたら分かると思いますが、ボディラインは結構美プラに寄せていることが分かると思います。それでも、最後はしっかりイラストになりました。
フィギュアがいいのは完璧じゃないところです。適度にショートカットできつつ、適度に自分で調整してってところがいい塩梅です。
ということで美プラは便利だというお話でした。美プラはいいぞ。
最後に私がよく使っている美プラ、アルベラ&エフィルはいいぞというお話。
正式名称はchitocerium XCIX-albere & C-efer
グッドスマイルカンパニーが出している美プラシリーズです。
アルベラ&エフィルはこの2人セットで1つの商品です。
おすすめポイント① 2つセット
こんな感じで遠近感を見ることができます。2人構図のイラストも描けます。便利。
他のメーカーのものと合わせるとこんな感じ。
かなり小さいです。お子様サイズですが1/12です。
おすすめポイント② 他のミニチュアと合わせられる
市販の他のミニチュアと組み合わせたら、こんなことや
こんなことや
作画をよく間違えられがちな鏡の構図もこの通り。描くのが難しい構図を簡単にフィギュアで再現できるのは本当に便利です。イラスト製作は情報戦なので、こうやってレパートリーを増やすことは大切です。
ちなみに、この姿見はコトブキヤと100均のコラボ商品みたいです。
100均は一体どこに向かおうとしているのか……。
おすすめポイント③ 足のレパートリーがありえんほど多い
アルベラとエフィルのプラモには足のパーツが各4種あります。多い。
造形重視のfix足と、爪先が可動できる足が素足とタイツの二種類ともに用意されてます。これ作った人は多分足フェチ。
足の指を曲げたり、爪先立ちしたポーズもとれます。
おすすめポイント④ 百合ポーズもできる!
このキットは、2人で一つゆえ、手を繋いだハンドパーツもあります。
恋人つなぎができるので、こんな押し倒したような構図も…最高か
ということで、最後ちょっと雑な紹介になりましたが、この記事が参考になったら幸いです。美プラはデフォルメされつつ、イラストへの落とし込みもやりやすいと思います。最近の美プラは、女の子座りや正座など、関節をよく使うポーズも造形美を守りつつ再現できてとても良きです。
そして何より可愛い。ポーズに使わないときは、デスクに飾れば、それだけでも癒しです。気になったら、一体お迎えするのはいかがでしょうか。
しかし、もちろんデメリットもありまして。現実準拠のバランスの良いフィギュアなので、極端にダイナミックな構図などには向いてません。
例えば、ウルトラマンの有名な右腕を突き上げたあの変身シーンは、右腕を極端にでっかくしないと、実際に再現できないようです。
参考(https://muuseo.com/daimajin/items/305)
なので例えば、よくある足をこちらにむけたちょっとエッチな感じのイラストなどは追加でデフォルメ修正が必要になると思います。この辺りは頑張ろう(丸投げ)
ということで(2回目)今回はここまで……。
今後は有料プランにて、絵描きさん達に役立つアイテムを見つけたら、都度紹介していきたいと思ってます。
エッチ差分も引き続き投稿していきます!ぜひフォローと支援をお願いします…!
それでは。
もりもりごんす
2023-05-23 12:22:32 +0000 UTC