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【ボンガ】穢れ堕ちゆく魂


理性の溶け落ちた二匹の牝に、もはや拘束も圧迫も必要なかった。肉筒が膨らんで二人分の空間を産み出し、上下互い違いに向いていたボンバーガールたちを触手を用いて同じ向きへと正す。その間も彼女たちは従順に、自ら進んで相手を求め合い、手足を絡ませ深く身体を重ね合わせていた。

ひしゃげるほどに乳房を潰し合わせ、疼く下腹を互いに押し付け、相手の腰を抱き寄せて尻を揉みしだく。相手の熱と昂奮を、汗さえ混ざり合うほどの密着感を求める二人を、再び収縮した肉壁がきつく束ねて絞り上げる。全身で感じる互いの肢体を、柔らかな胸を、尻を、思うがままに蹂躙し蹂躙され、愛欲に衝き動かされるまま求め貪り堕ちていく。

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https://x.com/573Kuji/status/1948579823309520988

こちらのセピアさんくじでS賞を引くなどした勢いで描きました。

Skebでご依頼いただいたボンバーガールのセピアさんとオリーヴの丸呑み敗北SSにあわせて挿絵を描くなどしました。なんだか久々に仕上げまで手をつけられた気がします。

胸とかお腹とか密着させて悶えてるのが描きたかったやつです。ここしばらくで色塗りや体のラインをあれやこれや試したり考えたりしてた分とかいっぱい詰め込みました。くびれ方とか肉のつき方とかいい感じになっていればいいな~と思います。


後ほどPixivにも投稿予定ですが、SSも下に掲載しておきます。


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ベルモンド家の末裔、その身を愛に捧げた討魔シスター、当代の魔狩人セピア・ベルモンド。

暗躍する実働部隊、世界の汚れを片付けてきた清掃員、魂斗羅オリーヴ・ドラブ。

数多くの悪しき命を手にかけてきた彼女たちの拠り所は、せめて気高くあろうとする魂の存り方であるという。

拭えぬ罪を背負いながら生き、天より下されたいかなる罰も受け入れる――異なる道を生きる二人のボンバーガールに、人々への愛へ殉ずることを選んだ彼女たちに通じ合う生き方。

平和を脅かす危険因子も、邪悪なる夜の眷属も。退廃と堕落の快楽に導く魔の誘惑を退けてきた歴戦の戦乙女たちの、確かな根幹を成す信念と実力。

決して折れることなく邪悪の前に立ちはだかり続けた二人の心は、魂は、誰よりも強く高潔な輝きに満ちていた――はず、だった。


夥しい数の触手を伸ばした巨大な肉塊。その表面から無数に突き出る、人間より一回り程度大きなウツボ状の触肢。偶然にも同じ討伐依頼を請けた二人のボンバーガールが対峙しているのは、どこかの組織が秘密裏に研究し、進化の果てにその研究所ごと滅ぼしてみせた、理性を持たぬ正真正銘の化物そのものだった。

食虫植物をベースに魔改造を重ねるうち、生命力に満ちた獲物の体液――特に女性の愛液を啜ることで際限なく進化し巨大化していく能力を獲得してしまった悪夢の個体。被害報告ばかりがいくつも届き、誰一人としてその戦闘力について知る者はいないという。

件の化物が生息するという森の最奥。どこからか漂ってきた甘ったるい匂いを訝しむ間に、二人は化物のテリトリーへと足を踏み入れてしまっていた。

オリーヴ・ドラブの上げた悲鳴。TSUGU-MINの砲撃音より、チェーンソーの駆動音よりも先に、不意打ちを受けた魂斗羅少女の声が開けた空間いっぱいに響き渡った。


「オリーヴさん!」

『ちょっ、これ、洒落になんないし……っ!』


――手首を引かれて武器を引き剥がされ、足首を吊り上げられて宙吊りにされて。見上げた先で逆さに吊られたボンバーガールの少女は、普段の飄々とした余裕もなく狼狽えていた。

魂斗羅の経験も、ベルモンド家の本能すらも掻い潜った、無機質なまでに気配もなく地面に潜んでいた蔦状の触手罠。手足を縛るその細く頼りない見た目に反して極めて強靭な拘束。鍛え抜かれた魂斗羅の膂力をもって引き千切ろうと腕を引いても微動だにせず、その肌に鋭い食い込みを増やすばかり。

セピアの手の届かぬ高さに引き上げられる頃には、化物から伸ばされた太く粘着質な触手が彼女の両足へと絡みついていた。彼女が蔦に絡め捕られると初めからわかっていたかのように連動し、強かに、速やかに、抵抗の隙さえ与えず獲物を狩る。食虫植物を掛け合わせて生み出された化物の、獰猛で狡猾な狩人としての生態。人々の手により生み出された醜い化物は、獲物を狩るという一点においてはある種の美しさにさえ到達していた。


「このっ、どきなさい……っ!」


迫り来る触手をチェーンソーで斬り払いながら、セピアはその場から動くことすらできない。見れば足元にはところどころ木の根が這うが如く蔦触手が潜んでいた。あるいは半歩踏み外せば二人揃って宙吊りにされていたかもしれない――化物退治という点においては人類の中でも圧倒的な上位にいる二人のボンバーガールが、化物のほんの小手先に過ぎないか細い蔦にさえ翻弄されているという絶望感。

周囲に撒き散らされた足場をぬかるませる粘液。一帯をたっぷりと覆った、嗅ぐ者の判断力を鈍らせる甘ったるい匂いの瘴気。その場に留まれば留まるほどに追い込まれる、化物が備えた獲物を狩るための能力。絶えず体力も思考力も奪われ続けるこの化物のテリトリーにいる限り、このまま踏み込めずにいるだけで徐々に劣勢へ追い込まれていく。それがわかっていても、仲間の危機を今すぐに救いたくとも、蔦の罠と無数の触手が歴戦の魔狩人をその場に縛り付けて逃がさない。


『このっ、離せっっての――ひうぅぅっ!?』


触手に締め上げられた太腿がむちりと肉感たっぷりのシルエットを描く。人の腕ほども太い粘着質な触手に深緑色の服ごと巻き付かれ、交戦のたび躍動する健康的な豊かさを帯びた脚のラインも、付け根から膝へと走るなだらかで魅力的な肉付きの起伏も、余すところなく引き絞り味わわれる。

脚の付け根と尻肉との境界線に触手を食い込まされ、深く沈み込んだ曲線が煽情的な柔らかさを醸し出していた。脚から尻へと肉を寄せ上げるように締め上げられた背中側の、艶めかしく官能的な媚肉ライン。突き出た桃尻は無造作に撫で上げられるたびぶるりと豊かな弾力を示し、触れられれば触れられるほどどこまでも美味しそうに瑞々しく沈み込む。

ツナギのベルトを巻き込んだ触手にアンダーバストを締め上げられ、瑞々しい胸の膨らみを自らのベルトで押し潰される。張りと弾力に満ちた双球が拳骨ほどの厚みを保ったまま谷間を産み出し潰れ合う、少女の若々しさに似合わぬ女性的な色香に満ちた艶やかな光景。下から触手に押し上げられた生乳が、上からベルトに縦断された乳球が、押し付けられた風船のように体の上で窮屈そうに潰れ広がる。

その瑞々しく柔らかな膨らみも、筋肉の陰影が映える健康的な引き締まりも。おおよそオリーヴの肢体すべてが、広く露出した肌へと食い込む触手の群れに生々しい官能を引き出されていた。上下のパーツをベルトで留めた変形ツナギの大きな隙間から覗く身体のラインを、元より魅力的なメリハリに満ちた起伏を存分に誇張するよう触手によって飾り立てられていく。


『はぁ、ぅうぅっ……! な、んか……変な気分、なっちゃう……じゃん……っ』

「ぁ……っ――!」


――ぞくん、と、腹の奥が疼いた気がした。

湿り気を帯びたオリーヴの声。眼前に広がる少女の艶姿。周囲に立ち込める甘ったるい匂い。踏みしめた地面の粘液にぬかるんだ感触。そのすべてが官能的な艶めかしさに満ちているように思えた。

口の中が幾重にも分かれた繊毛触手が魂斗羅少女のへそを弄びだす。これ見よがしに粘液を塗りたくり、口で覆って閉じ込めて、じゅるじゅると大きな水音を立てて吸い上げていく。うっすらと筋肉の陰影が浮かぶ腹の中心、無防備に露出された窪みを女性器さながらの扱いでもって容赦なく舐られる。粘ついた音が鳴り響くたび、触手口からはみ出た繊毛が蠢くたび、『んひぅっ♥』と甘い声をあげて悶える少女の艶めかしい腰つき。じわりと広がる下着の湿り気が、大粒の汗を浮かべた肌の艶やかさが、得も言われぬ妖しさをもって見る者の――セピアの意識を官能で染めていった。


「――ぁ、くぅっ!? しまっ……!」


時間にしてほんの数秒。それだけの時間意識を逸らしてしまえば、致命的な遅れを取るには十分すぎた。

脚を、腕を、蔦状の触手に縛り上げられる。両腕を頭の上に、両足首をまっすぐに揃え、両端から吊るした布のように空中で固定されて。

食い込む蔦触手の強靭さを、立て続けに両脚へ絡み付いてきた太い触手の力強さを、ボディラインを這い回る触手の生々しさを、逃げ場さえない状態で味わわされる無防備な態勢。引き剥がされたチェーンソーへと手を伸ばす間すらもなく、化物相手に抵抗力を奪われた絶望的な劣勢を強いられてしまった。


「んく、うぅ……っ! やめ……触らないで、くだ、さい……っ」


さらけ出された両腋の窪みを、腋から流れる乳房の付け根を、開いた背中の起伏を、甘ったるい粘液まみれの触手が味見するように這い回る。

戦闘のさなかに滲んだ汗を、じっとりと湿った柔らかな腋窩を、ぬるりと触手の先端が舐め上げる。他人の手で腋の下深くの汗腺までもが掘り起こされる恥辱。腋の下に閉じ込められていた汗と体温で蒸れた匂いを、露出させられた腋からむわりと立ち昇るほのかに甘い濃密な女のフェロモンを、浴びるように堪能される羞恥。自らの分泌した汗を、放った匂いを味わわれているという感覚が、人語も解さぬ化物相手であろうとひどく耐え難い屈辱をもたらしてくる。

背筋の凹凸を、肩甲骨の硬さを、確かめるようにして触手に這い回られる。普段意識して自ら触れることすら稀な背骨のラインを、身体の中でも肉付きの薄い背筋の華奢さを、邪な意思とともに撫で上げられていくおぞましさ。普段触れないからこそ強く違和感を覚える繊細な部位が、触手の僅かな蠢きさえもつぶさに感じ取ってむずがゆい官能を蓄積させていく。

乳房の付け根から衣服の内側へ入り込んだ触手に、下着を纏わぬ生の乳房へと吸い付かれ締め上げられる。全身で最も蒸れて最も濃密な乳フェロモンを閉じ込めた谷間へ、重力に従って衣服を引き延ばす柔らかな輪郭の下乳へ、ぐるりと螺旋状に巻き付いた触手が深く沈み込んでいく。ただでさえ豊かなシルエットを誇る爆乳をさらに強調するよう絞り上げられ、乳肌にぴっちりと張り付いていた衣装が蹂躙される柔肉の卑猥な様相を余すところなくさらけ出してしまっていた。


「はぁ、あぁぁぁ……っ……! やめて、やめてくださいっ。こんな、穢れた行い……っ」


スカートの内側へ潜り込んだ触手に尻肉を揉み解される。ガーターベルトをまたぐ布面積の小さなローライズショーツの上から、恥辱と劣情に震える尻へと施される弄ぶような愛撫。広げた両手にも余るほど育った豊尻は押し込まれただけ柔らかに沈み込み、抵抗すらできないボンバーガールに拭えぬ屈服感をゆっくりと塗りたくっていく。

反射で曲げようとした脚を強引に引き延ばされる。膝の近くで密着した肉付きの良い内腿をかき分けてぬぷりと触手が這い出ていく。太腿の圧迫を押し返す力強い感触、脚の付け根をぬめり這う粘膜の汚辱感。滅すべき悪魔に穢される討魔シスターとしての敗北の予感に、ベルモンド家の末裔としてのアイデンティティごとねじ伏せられる屈従の予感に、倒錯した被虐心がぞくぞくと震え悦んでしまう。


――ベルモンド家の末裔として敗北の許されぬ戦いの果てに、愛に身を捧げ神に尽くすことを自らに命じたシスターとしての禁欲の果てに、セピアの心は破滅的な刺激を欲するようになっていた。

化物の甘い催淫香に劣情を増幅され、オリーヴの痴態と嬌声に理性を揺らがされ。自らの奥底に封印していたはずの穢れた本能が、知らぬ間に心の表層まで這い出し芽吹いていた。仲間が捕らえられ危機に陥っている姿も、自らの眼前に敗北が差し迫っている状況も、マゾヒズムに歪んでしまった性癖にとっては何よりも昂奮する禁断のシチュエーションと映ってしまっていた。

力強い触手に、生暖かい粘液に、塗りたくられる甘ったるい匂いに、全身でしなを作って感じ入る。下腹部を腰をくねらせるたび、背筋を反らすたび、身をよじって悶えるたび。人の顔ほども大きな美爆乳と豊尻とが艶めかしい弧を描き、余分な肉のない引き締まった長身とのコントラストを際立たせていく。


『ぁく、ぅぁ、あぁぁっ!? むぐっ、んむぅっ、うぅんん……っ』

「はぁ、あぁ――んむっ、んんんっ!? んぐっ、んんんぅっ――」


化物本体から伸びた小さなカズラ状の触手がボンバーガールたちの口元を覆う――と同時に、二人の身体から力が抜け落ちた。

二人ともが拘束を抜け出せないと理解した化物のとどめの一手。匂いだけで意識がぐねりと捻じ曲がるほどに甘ったるい、特濃の催淫香の源泉そのもの。魂斗羅の一員が、ベルモンド家の末裔が、ほんのひと嗅ぎで全身の自由を奪われるほどの凶悪な無力化ガス。

本体から生えた肉筒状の触肢が大きく口を開く。周囲に立ち込める甘ったるい匂いがひときわ強くなる。下半身からオリーヴを、上半身からセピアを。全身に絡みついた触手たちが肉筒の入り口でほどけ、脱力した獲物をまとめて内部へと放り込んだ。

底の見えぬ肉筒へと引きずり込まれる瞬間。二度と帰れぬ決定的な敗北への覚悟とともに、二人は初めて思い知らされた。魂斗羅も、ベルモンド家の筋も情報を掴めていない敵――それはつまり、この化物とエンカウントした誰もが生きて帰ることはできなかったということなのだと。


――にぢゅ、ぐにゅ、ぐちゅりっ……ごぷ、ぐぷんっ、ぎゅむぅぅっ……もぢゅ、ごぷんっ。

暫しの咀嚼。か細い抵抗。肉筒に浮かんだ膨らみがゆっくりと化物に向かって降りていく。

かつてないほど極上の獲物を、それも二人も捕らえた肉塊が、低く唸って歓喜に震える。

肉の閉じ合う音を最後に残して、二人のボンバーガールは化物の胎内へと姿を消した。


...

..

.


『ぁ、ぅ、んくっ……んはぁ、あぁ……っ』

「はぁ、あぁ……ぅ、んん……っ」


魂斗羅の少女は上を向いたまま、ベルモンド家の末裔は底へと向いて。互い違いに上下を向いて、力の入らない身体が肉筒の中をゆっくりと滑り落ちていく。

オリーヴのツナギはとっくにはだけ、セピアのシスター服もあちこちが千切れ落ちていた。収縮を繰り返す肉壁と無数の触手にもみくちゃにされ、着崩れた衣服がどれほど身を覆ってくれているかもわからない。

甘く熱い肉牢空間の中、互いの呼吸だけが最後の希望だった。まだ生きている、仲間はすぐ傍にいる――相手の胸元へと頭を押し付けさせられた姿勢で、自らの無事を嬌声混じりの呼吸とともに伝え続ける。

姿勢は不自由、動きも身じろぎができる程度。甘ったるい粘液に全身を汚されて、柔らかな肉襞に全身を揉み解されて。瘴気漂う化物の胎内深くで、ゆっくりと少しずつ、全身を快楽にほぐされていくのがわかってしまう。喜悦に満ちた熱気の中、微かに残った理性さえもが劣情に炙られ溶け落ちてしまいそうだった。


――ぶる、んっっ♥ むにゅ、ぎゅむぅぅぅ……っ♥♥


「あ、むぅっ――」

『んあぁぁっ……♥』


密着感。圧迫感。柔らかな枕を独り占めするかの如き幸福な埋没感。体ごと奥へと引きずり込まれたセピアの頭が、さしたる抵抗すら許されずにオリーヴの乳房の間へと押し込められた。

薄い小麦色をした生の乳房。張りと弾力に満ちた生命力に溢れる乳球。豊かな起伏が生み出す陰影。濡れた肌着の内側に隠されていた汗ばんだ肌艶が、シスターの視界をいっぱいに満たしていた。

押しのけられて反発する瑞々しい存在感。左右から包み込んでくる柔らかな圧迫感。衣服の中に閉じ込められていた谷間の匂い。触れ合うたびに響き渡る魂斗羅少女の蕩けた声――。乳房が露出した瞬間に広がった濃密な”牝”の気配に、淫蕩に満ちた少女の蠱惑的な雰囲気に、胸がどきりと昂り跳ねてしまう。


「ふぅ、ん、んんっ……」

『ふぁ、あぅ、ぅぅんっ……! セピっぴ、そこ、だめぇ……っ♥』


汗の玉に顔が濡れる。乳の柔らかさに理性が揺れる。昂りの熱に燻されて情欲がかき立てられる。むわりと艶めかしい湿り気に包まれて、浅ましい肉悦への欲求が自らの内側から湧き上がってくる。

全身を肉壁に押し潰され、否応なしに顔が乳房へと押し付けられる。軽快な弾力で柔らかく形を変える美乳球が心地良い。絹の如くきめ細やかな乳肌が瑞々しい。そうした魂斗羅少女の健康的な感触が、ぬるりと滑る汗の感触によって妖しい牝の気配で蝕まれていた。

柔らかいだけのマシュマロでもなく、震えるだけのゼリーでもない、明らかな淫らさを孕んだ柔乳球。見る者を妖美な情欲に誘い、触れる者を堕落の快楽へと導く、淫魔の如き魅惑の乳房。息づく人の温もりと、確かな牝の情欲と、艶やかに香る湿り気と。女体の、乳房の深くに秘された濃密な性の匂いに包まれて、少女が秘める淫欲の艶めかしさに初心なシスターの心が妖しく絡め捕られていく。


「んむぅ、んっ、んぅぅ……っ――すぅ、はぁ……ぁ……っ……♥」


薄く日焼けした肌を濡らす大粒の汗。活発な魂斗羅の少女にふさわしい、さらりと健康的な汗の雫。顔を押し付ければ、谷間へと頭を押し込められれば、その分だけオリーヴの汗を、スポーティなブラジャーの間に閉じ込められていた匂いを味わわされることになる。

ひと呼吸。健康的な爽やかさに満ちた、ある種の野性味を含むほのかにスパイシーな香り。果実を思わせる風味を帯びた匂いに、オリーヴ・ドラブという少女の魅力に、汗の匂いを感じるたび心が少しずつ惹き付けられていく。

もうひと呼吸。たっぷり湿った柔乳の間で熟成された、妖しく甘ったるい牝の芳香。魂斗羅でもボンバーガールでもない、快楽を求める淫らな女が相手を誘うための、女体から放たれる蠱惑的で妖艶な催淫香。乳房を押し潰すほどに強く香る甘いフェロモンに魅せられて、心臓が強く速く脈打ち始めるのがわかってしまう。

さらにひと呼吸。官能的な湿度の中に垂れ落ちる汗の雫の爽やかさ。愛欲を誘う淫らさの中に差し込むオリーヴの存在感に、脳がびりびりと痺れてどうしようもなく魅了されていく。吸えば吸うほどに欲しくなる。味わえば味わうほどに抜け出せなくなる。谷間にたっぷりと封印されていた蒸れ蒸れの濃密なフェロモンと混ざり合う瑞々しい汗の匂いが、弾力たっぷりの双乳球の柔らかさとともにセピアの五感を支配していく。


「はぁ、はぁ、っ……すうぅ、ぅぅぅぅ――……ん、はぁ、ぁぁぁぁ……っ……♥」


――きゅん、と子宮が甘く締め付けられたのがわかってしまった。

谷間から漂う淫らな匂いをもっと深く吸い込みたくてたまらない。触れ合うたびぷるんと弾ける乳果実へ、自ら顔を押し付けてしまいたくなる。化物の催淫香に蕩けた頭が、じりじりと熱を帯びてきた身体が、どうしようもなく奥底から疼いてしまう。

その先端の突起までもが。二人で肢体を絡み合わせ、互いの乳房へ頭を押し付けさせられて。下着が湿るほどに昂らされた身体が、愛欲を呼び起こされたシスターの心が、オリーヴという少女を性愛の対象として捉えてしまっていた。

じわりと汗が滲み出す。腋を、谷間を、薫り高い汗の雫が伝い始める。魂斗羅少女のものよりも遥かに艶めかしい甘く熟した牝の匂いが、きつく全身を締め上げる化物の体内いっぱいにむわりと広がり充満していく。


「すぅ、はぁ、すぅぅ……っ――は、あぁぁぁ……っ♥」

『ぁ、はぁ、甘い……匂いっ、やばぁ……っ♥ これ……体、疼いちゃうし……っ♥』


――ちゅっ、ぴちゃ、ちゅぷ、れろ……っ♥

脳を灼く発情が、淫らな欲求が止まらない。オリーヴの乳房へと額を擦りつけ、押し当てた唇で音を立ててくちづけを落とし、眼前に伝う汗を甘露であるかの如く舌で貪欲に舐め拭う。目の前の少女が放つ牝香を、乳房が纏うすべての淫靡さを味わいたいという衝動が、喉を汗水が下るたびに際限なく膨れ上がり続ける。

自ら頭を押し付けて、谷間の最奥まで魅惑の匂いを追い求める。吸い込めば吸い込んだだけ、味わえば味わっただけ、自らの深くで淫らな悦びが甘美な痺れとなって下腹部から広がっていく。

自分よりも一回りも二回りも小柄な少女の肢体に心奪われて、求め、溺れ、焦がれ、欲情する――蕩け震える媚び声とともに褐色の谷間へと顔を埋める姿は、恋人への愛欲に溺れる娘のようですらあった。


「はぁ、ん、すぅ――、っ……はぁ、あぅぅぅ……っ……!」


ひときわ切ない蕩け声を響かせて、びくん、と184cmの巨躯が跳ねた。脚の間から愛蜜を迸らせ、狭い肉筒の中で背筋を仰け反らせて恍惚に身悶える。

日焼け肌のフェロモンに浸された脳を快楽に震わせ、谷間の匂いを味わうだけで至る法悦の極み。乳房の牢獄に囚われたまま際限なく繰り返す、少女の乳フェロモンで陥落させられる倒錯的な屈服脳イキ。下着も、シスター服も、逆さに垂れ落ちた先の腹さえも恥蜜でぐっしょりと濡らし、喜悦に満たされた尻をぶるぶると震わせて感じ入る。

愛液を溢れさせるたび肉壁の圧迫が強まる。絶え間ない絶頂に震える肢体をオリーヴの身体へより密に重ねさせられる。僅かな息苦しさと窮屈さ、逃げ場のない密着状態で交わす昂りと熱。自らの浅ましい絶頂も、相手へ抱く倒錯的な愛欲も、すべてが余すところなく伝わる緊密状態。自分の胸の下で魂斗羅少女がくぐもった喘ぎ声をあげるのが聞こえた。


『ん、あぁぁ……っ……♥ セピっぴぃ……あーし、もう、我慢……できない……っ』

「はぁぅ、んんっ、ぁぁぁ……っ♥ 私も……もうずっと――ひうぅぅんっ♥」


少女の頭がシスターの爆乳へと押し付けられる。セピアがオリーヴへとしたように、何度も何度でも、谷間に貯め込まれた淫らな匂いを余すところなく味わうように。

自らの浅ましい情欲を、全身から立ち昇らせたフェロモンを、汗に蒸れた谷間の熱を、一回りも小さな少女に貪られる。そんな羞恥に満ちた異常な状況に、倒錯性癖を目覚めさせたシスターは胸が強く締め付けられるほどの激しい劣情を覚えてしまっていた。

胸元で息を吸い込む気配がするたび、布越しに頭を押し付けられるたび、背筋がぞくぞくと震えるほどの恍惚が突き抜ける。乳房の匂いを、柔らかさを、重さを味わわれるたび発情を重ね、牝の匂いを一層深く濃く放ってしまう。

互いに互いを求め合い、倒錯的な快楽に穢れ溺れていく、救いようのないほど淫らで卑しい官能の無限連鎖。瘴気と快楽に増幅されきった本能が、二人の意識を快楽の徒へと貶めていた。


『んひぅぅっ♥ セピっぴ、セピっぴぃ……っ♥』

「あ、はぁっ……♥ オリーヴさん、もっと、もっとください……っ♥」


理性の溶け落ちた二匹の牝に、もはや拘束も圧迫も必要なかった。肉筒が膨らんで二人分の空間を産み出し、上下互い違いに向いていたボンバーガールたちを触手を用いて同じ向きへと正す。その間も彼女たちは従順に、自ら進んで相手を求め合い、手足を絡ませ深く身体を重ね合わせていた。

ひしゃげるほどに乳房を潰し合わせ、疼く下腹を互いに押し付け、相手の腰を抱き寄せて尻を揉みしだく。相手の熱と昂奮を、汗さえ混ざり合うほどの密着感を求める二人を、再び収縮した肉壁がきつく束ねて絞り上げる。全身で感じる互いの肢体を、柔らかな胸を、尻を、思うがままに蹂躙し蹂躙され、愛欲に衝き動かされるまま求め貪り堕ちていく。


『んぁ、ぁああぁぁぁっ!? そこダメ、無理ぃっ――んきゅぅぅぅぅっ♥』

「はぁあんんんっ!? だめ、だめです、今されたら、感じ、すぎてしまいます、ぅぅぅっ――♥」


――ずぷ、ばぢゅんっ、ぬぢゅりゅるるぅっ♥ ずちゅ、ぐぢゅっ、ぢゅぱぢゅぱっぢゅぐじゅぱじゅぷんっ♥♥

ごつごつした瘤だらけの太く逞しい触手が牝穴を、たっぷりの粘液を滴らせた細く柔らかな触手が尻穴を。満を持して収穫の時だとばかり、化物の触手が二人の両穴を同時に穿ち貫いた。

膣の最奥、子宮の入り口まで、瘤触手にゆっくりと時間をかけて打ち抜かれる。疼きと火照りに焼け付いた胎の中を満たされ、膣襞という膣襞をめくり上げられ、Gスポットだろうと弱いところだろうとお構いなしに無数の瘤で不規則に容赦なく押し潰されていく。内側からぱんぱんに触手を詰め込まれた下腹部が絡み合った肢体同士でお互いに押し付け合わされ、身体の内側からも外側からも乙女の聖域を蹂躙され合う形を強いられてしまう。全身が持ち上がるほどの深さまで最奥を緩やかに突き上げられるたび、仰け反り、痙攣し、大切な秘所を嬲られ犯し抜かれる虐悦のまま勢いよく牝潮を吹き上げてイき果てる。

尻穴の深くまで潜り込んだ粘液触手が、ゆっくりと、長い長い時間をかけて尻穴粘膜に快感を馴染ませる。粘液で尻穴を濡らし、ぴっちりと閉じた菊門を優しく舐め上げて綻ばせ、不慣れなアナル性感を開発していく。腹の奥に生まれる異物感を、尻穴をぬめる触手が出入りする瞬間の得も言われぬ艶めかしい官能を、身体が、脳が、穢れた悦びとして覚え込まされてしまう。内部に侵入した触手の蠢きさえはっきりと感じ取れるほど開発された尻穴の快楽に蕩かされ、下半身を満たすぞくぞくと妖しい恍惚のまま恥蜜を滴らせて悶絶させられる。

綻び切った膣が触手を締め付け悦んで受け入れる。中身をかき出される解放感で尻が喜悦に満たされる。蹂躙されることに、征服されることに悦んでしまうほど躾けられた心身は、胎内で覚える熱や存在感だけで何度も何度もイかされてしまう。

理性を、抵抗力をとろとろに蕩かせてから、愛蜜を垂れ流す牝を存分に犯し貪る。こうして仕上げられた獲物は、容赦のない凌辱も、激しく力強い突き上げも必要としない。獲物を永く存分に愉しむために化物が身に着けた生態の通り、セピアとオリーヴは永遠にさえ思える時をかけて、ボンバーガールとしての力に満ちた極上の体液を搾り取られ続けていく。


『んぁ、ぁあぁぁ……っ……♥ イく、あーし、また……イ、っちゃう、ぅぅ……っ……♥』

「はぁぁぁぁぁ……っ♥ こんな、こんなの、穢れて――んうぅぅぅぅ……っ♥♥」


股間でぷっくりと膨らんだ小指サイズの肉豆を繊毛触手に磨き抜かれて。股間から突き抜けた鋭すぎる喜悦を逃がすこともできず、二人で浅ましく腰を押し付け合いながら更なる絶頂の中で蕩かされてしまう。

腋の下を舌状の触手に腋窩深くまで舐めしゃぶるように嬲り抜かれ、乳房の芯や背中にまで響く深さに鈍重な快感を打ち込まれて。押し潰し合う乳房が、肉壁に潰され吸い付かれる背中が、重低音に震わされるような重く甘い痺れに満たされていく。

悦びの声が響く。魂さえ溶け混ざりそうなほど深く肌を重ねるたび、頭が真っ白になるほどの快楽が迸る。立ち昇った匂いを胸いっぱいに深く吸うたび、愛蜜が溢れて脚の間から垂れ落ちていく。全身を肉壁に押し潰されるたび、局部を触手に嬲られるたび、勢いよく潮を吹き上げ全身を痙攣させる。

理性も矜持も、使命さえも。すべてが甘い甘い密着快楽に溶けて混ざり、淫欲に染め上げられる。肉壁に”咀嚼”される気持ちよさと、目の前の女体に溺れる恍惚と、湧き上がり続ける愛欲に、抗いようもなくすべてを支配されてしまう。

触手に催促されるがままに愛液を迸らせる。乳房を押し合わせるままに絶頂を繰り返す。全身の痙攣が、法悦の震えが、自分のものなのかさえもわからなくなっていた。

互いの肢体に溺れ、肉壁の圧迫刺激に溶かされて。魂までをも丸呑みの快楽に蕩けさせ、二人の戦乙女は穢れ堕ちていく……。


...

..

.


研究所の跡地に広がる膨大な広さの空間と、そこに鎮座するあまりにも巨大な肉塊の化物。古くは何度となく討伐が試みられたその個体は、今や誰の手にも負えないほどの力をつけてすべてを貪り喰らっていた。

魂斗羅の少女とベルモンド家の末裔、二人の強大なボンバーガールが消息を絶ったという絶望的な逸話。あまつさえその力を取り込み急激に進化してしまった異常個体を前にした人類は、”お手つき厳禁”――事実上の敗北宣言をもってその区画を放棄することしかできなかった。

いつまでも朽ちることなく活動し続ける悪夢の触手生物。その最奥で、二人の”人柱”がいまだ悪夢の中で魂を弄ばれ続けている。


ベルモンド家の末裔、その身を愛に捧げた討魔シスター、当代の魔狩人セピア・ベルモンド。

暗躍する実働部隊、世界の汚れを片付けてきた清掃員、魂斗羅オリーヴ・ドラブ。

数多くの悪しき命を手にかけてきた彼女たちの拠り所は、せめて気高くあろうとする魂の存り方であったという。

身も心も蹂躙され、咀嚼され、蕩かされ切った彼女たちの末路を。

恥辱と淫欲に穢された魂が肉塊の胎内で溶け堕ちた瞬間を。

僅かでも知り得たものは、誰一人としていなかった。

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