『どれだけ強大な力を持っていようと所詮は天使。オモチャはオモチャらしく、矮小な存在であるのがお似合いよ』
「くっ……防ぎきれ、なっ――!!」
ルミアをも遥かに凌ぐ膨大な魔力量。アモラスにも匹敵する圧倒的な力を誇るその淫魔の呪術が、抗うことすら許さずルミアを手のひら大に縮小する。
『――捕まえた。このまま貴女が力を失うまで弄び続けてあげる』
薄い生地の内側へと封じ込められたルミアは、乳肉の柔らかさ、熱、そして濃厚なフェロモンに全身を包まれる。
肉色のベッドが天使の体を柔らかく押し潰し、蒸れた匂いで脳を侵食し、腕や手指で押しのけられるたびぷるりと震えながら包み込み返してくる。柔らかな圧力をもった乳肉で衣装の上から肌や乳房を擦られ、谷間の内側に満ちた芳しい汗で全身をどろどろにされるたび、体が恍惚に蕩けてしまいそうになる。
正常な思考すら奪うほど濃厚なメスの香りに満ちた乳房の封印は、必死にもがく天使の抵抗を柔らかく受け止め押し返す。
『ほら、たっぷり堪能なさい? 沈み込む胸の感触、淫らな匂い……夢見心地のまま快楽へ溺れていけるわ』
「う、ぐっ……! や、ぁ……ぅ……」
ルミアの抵抗を嘲笑うように乳肉が締め上げられ、全身への圧迫感と密着感が苛烈なものになる。背筋を震わすゾクリとした快感を逃がすことすらできず、頭から指の先まですべてを官能に支配されていく。
有無を言わさず発情を促す柔肉の感覚に気が遠くなった瞬間――
「う、ぁっ――こ、これ……魔力、吸われ……っ」
乳肉の封印が妖しく蠢き天使の肢体を揉み込むと同時、全身から力が吸い上げられる感覚がルミアを襲った。必死に逃れようと身をよじろうとも柔らかく押し潰されれば抵抗は容易く封じ込められ、周囲に広がるのは肉色の壁ばかり。
身動きを封じ、快楽で漬け込み、力を吸い上げていく乳肉の牢獄――これまで数多の魔族を屠ってきたルミアは、淫魔の胸の谷間に完全に封印されてしまっていた。あまりにも無様で冒涜的な封印を破ることもできず、天使は嘲笑う淫魔に乳房で弄ばれ続ける……。
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以下差分等