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薄膜の牢獄・補遺


「うぁ……っく、ふ、ぅんっ……♥」

『じゅる……れろ、くちゅくちゅ……んふふ……♥』


甘い香りが充満する薄膜の中、甘い吐息が交わされ合う。

ずるり、じゅるり――粘着質な淫水音を立てて包み込むように重ねられた肌から、天使の体に宿る魔力が僅かずつ吸い上げられていく。色欲の魔に開発されきった敏感な耳を、喘ぎ唾液を溢れさせる口内を、ゼリー質の舌がその動きを教え込みながら丹念に蹂躙していく。快感に弛緩した四肢は弄ばれるがままにびくりと震えるばかりで、尻肉を揉みしだいてくるウンディーネの手を振り払うこともできない……。



「ぅ、っく、ひっ――んん……~~~~~っっ!!♥♥」

『じゅるるるるっ……ちゅぱっ、ごく……♥ ……くふふ♥ ルミア様の魔力、しっかりといただきます……ちゅぱっ、ぇろ……♥』


巧みな舌戯で引き出された甘い絶頂感が脳を支配する。蕩けるような快美感が絡め捕られた舌から広がり、背筋をゾクゾクとした恍惚で痺れさせながら下半身へと届く。食い込むほど乱暴に尻たぶを揉み込まれ、マゾヒスティックな恍惚感に閉じた腿の内側で恥蜜がじゅんと滲んでいく。

細かな法悦に揺られながら、体の内側から口を通して魔力が強制的に吸い出されていく。絡み合う舌から、混ざり合う唾液から、逃げ場のないディープキスで魔力を貪られる被虐感。覚えてはいけないその虐悦に、ルミアの心は確かに酔いしれてしまっていた。弾力のある舌が口腔を嬲り、上あごをくすぐり、舌の付け根を荒々しく愛撫し湧き出た唾液ごと舐め上げる――弱点などとうに全て暴かれていて、無防備な天使の口内は堕ちた精霊に開発されるがままになっている。



『今日もたっぷりと気持ちよく負けさせてあげます……♥ ん、ちゅ、れろれろぉ……じゅるるるるるるっ♥』

「ひゃ、やめ……んぅっ、んんんん――っ♥♥」


ウンディーネの舌が分裂し、だらしなく突き出されたルミアの舌へと幾重にも絡みついて縛り上げた。痛みを感じる手前ギリギリの力加減で収縮する触手舌によって、自由を奪われた舌のあらゆる場所へと愛撫が施される。瞬く間に舌の付け根から快感が膨れ上がり――幾度も天使を忘我へと導いた水精霊の淫らな”必殺技”が、ルミアに残された僅かな理性を刈り取った。

吸い上げられるまま喘ぎ声とともに飲み干されていく魔力。神経という神経が快楽に浸されぐずぐずに蕩けていく。ゆるやかな甘イキばかりを繰り返し与えられ下腹部の奥で燻り続けている劣情の熱に、ルミアのすべてが溶かされていくような錯覚。ただスライム質に包まれるばかりだった陰茎がぴくんと震え――ウンディーネの瞳が妖しく細められた。


『チェックメイトです。さあ、今日の最初の敗北を与えてさしあげます――おイきなさい♥』

「ひ、ぅくっ!? くぅ、ぁ、んあぁ――……~~~~~~~~っ♥♥」


きゅ、と絶頂を促すようにペニス全体を甘く締め上げられ、ルミアはウンディーネの中でとぷとぷと魔力を漏らしていた。精霊の内部へ白い迸りが浮かび、これまでよりも勢いよく魔力が吐き出されていく。並の魔族であれば消し飛ばせるほどの魔力が、こともなげに精霊へと吸収されていく……。


『……くふふ♥ 今日も足腰立たなくなるまで虐めてさしあげます。どうぞ淫らな期待に震えてくださいね……♥』


尻をまさぐりながらの囁きに、囚われの天使は息を呑んだ。

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Comments

えっちすぎです、3回も抜いちゃいました❤️

じゅのすん


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