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第2回 地獄の なろう会議

 いつもご支援ありがとうございます!

前回のなろう会議では、みなさん「またこいつがフワッとしたこと言い出しよったぞ」と思われたことと思います。確かに、どういう形で作品として完成させるのか、とか、課題はありますが、そうですねえ、小説としてpixivとなろうにアップして、ミッション完遂という形でいきましょうか。で、ウケがいいようなら出版社とかに凸しましょう(笑)。それか自分で漫画化するか。それだったら、最初からモロエロの展開は考えないほうがいいですかねぇ。H展開があるとしたら、「バキ性サガ」みたいに外伝的な扱いにしましょうか。今回の作品作りは成年向けテイストが主眼ってわけじゃないので。企画交流メンバーから強い意見が出ない場合は、おおむねこんな方向性で行きたいと思います。では前回に引き続き、ざっくりとした世界観のイメージの補足と、ぼやっと浮かんでるキャラ像、いまの時点でなんとなく「こんな感じじゃね?」というイメージを書いていきます。

世界観(補足)

国名などを決める 

 世界観の概要は前回投稿で書きましたが、補足として追加したい要素と、後は僕の方で勝手に決めてしまっても問題なさそうな部分は、僕の方でどんどん決めていきたいと思います。名前とかね。問題ありそうな部分がありましたらお気軽にツッコんでやってください。むしろ「このほうがいいんじゃね?」っていうご意見こそ大歓迎です。企画交流メンバーみんなで作る作品なので。

 では、サクサクと決めていきます。この作品の舞台となる、ファンタジーっぽい世界の名前は「アニマリア」とします。主な舞台となる、僕たちの世界のユーラシア大陸にあたる大陸を「レムリア」とします。僕らのアフリカ大陸に近い大陸を「ゴンドワナ」とします。ゴンドワナは規格外のモンスターが跋扈する「暗黒大陸」北斗の拳でいうところの修羅の国みたいなテイストで考えてます。仮に。「魔王」の根城があったり、魔族の本拠地でもいいかもしれません。我々のアメリカ大陸に近い大陸を「ローレンシア」。そこに繁栄する軍事大国を「ダルメリア」とします。我々の世界の中国に近い国を「ザイア」、日本に近い国を「マホン」、ヨーロッパの方を「ロムルス」とします。主要各国はそれぞれ「最初の申し子」を擁していて、戦力的に微妙なバランスが保たれています。(※マホンはダルメリアに侵略され属国になっており、最初の申し子は保有しない。ただし「侍」「忍者」「力士」などの割と強い申し子はいる。)また、各国首脳には女神の根回しが行き届いてて、対「魔王」戦、来たるべき厄災の大戦を戦うために団結しよう!というマイルドな連帯感もあります。

 

世界の構造の補足

 アニマリアの世界は、女神&魔王たち地球勢力vs宇宙人 の対立構造ですが、これもまた微妙なバランスで成り立っています。魔王サタンは常に宇宙人の王「神なる者」の暗殺を狙っており、それゆえ宇宙人は護衛のために主力を本陣の玉座に張り付けておく必要があり、サタンと女神と勇者を撃破できるような勢力で地球を攻撃することができません。かつて一騎打ちでサタンを破った双子の妹「ミカエラ」を始め、最強クラスの名だたる熾天使級が神の周りをガッチリ固めているため、サタンもおいそれと出ていくこともできません。

 宇宙人はかつて繁栄を極めましたが、テラフォーミングと移動を繰り返し、それもやり尽くして今は衰退の一途をたどり、種としてのエネルギーが枯渇寸前にあります。で、かつて自分たちが吸い尽くして滅ぼした故郷の惑星・地球に戻ってきたら、メチャみずみずしく栄えてたので、侵略して奪ってしまおうと考えています。サタンは「神」を討てば宇宙人の勢力は一発で瓦解すると考えており、宇宙人たちもそのように考えています。なので、双方ヘタに動けないという、基本的には膠着状態になっています。

 宇宙人勢力は、女神にバレない範囲で常にサタンの座標特定のための探索をし、あらゆる次元・世界線にビーコンの罠を仕掛けています。サタンが踏んだら居場所が分かるやつです。で、サタンの居場所がわかり次第、狙撃、あるいは強襲部隊を差し向け、サタンを倒したら宇宙人の勝利となります。あらゆる次元・世界線を自由に移動できるサタンは最強の駒です。いつどこから襲って来るかわからないし、彼女が一度逃げ出したら追撃は不可能、まさに神出鬼没の存在です。

 宇宙人の侵入が女神にバレた場合、女神は勇者をけしかけて全滅させます。宇宙人は勇者のことも探してはいますが、人間がみんな同じに見えるので区別がつかず、勇者が派手に(次元を揺るがすほどに)動かない限りは発見は難しく、隠すのは比較的容易です。また、勇者は女神が用意した最後の駒であり、サタンvs宇宙人のバランスを一気に崩すリーサルウェポン。宇宙人側からは見えないパンチです。なので、宇宙人は勇者を誘い出し特定して排除しようとも常に考えています。勇者は挙動がピーキーで制御が難しい駒ですが、ほぼ最強の力を持ちます。女神が勇者を育てたことで、地球側は駒がひとつ多い状態になり、宇宙人側が悪手を打てば勝てる、そういった状況になります。地球側が絶対落としてはいけない駒は「魔王サタン」「女神」「勇者」。これらを落とさない限り、今のところ地球側が有利です。逆に言えば、この三人のうち誰かひとりでも脱落したら、その時点で地球側の負けが確定します。


不確定要素「暗剣」、「愚者」etc...

 アニマリアの宇宙的パワーバランスはおおむね前述のとおりですが、女神ですら把握していない、あるいは制御しかねる地上の不確定要素がいくつかあります。勇者を倒すとまではいかないまでも、今の有利な膠着状態を乱しかねない危険な要素はまだ結構あるということになります。なんか来なくてもいいようなときにフラッと現れ、散々場をかき乱していく招かれざる客、極めてイレギュラーで、アノマリーな存在です。


暗剣 (あんけん・アンジェン)

 暗黒剣士の略。軍事大国ダルメリアが支配するローレンシア大陸を目指して徒歩でノロノロと移動している。かつて、ギルド「蛮勇少年団」に所属していた妖刀ハンター先生の成れの果て。剣を何本も持ったタタリ神のような外見になっており、おそらくはもう生きてはいないものと思われる。全盲だが聴覚は鋭く、自分に向けられた全ての攻撃を無効化、即反撃し攻撃者を刺殺あるいは斬殺する。自分の進路を意図的に妨害するものも同様。また、自分を中心に一定範囲内のダルメリア軍人の存在を感知すると、未知の方法で瞬間移動し、その兵士を刺殺あるいは斬殺する。ダルメリア軍ではすでに「エッジマン(刃物男)」と呼ばれ恐れられていて、かつてはこれを撃滅しようという作戦も幾度か実行されたが、その全ての試みは失敗し、現在は触るに触れない状態になっている。

 妖刀ハンター先生はマホン出身で、国がダルメリアに侵略された際に、妻子が戦死。自身も失明している。そのためダルメリア軍を深く恨んでおり、生前からギルドメンバーに「ねえねえ、みんなでダルメリア軍を全滅させようよ!」という無茶なお誘いをかけていた。

 戦力的には不明な点が多いが、「最初の申し子」に匹敵するものと考えられている。今のところはレムリア大陸を徒歩でゆっくりと移動しているが、ローレンシア大陸に到達し、ダルメリア国に侵入した場合、かつてない大混乱が起こるものと予想される。正直に言えば、「最初の申し子」でも勝てるかわからない。勇者であれば撃滅は可能だろうが、その際に宇宙人勢力が勇者の座標を特定し、狙撃あるいは強襲してくる場合が考えられ、それは大きなリスクである。なので勇者との接触は絶対に避けたい。


愚者

 近い未来に現れるであろう未知の申し子。あるいはすでに現れているかもしれないが、女神は把握していない。女神が権能を授与して生まれた他の申し子と違って、自然的に発生してしまった申し子。未知過ぎて怖い。今のゲームバランスを覆す存在になりえないとは言い切れないという、なんかルール自体をねじ曲げちゃう感じの権能を持つっぽいよというニュアンスのことを示唆する予言がいくつかあり、女神もガクブルしている。どちらにせよ宇宙人からも保護・秘匿しないといけないので、もういるのだとしたら早く発見しないといけない。




 不確定要素はほかにもいっぱいあるでしょうし、こちらもアイデアをお待ちしてます。申し子枠でもなんでも、オリキャラ参戦でも大歓迎であります。

 

 現時点で考えてる世界観の大枠は、こんな感じでしょうか。次の投稿では、ぼんやりと浮かんでるイメージがあるキャラ像・設定などを書いていきたいと思います。


第2回 地獄の なろう会議

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