凹んでました。
Added 2023-07-05 09:29:19 +0000 UTC先日、頒布したCG集が過去最悪の売り上げを記録し、かなりガックリしてたのですね。
で、もうすっかり立ち直って今では元気にイラスト描いてます!と言えればよかったのですが、実はかなり凹んでました。
まず悩んだのが『次回作どうするかなぁ……』ということです。
ここ数年、こちらのFanboxを主軸に置き、それを描き終えたら美少女緊縛図鑑のイラスト、コミッションがきたら美少女……は置いておいて先にそちらを描く、というサイクルでやってきました。
別にCG集はお金のために描いていたわけではありませんが……ここまで売り上げが落ちてしまうと、さすがにメンタル的に続けるのが難しく感じたのです。
精神的にも作業量的にも一番楽なのは、Fanbox以外のイラスト活動をやめてしまうことでしょう。
これなら毎日一時間描けばお約束をやぶることもありませんし、空いた時間はYou Tubeを見るなりゲームをするなりすればいいですからね。
そうするかな……とも思ったのですが、落ち込んでいる時というのは感情が冷めている分、分析能力は上がっているのですが、反面視野が狭くなっていて、その狭い視野の中で出した答えの選択肢にこだわってしまいがちです。
こういう時、いろんな考え方を知っているとそれが視野を広げる手伝いをしてくれます。
私が用いたのは、【このことが仲のいい友だちから相談された出来事だったら?】と考えてみる手法でした。
この思考法は仲のいい友人、というのがミソで、この人物を嫌いなヤツとか無能なヤツに設定してしまうと、単に自己批判するだけに終わってしまい、建設的な意見が出てきません。
以下は脳内のやりとりです。
相談した私(以下〈私〉)『いやさ、この前頒布した同人誌の売り上げが過去最悪でさ』
相談された俺(以下〈俺〉)『マジか、それは凹むなぁ』
私『だろ?で、もうFanbox以外のイラスト描くのやめようかと思ってんだよ』
俺『まぁ気持ちはわからんでもないけど、Fanboxは続けるんなら、別に絵を描くのが嫌になったわけではないんだろう?』
私『まぁ、そりゃ』
俺『それに、売り上げ落ちたのも全部君のせい、ってわけでもないだろ。久しぶりに頒布した、ってのもあっただろうし、AIの影響もないとは言えんだろう?』
私『AIの影響はどうだろうな?今までも俺より上手い人はたくさんいたわけだけど、それでも自分で納得行くくらいは売れてたわけだし』
俺『SNSでみたコメントだけどな。最近はうまいAIイラストに目が慣れたせいか、今までイイネ押してたイラストにも、ふとイイネ控える瞬間が増えた、なんて意見もあるそうだ』
私『はー。それなら私ぐらいのイラスト集なら、お金払ってでも見たいって人が減っててもおかしくないわなぁ』
俺『それは厳しい見方だけど、そういった見方もあるな。もう美少女緊縛図鑑で描きたいことがないっていうなら止めるのもいいけど、描く気が残ってるなら、ここをAI登場後の新しいスタート地点と考えてもう少し続けてみてもいいんちゃう?』
私『そうだなぁ、やらしい話だけど、少しは売れてるわけだしな……しかし、AI登場後の新しいスタート地点というのはいい考え方だな。そう考えて、もう少し続けてみるわ』
実際はもう少し面倒くさいやりとりがあったり、そう結論づけても『やっぱなぁ……』なんて結論をひっくり返したりもしましたが、とりあえず気持ちが前向きになったのは確かです。
美少女緊縛図鑑は現在7まで頒布しているので、売り上げが0にならない限りは、とりあえず10の頒布目指して頑張ろうと思っています。