答えのある領域。
Added 2022-11-18 10:40:26 +0000 UTC最近また伸び悩みを感じているので、イラスト関係の動画やら書籍やら、時間があれば手当たり次第に見ています。
イラストに限らず物事が上達しないときは、究極的に原因は2つしかありません。
インプットが足りてないか、アウトプットが足りてないか。
アウトプットに関して言うなら一日に2・3時間は描いているので、足りていないということはないでしょう。
上達するには今以上の時間をイラストにつぎ込むしかない、となれば、もう私にはお手上げになってしまいます(笑)。
となるとインプットが足りてないわけなんですが、一体なにが足りていないのか、意外と自分では分からないものです。
なにが足りてないのか、自分で分かっていたらそれを埋めればよいだけの話で、それならそもそも伸び悩まない、という妙なロジックが成り立ちます。
こういうときまったく新しい知識を入れるのも効果的なんですが、以前読んだ本や動画をまた見返す、というのも面白いものです。
前に読んだ時より気分がよかったり、また多少は経験が増えてたりして、その知識の【ものの見方】が変わってくるからですね。
先日の通勤中、ふと『そういやすごいスピードで上達した人のnote記事があったな』と思い出し、スマホをポチポチして記事を探してみました。
こちらの記事で、今読み返してみても興味深くて楽しく読んでいたのですが、前読んだときは特に印象に残らなかった【魅力的な絵には正解がないが、デッサン的な正解はあるので、この領域に関して言うなら、学べば必ず上達するはずである】という旨の一文がどうしてだか意識に引っかかりました。
フーム。
確かに人体の構造でいうなら、筋骨の位置や名称は決まっているし、人間を描く以上、個体によってそれらに大きな形の差があるわけではありません。
私も骨や筋肉の形や名称についてはある程度頭に入れているつもりでいましたが、その辺を意識してラフを描いてみると、部位の名称を覚えていなかったり、形の解像度が低かったりして、『案外身についていないものなんだな……』と笑ってしまいました。
こうして一つ、自分の欠点に気づけた私は、しばらくは美術解剖学の本片手に、しっかり筋骨の形や位置を意識してイラストを描いていこう、と心に決めたのでした。