なにしても中途半端の良い面。
Added 2022-10-28 10:09:51 +0000 UTC私はわりと多趣味な方で、色々なことをやってきました。
イラストをはじめ、麻雀・将棋・小説執筆・囲碁・ポーカー・バックギャモン……。
数年続けているものもあれば、一ヶ月ほどでやめたものもありますが、一つ言えるのは、どれも上級者といえるぐらいうまくなれなかった、ということです。
イラストは10年ほど描いていますが、上手い人とくらべると、う〜ん……という感じですし、麻雀は成績やデータで見るとよく言って中の上、と言ったところです。
小説も書いていましたが、イラスト以上にバズったこともないですし、将棋は初段になれませんでした。
まぁとにかく何をやっても【悪くもないけど、良くもない】【弱くはないけど強くもない】の域を抜けられないのが私というやつなんですね。
才能がないのか、努力が足りないのか。
あと、面白い考え方としては、この前見た動画で『自分の能力の7・8割が埋まってきたら、そこから伸びるかは欲望があるか』なんて聞いたりしました。
この欲望というのは、そのジャンルを極めて有名になりたいとか、経済的に成功したいとか、はたまた異性にモテたいとか、結構俗世的なものだそうです。
私も一応人間の男ですから、そんな欲望も全くないわけでもありませんが……。
まぁ私は【楽しくやりたいなぁ】というのが先立ってしまうので、そういった意味では上達への執念が弱い、と思われても仕方ないかもしれません。
実は少し前から『なに始めても中途半端なら、もう最初からなにもしない方がいいのでは?』と、ちょっと悩んだりしてたんですよ。
今やっていることを全部放り出してしまったら時間をもてあましそうなものですが、今の時代、暇を潰すだけならその手のエンタメはあちこちにあふれています。
もういっそそうしてしまうか、と行動に移しかけたのですが、もうだいぶ前に見た動画で、【悩んだり迷ったりしたときは、その物事を多面的に見てみましょう】と聞いたのを思い出したんですね。
確かに私は、なにをやっても中級者どまりなのかもしれません。
でも、見方を変えると(インドア系のものばかりとはいえ)、どのジャンルでも、楽しさが分かるレベルくらいまでは努力できたわけです。
これは別に人に自慢できることではないかもしれませんが、少しくらい自信をもってもいいことじゃないか?
そう考えられると、胸のつかえがスッと消えて、もう少し色々なことを続けられそうなモチベーションが戻ってきました。
行き詰まった時は、ものを見る角度を変えてみる。
考え方を変えてみる。
この方法はモチベーションを回復させるためにも、現状を打破するためにも使えるな、と今回改めて実感できたのでした。