できていることは、ちゃんと認めてあげる。
Added 2022-10-14 10:14:06 +0000 UTCイラストを描いていると、自分ができてないことばかりなのを痛感させられます。
うまくアタリが取れてない。
クビレと腰がセクシーに描けてない。
色使いが分からない。
なにをすれば絵がうまくなるのか分からない。
世の中には読み切れない程のイラスト教本と、見切れないくらいたくさんのイラスト講義動画があるのに、一人の中年落書きおじさん(もちろん私のことです)のイラストをうまくする方法が分からないって、なんかおかしくないか?と、自分の努力不足を棚に上げて怨嗟の声をあげたりします。
まぁこうして八つ当たりしたり、自分を責めたりするのも周りに迷惑さえ掛けなければ別にいいのですが、やる気はゴリゴリなくなるし、それでイラストがうまくなるわけではないので、仕方なく自分になにが足りてないか、自己分析することにするんですね。
その際、最近気をつけているのが【自分はなにもかもができていない!】と、一種の思考放棄をしないことです。
もちろん私のイラストが上手い人から見ると褒めるところなんかないレベルだ、ということくらいは自覚していますが、その中でも赤点くらいはクリアしている部分もあるわけですよ。
私の今のイラストでいうと、顔の造形と全体のシルエットですね(髪はあまり描けていません)。
なにもかもできてないから、また顔の描き方の基礎からやり直そう!全身のバランスを勉強し直そう!なんてところまでやっていたら、結局それは【自分の中の車輪の再発明】をするだけになってしまい、いくら時間があっても足りない、なんてハメに陥ってしまいます。
もちろん復習することで新たな気づきがあったり、できているつもりが実は半端にしかできていなかった、なんてこともあるので、そのあたりの見直しも定期的に必要なのですが、私の実力だと、ある程度できている部分を伸ばすより、大きな欠点を潰していくほうがまだ成長が早いんですね。
ですので、できている部分はしっかり自分で認めてあげて、できてない部分(イラスト全体に対する上手い演出や、影の使い方)などをしっかり勉強・研究して、一段ずつ上達への階段を登っていきたいと思っています。