下手な考え休むに勝り。
Added 2020-09-23 10:21:14 +0000 UTC物事の解決策や戦略を練ってうんうんうなって考えていると、横から『下手な考え休むに似たり』としたり顔で言ってくる輩がいますね。
友人や同僚みたいに立場が対等の奴なら『うるせー。今マジで考えてるんだからちょっと黙ってろ』とでも言えばよいのですが、会社の上司や学校の教師、もしくは学生時代の親(すべて自分の将来、もっと言うならお金に関わる人たちですね)などに言われたら愛想笑いでも浮かべながら、とにかく動いてるふりでもしないと仕方ありません。
私は動きながら考える、というのが苦手で結局成果も解決策も出せず、『やっぱり考えるだけ無駄だったじゃないか』と怒られるのが常でした。
もちろんそのまま考え続けてもよい答えが出た保証はありませんが、少しはマシな結果になっていたかもしれません。
でもそれより大切なのは【物事について考えるくせがつく】ということです。
このくせがついていないと下手な考え休むに似たりを錦の旗にして、思考停止➡とりあえず動けばなんとかなる!が習慣化してしまいます。
なーんにも考えずに動いているわけですから、成果の出る可能性は低くなり、やっているのに成果が出ない➡やる気をなくす➡さらに考えなくなる……の負のスパイラルに陥ってしまいます。
これを防ぐためには少しでもよいから、物事に対して考えるくせをつけるのが有効です。
最初はとんでもない的外れな答えが出てきて、これならなにも考えず直感的に動いた方がマシだった…。と思えることもあるかもしれません。
ですが思考を続けるうちに、まるでキャッチボールを続けるうちに少しづつ狙った所に投げられるようになるみたいに、思考が適切な行動を導いてくれるようになります。
私は物事を始める前に『ちょっと待てよ』と考えるくせをつけるようになってから、ミスやうっかり、衝動的な行動(暴飲暴食やイラストのサボりなどですね)が劇的に改善しました。
この経験からはっきりと【下手な考え休むに勝り】ということができますね。
最初は下手でも少しづつマシになっていくのはイラストでも思考でも変わらないようです(笑)。