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自分よりうまい人がいるから自分は描く意味がない?

皆様こんにちは。


いつも手厚いご支援・ご声援を賜り、まことにありがとうございます。


こちらのブログでは私が日々イラストを描いていて思ったこと、感じたことなどを中心に書いていきたいと思っています。


また私は心理学や様々な行動学などにも関心があり、その手の本やサイトをみたりするのも趣味の一つです。


そういった書籍やサイトで得た知識の中でイラストに活かせそうなものなども書いていきたいと考えていますので、どうぞよろしくお願いいたします。


さて、今日は【自分よりうまい人がいるから自分が描いても意味がないのでは?】というのがテーマです。


絵を描いている人なら誰でも、一度は考えたことがあると思います。


かくいう私もふとした折りに考えてしまう、ネガティブな思考ですね。


長い間答えらしい答えが見つからないまま、間欠泉のように沸きだしては【そんなこと考えても仕方ない】と思考をぶつ切りにしていたのですが、ある動画がヒントになって少し気持ちが落ち着きました。


その動画はハーバード大学て講義された仕事術に関するもので、【スーパービジネスマンでも一人ですべての仕事を片付けることはできない】というものです。


そんなの当たり前じゃないか、と思われるかもしれませんが、ここからのアプローチが興味深いのです。


例えばあなたが勤める会社に経理・営業・書類仕事・コミュニケーションなど、仕事に関すること全てに精通するスーパービジネスマンがいたとします。


彼はあらゆる部署をフレキシブルに動き回り、超多忙な日々を送っています。


あなたは一応営業が得意で営業部に属していますが、そのスーパービジネスマンはあなたの営業能力が100とすると、200も300もあるような人です。


こんなとき彼を仮想敵とし、勝とうと必死に努力してもそれは恐らく不可能でしょう。


しかし彼も人間であり、全ての仕事を回すのは物理的にも時間的にも無理な話。


それなら彼の営業に関する仕事を100の力で精一杯サポートし、彼の時間を作り出したり、負担を軽くしてあげたりしたほうが効率が上がるよ、というのがこの仕事術の趣旨なのです。


この話を聞いた時、私はスーパービジネスマンに神絵師を連想しました。


どんな神絵師でも、この世に存在する全てのキャラクター・背景・シチュエーションを描けるわけではありません。


もちろん各ジャンルに神絵師はいるでしょうが、そうであってもそのジャンルの森羅万象を描ききるのは不可能なはずです。


そうであるなら例え神絵師ほどの画力はなくとも、自分が描きたいものを描いてジャンルへの供給量を増やし、様々な多様性を与えるというのは十分に意味があるのではないか、と私は思うのです。


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