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アズレン公式ツイッターの発言について

この恩、必ず返す



twitter post: 1243513220524118019



前の記事のちょっと続きです。分けた理由は「おそらくクソ自分語り垂れ流しになるだろうな」と思ったからです。

お時間に余裕があるときにでもどうぞ。



僕はオタクコンテンツの中で育ちました。少年マンガから始まり、深夜アニメも少しかじって、絵を本格的に描きはじめるまではオタク文化の浅いところを行ったり来たりしていました。

魅力的な世界が広がっていたり、ワクワクする冒険が待ち受けていたり、単なる趣味としてオタク文化に触れていました。


ただ、そういうものたちに憧れて、自分が作る側に回ることで気付いたんです。自分が好きだったものたちはたくさんの人の思いで形作られていたことを。


そんなの当たり前のことなんですが、でも幼い時ってそういうことに全く気付かないじゃないですか。良い意味でも悪い意味でも純真無垢というか。自分の世界は自分の中で完結しているというか。


そこに気付くようになったのは、まあ年を重ねたということもあるでしょうけど、それ以上に創作活動を続けていく過程でたくさんの人と関わりを持つようになったことが大きいんじゃないかなと。

ツイッターで下らないことで盛り上がって、仕事でクライアントさんとやり取りをして、そして何よりコミケという場所で面と向かって自分の作ったものを好きだといってくれる人に出会って。


単にコンテンツを消費しているだけでは感じることができなかった大きな何かに気付くようになった。


それってつまり人々の思いや歴史なんだと。僕が生まれるよりも前から続けてきた文化そのものなんだと思うようになって。


そうした商業活動や同人活動も含めたオタクポップカルチャーの象徴として、コミックマーケットというのが僕たちの心の中に刻まれているのかなと。


それが今回本当に、本当に残念ながら中止になってしまって、今まで受け継がれてきたあれやこれや断絶してしまうかもしれないという危機を迎えている。


「小さな印刷所さんどうなるのかな」とか、「コミケを収入の柱にしてる作家さん大丈夫かな」とか、そんなことをコミケ中止の報が入ってしばらくボーッと考えていたところに上のアズレン公式ツイッターでのつぶやきを目にしたんですね。


自分が大事にしていたもの、同じように大事にしてくれる人が居たんだと。しかも海の向こうに。日本の文化として尊重してくれていることに何かもう涙が出そうになって。


自分が影響を受けていたものは世界の誰かにも影響を与えていたということ、規模の大きさを改めて確認できたことがとてもうれしくてこんな文章を書く気になりました。

ありがとうやで饅頭。COVID19のこと「チャイニーズウイルス」とか言ってるあいつのカツラはたき落としてやろうぜ。


「社長が薄い本買えなくなって困るもんな」なんて冗談を言えるような当たり前の日常に早く戻れるように、みんなで少しずつ協力してこの危機を乗り越えていきましょう。元気な顔で、コミケで会おうな👍

(Twitter)



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