いつもご支援ご観覧ありがとうございます。
いよいよ今年もお仕事が始まりました。
普段はPCで絵を描く仕事をしているんですけど、
ピクシブイラストは、タブレットやスマホで描いています。
仕事中にスマホいじってると怒られちゃうんで、文字の方をコソコソ描いて、投稿していきたいと思います。
絵かきはお仕事が終わってから(´;ω;`)ウゥゥ
ヒロピン小節
毎回ピンチを入れたいと思っていたんですけど、そうするとかなり無理やりだったり、ワンパターンになってしまいそうなので、こだわらず進めていきたいと思います。
本当に駄文です。適当です。
でも読んでくれたらうれしいです。
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Magic Knightレディルーン2nd 第四章 悪の目1
マジックナイトレディルーン
第四章 「悪の目」
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深夜…とある山中
ガラガラガラ...。
テミスが逮捕した賞金稼ぎを名乗る女。
シェミル
を載せた護送馬車が、首都セレナへ向け、山中を走っていた。
ガラガラ
兵1「ふぁぁ...。後ろの女。いったい何したんだ?」
兵2「どうやらテミス騎士長に襲いかかったみたいだな。」
兵1「酔っぱらいか?それにしちゃ首都まで護送って...。何者」
兵2「まったく…ノアが去ってやっと平和になると思いきや。」
兵1「お…おい…あれ!」
兵2「!?」
ガガガガガ…
馬車の馬を操っている兵が、手綱を引っ張り急ブレーキをかける。
道の先
真っ暗な暗闇に立つ者。
ざっ
兵の一人が、馬車から降り、ランプを照らす。
兵1「お…人か...?子供?」
???「…。」
兵1「こんな夜中に、迷子か…?」
少女「…へった…。」
兵1「ん…どうした?」
少女「お腹…すいたの…」
兵1「乗っていくか?町まで送ろう。」
兵1は少女に手を差し伸べる。
少女「食べて…いいの?」
兵1「ん?」
兵2「お…おい!!速く戻れ!!」
馬車に乗っている兵2が何かに気が付いたように叫んだ。
兵1「何だ!?」
グロろろろろろぉぉ
兵1「ぐぁあぁああぁぁ!」
ランプが転がり、真っ暗な中に響く兵の叫び声。
その周り、無数に飛び交う、赤い光の玉。
兵2「ひぃぃぃぃ!!!」
馬車の兵は慌てて手綱をたたき、馬車を動かす。
ぐろろろぉぉぉぉぉぉ…。
兵の真横でうなる獣のうなり声。
兵2「ぎぃやあぁぁぁぁぁぁ!!!!」
赤い光の玉と共に、馬車から転がり落ちる。もう一人の兵士。
ぐしゃぁ!ぐしゃぁ!
兵の悲鳴と混じり、肉をえぐり、液体をすする音が響く。
そして
しばらくしてまた、暗闇の静けさが戻る。
少女「うふふ。お腹いっぱいになった?」
くぅんん…。
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ざっ
ルケ「まったく。」
明かりを持つ女。
黒のフードを被り。額に飾るアクセサリ。
首にも手首にもじゃらじゃらとアクセサリを下げ。
肩を隠すマントを羽織り。インナーは薄手のタイトスーツ。
ロングスカート。
イクロシアス・ルケ
ルケ「サイコな人達沢山みてきたけど…。あなたのが一番陰惨よ。リルル…。」
ため息をついてあきれ顔。
腰に手をあて、目の前の有様を見つめる。
赤く染まった地面。
ところどころに飛び散った肉片。それをむさぼるオオカミの群れ。
口も目も赤く染まっている。
その中のひときわ大きなオオカミの首に抱き着く少女。
リルル「うふふくすぐったいよぉ。フェン」
フェン「くぅぅん。」
フェンと呼ばれる少女の背丈ほどの高さがあるオオカミ。
リルルの頬をなめると。
先ほど喰らった真っ赤な血が、少女の横顔を赤く染める。
血で染まった顔半分、
目をまん丸にした笑顔をルケに向ける。
ルケ「ふぅ...。」
そんな光景を背にルケは馬車の荷台の扉を開ける。
ルケ「こんばんはぁ…。」
シェミル「…。」
シェミルは荷台の檻、柱に縄で縛り付けられていた。
口には口枷、目隠しをされ。うなだれている。
眠らされているようだ。
ルケ「…まぁ…それじゃこのままで…。」
ルケは荷台の扉を閉めると。馬の後ろの席へと移動する。
馬車を操る席だ。
ルケ「リルルー!ついてこれるーー??」
リルルはルケに笑顔を見せながら、フェンの背中に乗り。
ぎゅっと抱き着いた。
ルケ「それじゃぁ行くからねーー!」
ガラガラガラガラ
暗闇を走りだす馬車。
ルケ「やっぱり、私たちでも勝てるかわからない相手だもんねぇ…。」
ルケ「お金で寄せ集めた連中じゃ無理よ。」
ルケ「いよいよ手に負えなくなってきたわね…」
「レディルーン…。」
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