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アルプススタンドのマスコット After Story

※このお話は、【アルプススタンドのマスコット】のAfter Storyとなっております。 完全に続きとなっておりますので、先に、本編を一読して頂けると幸いです。 読んで頂いたという前提で説明等はカットしてあります。 ・・・ 「あっ、【桜(さくら)】ちゃん!あそこにいるよ、ハリス!」 「ホントだ、いたいた」 私は着替えのための車の中で、【遥花(はるか)】とお互いが全身タイツに身を包み、暫く絡み合っていた。 そして、ひと段落した所で、再び着替えを済まし、ハリスの様子を見るために、アルプススタンドへと戻ってきたのだった。 私たちの目線の先には、遥花が着て、その後に私が着た、ハリスの着ぐるみが立っている。 その中身は【白井沙里奈(しらいさりな)】。 遥花に対し、無茶苦茶な事をさせ、私たちの勝負に負け、罰として、今、着ぐるみに閉じ込められているのだ。 ハリスはかろうじて立っているが、ふらふらとした足取りだった。 それもそのはず、この炎天下のスタンドで、あれだけの毛に覆われた着ぐるみに身を包まれているのだから、その暑さにやられているのだろう。 その暑さは、私たち二人は身を持って知っている。 その暑さにやられ、膝を付きそうになるハリス。 すると、周りを固めるチアの女子たちが声を掛ける。 「ハリス!がんばって応援しよう!!」 そう言いながら、チアの女子たちはハリスの体を掴み、体勢を元に戻した。 それは私が彼女たちに指示してあった事。 私が指示してあった通り、脇を固めるチアの女子たちが、崩れ落ちそうになったハリスを無理矢理立たせる。 どれだけ暑さにやられ、座りたかろうが、少しでも体が崩れれば、チアの女子たちが抱え上げるのだ。 ハリスがスタンドに出て行ってから、暫く私たちは絡み合っていた。 つまり、ハリスが炎天下に晒されてから、かなり時間が立っているという事。 もう既に、ハリスの中身である白井さんは、かなり暑さにやられているだろう。 そして、私たちはそのハリスの傍へと寄って行った。 「あら?ハリス?元気がないんじゃない??」 私がハリスにそう声を掛けると、か細い声が着ぐるみの中から聞こえて来た。 「…も…もう…むり…暑すぎて…死んで…しまいます…わ…」 その声は傍にいる私たち、つまり私と遥花、チアの女子にしか聞こえない程度の声だった。 「ふ~ん…」 そして私はハリスの頭に顔を近づけて語りかけた。 「さっき白井さんって子がハリスに声を掛けた時は、確か…立ち上がってたわよね…。なんだっけ??白井さんが言ってたの…??…あっ!?座っている暇はない、だったわね」 「うぅ…」 自らが行った行為がどれだけのものだったのか、分からせてやらなければならない。 まあ…お仕置きの為に、倍返し以上のものだけど…。 「それじゃあ、ここからは、ハリスの可愛らしい応援をしよっか!」 私がそう言うと、スタッフの格好をした男性達が、脚立のようなものが二つと、金属の棒を運び込んできた。 もちろんこの男性陣は、私が連絡して手配した、私の手駒。 そして、その脚立のような物が、ハリスの左右の少し離れた場所に設置される。 金属の棒は、ハリスの前に横向きに置かれた。 「ハリス、その金属の棒を両手で持って」 私にそう言われ力なく両手でその棒を持つハリス。 その瞬間であった。 スタッフの男性陣が、ハリスの手首にハリスの毛色に合わせた拘束ベルトを取り付けると同時に、その反対側を金属の棒に固定したのだった。 突然の事に驚きを隠せないハリス。 しかし、驚いている暇などない、すぐに次の行動へと移る。 「さあ、棒ダンスの応援だよ!」 私がそう言うと、棒の両端を持ったチアの女子たちが、その腕を上へと挙げ、棒を掲げたのだった。 両端が上げられる事で、もちろん真ん中のハリスの両手も上へと持ち上げられる。 つまり強制的に両手をバンザイさせられ、さらには膝を落とすことが出来なくなったのだ。 チアの女子とハリスの間の棒の部分に、垂れ幕のような応援旗が垂れ下がる。 そして、音楽に合わせて、チアの女子たちがその手を横に振り始めた。 すると、両手を拘束されたハリスは、その動きに追従するように動くしかない。 上げた両手を左右に振られ、強制的にダンスをさせられるハリス。 足元はかなりヨロついている。 それはそうだろう…自らの意思で動いているのではなく、動かされているのだから、余計にきつい。 もう本音では、少しも動きたくないだろう。 しかし、それでもチアの女子たちは止まらない。 彼女たちが動く以上、強制的に動かされるしかないのだった。 ダンスの動き共に、垂れ下がった応援旗が揺れ、艶やかさが湧く。 そして、その棒ダンスの滑稽さに、スタンドにいる客も盛り上がる。 「ははっ!ハリスおもしれえ~~!!」 「ある意味かわいい~~!!」 その中身の必死さとは裏腹に、気楽な発言が飛び交う。 【やめて…もう…動けない…動かさないで…】 中身の白井さんがそう心で叫んでいるのが、手に取るように伝わってくる。 あのハリスの背中…その背中からは懇願の意思が滲み出ている。 しかし、そう簡単に終わる訳がないのだ。 暫くはそのまま棒ダンスをお客に見せて盛り上げた。 そして、その回の攻撃が終わり、棒ダンスは終了した。 しかし、終わったのは棒ダンスだけ、まだ試合は終わっていない。 そっとハリスのマスクに頭を近づけてみると、中からか細い声が聞こえてくる。 「…出して…出して…出して…もう…死んで…死んで…しまいます…わ…出して…ここから…出して…」 それは私たちにしか聞こえない小さな声。 そして誰に向けて言ったというより、独り言に近い言葉でブツブツと呟いていた。 そんなハリスのマスクに向かって私ははっきりと言った。 「まだ終わりじゃないわよ」 するとピクンと反応を見せたハリスが、ゆっくりと私の方へと顔を向けた。 私は、そのハリスに対し、微笑みを浮かべた。 「いやぁぁぁぁぁぁ!!!」 少し大きめの声でそう言ったハリス。 その声には恐怖を感じてる様子が受け取れた。 「こら…ハリス…声が聞こえて、ばれてもいいの??」 「ひぃぃっ!!!」 私にそう言われ、声をグッと押し殺し始めるハリス。 肩がブルブルと震え、恐怖を覚えた小動物のような雰囲気を醸し出していた。 「さあ、次の回に向けて、次の応援の準備をするわよ」 私がそう言うと、スタッフの男性が先程の脚立のようなものをチアの女子がいた所に設置した。 手際よく、それが倒れない様に固定するスタッフ。 そして、チアの女子たちがもった棒を受け取り、その脚立の上部へと乗せたのだった。 その棒を脚立のようなものに、しっかりと固定するスタッフ。 これにて、ハリスは手を万歳させたまま、拘束された状態となったのだった。 「うぅ…きつい…きつい…ですわ…この…姿勢…」 先程はチアの女子が手を上げていられる高さだったのに対し、今度はそれよりも高めに引き上げられた状態。 その体勢の苦しさから、白井さんのうっすらとした声が漏れて来た。 そうこうしているうちに、応援側の攻撃が始まろうとしていた。 「さて、ここからがハリスの得意技の見せどころよ」 その私の言葉に少し体をビクつかせるハリス。 そして、攻撃が始まり、ブラスバンドの音楽が鳴り始めた。 「さあ、ハリスの得意の応援技、腰振りダンス、スタート!!」 私がそう言うと、万歳をしたハリスの腰がビクンと大きく蠢いた。 そう、白井さんの陰部へと仕込んだ、巨大ディルドの動きをかなりの強さで作動させたのだ。 万歳をさせられた状態で拘束されたハリスが、腰を必死に悶えさせる。 ウネウネと腰を捩らせ、何とも言えない動きを醸し出している。 手が拘束されている以上、しゃがむことは出来ない。 なんとか足を付けた状態で腰を動かすしかないのだった。 「かわいい~~~!!」 「おもしろい動きだな」 その光景に、再び周りのお客から、歓声が飛び交う。 傍から見れば、ハリスは自ら腰を動かしダンスをしている。 しかし、現実は違う。 強制的に陰部を刺激され、その刺激に反応して腰が動いてしまっているのだ。 私は腰振りダンスをするハリスの横へと近寄っていった。 そして、そのハリスの横で、チアの格好のまま、私も腰を振る。 「いいぞ!!腰振りダンス!!かわいいぞ!!」 男子たちから、声援が起こる。 私のダンスは、自分でいうのもなんだが、可愛らしさをアピールするような腰の振り方。 隣のハリスとは全く違うもの…とはいえ、周りからしてみると、同じくくりのダンスなのだ。 そして、ハリスの傍でダンスをしていると、ハリスの中からくぐもった、白井さんの声が聞こえて来た。 「んぅぅぅぅ!!!むりぃぃぃ!!むりですわぁぁぁ!!これぇぇぇぇ!!」 その声は漏れ出ているものの、我慢はしているようで、私にしか聞こえない大きさであった。 私は腰振りダンスをしながら、その言葉に返答をした。 「無理な事はないでしょ。私も遥花もがんばったんだから、あなたも【試合の最後】まで、頑張りなよ」 顔は笑顔のまま、ハリスに聞こえるように、あえてハリスに顔を向けずに、私はそう言った。 そして、私の横でハリスは踊る。 時折、ビクッと大きく腰を跳ね上げるように動かすハリス。 もちろん中身の白井さんが絶頂を迎えたのだろう。 一瞬膝の力が抜け、崩れ落ちようとする。 しかし、拘束された手がそれを許さない。 そして、絶頂を迎えた所で、陰部の中の道具の責めは止まらない。 力の抜けたような様子のハリスが、再びビクンと腰を突き動かした。 休む間もなく、ずっとイかされ続けるのだった。 ハリスは藻掻く様に…苦しむように…泣き叫ぶように…腰を動かし続ける。 この炎天下の中、毛むくじゃらの着ぐるみを着せられた彼女。 そして、両腕を拘束され、膝を付くことは許されない。 どれだけ暑かろうが、脱ぐことも、逃げる事すら出来ない。 その着ぐるみの中で、陰部を道具で責められ、永遠とイかされ続ける…。 公衆の面前で…。 【んぁぁぁぁぁ!!!いやですわぁぁぁ!!もうむりぃぃぃぃぃ!!イきたくないぃぃぃぃ!!】 そんな心の叫びが、腰を振り踊り続けるハリスの背中から漂っていた。 (二度とあんな事をしないよう…反省しなさい…) 試合が終わり、着替えのための車内。 そこには、白目を剥いた、全身を汗でグショグショに濡らした、白井沙里奈が全身タイツを着たまま横たわっていた…。 ---------------------------END------------------------------------------

アルプススタンドのマスコット After Story

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