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千円で○学生とイイコト(改)

2014年度に描いたイラストの文字無リメイク版となります。 千円でイイコトしない? 周囲の悪知恵の働く子供にでもそそのかされたのだろう。 近所で何度か会ったことのある少年が上目遣いで悪戯っぽく誘ってきた。 「意味は判ってるのかな?」 優しいお兄さんの忠告というていで一度は断るが。 「だってさぁ、カードバトルするにも、ブースターパックだとしても。」 よく判らないが、テレビなんかでやっている少年たちのカードものの玩具を買うお小遣いが足りないという事らしい。 とはいえ、エンコーまがいな事をして無事に済むかというのも。 社会人として、きちんと教えてやるべきじゃないか? 少年に興味はないが。その、無防備な顔が自身の無知を悔い。 歪められて涙を浮かべる姿を見たくなる。 「んー、じゃあ、お小遣いを無駄遣いしたことを、俺がお父さんの変わりに君をお仕置きにお尻ペンペンする権利っていうのを売ってくれたら3千円上げるよ。」 ココで思いとどまれば、忠告程度で済ませるつもりだったが。 3倍の金額と彼の休日一緒にいるのを見かけるたくましい。 いかにも爽やか好青年が大人になった父親のお仕置きより大した事ないと踏んだのだろう。 「わ、わかった。オシリペンペンされるから3千円。マエバライね?」 どこでそういった知識を覚えてくるのか。 月末残り少ない紙幣から三枚千円札を引き出し。 渡してやる。 「で、ど、どうすればいいの?」 強気にいっても、そこらへんはお子様。 どうやらオシリペンペンにはそれなりの覚悟が必要らしい。 「じゃ、俺の部屋で。」 「わ、わかった。」 ご近所から変質者呼ばわりされないか少し心配だが。 とりあえずは部屋に入れることに成功。 「じゃあ、ズボンを脱いで?」 「はっなんで!?」 「お仕置きだから。」 ごにょごにょと言い訳を並べるが。一切引く様子のないこちらに諦めたのだろう。 唇を嚙み、恨めしそうに見つめながら。 「判ったよ。」 と白いブリーフ姿の下半身をあらわにする。 「腹ばいになって?」 オシリペンペンっていえば百叩きが定番だよな。 そんなことを考えながら、無防備に突き上げられた尻を力いっぱい平手でたたき始める。 案外とたたく方も痛いものだ。 報酬としてもらいたかった泣き顔は3発もしないうちにいただけたが、せっかく買った社会勉強の時間だ。 膝の上で暴れるなら腕を縛り。 風呂に入る時、本当の親に悪いことしてお金を貰おうとしたという説明しなければいけない事態に困るのもいいだろう。 まぁ、そうなれば、自分もそこそこに危ない立場になるが。 ソレはそのとき考える。 五十を過ぎると真っ赤になり、泣きじゃくった少年はしきりに尻をもぞつかせ。 「もうやだ!!ごめんなさい!!!」といいだしたので。 助け舟を出してやる。 火遊びというのは、大人も子供も痛い目という形で、こうやって体で覚えさせられるものだが。 この少年には少々早い段階で痛い目を見ることになった事は確かだと思う。

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