「剣聖」――――そう称えられる凄腕の女剣士が居た。
彼女の名はイレーネ。領地の中でも並ぶ者無しの強者であった。
・・・だが、そんな彼女も今は剣を奪われ成す術もなく、豊満に実った乳房を晒し、
下腹部を守るのは黒のショーツ1枚のみという状況に陥っていた・・・
領地の若い女性が勾引かされ続けるという事件解決の為、奔走していたイレーネ。
その主犯と思わしき中年魔術師何とか見つけ出し相対したが、卑怯な罠と人質を
盾にされ、惜しくも敗れてしまったからだ。
そうして、今。彼女はその麗しい肢体を半裸で晒しながらも、毅然とした態度で
敵魔術師を睨みつけている。
「・・・まったく、禁忌魔術師というのは下衆に堕ちるものが多いな」
そう軽口をたたくイレーネ。この状況では只の強がりである事は明白だ。
「ええ・・・そうなんですよ。下衆と言われてしまう程、下卑た魔術である事は否定しません。ですが、そんな下衆な禁忌魔術に吾輩はすっかり虜になってしまいましてねえ。ですが、いろいろと便利な魔術なのですよ、例えば、今、貴女に施してある。
『淫紋』なんか吾輩の大のお気に入りでして」
そんな彼女の臍周りには敵側の魔術師による魔術紋が施されている、
正確には「淫紋」と呼ばれるソレは女を発情させ狂わせるという物だ。
「今の貴女に凄くお似合いですよぉ。・・・そうそう、どういった効果があるかを
ざっと説明差し上げましょう、まずはその紋章の仕組みから――――」
禁忌魔術師の長い説明によると、淫紋は「対象者に施してから半日で完全に定着し、
その後は完全に淫紋奴隷と化す」という。逆にその半日で定着失敗した場合、
同じ術を掛けることは出来なくなるという物だった。
「卑怯者っ!この様な下衆な手段で私をどうにか出来るものだと思うなっ!!」
魔術師の小細工など取るに足りないと言わんばかりに一括するイレーネ。
しかし両手両足ともに固い鎖で縛られ、身動きが取れないこの現状では
一匹の牝犬が勢いよく吠えてるにしか過ぎない。
「心配いりませんよ、強靭な精神力と忍耐力さえあれば半日後には無効化されます。
そうなった場合は貴女を無事解放いたします。・・・まあ、今までに吾輩の淫紋を
無効化出来た女は一人も居ませんでしたがね・・・クククッ」
男の言葉に嘘は無いのだろう、圧倒的な自信を以ってこの術を仕掛けているのが
態度からも溢れ出ている。
・・・つまり、このまま行けば。ほぼ確実にこのままでは淫紋の虜とされてしまう
(だが、自分も剣聖とまで言われた存在。女騎士イレーネだ。今までの相手よりも
強い意志で耐え凌げば良い。そして罹ったフリをして、隙を見て打ちのめす―――)
そんな彼女の思惑を他所に、無情にも魔術紋は発動された。
「・・・っ!!!❤」
一瞬、自分の胎内が熱く弾け飛ぶかと錯覚するほどの快感が発生したが
すぐに治まった。―――しかし、その直後、じわり・・・と、ねっとりと絡みつく
嫌な、しかし逆らい難い甘い疼きが彼女の下腹部から拡がっていくのを感じていた。
「無事、発動を確認いたしました。これで後は半日過ぎるのを待つのみ。
貴女が勝つか、吾輩が勝つか、ゆっくりと見守らせていただきましょう」
イレーネにとって、生涯の中で最も長い半日が始まった・・・
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淫紋が発動してから、1時間が経過した。
イレーネの息が乱れ、身体は小刻みに震えている。
1時間前の気丈な顔つきと変わって、頬は紅潮し、吐息は熱く淫らな匂いを纏わせる
「ふぅうううう・・・❤、はぁあああぁぁぁあ・・・❤」
深い深呼吸をして体の芯から発生する、熱く甘美な疼きを少しでも落ち着かせようと
努力するイレーネ。無論、その様な行為で治まるわけはない。だが、今は少しでも
この情欲に負けぬだけの意志と縋るモノをこの身に宿したかったのだ。
だが、そんなイレーネの想いをいとも簡単に身体は裏切りつつあった。
「・・・んんんんっ❤ ンくぅうううぅぅぅ・・・❤❤ ・・・っ❤」
既に彼女の黒のショーツはもはや下着の意味を成さぬほど、濃くて恥ずかしい染みを
股間いっぱいに拡がり尽くしており、その中心から恥知らずな雫がポタリ、ポタリと
重力に従って垂れ落ちていく。
「あっ・・・❤んんっ❤ こ、こんな事でぇ・・・❤わ、私の身体が・・・あぁ❤」
深呼吸の最中に漏れ出てしまう、微かな喘ぎ。押し黙ろうとするも
一呼吸ごとに性感が高められてしまっているのを自覚させられ、それを意識すると
どうしても出てくる己の中の戸惑いが、声色として出てきてしまうのだ。
(・・・こ、こんな魔術紋だけで、わ・・・、私の身体を好きにするなんて・・・
出来るものか・・・ぁぁ❤ ん・・・くぅ・・・ぜ、絶対耐えてみせる・・・
耐えきってみせ・・・るぅ・・・❤ んふぅううううううう・・・・・・❤❤)
イレーネの頭の中は、既に当初の目的や目の前に居る敵魔術師の事すら眼中になく、ただ只管にこの快感に負けぬ様、自分の意識を保つ事しか出来なくなっていた。
しかし、それも風前の灯火と化していた・・・なぜなら―――
「あぁっ❤だ・・・めぇ❤ そ、そこっ❤熱くなっちゃ・・・❤」
だが、口から吐いて出てくるのは堪え切れずに洩れ出てくる快楽の溢れ火
「ぅくぅううううっ❤ あぁあ❤ ど、どうし・・・てぇ❤」
自分の身体が自分のモノではなくなっていく感覚、剣の道に生き極めたはずの肉体が
「ぁああああっ❤ あ、熱くてっ、お・・・❤おかしくなり・・・そうだぁっ❤」
自分の知らない卑猥な別の肢体に変貌していく。
「あぁあぁっ❤ お、お股があついぃいいっ❤ 下着が擦れるたびにっ❤あぁっ❤
あっ❤あっ❤頭の中が・・・真っ白になりそうになるっ❤❤ なるんだぁああっ❤」
腹に刻まれた淫紋がじわりじわりと黒から朱へ、朱からピンクへと変色する
まるでイレーネの口から淫猥な言葉が出る度に反応している様にも見えるが、実際は
逆なのだろう。淫紋の変色の進行度合いによってイレーネの感度が増幅される。その度に彼女の中で抗い難い疼きが奥底から発生し彼女の意志と身体を快楽で飲み込もうとしている。イレーネはそれを必死で振り払おうとしてるだけなのだが・・・
そして、両手両足が使えない事もまた、ある意味不幸であったとも言える。
「ぁあああっ❤だ、だめぇえええ❤ こ、これ以上っ疼かないでっ❤わ、わたしの❤
わたしのオマ〇コ・・・疼いちゃ・・・ぁあああっ❤ あはぁああああっ❤」
もし両手が自由であれば、すぐにでもその指で自らの恥部を思う存分、満足するまで
捏ね繰り回していたかもしれない。
「あぁぁぁあああぁああっ❤ く、くりっ❤クリっ擦れるのつらいのぉぉおっ❤
も、もう少しっ、もう少しで・・・ぁああっ❤ ち、違うぅ・・・い、イっては
イケナイんだぁぁああ・・・❤ あぁあっ❤ で、でもあ、あと少しでぇ・・・❤」
イヤらしく尖ったクリトリスを何度も指先で弾いてしまったかもしれない。
「ちっ❤乳首っ❤乳首までっ❤こ、こんなに尖っちゃってるぅ❤し、知らなぃ❤
こんな身体っ❤イヤらしい体、わたしっ知らないのぉおおおおっ❤❤」
乳房を揉みしだき、乳首を舐め廻し、イレーネの性感帯全てを新しい快楽で
上書きしてしまったかもしれない。
だが、それは出来なかった。どれだけ望んでしまおうとも物理的に接触できなかった事が辛うじて彼女の意志と尊厳を保つ事が出来たのは皮肉な話である。
最初の頃と違い、一度漏れ出てしまった卑猥な台詞にもはや抗おうとすらせず、
まるで譫言の様にイヤらしい言葉が次々と流れ出てしまっている事に
イレーネはもう気付く事すらできなかった・・・
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淫紋作動開始から、4時間が経過した
「はーーーーーーっ❤、はぁーーーーーっ❤❤、・・・はぁあああぁーーーっ❤❤」
既にイレーネの股座は熱く、湯気が立ち込めそうな程ぐっしょりと濡れそぼっていた
「・・・ぁぁあっ❤んふぅううぅ❤・・・ぅぅんんっ!❤」
完全に拘束された手足と違い、僅かながらも自由な腰と乳房が熱い火照りから
少しでも逃れようと卑猥な踊りを披露する。
「おやおや、剣聖イレーネ殿は、少し見ないうちに剣舞ではなく、娼婦の踊りを身に着けられましたかな?」
いつの間にか戻っていた魔術師から酷い罵りを受けるも、それを否定する余裕など
イレーネには残されていなかった。・・・いや、寧ろその誹謗中傷を受けて逆に
自分の頭の奥底からゾクゾクとするモノが立ち昇り、より一層、身体が敏感になっていくのを感じ取ってしまう。そして、その変化は外見からも見て取れた。
「ああっ❤・・・ そ、そんなバカなぁ・・・ああっ❤んんんっ❤❤❤」
淫紋の色が漆黒からショッキングピンクに完全に変色しつつあった。
それはイレーネの脳内が同じように、性欲と羞恥と快感で、鮮やかなピンク色に
完全に染め上げられてしまう事を意味している。
「んふっ❤・・・んんんっ❤ い、嫌だぁ・・・ああっ❤こ、こんなことでっ❤
わ、わたしを塗り変えようと・・・するんんっ❤・・・ じゃぁなああぁあっ❤❤」
可憐な唇から漏れ出る声のすべてに甘い響きが混じっている。
「お・・・お願いっ❤わたしの身体っ・・・❤が、我慢してぇええっ❤
こんなっ・・・ぁあああっ❤だ、だめえぇええっ❤ま、またお腹の奥っ❤あ、熱いの拡がってきちゃうっ❤ 気持ち良すぎて意識が飛びそうに・・・なるぅんんっ❤」
実はもう彼女の肉体は、既に何度も軽イキをしてしまっていた。
無論、彼女自身もその事を薄々感じ取っているが、それを認める事は即敗北を認めるのと同意だった。
だから、その絶望の事実を受け入れず、出来るだけ引き延ばしてしまう・・・
「はぁぁああ・・・❤、お、お股っ❤スースーするぅううっ・・・❤
き、気持ちよくなっちゃ・・・だめなのにぃ❤ 気持ちいいの・・・ずっ❤
ずるぃい・・・んんっ❤ はふぁあああああ・・・ああぁぁぁああっ❤❤」
いつの間にか下着が剥ぎ取られて、彼女の局部は無防備に外気に晒されている。
牢獄の中だというのに何処からか流れ出る僅かな空気の流れ、その冷気によって
既に敏感極まりないイレーネの陰核が刺激されてしまう度に腰がいやらしく畝る。
もはや彼女の全身の感覚はそよ風を受けても甘イキ出来るほど鋭敏に鋭敏に
研ぎ澄まされてしまっていた・・・・・・
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淫紋作動開始から、5時間を過ぎた頃。
イレーネの身体にとって決定的で、そして、壊滅的な異変が発生する。
――――尿意。
普段であれば、ただの生理現象なだけで用を足せばいいだけの事柄。
しかし、今はダメだ。完全に発情しきったイレーネの身体にとって
放尿による刺激と解放感は、彼女の意志を折るには十分すぎる毒である。
「あっ・・・❤ら、らめっ❤まって・・・おしっこだめっ❤でちゃらめっ❤」
長時間の淫紋浸食による快感の前に、呂律が回らなくなるほど感じてしまっていた。
――――そして、決壊の時は来た。
「ンほぉぉおおおっ❤!あッハァアアアアぁぁあああああぁぁあっ!!!!❤❤❤
ああああああーーーーーーーっ!!❤❤ハァアアアアアアーーーーーっっ!!❤❤❤」
舌を口内から目いっぱい突き出し、今までの中でも一番の絶叫を上げながら、
とうとうイレーネの股間から一筋の熱い、熱い流水が勢いよく迸っていった。
「ああっ❤だ、だめぇええええっと、止まれっ❤!止まってえええええっっっ❤❤❤」
一瞬、我に返り、戸惑いから命令に、命令から懇願へと変わって訴えかけるも、
「んんんっ❤❤と、とまれぇえええっ❤・・・止まりなさいっ❤止まりなさいよぉっ❤
ああっだめっ!?イクっ!!❤おしっこしながらっ❤イクっ!?イっちゃう❤❤」
制御不能に陥った自分の恥部から止めどなく漏れ続ける彼女のオシッコと愛液は
あっという間に床一面に大きな水溜まりを作り出し。周りを恥ずかしい匂いと
アンモニア臭で充満させていく。
「あぁぁあああぅ❤❤!!?どう・・・してぇえええっ❤おしっこっ❤おしっこっ❤
おひっこ気持ちいぃいひぃいんんん❤んんんんっ!❤ んっ❤!!んっ❤❤!!」
憎むべき敵の前だというのに、もう隠すことも出来ない。
確実にイレーネは耐え難い失禁絶頂の快楽へと飲まれてしまっていた。
「では、引き続き。君への淫紋調教は続けることにする。最終的に淫紋発動したら即絶頂出来るようになるまで、何度でもこれを繰り返していくので覚悟したまえ」
「ああっ❤ぜ、、絶対っ❤ ゆ・・・許さないっ❤ か、必ず脱出してお前の首を
と・・・獲って・・・獲ってやるんんんんんんっ❤ああっだ、ダメっ❤駄目っ❤
もう来ないでっ❤来ないでぇえええっ❤お、おしっこっ漏れちゃ・・・んんぅ❤
んひっ!?・・・・いひいいいいぃぃいいいんんんっっっ!!❤❤❤」
気丈に振舞おうとする言葉ですら、イレーネの意思と反して嬌声へと変わってしまう
「どうやらお気に召していただけそうだ。ではたっぷりと愉しんでくれたまえ」
魔術師が部屋を出ていった後も、彼女の失禁絶頂は自動的に履行されていった・・・
―――アレからさらに時間が経過し、あと1時間ほどで刻限の半日を迎えつつあった
部屋の中の恥臭は、より酷いものとなっていた。
これらの匂いはすべてイレーネ自身の体液から発するものだ。
こういった匂いが好きな者なら一発で発情してもおかしくない程の濃度。
そんな濃密な牝臭の中で、恥も外聞も無く悦楽のままに小水を撒き散らす端女。
「あはっ❤あああっ❤❤また、また来るっ❤イレーネのオシッコまた出ちゃうっ❤
でっ❤出るぅううううぅううううんんんっっ!!❤!!っ❤❤!!んんっ❤!!!」
剣聖とまで謳われ、向かうところ敵なしの筈であったイレーネ。
しかし、そんな彼女もやはり女であり、牝であった。
どれ程、己の身体を鍛えようとも、内から発する女の情動と快楽の前では
脆くも屈するより他は無かったのだ。
「あぁああっ❤しゅ、しゅごいっ❤お漏らししながらイクのっ❤きっ❤気持ちっ❤
気持ち・・・ぃひぃいいいいいいんんんっ❤❤❤!!❤❤!!」
だが、彼女はある意味幸せだ。女として、牝として、極上で破滅的な快楽に
これからも浸り続けられるのだから――――
【END】
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今回はイラストのみでの更新になるかも・・・、と思ってたのですが
テキスト書き始めてたらそれなりの量になってしまったので、
いつもの感じの更新になりました。
彼女はイレーネという女剣士で、昔、KTCで挿絵を描かせていただいた
「二人の剣舞」(著:竹内けん先生)という小説のヒロインの一人です。
メチャクチャ久しぶりに描いたので、今の絵柄だとこんな感じになりました。
(*ちなみに今回の文章は僕が書いてる物なので、竹内けん先生の文章とは
かなり異なりますので、その点はご注意を)
参考にするため自分で過去の絵を引っ張り出してみたりしまし快楽に
当時の絵に対して「ああしたい!こうしたい!」というのが湧き出てきてしまうのは絵描きの性分なのかもしれませんね。 もう一人のヒロインの金髪女剣士のミリアも機を見て描いてみたいなあと思いますー。
まだお出ししていないイラストなども色々とあるのですが、
追々お見せして行きたいなと思っております。