―――姫騎士。それは、この国の守護を司るものであり、国民の希望の象徴。
そんな「ブライトネス皇国」の第3王女であり姫騎士でもある彼女、
「王女アリッサ・ブライトネス」は今、最も似つかわしくない場所に囚われていた。
肉壁で完全密封された、異形の胎内。彼女が居るのはそんなおぞましい所だった。
母国を守るために仲間の騎士団と共に勇敢に魔物を討伐し続けていた、アリッサ。
しかし、突如現れた魔族の新興勢力により事態は急変する。
これまでの魔族と違う、耐久力も攻撃力もはるかに凌駕する存在「淫獣」
だが、その一番の脅威は奴らから発生する臭気の影響で兵士たちの精神が犯され
発情、もしくは発狂し錯乱状態となった兵同士で同士討ちが発生しまう事であった。
女神から与えられた恩寵により、姫騎士の威光を周囲に発揮することで精神支配から解放される兵士も大勢いたが一度崩壊した戦況を立て直すことは困難であり、その後
奮闘むなしく戦いに敗れ、姫騎士は敵の召喚魔導師に拘束されてしまうのだった――
「くっ・・・、この様な辱めを受けるなんて。でも此処で諦める訳には行かないわ。
なんとか脱出して、姉上や女王にこの窮地を伝えないと・・・」
既に伝達係は手配し、戦況が激変したことは皇国にも伝わっているであろうが
実際の脅威がどれほどのものなのかは、この身で体験したアリッサや共に戦った兵にしか把握しきれてないであろう事も充分理解していた。
今までの敵なら姫騎士の威光の前では、十全に力を発揮しきれない魔物達に対し、
この「淫獣」と呼ばれる新種魔族にはその効力が薄いのか、アリッサへの攻撃も今までとは比べ物にならぬほど苛烈だった。その為、兵への負担が増してしまい結果的に
その事が戦線を崩壊させる切っ掛けにもなっていたのだ。
「・・・っ!だめだわ。やはり、こいつ等には私の能力による弱体化は薄い・・・」
何とかこの拘束を解いて、触手に略奪された聖剣を奪い返そうと試みるものの、
肉壁から這い出る、無数の肉触手がアリッサの四肢を締め上げる。
その力は強靭で、姫騎士の恩恵を受けた彼女の力でも抜け出せそうにない。
そして、この肉壁の中に充満する甘い臭気は彼女の肉体に少しずつ変調を促していた
「嫌な匂い・・・、甘ったるい匂いの癖に絶対油断できない感じ。嗅ぎ続けてると、
身体に余計な熱が籠って来そうな・・・くっ!焦り過ぎてはダメ。こいつにも必ず
弱点が存在するはず、そこを見出せさえすれば―――」
彼女の意識は肉触手に向いていた為か、気付かぬうちに頬を紅潮しスパッツの中ではひっそりと下着に恥ずかしい染みを点けている事にまだ気づいていなかった・・・
アリッサが捕えられてから、十数分が経過した頃。
ピッタリと封じ込められた肉部屋に甘い臭気が十分に蔓延した頃合いを期に
今まで四肢を拘束するだけだった触手達の動きに変化が起きた。
『ズッ・・・ズルルルルッ・・・!ズルルルルルルッ・・・!!」
肉部屋の床から新たに這い出てきた二本の異形の触手。
それは明らかに他の触手と違う用途を有している形状をしていた。
一つは先端がブラシの様な、もしくはイソギンチャクの様な細かい触手がびっしりと生えそろっている一際野太い触手と―――――、
もう片方は真珠のネックレスを何百倍も大きくしたような、これまた太い触手であり
その先端には何やら長い舌の様な形をした―――――――――、
・・・どちらも極めて卑猥な用途を想像させるモノだった
そして、その二本の異形の触手が現れたのを切っ掛けに彼女の身に纏わりついていただけの触手が、いきなり全身をマッサージでもするかの如く畝り始め、それと同時に
彼女の頼みの綱でもある聖剣をアリッサの目の前で粉々に砕け散らかした。
―――――――触手共による無慈悲な蹂躙が開始された。
「んあっ❤!?」
無数の細い触手が彼女の胸へ群がる。既に露わになった乳房をぎゅっと巻き取り、
ぷっくりと押し出された可愛らしい乳首を弄り始める。
堪らず甘い声が漏れ出るも、これ以上は声を漏らすまいと懸命に耐えようとする。
「んっ・・・、くっ・・・❤ ん、ふぅ・・・うぅ・・・❤」
自分は姫騎士アリッサ。己を鼓舞し幾度の苦難や激戦を乗り越えてきた皇国の守護者
その自尊心こそが今の彼女の支えであり、この様な恥辱にも耐え抜いて見せる覚悟を決めている気高き精神の持ち主。
――――しかし、肉触手共はそんな彼女の決意を嘲笑うかのように弄び続ける・・・
アリッサが肉触手の乳首責めを受けてから、数時間が経過した。
彼女の肢体には、もはや乳首だけでなく彼女の股間にもイソギンチャクの様な触手が
念入りに、とても念入りに。彼女の恥ずかしい場所をブラッシングしていく。
「あっ❤ や・・・、やめ・・・なさっ、―――んはぁあああっ!!❤」
スパッツ越しにお尻の穴を舐め廻してるのは、アナルパールの様な触手。
その先には猫舌の様にザラザラとした舌状の平たい触手が、丁寧に舐め廻す。
『じゅるるるるるるっ!!❤❤ ぢゅるるるるっ!❤ちゅっ❤ぢゅルルルっ❤』
イヤらしい音をわざと立てるかの様な舌の動き。その動きに思わず・・・
「くひぃっ!?❤」 敏感に反応してしまうアリッサ。
布越しに送り込まれる唾液もまた強力な媚薬となっており、
一舐めごとに媚薬による甘い疼きがアリッサの尻穴へと浸透する。
「ああっ!だめっ!だめだっ・・・!?あっ❤あっ❤あっ❤あぁあああっ❤!!!」
舐めるリズムと喘ぎ声のリズムが同調する。 既に数時間前の彼女の覚悟など簡単に消し飛ばされ、アリッサの甘い嬌声が肉部屋の中に響き渡らされていた。
「んんっ・・・❤ こ、こんな事・・・こんなのでぇ❤ あぁっ!❤」
強引に刻まれたリズムによって心地よい感覚が尻穴から昇ってきてしまう。
「・・・やぁ❤ お尻っ❤ お尻もう舐めないでぇ・・・❤んはぁあああっ!!❤」
堪らず漏れ出てしまった。まるで抵抗感が感じられない、おねだりの様な甘い懇願。
そこが弱点の一つと把握した淫獣は、よりしつこく尻穴を舐め続けていく。
「んっ❤もぅ・・・やっ❤ やめっ・・・❤ろぉ・・・、やあ・・・めぇ・・・❤」
姫騎士の唇から、可愛らしい喘ぎ声が漏れ続ける。乳首苛めを続けている細触手は
増え続け、アリッサの乳腺を嫌という程に刺激していく。
彼女の股間もぐっしょりと濡れそぼっており、下着の中の肉襞は既に準備万端な状態へと強引に持って行かされていた。
・・・彼女は既にこの愛撫だけで、十数回は甘イキを体験させられていた。
だが、まだ彼女の心も肉体も快楽に堕ちて堪るものかと、懸命に耐え続けていたのだ
そんな誇り高い姫騎士アリッサに更なる仕打ちが加えられる。
彼女の耳穴、臍穴、うなじ、脇、肘裏、膝裏を同時にブラシ型触手が擦り始めたのだ
「んぁああアアアぁアァああっっッ!!!?❤❤❤ あッ!❤ アッ!!❤」
「はっ❤・・・はぁっ!❤アアあっ!?❤ ちょっ・・・そこっ・・・弱っ❤!!」
何カ所か彼女の性感帯(じゃくてん)が潜んでいた様で、思わず大きな声で反応してしまうアリッサ。 彼女の耳穴が本来ならありえない筈のイヤらしい音を奏で続け、
可愛らしい臍はヒクヒクと卑猥な穴へと変貌させられて行く。
「んひぃいイイイイいいいっ――――ッ!!❤❤❤ ッ❤ ッ❤!!」
うなじを舐め獲られる度に彼女の乳房が上下に大きく弾み、腰裏をなぞられる毎に
腰がフリフリと淫猥に旋回してしまう。
「んぁぁあっ❤ やっ❤やぁっ!❤ ああっ❤・・・あっ❤ アッ❤あンッ!!❤」
股間に宛がわれたブラシ触手はアリッサを休ませることなくテンポよく彼女の花弁を刺激し続けており、既に彼女の愛液は下着の吸水限界を超え滝の様に止まる事を知らずにダラダラと流れ続けていく。
―――だが、まだ彼女は知らなかった。これはまだ「愛撫」だった事を。
既に大声で喘ぎ声を上げてしまった、この責めですら前戯でしかない事を。
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・・・あれから数日が経過した。
密封されたその場所は元々甘い臭気で満たされていたが、数日のうちにその濃さは
更に酷く女の汗と愛液が混じり合い、媚毒効果は数十倍にも跳ね上がっていた。
呼吸する度に彼女の恥知らずな二穴は敏感に反応し続け、豊満な乳房はより膨らみを増し、薄桃色の可愛らしい乳首は丹念に弄り尽くされ限界まで勃起していた・・・
―――――その肉部屋の中には一匹の牝が居た。
目隠しをされ、口を肉触手で猿轡された状態で嬌声を満足に発生させることも出来ずに全身のありとあらゆる性感帯を開発されまくった挙句、媚薬と細い触手で人間の指や肉棒程度では到底生み出せない人外の快楽の境地を彷徨わされ続ける一匹の牝犬。
姫騎士と呼ばれ、国民から絶大な信頼と親愛を一身に受けていたアリッサと名乗った高貴な姫君は、もはや娼婦と呼ばれるべき淫乱な女性へと変貌していた。
「んっ!んっ!ンプッ!?❤ ぬふぅうぅうッ!❤❤」
彼女の腕ほどもあろうかという野太い肉触手は、彼女の肉襞を押し割り、目一杯まで
押し拡げられた膣穴は、数時間前まで男を知らなかった秘所は今や卑猥な触手の形に
ピッタリと当て嵌まってしまう相性バッチリな牝穴へと造り変えられてしまった。
「んンっ❤んーっ❤ ・・・んんっ❤ んふっ❤」
苦悶に歪む声の中に混じって聞える、明らかに甘えた吐息と嬌声。
乳首からは乳腺に注入された魔物の媚薬効果なのか、妊娠でもないのに乳房に巻き付いた触手が絞まる度、びゅびゅっ❤という音を立て母乳が絞り出されていく。
「ンンンンンっ!!❤んはぁっ❤❤ アッ❤・・・んんっ❤ンンっ!ん・・・ふッ❤」
尻穴をアナルパール状の触手が出入りする毎に下半身に甘露な刺激が発生する。
そんな背徳感たっぷりの、その未曽有の快楽を全身で愉しんでしまう淫猥な肉体。
「んんっ!❤んぷぅううううっ!?❤ ん!? んんんンンっ!!❤❤」
だが、そんな満足げな彼女の反応を見た二本の触手は、更なる強い攻めと緩やかで
甘めの抽挿運動を織り交ぜ、彼女の満足を上回る快楽で上書きする。
まるでアリッサの性感限界を一段一段、確実に突破させ悦楽の虜囚へと誘う様に――
・・・それは卑猥な演舞であった。
触手の逸物で貫かれる度に艶やかな女体が上下左右へと舞い踊る。
その場にもし観衆が居たら一発で虜にされてしまうであろう、秘め事の艶舞。
男は彼女に被りつきたくなる程の、女は顔を背けながらも肉体はひっそり反応する。
そんな老若男女問わずに発情させるフェロモンがその「牝」から発生していた。
そして、一度目の破滅が。姫騎士が待ち望んでいたモノが彼女の子宮へと注がれ――
「「ドプッ❤!!ドププッ!!❤どびゅッ❤ ドビュドビュドビュッ!!!❤❤❤」」
彼女の胎内の奥深くでしか響かない筈の音が、彼女の脳内に響く。
大量の精液が子宮へと氾濫しているのを痛感させられ、そして彼女は反応する――
『んんっ❤!? んッぷぅうううううううううううぅぅぅううっ!!!!!❤❤』
声にならぬ大絶叫を肉轡の奥で上げ、何度も何度も腰を跳ね上げて受精を完了させる
そして射精から5分は経過し、彼女の脳内への大音声がようやく鎮まりかけていた。
既にアリッサの二つの肉壺は異形の精液で満たされ、充分に埋まっている。
・・・だが、触手の射精はまだ治まるどころか一定の調子で更に奥へと侵入していく
それは静かだが、確実に彼女を孕ませる為に入念に入念に精液を注がんと云わんばかりの魔物の意思の様な物が感じられる、長い長い射精の始まりでしかなかったのだ。
――――そして、これが姫騎士メリッサの最後の日となる。
――あれから、既に半日にも及ぶ長い長い射精。時折、膣穴から触手が這い出るも、完全に引き抜かれずに彼女の胎内に溜まった精液を排出させ母体が死なぬように配慮しつつ、しかし完全に休ませたりはしない無遠慮で身勝手な気遣い。
ひ弱な一般人女性であれば、当の昔に息絶えてもおかしくないこの卑猥な苦行に彼女アリッサは姫騎士であるが故に耐えきれてしまっていた。
本来は敵を討つ為に鍛えぬき、女神の寵愛を与えられた優秀な肢体が彼女を未だに、快楽地獄へと止まらせ続けている。
――――しかし、彼女はその事に無上の喜びを感じてしまっていた。
この身体だからこそ得られてしまった、人外の快楽に。限界超越の絶頂に。
家庭を持ち、愛する伴侶と寝屋を共にする人並みの性行為などでは絶対に得られぬ
女体の境地を今も尚、味わい続け。彼女は終わらぬ悦楽に浸り続けてしまっていく。
今この時を以て、姫騎士メリッサは死に、触手牝奴隷メリッサへと生まれ変わった。
・・・いや、生まれ変えさせられたのだ。
この後、彼女は自分が屠ってきた魔族、魔物の数倍の仔を産み出し続ける事になり
母国を窮地へと追いやる事を、今はまだ知らない――――
【END】