そんな風に最初は考えていた、ザラ。
しかし、彼女のそんな気概はすぐに搔き消されることになる・・・
一言で言えば,「老獪」それに尽きる手腕だった。若くて勢いだけの指揮官と違い、
いつの間にか自分の胸を巧みに「開発」されている事に気付かされるザラ。
しかし、彼女はこれに耐えねばならない。本当の自分の指揮官である彼のために、
今日もまた、彼女は嫌悪感を抱きつつ、この醜悪な中年オヤジの無遠慮な両手に
翻弄されていくのだった・・・
そして更に時間は経過する――――
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