XaiJu
秘密
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大勢の前でウェディングドレス姿でお嫁さん宣言させられる元魔王

 その後、俺はリースと一緒に暮らすことになった。  最初のうちは祝勝会やら式典やらでリースは毎日忙しかったが、リースが乗り気でなかったこともあり、十日ほどするとその手の用事もなくなった。  かなりの恩賞をもらったはずのリースだったが、王都の喧噪から少し離れたところに少し広めの家を買って住み始めた。時々王都に買い出しに行く他は、本を読んだり、料理に凝ったり、腕がなまらない程度の剣の鍛錬をしたりと、引退したような穏やかな暮らしだった。  魔王だった俺にとってそんな暮らしは退屈でつまらないはず……だったが、毎晩のリースとのエッチのせいで全然そういう気持ちにならなかった。  そんな暮らしを始めて一か月ほど経った後のこと。 「ベルちゃん、今度うちでパーティーを開こうと思うの」 「パーティー? そういうの嫌いじゃなかったの?」 「嫌なのは国のえらい人たちがするような格式ばったやつだけ。今度するのは私の誕生日パーティーだよ」 「ああ、誕生日」  魔族にはそんなものを祝う習慣はないし、そもそも俺が誕生した日なんて覚えてないが、人間にはそういう習慣があるらしい。  これまで俺以外ほぼ誰とも会わずに暮らしていたリースだったが、誕生日を迎えてふと気まぐれを起こしたのだろうか。 「という訳で私はしばらく準備とか買い出しで忙しいけど、いなくなっちゃだめだよ? そんなことしたら、どこまででも探しにいくからね?」 「っ……!?」  一瞬、リースの目がぎらりと輝き、それが冗談でも何でもないと知ってしまう。そう言えば、今までは何をするにしてもリースは出来るだけ俺と一緒にいようとしていたが、今回は俺を連れていかないのか。自分の誕生日パーティーの準備に俺を同行させるのは申し訳ないと思ったのだろうか?  久しぶりに一人の時間が出来たが、逃げたところでリースを倒さなければもう前のように魔王には戻れないだろうし、リースから隠れてこそこそと暮らすのであれば今の暮らしと大して変わらない。仕方なく俺は一人で過ごすのだった。  そして当日。  気が付くと、家にはリースの手で飾り付けがされ、たくさんの料理がそろえられていた。何より、普段は地味で動きやすい服を好むリースが派手に着飾っていた。藍色の髪に似合う、床を引きずるほど丈が長い深い青色のドレス。そしてこれまた普段つけないような、きらきらした髪飾りやイヤリングをつけている。  普段は自分の格好に無頓着なのに、今日は何度も鏡を見て色々なところを直し、ようやくそれが終わると俺に声をかけた。 「どうかな?」 「すごいけど……誕生日ってそんなに嬉しいものなの?」 「そうだよ。だからベルちゃんもこれに着替えて」 「何で俺……いや、私まで」  思わず素の口調が出てしまったが、今日のリースは上機嫌だったせいか“お仕置き”はされなかった。  代わりに彼女に負けず劣らずひらひらした白いドレスを渡される。  今まではずっと女装(?)させられていたとはいえ、リースと同じシンプルな服装ばかりだったが、まさかこんなものを着せられるなんて。  そうか、彼女が俺抜きで準備してたのはこのためだったか。 「ど、どうしても……?」 「どうしても」 「わ、分かった」  俺は仕方なく自分の部屋に戻って服を脱ぐ。  リースから渡されたのは白いひらひらしたワンピースのドレスだ。普段の服よりスカートが長いのは嬉しいが、薄くてすべすべした生地で身体を通すとなんだか変な気持ちになる。しかもドレスにはよく分からない白いヴェールのような被り物もついている。この格好、どこかで見たことあるような……?  少し違和感を覚えつつも、俺は手探りでドレスに着替えてリースのところに戻る。 「わぁ、きれい……!」  戻った瞬間、リースが俺に見とれる。 「そ、そうかな?」  以前ならリースに褒められても嬉しくないどころか屈辱だったのに、今はどこか嬉しく思ってしまう。 「うん、ベルちゃんすごくきれい。ほら!」  そう言ってリースは俺を鏡の前に連れていく。  そこには純白のドレスに身を包んだ可憐な少女が立っていた。その姿は魔王というよりも王族か貴族のお嬢様のようにしか見えない。 「そ、そうだね……」 「ベルちゃんのこんな姿を見ただけでも準備した甲斐があったよ」  もしかして本当にそのためにパーティーを準備したのか?  普通はありえないが、リースならやってもおかしくはない。  やがて、リースが正体した客がやってくる。国の偉い人ではなく、昔お世話になった兵士や鍛冶屋の男など、彼女にゆかりのある人物がやってくる。  そんな中、数人目の招待客を見てリースは懐かしそうに顔をほころばせた。 「あ、エリーちゃんだ!」 「随分嬉しそうだな」 「うん、故郷の幼馴染なの」  リースとて人間である以上幼馴染ぐらいはいるのだろう、エリーと呼ばれた女性に駆け寄っていく。 「久しぶり、エリーちゃん」 「あ、えっと……お久しぶりです、リース様」  エリーと呼ばれた女性は緊張したようにそう答える。  それを見てリースの表情は寂しげになるが、すぐに元に戻っていく。 「あ、うん……。えっと、来てくれてありがとう」 「こちらこそ、お招きいただきありがとうございます」 「こ、こっちへどうぞ」  礼儀正しくぺこぺこと頭を下げるエリーを、リースは強張った笑みを浮かべて案内する。表情は取り繕っているものの、彼女と一緒に暮らしていた俺には落胆が手に取るように分かってしまった。  何か声をかけた方がいいかとも思ったが、その後すぐにリースは次の客の対応に移ってしまい、そのタイミングはなかった。  そしていよいよパーティーが始まる。  会場に集まった数十人の知り合いの前で壇に登ると、リースは口を開いた。 「本日は私の誕生日にお集まりいただきありがとうございます! 早速パーティーを始めたいところですが、その前に一つだけ発表があります」  そう言ってリースは俺に向かって手招きする。  王城の時のように、知り合いにも彼女をお披露目したいのだろうか、と思いつつ俺も登壇する。俺の姿を見た客から小さな歓声が上がった。 「こちらのベルちゃん……ベルゼファーとお付き合いしていることは先日発表した通りですが、本日をもって彼女と正式に結婚します!」 「ええええっ!?」  会場からもどよめきが上がるが、俺は招待客の誰よりも大きな声で驚いてしまう。  いきなりこんなことを、俺に何も言わずに決めるなんて。  だが、俺ははっとする。どこかで見覚えがあると思ったら、今俺が着せられているドレスは確か人間の花嫁が結婚式で着る、いわゆるウェディングドレスじゃないか? 「も、もしかして最初からそのつもりで……」 「そうだよ。だってこれが自分への最高のプレゼントだから」  そう言ってリースは俺に一枚のメモを渡す。  そこには人間の結婚式で言うだろう言葉が書かれていた。  そしてリースは勝手に誓いの言葉を言い始める。 「私リースは、ベルゼファーのパートナーとして、雨の日も風の日も、病める時も健やかなる時も、彼女を愛し幸せにすることを誓います」  本来ならこんなことをされたからといって、俺が彼女の求婚を受け入れる理由はない。しかし今まで一緒に暮らしていた時の彼女の穏やかな表情と、先ほど幼馴染に見せた寂しそうな表情を思い出す。  リースと一緒になれるのは俺ぐらいしかいないだろう。……それに、リースにエッチなことされるのも気に入ってしまったし。 「わ、私ベルゼファーも、リースのお嫁さんとして、雨の日も風の日も、病める時も健やかなる時も、彼女を愛し幸せにすることを誓います……」  ちゅっ 「っっっ!?」  言い終えた瞬間、強引に唇を塞がれる。  それだけではなかった。  じゅぷじゅぷっ♡♡ 「~~~~~っ♡♡」  ぎゅっと抱きしめられたかと思うと、リースの舌が唇を割って強引に口の中に入ってくる。  れろれろっ、ちゅぷっ♡♡ じゅるるるるっ、れろっ♡♡ 「んっ♡♡ んんっ、んっ、~~~~~~っ♡♡♡」  彼女の舌が口の中で暴れまわるたびに、口からとろけるような快感が溢れ出す。  背中にぎゅって手を回されて逃げられないようにして、舌で口内の隅々までなめられてる……。キスは何度もしたけど、こんな激しいのは初めてっ♡  リースの舌で強引に口の中犯されるの、気持ちいい……♡  じゅぷじゅぷっ、れろっ♡♡ じゅるるるるっ、ごくっ♡♡ 「~~~~~っ!?♡♡」  最後に、俺は無理矢理彼女の唾液を飲まされる。  その瞬間、まるで媚薬を飲んだように全身が熱くなり、ぷはっ、と彼女の唇が離れた。  そんな情熱的を通り越して扇情的なキスを見て、会場もシーンと静まり返った。 「はぁ、ふぅ……♡」  だめだ、こんなにたくさんの人がいるのに、全身が火照って、どきどきが止まらない。顔も真っ赤になって、息も荒い。リースを見ると彼女も同じようだった。 「すみません皆さん、ちょっと急用が出来たのでしばしの間皆さんで料理をお楽しみください」 「え?」 「行こ、ベルちゃん」  会場が困惑する中、リースは俺の手を引いて寝室に入り、バタンとドアを閉めた。 「はぁ、はぁっ……♡♡」  リースも俺と同じぐらい頬を紅潮させ、息を切らしながら言う。 「はぁ、はぁ、今回も無理矢理言わせるつもりだったけど、ちゃんとベルちゃんから言ってくれて嬉しいっ……♡」 「ち、ちがっ♡ どうせ、言わなかったらたくさんの人の前で乳首イかされると思っただけだから……ひゃんっ!?♡♡」  こりっ  いきなりドレスごしに乳首をつままれ、ベロチューだけでとろとろになっていた体ががくがくと震えてしまう。 「素直じゃないベルちゃんも好き」  素直でも素直じゃなくても好きなんて、結局俺が何て言っても俺のことを手放すつもりがないじゃないか。 「きゃっ!?♡♡」  俺はそのままベッドに押し倒される。  毎晩犯されてイかされてきた、リースの部屋のベッドの上。  違うのはリースがドレスで着飾り、俺がウェディングドレスを着せられていること。 「ウェディングドレスのままいっぱいイかせて、ベルちゃんが心からお嫁さんだって思えるようにしてあげる」  くちゅっ♡ 「ひゃあああんっ♡♡」  すでにスイッチが入っていたリースは慣れた手つきで俺のおマンコに指をいれる。  この一か月何度もされてきたことなのにっ♡  さっきのベロチューでおマンコとろとろになってたおかげでっ♡  一番気持ちいいっ♡  くちゅくちゅっ♡♡ 「ひゃっ、んっ、ふぁっ♡♡ あっ、んんんっ♡♡ だめっ、リースの指おマンコの中でくちゅくちゅするたびにっ♡♡ んんっ♡♡ 気持ちいい声止まんないよぉ♡♡」 「ウェディングドレス着て誓いの言葉を言ってみんなの前でベロチューした後こんなに大きな声で喘いで、まだ無理矢理お嫁さんにされたとか言うつもり?」 「だって本当にっ、あっ、あんっ♡♡ リースの魔法で無理矢理敏感にされてっ……あっ、ひゃああんっ♡♡ 乳首もおマンコも調教されてっ♡♡ 魔法がなくてもすぐイっちゃう……んふぅ!?♡♡ 敏感な身体にされちゃっただけなんだからぁ♡♡」  だめっ♡  おマンコくちゅくちゅされてるせいでっ♡ 頭とろとろになって何も考えられなくてっ♡ 口が勝手に変なこと言っちゃうっ♡ 「それ、素直に私のお嫁さんになりたいって言うより恥ずかしいと思うけど。でもそこまで言うならこうしてあげる」  くちゅくちゅっ……ちゅっ♡ 「~~~~っ!?♡♡」  うそっ♡ おマンコくちゅくちゅしながらキスするなんてっ♡  おマンコの快感とお口の甘いのが上下から押し寄せてくるっ♡ でもっ、気持ちいいのと同時にっ♡ リースの俺のこと好きな気持ちが伝わってくるっ♡  じゅるるるるっ、れろれろっ♡♡ くちゅくちゅくちゅっ♡♡ 「っ“♡ ~”~“~”っ“っ”っ“♡♡」  おマンコと同時にリースの舌でお口の中っ♡ 歯もベロものども全部舐め回されてるっ♡♡ 上と下いっぺんに犯されてっ♡ リースのことしか考えられないっ♡♡ 「ちゅぱっ……ふぅ♡ 私のベルちゃんへの気持ち、伝わった?」  そうだ、リースがこんなことをするのは本気で俺のことが好きだから。  リースには俺しかいないから。 「そ、それはっ……」  くちゅくちゅっ……ちゅっ、じゅるるっ、れろれろっ♡♡ 「~~~~~っ♡♡」  あっ、またおマンコいじられながら濃厚ベロチューっ♡  ああっ♡♡ こんなにリースに好かれてるなんてっ♡ 嬉しいっ……♡♡ 「ぷはっ……♡」  唇を離したリースが少しだけ不安そうにこちらを見る。  「素直じゃないベルちゃんも好き」とか言っても本当はちょっと不安なんだ……。  だめだっ、こんな目を見せられたらこれ以上否定なんて出来ないっ……♡ 「さ、さっきはごめんっ♡ あの誓いの言葉は本心でっ♡ 脅されたせいじゃなかったのっ♡」 「本当っ……?」  あっ、リース、嬉しそう。  この顔を見たらもうリースのこと放っておけない。 「今回は無理矢理じゃない?」 「うんっ♡ 本当は無理矢理とかじゃなくてっ♡ 照れ隠しで言ってただけっ♡ だから私のお嫁さんおマンコ、キスしながらイかせて欲しいのっ♡♡」 「嬉しいっ♡ 大好きっ……ちゅっ♡♡」  くちゅくちゅくちゅっ♡♡ じゅるるるっ♡♡ 「んっ♡♡ ん”っ、ん”ん”~”~”~”っ”♡♡ ん”ん”ん”ん”ん”っ”っ”っ”♡♡♡」  あっ♡♡ イくっ、イく~~~っ♡♡ イっくぅぅぅぅぅぅぅっ♡♡♡  愛する人とキスしながらイくの、すごく幸せっ……♡♡  しかもキスしている相手が同じことを考えているのが、全身から伝わってくる……♡♡  その幸せを手放したくなくて、思わずリースの身体をぎゅっと抱きしめてしまう。するとリースの方も俺の身体を抱きしめ返してきた。  そして唇を離すと、いたずらっぽく笑う。 「ぷはっ、みんなを待たせちゃってるけど、もう一回だけシちゃおっか」 「うんっ♡」


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